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2019年10月27日 イイね!

クリーナー

旧宅では、掃除機はサイクロンではありましたが、キャニスタータイプ。
いわゆるコードをコンセントに差して、本体を転がすヤツでした。
途中、妻がコードレスが欲しいと、ダイソンのDC35を追加配備しましたが、、、コイツの立て掛ける場所にも苦労する始末。
ロボットは魅力的でしたが、そもそもロボットが動き回れるような間取りでもなく、障害物だらけのごちゃごちゃした片付いていない家でしたので、ダイソン+キャニスターだったわけです。
が、念願のガレージハウスを建て、徹底的に断捨離して片づけた結果、おっ!ロボットイケるじゃん!てなことになりまして、まずは1台買ってみました。
本家iRobotではない、中華ルンバと言われるヤツですが、そこそこイケる。
自分はハウスダストアレルギーがありますので、ルンバにはないHEPAフィルター搭載が、この中華ルンバの決め手だったわけです。
決して金額ではありません(ということにしていますw)。
さらに、キャニスターは配備から外すことにしてジモティーで売っぱらい、ダイソンもV6へグレードアップしてこの2台体制で頑張っておりました。

が、ここへ来ていろいろと問題が(^^;

まずV6、音がうるさいと家族に不評。
DC35の方がマシだったと言われる始末。
排気はクリーンになったんですが、どうもこの音が神経に障るらしい。

そして、ロボット。
全自動のハズが、階段は登れないというあたりまえの問題がありました。
つまり、2階と3階の移動は人力が必要です。
人によっては、ロボット用のスロープを入れた設計にする人もいるらしい。。。

そこで、思い切って戦力を増強し、掃除に掛かる労力を大幅に削減することにしました。

ロボットは2台増設。
ダイソンはV10へグレードアップ(V6はジモティーで売っぱらいました)。

まず、我が家の黒の層であるリビングには、ピアノブラックの「iLife A6」を。
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ドッキングステーションはこんな位置です。
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白の層であるダイニングには、水拭きもできるタイプの「V5s Pro」を。
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ドッキングステーションはこんな位置関係。
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そしてこれまで頑張ってくれた1号機のV3s Pro」は、少し楽な寝室エリアの3階へ異動。
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この3台をスケジュール運行させ、出掛けている間に掃除を終わらせているという目論見です。

そしてサブ機であるダイソンが本日届きました。
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Dyson Cyclone V10 Fluffy」公式ストアで、専用のドックが付いて49,800円ですが、さらにユーザー登録しているお得意様割引で47,850円と、本体はほぼ30,000円という超お買い得!
これ、明日までだそうです。
なので即決しました。
コイツはロボットが掃除できないエリア(つまり階段)を主として、あとは気が付いた時にササっと掃除という感じですね。
音は実機を触って確認済みですが、音質までデザインしたというそれは、静かなのはもちろんですが、ちょっとカッコいい。

と、いうことで我がガレージハウスの頼もしいお掃除マシンたちです。
明日から頼むよー
Posted at 2019/10/28 00:11:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 暮らし/家族
2019年10月12日 イイね!

ATS-Vで行く松本~上高地の旅(上高地編)

「特別名勝」「特別天然記念物」である景勝地「上高地」。
いつかは行きたいと思っておりましたが、やっと行ってきました。
ここ、徹底したマイカー規制など、自然を守る取り組みがなされており、奇跡の絶景を保っています。
どうしても肉眼で見て、その場にいる臨場感を感じたいと。

まず、ATS-Vは沢渡(さわんど)駐車場へ停めます。
このあたりには私営の駐車場もたくさんあり、おっさんが散々手招きしますが、無視して向かうは松本市営第2、第3駐車場です。
ここ、この先の上高地へ向かう観光バスのターミナルでもあり、新しくキレイで広い。
バスが丁度出るとこだったので、慌てて画像なし(^^;

バスは結構な大きさの快適な観光バスです。
よくすれ違えるなというくらい。
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30分程度で着きました。
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大正池~河童橋までをトレッキングしましたが、いやもう、息を呑む絶景で言葉もありません。
観光地って、実際の景色は写真ほどではないなというところ、多いですが、上高地はすごい。
写真では伝えられないほど、実物はすばらしいです。
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上高地ルミエスタホテルの名物「河童のひるめし」。
これを目指してきましたが、ギリギリ買えました。
僕らの買ったあと、1個だけになりすぐ売り切れに。。。
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ホテルのテラス席で食事できます。
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そして野生の猿が多くて、人を恐れません。
でも日光のヤツみたいに襲ってきたりもしません。
うち1匹ホテル内に侵入!
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そして一番行きたかった河童橋が見えてきました。
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やっと来ることができました。
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上高地、本当にお勧めです。
山道もほぼ平地で歩きやすく、年配の方でも楽しめますね。
霧ヶ峰や上高地といったいいところがいっぱいありますね、信州って。

今回もいい記念旅行になりました。
Posted at 2019/10/12 22:19:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年10月12日 イイね!

