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2024年08月27日 イイね!

C63s cabrioletで秩父「三峯神社」へ

大安吉日の昨日、関東最強パワースポットとの呼び声高い秩父「三峯神社」を参拝してきました。
なぜそう呼ばれるのか?
詳しくはググっていただきたいですが、今からおよそ1900年前、日本書紀に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)が、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが三峯神社の始まりとされているからなのだ。
ただここ、行き着くまでの道のりのハードルが高い。
なにしろ東京から片道3時間以上掛かる上、途中すれ違うのもままならないような狭い山岳路を超えて行かねばならず、AMGメルセデスというよりは、ジムニーシエラが妥当なのではないか?と思えるような道で、間違ってもガヤスパなどでは行ってはいけない場所なのだ。
が、どうしても行かねばならないという、強迫観念に駆られ、迷惑そうな顏をしている妻を助手席に押し込み、行って参りました。

中央道、関越道の2ルートがありますが、行きは中央道をチョイス。
が、これ5,10日と相まって、都心を抜けるまでの首都高から、中央道も東京を出るまでの間激しい渋滞。
4時間以上掛かってしまった。。。
いつも思うが、秩父って、名古屋行くより遠いよ(^^;
隣の県なのに。。。

ようやく着きました。
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ますはトイレだ!
と、ここで料金所のおやじがトイレに入ってきた。
用を足し終わり、手を洗わずに持ち場へ戻る。
おいおい、料金の受け渡しするなら、手は洗おうよ(^^;
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ビジターセンターとな。
何か展示物?剥製とか。
そんなとこです。
みんなスルーしてました。
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いきなり坂道です。
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坂の途中から神々しい景色。
やはりここ、何か違う。
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参道の途中の食事処というか、土産屋というか。
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いい雰囲気の建物。
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そして見えてきたのが、三ツ鳥居。
大小3つの鳥居が合わさった、全国的にも少数の珍しい異形の鳥居なのだ。
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もう、鳥居からして普通じゃない。
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さらに鳥居の前の狛犬が、実は犬ではなく狼なのだ。
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すげー(@_@;)
カッコよすぎでしょ。
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そしてこの鳥居、真ん中からくぐって、左の鳥居から出る。
また真ん中をくぐって今度は右と、8の字を描くようにくぐるのが正式らしい。
鳥居を抜けると、いくつもの碑が並ぶ。
寄付した人の名前などが刻まれている。
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最初に通るのがこの「随神門」。
このジブリ感。
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こちらも狛狼。
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夫婦杉のご神木。
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赤目の龍が浮き出たという、ありがたい石。
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おみくじは中吉。
妻は大吉。
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清めの水。
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本堂。
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日本武尊像があるというので、観てきました。
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なんたる神々しさ。
さらに極真空手の大山倍達先生の碑も。
この山に籠り、修行されたのだとか。
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そして「奥宮遥拝殿」。
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すばらしい眺め。
曇り空に一点だけ光が差していて、これまた神々しい。

なんだかんだで到着から1時間半ほど参拝し、2時過ぎ。
お腹も減ったので食事処「大島屋」へ。
展望席を希望し、着席。
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すばらしい眺め。
注文は売りの「わらじカツ丼」と「胡桃汁蕎麦」。
カツ丼を大盛にして、シェア。
どちらもボリュームあります。
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味もこういうところにしては、悪くない。
おばさんの接客も、ユーモアあっていい。

店の外で売ってる「みそポテト」を妻が食べたいと。
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ずっと来たかった三峯神社。
御朱印もいただき「気」守りなるお守りも夫婦二人分ゲット。
そもそも強運の自分ですが、益々運気が上がりそう。
早速当日から株が爆上がり。
ガヤスパの購入価格がチャラにできそうW

帰りは関越経由。
花園インターから乗りますが、花園と言えば「フォレスト」。
明日のパンなど買って帰ります。
ここ、安いんですよね。
味はまあ、うまいとは言い難いけどw
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ということで、ご利益がありますように。
Posted at 2024/08/27 18:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 神仏 | 旅行/地域

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「[整備] #Cクラスカブリオレ C63s Cabriolet、AGMバッテリー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/146487/car/3260276/7982291/note.aspx
何シテル?   10/24 13:23
スーパーカーブーム直撃世代。18歳で免許を取り、学生トレーダーとなってから、バブルも手伝って一財産。当時憧れだった高級スポーティーカー「セリカXX」を学生であり...

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