ガーファンクルのブログ一覧

お疲れ様です。

ガーファンクルです。








先ほど日曜の朝の楽しみとして見ていた｢ゲゲゲの鬼太郎｣が終わっちゃいました･･･｡


最後は･･･｡





さみしさとまだまだ続きを見たいと思えるような･･･｡


余韻を残す感じの良い終わり方だったと思います。





何十年ぶりにリアルタイムで見たアニメでしたが･･･。


僕の中では思い出に残るアニメとなりました♪









「ゲゲゲの鬼太郎」（第6期OP by 氷川きよし）

「生きているうちに 私が持っている オーブを だれかに 渡したかったのに･･･。」





「ドラクエⅢ」の超有名なワンシーンです。

ここ何年か台風や地震などの自然災害･･･。

それに･･･。

現在の「コロナウイルス」といい･･･。

思いがけないこと･･･。

予期せぬことで自身の命の危機に晒されることが増えました･･･。

それを思うと･･･。


「生きているうちに 私が持っている オーブを だれかに 渡したかったのに･･･。」


という「ドラクエⅢ」のワンシーンのように人生に後悔の無いように･･･。

その日その時間をどうすれば大切に生きていけるのかと･･･。

つくづく考えるようになりました･･･。

もうこれ以上の自然災害･･･。

命に関わる感染症はゴメンです･･･。




「けれど生きている」by かぐや姫





※このブログを見て不快に思われた方はごめんなさい･･･。※

お疲れ様です。

ガーファンクルです。


斉藤由貴さんの「AXIAｰかなしいことりｰ」等で有名な作詞・作曲家「銀色夏生」さんの「Balance」というアルバムを買ってみました♪


「Balance」





曲目
1. 瞬間の片想い
2. それは渚でプラトニックで
3. 僕たちの恋
4. 涙のわけ
5. サーチライト~明かりをさがす~
6. バランス
7. アマリリス
8. ラララ
9. かなしいことり
10. ジミー・ボーイ


このアルバム･･･。

いつもながらネットを徘徊してるときにたまたま見つけて買ってみたもので･･･（笑

1990年にリリースされた銀色夏生さん作詞・作曲の曲オンリーのアルバムなのですが･･･。

歌詞カードの最後には銀色夏生さんご自身が書かれたこのアルバムの製作経緯が書かれておりそれによると･･･。

少しずつ書き溜めていた「歌」をアルバム化する際に銀色夏生さんが誌やイラストを掲載していた雑誌の隅に･･･。


「歌をうたってくれる人をさがしています。」

「高校生くらいのせつない恋心のレコードを作りたいのです。アルバイトで歌ってください。簡単に作りたいのです。」


と書いて掲載したそうです。

そこでその記事を見た約200名の方からテープが届きその中から選ばれた･･･。


イトウ ナナミ さん


という女性･･･。

歌詞カードに書かれた経緯によると「女の子」と書かれているので･･･。

恐らく当時10代で高校生ぐらいの･･･。

本当にごく普通の女性が歌われたそうです。

その歌声がコチラなのですが･･･。


1．「それは渚でプラトニックで」


2.「僕たちの恋」


3.「涙のわけ」


4.「瞬間の片想い」


5.「かなしいことり」



まあ「アイドル」的な感じにも聞こえますが･･･（笑

あくまでも一般の方･･･。

ごく普通の女の子が歌われたものなので歌自体は決して上手いものではありません。

僕は自分の気持ちや言葉を上手く表現するのが苦手で上手くは書けませんが･･･。

色々と表現して歌える「プロ」の歌手が歌った完成されたものでは無く･･･。

あえて何にも知らない普通の女の子に純粋に歌って貰ってこそ逆に銀色夏生さんが書かれた「歌」･･･。

そして･･･。

このアルバムの良さが表現されているのではないか？と思います♪

恐らく･･･。

銀色夏生さんもそういう「何も知らない純粋さ」を思ってあえて一般の普通の女の子を探して選んだのかな？と･･･。

僕は思います♪

ちなみに･･･。

歌詞カードに書かれたアルバムの製作経緯の最後には･･･。


「彼女の歌声は、私の神様でした。」


と書かれていました♪



※動画が削除されたりで見れない場合は申し訳ありません･･･。

お疲れ様です。

ガーファンクルです。








昨晩と今日の「何シテル？」にて･･･。


去年に「妖怪人間ベム」が「BEM」というタイトルでリメイクされた。







ということを書いたと思いますが･･･。

それが調べたら今現在「Amazon」の「プライムビデオ」にて無料で見れるのと･･･。

あと「ブルーレイ」も発売されている模様で何気に近所のレンタルショップを覗いたら「DVD」がレンタル化されてるのを近所のレンタル屋でたまたま発見したため早速全編借りてきて見てます(笑

