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並盛りジョニーのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

都内へ

土・日と、都内へ出かけてきました。
土曜日はほかの用事のついでに、日曜日はビートの写真撮りに行くのが目的でした。





用事が済んだ後、お台場のメガウェブへ。
「みんなのモーターショー」というイベントをやっておりまして、スポーツタイプの車の助手席同乗できたり、スーパーGTや耐久などの車のデモ走行などもりだくさん。
雨が降ってましたが、そのおかげで助手席同乗はすいていて、アストンマーチンに乗ることができました。

翌日、今度はビートで都内へ。


まずは東京駅の丸の内口へ。
休日早朝はほとんど人いませんから、丸の内駅舎とこうして絡めたり・・・



仲通の並木を撮ったりと自由自在。

その後は、神宮外苑の銀杏並木へ行きました。



今年は来る前に洗車ができなかったり、前後ホイールが別、さらには混雑で前後にほかの車が写りこむ・・・と条件はあんまりよくありませんでした。(続く)
Posted at 2014/12/01 00:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車雑談 | 日記
2014年11月27日 イイね!

ライトが眩しい!

近頃、夜に運転していると思うことです。
特に自分の車(ビート)みたく、着座位置の低いのだとなおのことで、特に最近は背の高い車が多くて、ものによってはライトの位置がちょうどビート乗ってる自分の顔の位置に来るものとかあるので、すれ違う度眩しい思いをさせられます。
すれ違いに留まらず、例えば後ろに着かれた時も、ミラーの反射で照らされていい加減ウザいので、ミラーを上向きにして凌ぎますが、交差点の右左折で、ドアミラー視認しようとすると、後ろの車のライトで照らされて「うわっ」となることも。

自分の場合、乱視用眼鏡かけて運転しているので、普通の人より眩しく感じるのかな…と思ってましたが、視力が良いジムニー乗りの知人からも「眩しいねー」という話があったので、低い車や視力の問題抜きにしても眩しい…という声は多いようです。

最近はミニバンやSUVなんかも多いですから、背の高い車の絶対数増えているのは間違いないのですが、はたしてそれだけかなあ…?

思い付くのが、HIDやLEDなんかの、色温度高めの青白いライトが増えたことも影響してそう。

あれって、確かに明るくて格好いいかもしれませんが、なんと言いますか…突き刺すような光の強さを感じるんですよ。

やや話は変わりますが、職場で少し前にLEDの卓上ライトを頂いたのです。
破損などはなく、普通に使えるので、何故自分に譲ってくれたのかが最初はわからなかったのですが、実際に使ってみて「あ、なるほど」と思ったこと。
色温度が高い光を長時間見ていると、疲れるんですな。
光を直射されなくても、書類の紙で反射された光が目に飛び込んでくるため、結局何らかの形で青い光を目にすることになります。
実の所、夜やっている運転代行の仕事でも、営業車のルームライトがLEDに交換されているのですが、本来白熱球が付いているところにそのままLEDがつけられているため、書類書きなんかの際に目を指すような強い光が気になっていたものなのですが、このLEDライトのおかげで、ようやくその理由が理解できました。

本業が設備管理なので、室内灯のLED化などの話をよく耳にしますが、高価格・高耐久のLED灯に変えたものの、今回のように「目が疲れやすくなった」とか「明るすぎ」といったクレームがついて、蛍光灯に戻す・・・というケースもあるとのこと。
LEDやHIDは、色温度自体がもともと高い(=青白い)ので、逆に低い色温度の光を使いたいという場所では、今でもハロゲン灯を使っていることも少なくはありません。
宝石なんかの装飾品扱っているショールームなどでは、LEDも少なからず導入されていますが、ハロゲン灯がまだまだ多い理由はこの辺なのかもしれません。

話を本題に戻しますと、近年まぶしすぎる傾向を感じる自動車のライトも、新車でHIDが用意されているのはもちろん、LEDライトも増えてきたように思えます。
新車装着は当然ながら、後付けでHIDやLED化するキットもたくさん出ていますが、メーカー標準以外のものだと、HIDなどの強い光を想定していないので、HIDやLED化で制御不能な強い光になる傾向があります。
過去に自分も、バイクのライトをHID化したことがあるのですが、やはりハロゲン球用のライトとは相性が良くなかったようで、ハイビームにしていなくても、光軸が最後まで出なかったですね。
もっとも、250ccのバイクで車検もなく、元々のライトが暗すぎることもあって、そのまま使い続けておりましたが・・・(すみません)

