クルマのネタじゃなくてゴメンナサイ!!
北部九州インターハイ(大分)の応援から帰ってきました。
皇太子さまも見学に来られていました(驚)
連日35℃超えの炎天下で選手も応援生徒も父兄もみんなよく頑張ったな~。
小姫は二年生ですし、上手くもないので万年補欠の応援側(笑)
学校の戦績としては、個人戦2位と3位とベスト16。
団体戦2位という、素晴らしい成績だったと思いますが
本人たちは悔しくて涙しか出てこないんですね~(悲)
「敗因は自分たちにある」なんて読売新聞のインタビューに答えています。
小学生のころからラケットを振って、親元を離れ寮生活を送りながら勉強と部活の両立を見事に
成し遂げてきた結果が「準優勝」だったと思うので姫は彼女たちは立派だな~と思うのですが、
やはり最終目標が「日本一」「全国制覇」「優勝」というところにあったためか、満足出来ないみたいです。
確かに、優勝と準優勝というのは天と地の差があります。
専門誌に掲載される写真の量も大きさもまったく違いますし。
祝勝会の夜、凹んでいる彼女達に顧問の先生がかけた言葉が
「準優勝(二位)というのは、人生で一番勉強になる順位なんだぞ!!」でした。
「もちろん優勝することが一番ハッピーなんだけど」という前置きがありましたが
「負けた人の気持ちもわかる。勝てなかった原因もわかる。
でもここまで勝ち残ったという喜びも少しだけ残る。」と説明されました。
まだ10月に東京国体も残っていますが、ひとまず三年生は引退という形になりますので
「次のステージ(実業団)でも頑張れよ!!」という先生からの温かいメッセージでした。
夏の日の思い出その2でした
Posted at 2013/08/03 09:39:17 | |
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