この「BEM」については少し前から知っていたのですが･･･。

今日まで僕がリアルタイムでの放映時期を実際はすでに「去年の夏頃」に放映されていたのに「今年の夏頃」と一年勘違いしていたのと･･･（笑

たまたま今週と来週が最近いつも見ている「ゲゲゲの鬼太郎」がお休みなので･･･。

同じ「妖怪」つながりということで早速見てみることにしました♪

まあ「妖怪人間ベム」というアニメは誰もが知るアニメではありますが･･･。

キャラクターが現代風にアレンジされていて･･･。


あんた誰や？


という感じになっています（笑


「ベム」





「ベロ」





特に「ベラ」に至っては･･･。


「ゲゲゲの鬼太郎」の「ねこ娘」バリの全くの別人となり･･･。


「ねこ娘」




で･･･。

尚且つ･･･。


J K


という設定になってる模様なんですが･･･（笑


これがまた可愛いんですわ！！（笑


しかもこっちもちょっと「ツンデレ」入っとるし･･･（笑


「ベラ」









まあ、これを見ようと思ったキッカケは正直･･･。


「ベラ」が可愛いというのが本当の理由なんですけどね（笑


ちなみに「ベム」「ベラ」「ベロ」ともに「妖怪人間」から人間の姿に戻った際は「全裸」となるんですが･･･（笑

放映時間が「深夜」だったようなので･･･。

まあ、肝心なとこは見えんのですが･･･（笑


「ベラ」の裸の姿も見れちゃったりします･･･（笑







ちなみに･･･。

本編に関しては当時のアニメはまともに見た事がないので分かりませんが･･･。

「ゲゲゲの鬼太郎」と同じくかなり現代風にアレンジされている模様で･･･。

ストーリー的には･･･。

ホームページからのコピペにはなりますが･･･。


「BEM」←クリック（公式サイト）


湾港都市「リブラシティ」。

政治・経済・文化の中心であり、街の“富”が結集した「アッパーサイド」と、汚職
や犯罪に溢れ、人々がお互いを疑い合わざるを得ない「アウトサイド」、その両エリアを分かつ巨大な運河と、一本の「橋」。

これらにより構成される、まさに人間の“差別意識”が顕在化した様な街である。
そんな「アッパー」から「アウトサイド」に赴任してきた、若き女性刑事・ソニアは、数々の事件を追う中で、人間を守るために戦う、醜い姿の3人と出会う。
彼らは一体何者なのか…？

妖怪人間3人は、それぞれの思いを抱えながら、正体を隠し生きていた。人間に仇為す悪を倒すことで、人間になろうとする「ベム」、人間に憧れ、人間と同じ学校に通い、人間を理解することで、人間になることを目指す「ベラ」、人間や世間に達観し、冷めた様子でゲームの世界に没頭する「ベロ」。

彼らはいくつもの事件や、人間たちとの触れ合いの中で、傷つき、悩む。人間のために戦っても、その醜い姿から、決して人間に受け入れられることはない…。
そんな3人を探す1人の存在がいる。

リブラシティを裏で牛耳る「見えざる議会」を操り、ベムたちを確保しようとする彼女の目的は果たして？


1.「BEM」（公式PV）


2.「BEM」（公式PV）



という感じで･･･。

ちょっと見た感じとしては･･･。

あんまり「ゲゲゲの鬼太郎」と比較してはイカンのでしょうが･･･。

「ゲゲゲの鬼太郎」と違って時間帯が深夜というのもあったのかして「笑い」の要素は少なくそれに「夜」の場面が多く全体的に場面が暗い事が多いのでかなりシリアスな印象となっています。

