エアバッグ警告灯点灯原因、ついに判明！

本日トレンドワークス東京さんから連絡があり、エアバッグ警告灯の点灯原因がほぼ特定できたと。

「エアバッグの配線の1本が、画像のように被覆線が擦り切れて剥けている様に見えるのがエアバック線です。
通常は純正テープで巻いてあるのですが、純正テープはらせん状に巻かれている為、テープとテープの隙間部分に擦れた後があり少し触ると中の銅線が露出します。
この場所は目視で見つけるのはかなり難しく実際に触らないと発見できないレベルでした。
場所はハンドル下パネル内になるのでETCやドライブレコーダーを取り付けた際に配線の場所が少し変わりハンドル固定部の金属に接触しエラー警告が出ている可能性が高いと思われます」

とのレポートでした。

はじめは、彼らの技術に疑いの目を向けてしまいましたが、ディーラーのメカニックをも凌ぐ技術力の高さに脱帽です。
疑ってしまってごめんなさい。。。

この擦り切れ自体は、以前から少しづつ切りっ放しの金属部分と擦れてできたもので、今回突然できたものではありません。
これまではむき出しにはなっていたものの、うまく接触せずに済んでいたのか、これまでギリギリむき出しにならずに済んでいたのが、今回ついにむき出しになってしまったのか、あるいは今回の配線の取り回しで接触してしまったのかは不明ですが、これが原因であったことはほぼ確実です。

いやあ、長かった(T_T)

とりあえずB6は一旦引き上げてきまして、ディーラーへも連携を取りユニット交換＆リセットで明日入庫させます。
なんとか今週末には復活できそうです。

みなさん、いろいろ心配して下さってありがとうございました。
ホントにうれしいです。

って、警告灯が実際に消えてから喜ぶことにしよう(^-^;