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Q Limited Silver に続き、買ってしまった(^^;;;

これも新品販売時、迷っていたらあっと言う間に完売してしまったモデル。
最初、ホワイトとブラックのラインナップで、「女子カメラ」なんて言われていたカワイイモデルなんだけど、販売末期に追加されたこのシルバーは、クラシックカメラのルックスで、トイカメラのごときかわいさ。
ちょこっとスナップを撮るのにデジイチは仰々しいので、こういうコンデジがいいのだ。
純正のレザーケースに入れたら、見た目は一眼ライク。
たまらんw

ついにやった。
これ、世界限定1/1,600台。
新品で売ってた時は、なんだかんだ高いし（6万くらい？）つくばの松さんみたいな、デジイチ使いこなせるほど、「撮る」技術もないしと、躊躇していたらあっという間に完売。死ぬほど後悔しました。
その後、後継機としてQ10が発売になり、Silverの2toneはカタログモデルとなりましたが、ボディに変なラウンドが付いて、若干大きくなり、なによりもガッカリだったのが、ボディの素材がマグネシウムからプラスチックに変更になったこと。
（そのあとに発売された現行機のQ7にも引き継がれる）

これね、メカ好きにとって致命的。
メカニックがプラスチックって、あり得ない。
一切購買意欲が湧かない。

ただ、センサーは大型化され、機能は上がっているんですが、そもそも絶対的な性能をメカに求めない俺には、どうでもいい話。
メカニックに求めるものは、一貫して「味」。
絶対性能を求めるなら、古いロータスや、B6 2.8/2なんて買わないですからね。
佇まいとか、存在感とか、所有欲とか、俺にとっての味とはそういうものです。

で、このデジイチ、3年探し続け、やっと新同品をゲット！
元々限定品なので市場に出回らず、コレクターズアイテムと思われます。
ようやくゲットできて、感無量です。

コンデジサイズなのに、レンズ交換式、ミラーレス一眼です。
もう、かわいすぎて、たまりません(´ρ`)

もったいなくて、使えないかも(^^;;;

←を買いました、つい先日。

これまでの愛機PENTAX OPTIO S5iが不調＆さすがに500メガピクセルは、最近のトイカメラ並なスペックなのとで、代替機を検討していました。
いろいろ調べ、お店にも足を運びましたが、やはりカメラとしての出来の秀逸さはリコーの右に出る物はないという結論に至りました。
ただ、小さくもなければ、軽くもありません。完全に機能優先です。S5iと並べると、おわっデカっ！となる大きさですね。

実はお友達のムッシュさんもリコー、ムッシュさんの相方さんもリコー、そういえばGUCHAさんもリコーのコンデジでした。
意外とみんカラのお友達はリコーユーザーが多い。

でも正直、なんでいまさらCX3？現行モデルの2つ前なのにw
もちろん、ひとつは価格ですよw
発売当時は4万円強した機種ですが、現在17,500円です。半値以下です。
スペックは現行モデルとほとんど変わらない。
多少機能追加されていますが、肝心な基本性能は少しも劣らない。
そしてもうひとつはこのカラーリング。
これはCX2で追加されたグレー×ピンクのツートン（CX2とは微妙に色が違いますが）カラーが欲しかったからです。
なぜかこのカラーリング、後継のCX4以降消滅しています。
発売当時、この特徴的なトップパネルを好きな色に換装するサービスがあったのですが、どう考えてもこのグレー×ピンクがベストだと思うんですね。恐らくメーカー内部でもいろいろな組み合わせを検討したと思いますが、その結果これなんだと思います。それをわざわざ3千円強を追い銭して、ボツになったカラーに換装する必要はないかなと(^^;;;　ホントは既に終了しているサービスなんで、負け惜しみかも知れませんがw

と、いうことで今後はこれをメイン機に使って行こうと思います。
早速、ボディと同様のカラーリングのケースを入手し、ストラップも同じく同色で揃え、カラーコディネートを楽しんでいます。

俺の愛用のデジカメは、今どき珍しい500万画素の古いコンデジで、画像の「PENTAX Optio S5i」というヤツです。実は色違いでシルバーもバックアップ機として持っているほど、LOVEな愛機です。このカメラ、やはり熱狂的なFanが多く、デッドストックなんて出ようもんなら、5万円を超える価格で取引されるほど人気なのですが、その理由はやはりデザインでしょうか？まずこのカメラ、小さい。現代の一般的なコンデジより一回り小さい。これが発売された当時、いかに小型にするかを競っていた時代で、こいつは当時世界最小だったと記憶しています。そして色。この「インディゴブルー」は遅れて追加された色なんですが、当時デジカメは黒かシルバーが普通だった時代でしたので、インパクトがありました。あと充電システムも専用の充電スタンドに載せるだけ。コンセントを差し込まなくていい。画像も500万画素あれば充分きれいなので不満がないのですが、先日液晶パネルの画像が時々乱れるようになりまして、先日窓口へ電話して、新宿の「ＰＥＮTAXスクエア」を紹介してもらいました。俺がPENTAXファンであるもうひとつの理由に、顧客対応の良さがあります。マニュアル通りの「心」のない愛想笑いではなく、とても親身に対応してくれます。電話オペレータの女性も「S5i、いいですよね、実は私も未だに愛用しています」と、同じファン目線で話ができましたし、「PENTAXスクエア」の受付担当の男性も、実に柔軟でなんだか幸せな気分になれる対応でした。修理費についても、価格表に乗っている以上のサービスを申し出てくれたり。PENTAXの顧客対応は一流です。一方、日本一対応の悪いのは日本マ○ド○ルド。ここの対応は、PENTAXを基準にすると排泄物以下です。自社の商品に対しても愛着がないんでしょうね。100円マ○クなんて、自分らも100円以下にしか思っておらず、そんな商品を買いに来るお客を心底バカにしています。恐らく乞食かなにかだと勘違いしているんでしょうね。俺はこんな排泄物以下の連中に、乞食以下に見られたくないので、一生口にすることはありませんがw　でもPENTAXは一生顧客でいたいなと思わせる、そんな数少ないメーカーです。