ATS-Vで行く松本~上高地の旅(界 アルプス編)

松本観光を終え、宿泊先である星野リゾート「界 アルプス」へ。
ここ、2017年12月にリニューアル(というか、完全に別の建物に建替え)した新しい施設です。
道の先に見えてきました。
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両脇の施設の真ん中の道は、敷地内に見えますが実は公道です。
星野リゾート、うまいですね。
建物自体も、他に似ている宿が思いつかないような、独特のデザインの2階建てです。

ATS-Vは角のエリアをゲット。
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偶然ですが、この奥の見えない部分の駐車スペースも黒か白のクルマだけ。
シックな色を好む客が選ぶ宿なのでしょうか?

ちなみに、入り口では宿の職員さんが待っていて、手厚く歓迎され実に気分がいい。
さすがは星野リゾート。
チェックインもスマートに済ませ、宿泊棟へ案内してもらいます。

こんな渡り廊下を通り、
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なんか西部劇みたいな感じもします。

宿泊棟へ向かう渡り廊下も同様のコンセプト。
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部屋は2階のロフト付きタイプをチョイス。
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雰囲気あるわあ。

食事は17:30からなので、少し時間があります。
そこで、囲炉裏部屋へ。

ここ、囲炉裏番の爺さんがいて、お話や季節によってかき氷、お焼きなどを振舞ってくれます。(無料)
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この時は既に秋、かき氷ではなく、お焼きでした。
今の時期限定の紅葉をイメージした色を付けているそうで、もみじの焼き印が押されています。
食感はもっちりしており、自分の知っているお焼きよりおいしかったです。
ちなみに具は野沢菜です。
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ちょうど食事の時間になりました。
会食会場へ向かいます。

こちらが会場。
全て個室です。
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我々は2人部屋へ。
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お品書きです。
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まず、本わさびが運ばれてきます。
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鮫の肌でおろします。
乾杯用にお酒を頼みます。

そしてこれ、食事の間に炊き込みご飯を仕込みます。
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スパークリングの日本酒です。
そしてシードル。
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長野産のリンゴのシードルですね。
そしてリンゴジュースも。
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いつも思いますが、食事より飲み物が高いです。
この3本で約4千円です(^^;
うまいけど。
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お互い、28年もよく続いたねと、乾杯ですw

先付けが運ばれてきました。
ローストビーフです。
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器が秀逸だなと思いました。
先ほどのわさびをおろしていただきます。

宝楽盛り。
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お造りは岩魚と信州紅鮭だそうで、どちらも川魚です。
海なし県ですので、これは好感持てます。
どちらも海鮮に負けない、新鮮な刺身でした。

先ほどの炊き込みご飯が炊きあがりました。
鯛と松茸です。
うまいに決まってますね。
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デザートに、急遽、記念日だと知った宿が用意してくれたプレート付に。
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ちょっとずつではありますが、お腹いっぱいになりまして、ご飯が残ってしまいました。
そこで、宿にお願いして折に入れてもらうことに。
あとで部屋でラグビーワールドカップを観ながら食べようと。

うまかったですw
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このあと風呂に行きましたが、いい湯でした。
元々宿泊客もそれほど多くなく、ゆったり入れます。
露天風呂もあります。

翌朝、朝食前に朝粥を昨日の囲炉裏部屋で食べられます。(無料)

竈炊きです。
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粥にきなことみたらし餡を乗せていただきます。
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初めて食べる味です。
もはやスイーツですね。

そして朝食。
これがまたよかった。
たっぷりの具の味噌汁を、煮立てながらいただきます。
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きのこ汁でした。
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フレッシュリンゴジュースも体に染みます。
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朝、ATS-Vの隣も埋まってました。
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ここの宿、本当にお勧めです。
ちょっと高めですが、価値はあると思います。

チェックアウト前に今朝の朝食で出た「ゆず唐辛子」がうまかったので、売店で購入しました。
この後はいよいよ憧れの上高地へ。
平地の予報と違い、上高地はウェザーニュースのピンポイント予報では晴れ間が!
よし!
Posted at 2019/10/12 18:27:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年10月12日 イイね!

