
一週間前のお話ですが、5/6(木)は関越道を群馬県の
サイクルスポーツセンターへ行ってきました。
そう、ホットバージョンDVDの「峠シリーズ」の収録を見るために。
今回のドライバーは、土屋圭市さん、織戸選手、谷口選手の三人。
いずれもチューニングカーのスペシャリストであり峠育ち(*^_^*)
前回(2006年)の収録では、飯田章さんがNBロドスタでアタック中、
木立に突っ込んでしまって全損になったのを見てしまったので、正直ビビりモードでした(笑)
「峠シリーズ」はドライバーも車両提供者も
「覚悟」が必要です(爆)
昼前に現地に到着するとちょうど三人のドライバーが
6台の乗り比べ兼タイムアタックが始まるところでした。
姫号は織戸選手から。1周6kmのサイクリングコースです。
谷口選手がNCロドスタ(排気量不明)で追走して行きました。
ハラハラドキドキ…
何が?って
もちろんタイムじゃなくて…(笑)
姫のような素人のスピード域とは比べものにならないハイスピードで
サイクリングコースを走るんですから、そりゃねぇ(笑)
織戸選手が戻ってきたら
「ハチロクは足周りが古い設計だから…楽しいけれどラクして乗れないな」とコメント
次に谷口選手が姫号に。
谷口選手からは
「6000~8000のパワーバンドで走らせないとダメだから、ドライバーは気持ちを高めて、
よしっ、行くぜ!って気合いが必要だぁ(笑)」とコメントされました。
あとリアブレーキがロックした感じでスパーンと流れちゃうなとも。
最後に乗った土屋圭市さんのコメントは聞こえなかったけど
『危なくて乗ってられない!』とか(滝汗)
そして表情から判断すると
『超辛口コメント』のよう。
これはDVDが発売になったら参考にすることとします。
とりあえず、無事に収録が終わったので姫的には良しです。
愛車が無事なのが何よりなので(笑)
現在は、ハチロクも手元に戻ってきて夜な夜な不良主婦は峠を走りまわり練習の日々です。
来週の本庄サーキット走行会では、撮影用に貼られたステッカーのままにしておきます(笑)
☆お知らせ①☆
今夜または明日中に本庄走行会の参加受理書とタイスケをお送りいたします。
今回は1ヒート12分×6回も走っていただくことになります。
クルマもドライバーも体力大丈夫かな?(笑)
☆お知らせ②☆
7/2(金)筑波2000走行会は残り枠半分となりました~
みなさまのご参加お待ちしております(*^^*)
ご検討よろしくお願いいたします。
Posted at 2010/05/14 11:50:43 | |
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姫号メンテナンスのお話し(^-^)/ | クルマ