▼注油

自転車を見慣れていない方は、画像を見ても「？マーク」だと思います(^^;

この画像、自転車をひっくり返してペダルの基部（ボトムブラケット＝BBって言います）の部分を下から覗いたところ(^^;
ここには画像の様にシフトケーブルが通っていまして、プラスティックのケーブルガイドが付いています。

さて、今回ナゼ自転車をひっくり返したかというと……
最近シフト操作がだんだんと渋くなってきていたんです(汗)

「先日、滑りの良いテフロンコーティングのケーブルに換えたばかりなのに、おかしいなぁ？」
と、あれこれ点検していたのですが……そこで思い出しました(汗)
ケーブルガイドに注油してない！（滝汗）
この部分って、シフトケーブルと結構擦れている部分ですので摩擦も大きいですし、車体の一番底になりますので雨等で油分も落ちやすいんです(汗)

そこで速攻で注油(^^;
でもこの部分、前述の通りプラスティックですので、5-56なんて吹いたらあっというまに割れてしまう可能性があります(汗)
そこでエアガン時代に使っていた「プラスティックもOK！」というオイルを使っております(^^;

さて……結果はどうなったかというと、
スコスコ！
ウソみたいなシフトの軽さになりました(^^;
手で操作する部分ですから、体感度も高いですね(^^;

自転車乗りのみなさーん！
ケーブルガイドへの注油、忘れてませんか？(^^;