そんな眩しすぎるライトを毎晩目にするうちに、HIDやLEDに魅力を感じなくなっています。
現状、バイクも車もライトはハロゲンですが、それで困る場面はないですし、後付けHIDを使っていたからわかるのですが、バラスト~バーナー間は高電圧がかかるため、かなり固い頑丈なハーネスが使われていますが、この配線を無理矢理に曲げたり、振動のかかる場所にルーズに取り付けたりすることで、配線内部で断線しやすくなります。
寿命が長いといわれるHIDがたまに切れることがありますが、原因はおそらくこれでしょうね。(自分も何度かなってバラストを交換しています)

見栄えはいいですから、メーカーもHIDやLEDを売りにしたいようですし、規制に合わないライトでも、車検の度に外されるのが現状、ましてや光軸のおかしい車でも摘発されることはまずないため、眩しすぎることによる「光害(ひかりがい)」というものはあまり問題にされないようですが、バックミラーによる視認の際に、強い光で眩んで見落とすことによって起きる事故・・・というのも、少なからずあるのではないかと思います。

ドレスアップなどでは、LED化やHID化は定番なので、これらのライトを反対されることに抵抗あるかたは多いとは思うんですが・・・眩しすぎるライトに対しては、こういう声もある・・・と認識いただければ幸いです。

もう一つ。
「ライトが眩しいと感じる」のは、視力の弱い方や、老眼になった、比較的歳を取った方がそう思う傾向が強いみたいです。
Posted at 2014/11/27 19:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車雑談 | 日記
2014年11月18日 イイね!

インターフェース

スカイサウンドを少しいじりました。
AUXケーブルを取り付け、それとBluetoothレシーバーを接続詞し、スマートフォンと連携(スピーカーだけだが)できるようにセット。
そしてスマートフォンも、ラップカウンターのアプリや音楽プレイヤーなどを操作することを考えて、ステアリングへマウント。

取り付けてから、実際に走ってみたのですが、結論から言うと、操作性はイマイチ。
タッチパネルは触感がないので、ブラインド操作はかなり難しく、画面を見て操作することになりますが、ステアリング下側についていることとあって、操作のたびに下を向くことになるのですが、ぶっちゃけ脇見運転になるので、とっても危険。
まあ、他につけられそうな場所がないので、これで行くしかないのですが・・・。

逆に、スカイサウンドの操作性を思い知らされたように思います。
ビートは基本MTの設定しかないので、シフトレバーに手を添えている機会が多くなりますが、そこから指を少し伸ばせば、スカイサウンドはどのボタンにもアクセスできるようになっています。
基本は音楽プレーヤーとラジオだけなので、どのボタンがどの役割なのかはおおよその見当がつくため、少しなれればブラインド操作も問題なくできるようになっています。
この辺は、さすがドライビングカーのオプション装備なだけありますね。

そういった点をつぶさに考察していたら、最近運転席に座ったある車のことを思い出しました。
つい先ほど出た新型デミオです。


シフトレバー後方に、ナビ・オーディオなどの統合操作キーがついているのですが、運転優先で操作系を詰めただけあって、前方から目を離すことなく、直感的に操作ができるので、ドライブに集中できるのです。
正直、これだけでマツダ車が羨ましくなるくらいでした。
上の図にも書かれていますが、スマートフォンのように直接画面を見て操作するよりも、操作系と画面を分ける。
運転するときは基本前方を見ることになる(当たり前ですが)ので、各種情報は前方を見たときに視界の隅に入るくらいの位置に「自然に入ってくる」のが望ましい。
この理屈で言えば、バックミラーやメーター類も、前方視野に集約されるのが理想となるので、見栄も何も気にしないのであれば、前述のマツダコネクトのような操作系・HUDやモニターに、フェンダーミラーとセンターメーターが備われば、理想系となります。



過去にタクシードライバーをやっていたのでわかるのですが、長時間運転していると、確認のたびに目線を動かす必要のあるドアミラーよりも、視野の中に「置いてある」フェンダーミラーのほうが視線移動が少なくて、慣れてしまえば楽だったりします。
タクシー車両も、まだまだ多数を占めるコンフォートやセドリックセダンで、未だにフェンダーミラー車が多い理由がこれだったりします。
プリウスやNV200もじわじわと増殖していて、それらはみんなドアミラーなので、いずれフェンダーミラーもロストテクノロジーになってしまいそうですが・・・。



センターメーターも、最近の例だと初代ヴィッツやプリウスから採用例が増えたものの、ヴィッツのほうはユーザーからの評判が悪かったようで、現行の3代目でセンターメーターはやめてしまったようです。
フェンダーミラーも含めて、慣れてしまえばよかったものの、その「慣れるまで」が我慢できなかった方が多かったのでしょう。

