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2024年11月30日 イイね!

結構キレイに撮れた。

結構キレイに撮れた。気に入らないマフラー周りのワンオフ製作の打ち合わせの帰り、日本橋に寄った。
スマホの写真機能、結構優秀。
Posted at 2024/11/30 22:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カウンタック | クルマ
2024年11月28日 イイね!

いつかはカウンタック

いつかはカウンタックと、思っていた方、20数年くらい前までは結構いらっしゃったのではないかと思います。
その頃はまだ、800万円~の個体がありましたし、5000QVでも2,500万円~とかでしたんで。
頑張ればなんとかなるかも?な価格でした。
しかし時は流れ、LP400などは既に億越えが当たり前、アニバですら5,000万円を超えてくる始末。
こりゃもう、こちらの経済的成熟のスピードをはるかに超えて、加速度ついて遠ざかってるなと。
こうなるともう、永遠に追い付けないわけです。
人生有限ですからね。
もう時間がありません。

数年前「ディアゴスティーニ」の「ウルフカウンタック」が爆発的ヒットとなったのも「実車はもうムリ、せめてモデルカーを飾って眺めよう」という気持ちが働いたのではないかと。
しかしモデルカーですら高いですな。
これ、組み立てると約20万円。
自分はAUTO ARTの1/18で我慢しました^^;
どうせミニカーなんだし、こっちでいいやと。

そんな中、偶然(というか、自分の趣向を分析するアルゴリズムがw)カウンタックレプリカの中古車販売ページがバナーで表示されて、観てみると「え?これ本物じゃないの?」というクオリティで、我が目を疑いました。
どうしても実車を確かめたくなって、販売店まで観に行きました。
実車を観て、やはり見分けがつかない出来。
それまでレプリカと言えば、フィエロベースのなんちゃってレプリカしか観たことがなく、こんなの100円でもいらないなと思ってましたが、これならもう、レプリカでいいんじゃないか?と。
しかし高いんですよ。。。
中古なのに1,280万円。

そんな時、みんカラでこのレプリカを登録されている我が師匠であるDr.ロマンさんとの出会いが。
この時既にクルマは手放されていたものの、いろいろ教えていただきました。
彼のウルフ愛やこだわり、今回自分のウルフレプリカをここまで本物に寄せることができたのも、彼のお陰です。
彼なくして今の愛車はなかったわけで、まさに恩人です。

そして、どうせ1,000万円以上払うなら、新車でオーダーだ!と、4年半前契約を結びました。
大事にしてきた本物のロータスを売却してまでレプリカとか、頭おかしいw
なんて、自分でも思いましたが、カウンタックの夢を捨てきれなかったので。

結局、これまでにそこのプロダクトにはなかった数々のスペシャルオーダー(本革シート、ビッグウイング、ブラボーホイールetc.)を掛けたので、金額はエライことになりましたが^^;
あとは本物のレアパーツ(これがクソ高い!)なんかも海外から取り寄せ、随所にカウンタック純正パーツを使用しています。
ここまでこだわって、まるでウォルター・ウルフばりに特注をして組み上げたので、一般の方には見分けがつかない出来になったわけです。

ただ、あくまでレプリカはレプリカ、本物ではありません。
そこは正直、心理的重荷にはなってます。
実際、イベントや街などでレプリカであることを明かしていますが、それを知った方からSNSなどでは中傷されることもしばしば。
こういうの納車前から予想はしていたので「レプリカし買えない人」というレッテルを貼られたくないなと、ガヤスパを買いました。
これ、以下のような理由からの購入なので、ランボ以外の選択肢がありませんでした。
レプリカを買う時は、本物もセットでというのが持論です。
実際、オーナーの半数以上は本物のオーナーでもあります。
「レプリカはシャレで持ってます、本物のランボも持ってますけどね」という言い訳というか、見栄というかね^^;
これがないと、レプリカに対しての中傷に堪えられないというか。
結構クリティカルにもらっちゃうタチなんで^^;

海外ではレプリカの市民権というか、認知度というのは浸透しているようですが、日本では未だ「パチモン」「偽物」「贋作」というイメージが強く、実際そのように中傷されますね。
その多くは新し目の年齢層若めなランボオーナーからで、そうでない方や、スーパーカーブーム経験者層は「レプリカですらうらやましい」とおっしゃる方が大半です。
ま、自分もランボオーナーではありますがね。

銀座や外苑では、ウルフレプリカの方がアヴェンタより集客力は全然上なんで、やっかみかな?くらいに思ってますが。

と、まあ、レプリカを所有するのって、実は精神的にも経済的にもかなりハードルが高いシロモノですよという話です。
Posted at 2024/11/28 09:53:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | カウンタック | クルマ
2024年11月26日 イイね!

