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さいたまBondのブログ一覧

2024年11月03日 イイね!

Audi at ポルシェ

Audi at ポルシェタイトルの正式名は「Audi Q6 e-tron Special Preview & S / RS model driving experience at ポルシェエクスペリエンスセンター東京」です。
・・・に参加してきました。






11月、3連休の中日、天候に恵まれました。



お目当ては10気筒です。



2、3、4、5、6、8、12気筒のクルマを乗り継いできましたが、10気筒はレクサスLFAの同乗体験だけで、所有はもちろん、運転したこともありませんでした。

今回、念願が叶いました。R8です。もう新車じゃ買えません。


総排気量=5204cc/最高出力=620ps/8000rpm/最大トルク=580Nm/6600rpm

最高100㌔ちょっとくらいしか出せない状況下、比較で乗ったe-tron GTに速さでは負けていました。
でも、体感では勝っていました。エンジンの息吹はやっぱりイイです。
ただし、音はあまりソソル感じではなく、ちょっと高めの、そして、ちょっと軽い感じの音でした。もう少し野太いほうが好みです。


何はともあれ、これで10気筒を(一応)制覇しました(*^^)v


あと、今回のイベントで嬉しい再会がありました。モータージャーナリストの飯田裕子さんです。マクラーレンGTのイベント以来、3年ぶり、相変わらずチャーミングな方でした。



ちなみに今回のプログラムです。私たちはBグループでした。



会場はこんな感じです。





この写真はQ8を運転している時です。
R8やe-tron GTを運転した後だと、車体の揺れをものすごく感じてしまい、酔いました(@_@)



スピン回避のプログラムです。
特殊な仕掛けで強制的にスピンさせ、カウンターを当てて態勢を立て直すトレーニングです。
RS4を使用しました。



quattro driftのプログラム
ドリフトの練習です。初体験でした。RS3を使用しました。
後席に乗っていた妻が大笑いしていました。私の腕はそんな程度です。。。




ドライブシミュレーターです。
妻は、女性の中でトップでした。私は圏外です”(-“”-)”



レストランでは、ランチやアフターヌーンティーの時間もありました。




バターは、アウディではなく、ポルシェでした。
銀座のThe Momentum by Porscheではチョコレートの型抜きでしたが、似たようなモチーフです。



今回の主役、日本導入前のQ6 e-tronです。
いろいろ説明していただきましたが、頭に入ってきませんでした。

詳しくは、セイドルさんのブログをご覧ください。


約5時間のプログラムは長いな~と当初は思っていたのですが、参加してみると、アッという間でした。とってもエキサイティングな1日でした!(^^)!



Posted at 2024/11/03 22:51:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年10月20日 イイね!

ハイソカーの頃

ハイソカーの頃本日は、CAR FESTIVAL in KAWAJIMA 2024に行ってきました。








駐車場(一般車枠)に着くと、「クレスタ(GX71)」の隣が空いていました。



バブル華やかし頃のハイソカーです。



キャッチフレーズが「トヨタの最高級“パーソナル”セダン」
セダンなのにパーソナル? 矛盾しているような?
その違和感とひっかかりが気を引く、目を引く、

当時のトヨタの中で、クラウンが最高級“フォーマル”セダンとするなら、キャラクターを明確にして、”パーソナル”と表現したところにトヨタのマーケティングセンスが光ります。

さらに、販売戦略的に、
法人需要がクラウン:フォーマル
個人需要がクレスタ:パーソナル
なのかも?

マークⅡ3兄弟の1台ですが、とりわけ気品が感じられる車だと思います。
キャビンが小さくボンネットとトランクが長いX300系以前のジャガーXJの匂いもします。
3兄弟の中で、私は一番好きです。



ということで、見学のテーマを「ハイソカー」に決定!

何しろ、今回のイベントはオールジャンルで、国産軽からアメ車マッスル・・・、ありとあらゆる車が集まっており、何か目星を付けなきゃと思ったのです。それが「ハイソカー」

前回のブログが「ボーイズレーサー」だったし、Theバブル世代の自分にはお似合いかと(笑)


まずは、GX71つながりでマークⅡ


後席にはラジコンカー



そして、外観の写真を取り忘れましたが、2世代前のマークⅡは、



堀ちえみのカセットテープが感涙ものです。


中森明菜、小泉今日子、石川秀美、早見優、堀ちえみ、三田寛子……花の1982年組
ちなみに、私はキョンキョンが一番好きです。

そして、リアにはボックス型スピーカー
流行りましたよね~、私も最初に買った日産ラングレーに付けていました。



「いつかはクラウン」・・・私は「いつかはジャガー」でしたが。。。


オーナーさんのこだわりがビンビンに伝わってきます



リアには、カーテンとか、、、



レースのシートカバーとか、、、旦那仕様が懐かしい~



日産だとセドリック 私はこっちのほうが好きでした。



ローレル ピラーレスハードトップってやつですね。これもカッコいい




この型のスカイラインの4ドアもハイソカーっぽいですよね?



