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先日のブログで、自分が強運なのは極めて珍しい最強手相のお陰だという話をしましたが、新たな強運の手相も持ち合わせていることがわかりました。

みなさんは「ラッキーM字線」というのをご存じでしょうか？
M字開脚じゃないですよ？w
手相の話です。
なんでも最強手相だそうで。

自分、謙遜でなく何の取柄もありません。
何かに秀でているような、そういう能力も清々しいくらいなにもないです。
要するに、本人のポテンシャルというか、スペック的にはまったくもって普通以下程度なわけですが、、、

なぜそうなのか？わからないほど、「強運」なんです。
と言うと、みなさん「運も実力のうちですよ」なんて、お世辞を言ってくれるんですが、「運」はやはり「運」でしかなく、本人の努力や能力など1mmも関係ないと思っています。

いずれにせよ、実力以上の人生を送っていることは自分でも自覚がありますので、なぜこんなにも強運なのか？と、不思議に思っておりましたところ、たまたまYoutubeの「ラッキーM字線」なる動画(例えばこんなの)

昨日、中目黒のドンキの駐車場で見た光景です。
弁当のガラ、ペットボトル、ケーブルetc.

ここのドンキは場所柄客層は比較的いいです。
昨日も駐車場のメンツは両隣がメルセデス、前方にマイバッハと、高級車がズラリ。

Yahoo！ニュースでこんなのが流れてきました。

増えてきましたね。
公道での割合というか構成比が。
想像してたより早いペースで内燃機関からモーターへの切り替えが進んでいるように思えます。

EV専用設計のクルマなら一目瞭然ですが、ガソリン車とボディーを共有しているようなクルマの場合、小さいエンブレムやマフラーのないテールエンドに気づかないと、それがEVだとは気がつかないかも知れません。
クルマに興味がないであろう方々などは特に。

今のところ、まだまだ大半が内燃機関のクルマではありますが、近い将来一気に世代交代が進むかも知れません。

限りある石油資源や、CO2排出抑制を考えると致し方ありませんが、なんとも寂しい限りです。

21歳の時に初めてのマイカー、セリカXX2.0GTを購入して以来、大排気量・ハイパワー競争の真っ只中で過ごして来れたこと、幸運でした。

その昔、カリカリチューンでも400馬力程度が限界でしたが、現在は普通のセダンが500馬力、600馬力を超えるスペックを持っていたり。
我が愛車のC63sカブリオレも、優雅なオープンモデルにも関わらず、4.0L V8 ツインターボで510馬力。
来るところまで来たという感じですが、そんなAMG V8も終焉で、新型は2.0L 4気筒電動ターボ+モーター。
馬力こそ先代を上回る680馬力ですが、なんかね^^;
音とか、いろいろね。

ハイブリッドならまだマシですが、完全電動となると排気音もしないわけで、なんともつまんないというかね。

まあ、生きている間にガソリン車使用禁止になるようなことはないと思いますが、EVとガソリン車の割合が逆転するのも意外に早くやってくるような気がします。
子供の頃に想像していたような、無音のクルマがスーっと通って行くような未来のモータリゼーションも目の前ですね。

残りの人生、思う存分レシプロエンジンを楽しみたいと思います。