オールリトラミーティングin川島町役場

24日日曜日、晴天に恵まれたこの日、car tuneで告知のあった「オールリトラミーティング」へ参加してきました。
車種限定のワンメイクではなく、リトラなら参加資格OKということで、自己所有唯一のリトラ車、ウルフレプリカで出撃!
早朝の街をカウンタックで疾走!
と、中目黒を過ぎたあたりでもう、動画を構えた人に撮られる(^^;
こんな朝早くでも撮るヤツおるんかい!w
まあ、カウンタックに乗るということは、こういう宿命なので好きにしてくれw

1時間ちょっとで会場の埼玉川島町役場に到着。
この日のため、事実は微妙に伏せておいて、まずはシレっと駐車しようと。
会場入りするなり、参加者の驚きの視線が(^^;
駐車後、あっと言う間に囲まれるw

が、会場でカウンタックを1枚も撮影していなかったw

120台を超える参加車両で、大盛況。
あの時憧れて、セリカXXから乗り換えたかったけど、ちょうどこの頃からクルマの価格が飛躍的に上がって、3リッターなんて450万くらいしたので、学生だった自分にはまるで手が届かなかったスープラ!
欲しかったよ~
今はランボでもフェラーリでも買えるようになったけど、もう残された人生が少ないよ~
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これもまた、出た時は衝撃だったNSX!
新入社員だった自分には1,000万なんて出せるわけもなく。。。
これも欲しかったよ~(TT)
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これもそう。
って、これはペダルカーだけど、ロードスターも出た時は買うぞ!だったけど、結局買わず。。。
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開会式ですが「キングオブスーパーカーのカウンタックに参加いただいております!」って、紹介されて、恥ずかしいやら、申し訳ないやら(^^;
あとで「エンジンルーム見せてほしい」と、主催者さんから頼まれ「いや、エンジンルームはこのクルマの恥部なので、、、」と、お断りしたのですが「そんなこと言わず」と(^^;
直前まで本物と思っていたようで(^^;
ここで種明かし。
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まあ、無理もないんですがね。
ディアゴスティーニ組み立てた方でも、気がつかないクオリティなので。
みなさん驚いていましたね。

そしてリトラということでは、この「パカタナ」や、奥に見切れているスペイシーとか、
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自分も持ってるスーパーカー自転車のライトを移植したフォールディングバイクなんかも。
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かつての愛車SW20。
懐かしい~
おまえ元気だったか?
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リトラ漬けの1日でした。
非常にいいミーティングですね。

で、当日の夜、買い物ついでに銀座へ。
まず、人影まばらな1町目付近で撮影。
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これ撮る時も、マナーの悪い中東のBBA観光客が勝手にポーズ取ってクルマに手を掛けようとしていたので、注意。
で、どいてほしいとお願いしましたが、全然どかない。
多分、車名すら知らないけど、なんか変わったクルマだからポーズして記念撮影みたいな感じなんでしょうね。
とにかく女性観光客のマナーは最悪ですね。
中東>欧米>アジアの順でマナー悪いかな。
意外と大人しいアジア系。

で、4丁目に移動。
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すると秒でこの状態。
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周辺がざわつきはじめます(^^;
5分と停めてられないです(^^;;;
日本人から「これは本物のウルフですか?」と聞かれる。
ウルフどころか、カウンタックでもないのだw
また、別の日本人が連れの女性に「これはウルフカウンタックと言って、世界に1台しかないんだ」と、説明してました(^^;
ごめんね、違うんだけどね(^^;

現状でも黙ってると誰も疑わないレベルですが、さらに本物に寄せるため、いろいろ画策しています。

来年にはYoutubeチャンネルも開設しますので、お楽しみに♪
Posted at 2024/11/26 17:54:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | カウンタック | クルマ
2024年11月19日 イイね!

ランボルギーニ純正パーツの価格感

以前、AMGのミラーを交換したことをブログアップしましたが、工賃含めて約14万円弱。
高けえなと。
国産のざっと倍くらいだなと。

で、実はガヤスパ、納車初日に我が家のクソ狭いガレージから出す時、ミラーを格納し慎重に寄せながらそろりそろりと前進したんですが、、、
畳んだ状態でも結構出っ張ってて、隣のフェンスにゴリっとやりまして、少し塗装が剥げました(-_-;)
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まあ、このくらいならいつものブルさんで塗ってもらって終わりだと、1.5万円くらいだと、高を括っていたんですが、、、
どうもミラーがグラつく。
走行中、鏡面もなんだかビビってるなと。
どうやら変な方向に力が掛かったようで、内部で何かが破損してるみたいだと。
こりゃ、塗装じゃ済まなくなってきて、交換を検討しようと。
まあ、メルセデスで14万円だったから、ランボだと20万円超えかな?くらいに思ってたんですよ。
で、見積もりしてもらった結果、ミラーはアッセンブリーでしか出ないらしく、まるっと交換と。
して、そのお値段なんと未塗装の状態で55万円とな(@_@;)

死んだ。完全に死んだ、即死した(-_-;)

これ、塗装して脱着工賃入れたら70万近い金額になるぞ。。。
ランボルギーニ、恐ろしや。
正直、ボッタくりバーの方がまだ良心的だぞ。

さらに、リモコンが効かなくて、やむを得ず破壊したドアハンドルのカバー、あのペラッペラなプラスティックパーツ、なんと6万円超え( ゚Д゚)ヒョエー
なんていうかね、国産の倍のメルセデスのさらに5倍といった価格感。

みなさん、ランボルギーニは買わないように(^^;
それでも買うという方は、知っていながら自らボッタくりバーに入るようなもんです。

その他も含め、来月は軽自動車1台買えそうな請求が来る模様です(-_-;)
Posted at 2024/11/19 19:03:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | ガヤルド スパイダー | クルマ
2024年11月11日 イイね!