レパードとソアラ 2ドア ハイソカーの2大巨頭



「世界に一つ、日本にソアラ」
このモデルの一つ前の時のキャッチフレーズ、今でも耳に残っています。
今の日本じゃ考えられないような大言壮語です。
でも、当時は「ジャパン・アズ・ナンバーワン(Japan as Number One: Lessons for America):エズラ・ヴォーゲル:1979年」でしたからね。



レパード この型は西部警察で大活躍しました。





帰り際、近くの武蔵野きしめん本舗でクルミつけきしめんを食べながら、個人的な感傷に浸りました。。。あの日に帰りたい。。。(笑)




最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2024/10/20 17:24:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年10月13日 イイね!

ボーイズレーサー(?)

ボーイズレーサー(?)本日は、代官山蔦屋書店 第122回モーニングクルーズに行ってきました。テーマは「2リッター以下のボーイズレーサー」でした。







私のボーイズレーサーNo.1は、アウトビアンキA112アバルト!!!

免許を取得した1982年頃、カー雑誌で眺めながら「欲しい~」と思っていました。



ところで、今回のテーマで言うところのボーイズレーサーの定義はかなり緩い気がします。

今は廃刊になってしまった「ホリデーオート」の企画の中での命名が発端らしく、その流れを汲む定義によれば、1980年から90年代にかけて、元気のいい走りで人気となったモデルたちの総称、とりわけ「排気量は1.6リッターぐらいが上限で、前輪駆動(FF)ベースのハッチバック車が基本」とのこと。

≒ホットハッチですね。

ちなみに、今回のテーマにケチを付けるわけではないですが、2リッター以上のボーイズレーサーってありますかね???



あと、ボーイズレーサーが華やかしかった当時、日本メーカーと海外チューナーとのコラボも流行っていました。
画像はネットから拝借しました。


ダイハツ・シャレード・デトマソターボ

先ほどのアウトビアンキA112アバルトをモチーフにしているような?


いすゞ・ジェミニ・イルムシャー



いすゞ・ジェミニ・ハンドリングbyロータス



そして、ボーイズレーサーではありませんが、三菱・デボネアAMG
“アーマーゲー”と呼んでましたっけ!

発売当時、私がM社に勤務していたというのは、内緒ですwww



話を戻して「ボーイズレーサー」

懐かしいなぁ~っと思いながら見て回りました。


今回の来場車でドンピシャなのが、プジョー205


プジョー106


新しめになると、ルノー・トゥインゴ ルノースポール


ルノー・ルーテシア


古いほうになると、ルノー・5ターボ



ドイツ車だと、フォルクスワーゲン・ルポ


こちらも最近だと、ゴルフとか、BMWミニとか



日本車だと、ブルドッグの愛称で親しまれた、ホンダ・シティターボⅡ


その後くらいだと、インテグラ


さらに、その後だと、このシビック


マツダだと、デミオとか


最新だと、GRヤリスがボーイズレーサーの筆頭格でしょうか



最初のアウトビアンキに続いて、イタリア車だと、ランチャ・デルタHF


フィアット500(アバルト?)



ちなみに、サムネイルのクルマは、フィアット・CINQUECENTO
500にあらず・・・主にポーランドで活躍したのだそうです


アルファロメオ・ミト



他にも、さまざまなクルマが来ていました。



冒頭に書いたモーニングクルーズのテーマには該当していたので、参加してみたアルピーヌA110



・・・ボーイズレーサー(?)
ちょっと違和感がありますよね。。。
Posted at 2024/10/13 17:17:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年08月17日 イイね!

