5月2日の夜、私ゃ
職場の飲み会でしたが、
翌日のツーリングに備えて飲み会にはクルマで参加してました。会が終わって帰宅していると、緊急車両と何台もすれ違います。前方には
赤色灯が光る現場が見え、こりゃ激しく事故ってるなと思って徐行して通過してたら、二男とキャンバスが停まっているのが見えました。
閉店後の店舗の駐車場にいましたから、私もそこに停めて二男に状況を聞きます。どうやら二男は大阪から帰ってくる三男を迎えに岡山駅まで行ったようです。ところが、三男は研究室の実験が予定通りに終わらず遅くなるとの連絡が入り、お迎えは空振り。一旦、自宅に戻ってくるところで、事故に遭ったとのこと。
二男が言うには「対向車線に右折で止まってた原付がいきなり爆発したみたいに飛んできた。」とのこと。私ゃ姿を見てませんが、その話の最中に救急車で運ばれていったのがその原付の運転者でしょう。
現場検証で数人の警察官が忙しくしてますが、いつまで経っても二男のところには誰も来ません。不思議に思って二男に聞くと、事故後、道の真ん中にクルマを置いてたらまずいと思ってすぐに道路脇の駐車場に入れたみたいで、警察官はそれが当事者の車とは気付かなかったようです。私が、警察官にコンタクトを取るとすぐに聴取に来てくれました。
そのやりとり聞いたり、現場をいろいろ見て回って分かったのは、どうも対向車線を走行するクルマが右折で止まってた原付に追突したようですね。それで、前から走ってきた二男のクルマに飛んできたみたい。二男は何とか正面からの激突は回避したけど、右前をヒット。原付はそのまま二男の後ろを走ってたクルマにも当たって止まったようです。
当事者同士で連絡先を交換してると、なんと後ろのクルマの運転者と同乗者は2人とも二男と小学校の同級生でした。私としては、追突したクルマの運転者に「何やってんだ」って聞きたいところでしたが、私ゃ当事者でもないし、そこは黙っておきました。
追突したクルマはフリード。ボンネット前方中央が大きく凹み、冷却水が流れてました。原付はピザーラの配達用のギアで大きく車体が曲がってます。二男はキャンバスで、写真のように右前を損傷しタイヤハウスのインナーを留めてるクリップは全て飛んでましたが、何とか走行はできます。後ろにいたクルマはワゴンR。左前のバンパーを擦った程度のようです。道路には原付が転がっていった跡がしっかりついてました。その長さからも、かなりの勢いだったことが分かります。一応、現場の写真は撮ってますが、ここに上げるのは控えます。
原付の運転者のケガの状態が気になります。また、二男のクルマには原付と一緒に人間も飛んできてるので、二男の精神状態も気になるところです。本人はあまりその話はしたがらないので、今はそっとしてます。(追記)原付の運転者はだるま落とし状にその場に残り、原付だけが飛んできたそうです。
すぐにクルマを直したいけど、GWで5/8(水)までディーラーはお休み。とりあえず、インナーは手持ちのクリップで止めて、バンパーは裏側からガムテで固定しておきました。一応、私が乗ってみて、微妙に違和感があるけど通常走行は問題なさそうです。二男はこの状態での運転を嫌がって、バスと電車で通学するって言ってますが、レンタカーでも頼むかなぁ。。。
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Posted at
2024/05/06 12:39:26