ちなみに･･･。

放映期間が2019年の7月頃から「全12話」と短いので･･･。

僕みたいに急に思いついてパッと見たいと思った方でも比較的見やすいものと思われます。

そもそもこのアニメ･･･。

「ゲゲゲの鬼太郎」が2018年時点で「アニメ化50周年」で･･･。





「妖怪人間ベム」が2018年時点で「生誕50周年」という「記念イヤー」と言うことだったみたいなのと･･･。





作画だけでなくストーリーもかなり現代風にアレンジされているのと･･･。


「ベラ」が「JK」で尚且つちょっと「ツンデレ」というのを見てると･･･（笑


かなり「鬼太郎」意識したやろ！！


という感じです（笑

てか･･･。


「ベラ」のフィギュアが出たら欲しいわ！！（笑





※動画が削除されたりで見れない場合は申し訳ありません･･･。

お疲れ様です。

ガーファンクルです。









以前に山口美央子さんの「月姫」というアルバムを紹介しましたが･･･。


「山口美央子 月姫」←クリック


あれからずいぶんとハマり込みまして･･･。

1981年の7月に発売された2ndアルバムで「LP」からの復刻版の「NIRVANA」（ニルヴァーナ）も入手しました♪


「NIRVANA」

オモテ


ウラ



「収録曲」
01. いつも宝物
02. コードCの気分
03. チャンキー・ツアー
04. Lonely Dreamer
05. 可愛い女と呼ばないで
06. Nirvana（ニルヴァーナ）
07. Telephone Game
08. 風に抱かれて
09. 秋波


このアルバムは先に入手した荘厳でしっとりした曲調の多い「月姫」のイメージで聞くとそれこそ「アイドルテイスト」と思うような明るい曲調の曲が多くてちょっとビックリします♪

そんな山口美央子さんの「NIRVANA」から数曲紹介♪

1，「いつも宝物」
ほんわかとした乙女チックな雰囲気の曲で可愛らしい曲です♪ ちなみにアルバムに付録されてる解説書によるとこの曲は元々歌詞が別であったそうなのですが･･･。内容が複雑すぎて却下されたそうな･･･（笑


2，「NIRVANA」
アルバムタイトルの曲です♪ 解説書によると「NIRVANA」（ニルヴァーナ）とは仏教用語の「涅槃」（ねはん）というそうな･･･。僕はそもそもその「涅槃」の意味が分からんけど･･･（笑


3，「秋波」
このアルバムラストを飾る曲で山口美央子さんお得意の「和テイスト」な曲です♪ 比較的明るい曲が多いこのアルバムの中ではかなり落ち着いた曲でゆったりと聞くことが出来ます。こちらも解説書によるとこの曲が次のアルバムの「月姫」のキッカケとなったそうな♪


そして最後に･･･。

このアルバムで僕が一番好きな曲がこの曲･･･。


4，「可愛い女と呼ばないで」
メロディのノリが独特でかなりクセになる曲です♪ はたまた解説書によると金井夕子さんという別の歌手の方に作った曲を山口美央子さん自身が歌ったらしいのですが･･･。歌詞もさることながら他人の曲と言うこともあり歌うのが恥ずかしかった模様です（笑

※動画に出てくる女性陣がなんかセクシーなのと･･･（笑　動画のボリュームがやけに小さいです（笑


ちなみに･･･。

コチラが金井夕子さんバージョン･･･。


「可愛い女と呼ばないで」by金井夕子
乙女チックなアレンジ山口美央子さんバージョンと打って変わって比較的シブめのアレンジとなっています♪ こちらはこちらでまたクセになる感じです♪



小さい画像ですが･･･。

コチラが金井夕子さん･･･。





お名前は存じていますが残念ながら詳しくはありません･･･。


アッサリした感じにはなりましたが･･･。

「NIRVANA」に関しては以上です♪


あと･･･。


同じ時期ぐらいに1stアルバムの「夢飛行」と･･･。


「夢飛行」



最近になって山口美央子さんご自身が当時の「夢飛行」「NIRVANA」「月姫」の曲をリメイクしてリリースした「FLOMA」（フローマ）も入手しましたが･･･。


「FLOMA」（フローマ）



それはまたどこかで紹介できたらと思います♪


最後に･･･。

山口美央子さんのテレビ出演、コンサート等についての情報をお持ちのかたがいらっしゃれば何卒情報提供していただければと思います♪



※「NIRVANA」に付属されてるフォト？の画像･･･。決してブルゾンちえみではありません（笑



※動画が削除されたりで見れない場合は申し訳ありません･･･。