干場編集長のマセラティ

干場編集長のマセラティAUTOCAR JAPAN主催の「マセラティ ネットゥーノエンジン搭載モデル読者試乗会」に参加してきました。試乗したのは「グレカーレ」です。





グレカーレと言えば、「FORZA STYLE」(講談社)編集長の干場義雄氏のことが思い浮かびます。


免許を取得したのが50歳になってからだそうです。スタイリッシュなファッションディレクターという顔を持ち、あの井出達からすると、クルマもバッチリ決めて、ブイブイ言わせているかと思いきや、意外な事実です。
都内住まいでタクシー愛用者だったらしいです。

私の場合、自分の世界観の実践はクルマから入りますが、彼はファッションからなのでしょうね。

そんな彼の「干場編集長、車を買う」というYoutubeの連載を興味深く見ていました。


で、行きついた先がマセラティ・グレカーレとのこと。イタリア車→マセラティ、ココまでは彼らしいと思いましたが、グレカーレを選択したのは意外でした。私のイメージだと、ストレートにギブリ、ちょっとスポーティに振ってグランツーリズモかなって思っていました。でも、前者は、発売からかなり年数が経っていてメカ的に一世代前だし、後者は世代交代期で納車時期が不透明だったのかもしれません。よって、最新のグレカーレと相成ったと思われます。

Youtubeを見る限り、グレードは4気筒2000㏄ハイブリッドのGTかなと思います。ハッキリしませんが。。。
契約後の後日談が上がってこないのは、まだ納車されていないのでしょう。
楽しみに待っているところです。


そんなこんなで、グレカーレに興味を持ちました。


今回の試乗は、ジャーナリストの同乗と解説付きです。吉田拓生さんがご一緒してくれました。



こういった類は、マクラーレンGTの飯田裕子さんロータスエミーラの石井昌道さんに続いて3回目です。
雑誌やネットの記事を超えて、ジャーナリストの方たちが、車に対するプロとしてのイイ・ワルイ、個人的な好き・嫌い、あるいは、業界内の裏話など、本音に近いトークをしてくれます。
とても楽しく、かつ有意義で、貴重な時間です。

会場は、ザ・プリンス パークタワー東京でした。



試乗したのは、V63000㏄のネットゥーノエンジンを積むトップグレードのトロフェオです。
以前試乗したMC20よりデチューンされているとはいえ、530馬力あります。
オレンジの塗装色はオプションで400万円だそうです(@_@)



運転してみて「いいモノ感」を感じました。カテゴリーは違いますが、ポルシェのパナメーラを試乗したときと似たような印象でした。
エンジンのフィールや足回りが洗練されているし、計器類の見やすさ、シート類を触った感触も素晴らしいです。
それと、根拠はないものの、「(イタ車らしからぬ)壊れそうもないしっかり感」も伝わってきます。
全体に、「高い金を払っただけのことあるな~」って思わせるものがあります。



一方で、艶めかしさや、いい意味でのアンバランスが醸し出す色気は感じません。一筋縄ではいかないツンデレ感や、近づいてはいけない危険な香りもしません。

私は、そういうのが好きなのですが。

たとえば、マセラティ ビトゥルボ



純粋にカッコいい~、だったらMC20!



ダイキャストモデルで16万円だそうです。。。
Posted at 2024/08/17 18:27:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2024年07月12日 イイね!

ポジショニングマップ

ポジショニングマップ参加していた会議が退屈で意味を感じなかったので、
愛車の位置づけ・性格をあれこれ考えてみました。










現在の愛車の相対評価です。絶対評価ではありません。
客観的評価でもありません。主観的評価です。







alt



alt



alt



そもそも現在の愛車の趣味・嗜好に偏りがあり、狭い領域での相対評価になっています。
たとえば、アストンマーティンDB11を、過去の愛車ジャガーXJに置き換えれば比較する意味が出てくるでしょう。


退屈な会議だと自分で言っておきながら、その最中に作ったこのポジショニングマップも、誰かの役に立つようなモノじゃなく、意味のない産物かなと思います。


参加していた会議と同じく、非生産的な考察活動でした。お粗末・・・orz



Posted at 2024/07/12 17:08:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ

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「@downforce さん @downforce さん MI6さいたま支部では日本国との連携のもと、公明正大・明朗会計をモットーに任務に励んでおりますwww

本日は、みん友さんの英国から来た新たな愛車のお披露目会をコーディネートしています*⁠\⁠0⁠/⁠*」
何シテル?   08/24 10:20
2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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絶滅危惧種。。。というか、そもそも生存自体が知られていないかもレベルの5気筒。どうしても ...
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