おはポンへ。

おはポンへ。昨日、雨マークも消えたので、予定通り「おはポン」へ行ってニューカーをお披露目してまいりました。
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愛車紹介にも登録しましたので、完全解禁です。
ウルフカウンタックレプリカです。
みなさんの予想のナナメ上行く回答だったのではないでしょうか?

いつかはカウンタックって、思ってました。
なんとか経済力付けて、なんとか追いつこうとしましたが、それ以上のスピードでカウンタックの価格は上がり続け、もう絶対に追いつくのはムリと判断して、ここまで精工ならレプリカでいいじゃん、このままだと結局乗れずに死んじゃうと、決意しました。

結果、このメーカーのプロダクトの中でも最高傑作となりました。
これまでにない、初の試みが多数。
まずウルフの外観完コピを目指し、初代カウンタックのエンブレムのレプリカも入手、ウルフエンブレムはデータを持っているみん友さんから譲り受け、特注製作しています。
また、ウルフと同寸のビッグウイング(同社初)、初期のカウンタックしか採用していない純正ホワイトウインカーレンズ、復刻版のRally Racingのステッカーなど、外観は完璧にできました。

内装も、特別に本革(標準はビニールレザー)で製作をお願いし、革の色もかなり厳選しましたので、結構雰囲気出てるかな?
インパネも本物のウルフ同様、アルミ削り出しで8連メーターとし、シートベルトもブルーで巻替えWILLANSのパッドで雰囲気出しました。

そしてなによりもブラボーホイールの装着ですね。
これ、去年まで世の中に存在しなかったんですよ。
レプリカで悩ましいのがこのホイール。
クアトロのリボルバーのレプリカホイールは存在するので、これまでウルフ仕様でこれを代用している方はいらっしゃいました。
が、ブラボーを履いたウルフレプリカは恐らく世界初ではないかと。
センターキャップも譲っていただける方がいて、純正を嵌めることができたのも大きいです。
*現在入手不可

自分もレプリカには割とネガティブなイメージを持っていましたが、実車を観る機会があって考え変りました。
なにしろ見分けがつかない出来で、本物のオーナーか、おはポンに集まるような自動車変態のみなさん以外、まず見破ることは不可能かと。
もちろん、本物と決定的に違う部分はいろいろと問題を回避するため、30%くらいわざと残しているそうで、あるにはあります。
当日ご一緒したみなさんには少しレクチャーしました。

実際、銀座、外苑などに繰り出しましたが、通行人や撮り車のみなさんもありがたがって写真撮る撮る(笑)
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altaltalt

信号待ちでも気が抜けません。
横から後ろから、もうみなさんスマホ出して隠し撮り(笑)
時々窓開けて「撮っていいですか~!」って聞かれますね。
レプリカなのに(笑)

納車までに4年半待ちましたが、まだマシな方で、今後は納期10年以上先なようです。
さすがに待てない方々からのとんでもない金額でのオファーが来ております(^^;
カウンタックはレプリカでも儲かりますなあ(笑)

ということで、3台目の愛車、ウルフカウンタックレプリカをよろしくお願いします。
奥多摩のミーティングなど、そのうちお披露目に伺います。

ああ、価格ですか?
現在この仕様でオーダーすると、積み上げで1,800万円程度にはなりますね。
自分はまだ値上げ前でしたので、そこまでは払ってませんが。
ちなみに中古相場(相場なんてあってないようなものですが)の方が高く、3,000万円~程度になります。
なにしろ本物はLP400なんか既に億超えですし、ウルフなんてそもそも売り物じゃないですから、レプリカもどんどん上がってます。
同社からイオタSVRのオファーもあって、カウンタック以上に精工に作れるんですが、、、納期の問題と、レプリカしか持っていないというのが、なんとも心のつかえになっていたので、SVRはあきらめ、ガヤスパを買いました。
本物のランボルギーニも所有している、という自負を持ちたかったというのが主な理由ですね。
買えないからレプリカ、って見られるのがちょっとね(^^;

まあ、レプリカは1/1のディアゴスティーニだと考え、リビングのガラス越しに観てニンマリしてますよ。
Posted at 2024/11/11 07:36:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | カウンタック | クルマ

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「[整備] #Cクラスカブリオレ C63s Cabriolet、AGMバッテリー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/146487/car/3260276/7982291/note.aspx
何シテル?   10/24 13:23
スーパーカーブーム直撃世代。18歳で免許を取り、学生トレーダーとなってから、バブルも手伝って一財産。当時憧れだった高級スポーティーカー「セリカXX」を学生であり...

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