ATS-Vで行く松本~上高地の旅(松本編)

前回、B6で行った結婚記念日の木曽路の旅から、早いものでもう1年経つのですね。
と、いうことで今年は憧れの景勝地、特別天然記念物「上高地」へ行こうと思い立ち、これまた憧れの高級リゾート「星野リゾート」の宿「界 アルプス」を宿泊地に決め、丁度記念日当日だった10/5、ATS-Vで妻と二人行ってまいりました。

当日まで天気予報はコロコロ変わり、微妙な感じだったのですが、強烈な雨男の自分としては、奇跡的に天候に恵まれました。
ちなみに、前回は初日雨、前々回は終日雨でしたので(^^;

首都高目黒~中央道へ向かいます。
中央道に入ると、やっぱりBGMは「中央フリーウェイ」だよねとw
SpotifyをAndroid AUTOでコントロールして、ユーミンの方の「中央フリーウェイ」を掛ける。
 ATS-VとスマホはCUEを介して接続されており、ステアリング、マイク、タッチパネルのいずれでも操作可能(Spotifyは今のところ音声ではドライブできないみたいです(^^;)
こういうIT連携なところ、さすがWindowsを発明した国のクルマだなと。
肝心の走りについても、すばらしい出来です。
かつての愛車ALPINA B6もいいクルマでした。
が、ATS-Vとは25年以上の年月の開きがあります。
もう、別次元と言って差し支えない完成度です。
マグネティックライドコントロールのダンパー、ブレンボのストッピングデバイス、ミシュランPSSで構成される足周り、V6 3.6L チタンブレードツインターボ 470PSの余裕のパワー。
レシプロエンジンのこういうクルマ、もう今後は期待できないですね。
事実、ATS-Vの後継車CT4-Vが本国では発売されていますが、馬力は320PSへダウン、ブレンボはフロントのみで、デザインは破綻。
これ、日本導入されるのかどうかわかりませんが、恐らく1台も売れないでしょうね。
ATS-Vですら、全国で50台も売れてないらしいですしw

と、いうことで気持ちよく高速を飛ばし諏訪湖で降りて、予定時刻通りにランチで目指していた「しもすわ うなぎ小林」へ。
ここの上諏訪店には以前、諏訪湖旅行で訪れましたが、駐車場が狭くATS-Vでは不安なため、20台停められるこちらの店舗へ。
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11:00の開店に合わせて行きましたが、既に先客が数組。
人気なようです。

上重を。
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これでも3,300円もしますが、うなぎがしょぼいです。。。
お金の余裕がある方、その上の特重か特々重をお勧めします。

そして肝焼き。
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うなぎを小さい方にしてでも食べたい肝です。
うまっ!

こちらのお店、タレは結構甘めですね。
うなぎの身は小さいですが、ふっくらと肉厚でおいしい。
まあ、これまで各地でうなぎは食しましたが、地元の「八つ目や にしむら」が最強だと思います。

食事のあとは観光です。
ここからは国宝「松本城」が宿泊先までルート上にあって近いです。

城の周辺はパーキングも豊富ですが、どこもそこそこ満車。
人気の観光地ですね。

クルマを降り、城の方向へ。
朱塗りの橋のその先に、、、
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おお、、、
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おーっ!
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すばらしいっ!

城の中も入りました。
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城の中の階段は、どれも急で、60度とかの角度が付けられており、敵襲に備えていたようです。
年配の観光客がかなり上り下りに苦労されていました。

そして例によって国宝に落書きするバカ。
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「IWAO」と読めます。
恐らく、日本人でしょうね。
おい、IWAO!末代までの恥をさらしてどうする?

このあと、併設の博物館に寄って歴史を学び、
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おい、、、
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なんちゅうモン造っとるのかね?

そしてたまたま近くにある「旧開智学校」が前の週の9/30に国宝指定を受けた記念で、無料開放されていたので、寄ってきました。
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飛行機雲もいい感じ。
疑洋風建築と呼ばれる建物だそうで、とってもおしゃれ。
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記念品の「みそぱん」もいただき(この時点で残りわずか。ラッキーです)、
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帰宅して食べましたが、甘食のような食感で、甘食よりしっとりかな?少し甘くて意外にうまかったです。

このあと憧れの宿「界 アルプス」へ向かいます。
Posted at 2019/10/12 16:14:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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