デリバリープロバイダという粗悪配送業者

自分はAmazonを使い始めたのは、まだ「ネットの本屋さん」というキャッチで日本に上陸していた、まだ本しか売ってなかった20年以上前なのですが、そのうちCDなんかも扱うようになり、現在では逆に扱わないものって何？状態で、ほぼ何でも買えますが、その便利さ故利用者が急増し、宅配業のキャパを超えてしまい、佐川、ヤマトなんかがAmazonの専属契約を撤退するようなことになって、社会問題になってますね。

自分がこれまで楽天ではなく、基本的にAmazonを使ってきたのは、トラブルが起きた際の補償の手厚さが決めてだったわけです。
楽天は業者に場所を提供しているに過ぎないという考え方で、トラブルが起きても、基本は業者と利用者間で解決してくださいというスタンスでしたので、対応の悪い業者だと泣き寝入りみたいなこともあったわけです。
しかしAmazonは、自社で販売した物はもちろん、業者が販売した物でも間に入って解決してくれました。

ところがこの配送問題が浮上してからというもの、サービスの低下ぶりはひどいもので、人員も足りないのか、商品説明にウソがあったり、別の画像が使われていたり。
そして一番問題なのは、大手配送業者が撤退してからの物流がひどい！

例えばここのように、この「デリバリープロバイダ」という業者が派遣する配送業者の粗悪なこと極まりない。