運転すること前提の操作系・・・とふと考えると、昔はラジオとオーディオ、エアコンくらいだったのが、最近はナビなども増えてきて、運転中にそれらを操作するとなると、なかなか難しいものがあります。
標準装着のものだと、移動中はナビの操作をできなくしているものもありますが、運転中に前方から目を離して操作させるのは確かに危険。
でも・・・運転しつつ操作もできるようにコントローラーをきちんと詰めた車と言うのも、P12プリメーラやBMWのようにこれまでも存在こそあったものの、インターフェースのなじみやすさというのは、販売には決して結びつかなかかったようで、あまり重視されない傾向にあったようです。

最近のマツダ車が、色々と凄いことになっていて、私自身も幾つかのマツダ車に実際に乗ったことで万歳状態が続いておりますが、走りやデザインだけにとどまらず、ドライブ優先でインターフェースも煮詰めたこういった車が広まることで、他メーカー各社もインターフェイスに目を向けてもらって、そういった傾向の車が増えるきっかけになってくれれば・・・・と思ったりします。
マツダの場合は、操作系はともかく、カーナビなどの統合OSである「マツダコネクト」の評判がいまいちよくないそうですが、早いところ改善なされ、ナビそのものよりも操作系に目を向けてもらえれば・・・・と思うのですが。
Posted at 2014/11/18 15:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車雑談 | クルマ
2014年11月08日 イイね!

自転車事故

自転車事故自宅の前で、事故がありました。
丁度出かけようと表に出たところ、現調の最中だったのですが、調書書いてる警官の方に話しかけてみました。
「事故ですか?」
「ええ、自転車とバイクと・・・」
「ここ、見通し悪いから、結構怖いんですよねぇ」
「あー、そうですよねぇ」

という具合に他愛のない内容でして、事故もどういった状況で起きたかなどは、野次馬っぽく思われるのも嫌なので、あえて聞きませんでした。

ここは変速T字路なんですが、坂の途中になっていて、上ってくる車はアクセルを踏み、その逆からくる車は丁度下り坂になるため、双方速度が出る状態です。
その上、T字路の手前までカーブになっているので、非常に見通しが悪いです。
そして、T字路から出てくる場合は、どちらからも非常に見通しが悪く、その上速度も出ているので、ニアミスするケースも多いようで、しばしばホーンの鳴る音や、急ブレーキの音が聞こえてきます。

そんな危ない場所にもかかわらず、左右ろくに見ず飛び出す自転車を何度か目撃しておりまして、今回の事故も、そうしたパターンでどうせ自転車が悪さしたんだろう・・・と思ったのです。
真相は別にして。

「何でも自転車が悪いみたいに言うな」
「キチンとマナー守って乗ってる人だっているんだ」

お怒りごもっとも。
しかし、普段の足が車・バイクだと、あまりにも思慮のない自転車乗りが非常に目につくのです。
今日も逆側走行の上、とっくに日没なのに無灯火、さらにその状態で左右二台ならんで走るというどうしようもないのを目にしましたが、「危ない、やめろ」と言われた上に、ついに罰則まで課せられるようになったのに、こういった行為が全く減った気がしません。
そうなる心理として「どうせ相手が車やバイクならあっちが悪いんだから」というのがありそうに思います。

思い過ごしだといいのですが、もし・・・そんな風に考えてる方がいらっしゃったら、冷静に考えてみてください。
どうして「事故起こしても車やバイクが悪くなる」のか。
答えは実に簡単です。
まともにぶつかりあったら、自転車のほうがただで済まないからです。

ストレートに質問します、
「日馬富士や白鳳と、真正面からぶつかりあって勝てますか?」と。
勝てる自信がもしあるなら、ぜひ新弟子入門試験を受けてください。
しかし、これを見ている大半の方は、「勝てない」と答えるでしょう。私もです。

自転車に対する車やバイクと言うのは、普通の人間と日馬富士白鳳あたり。
これが、車からトラックなんかにランクアップすると、闘牛ヒグマかターミネーターあたりの人外になってくるかと思われます。

冗談はさておき、生身でこの辺と真っ向勝負すれば負けるに決まっているので、だから弱い側の自転車がバイクや車とぶつかった場合に、法律で有利になるようになっているのです。
 
もしぶつかったら・・・自転車は被害大きいですよ。
チャリのフレームよりも、人間の骨なんて簡単に折れるんですから。
仮にぶつかって有利になっても、体がただですむ保証はありません。
バイクで転倒して何度か骨折しましたが、骨折はめちゃくちゃ痛いですよ。
事実、転倒の際には、バイクは外装に傷がついたくらいで何ともなかったものの、右足が綺麗に折れて、全治6か月。
仮に、自転車で車やバイク相手に神風特攻隊をやったとして、無事で済む自身がもしあるなら、スタントマンか格闘家の道をお勧めしますよ。

自転車で事故してもこっちは悪くない・・・もしそう考えているかたいらっしゃいましたら、どうしてそうなるのかを冷静に考えて欲しいのです。
そうじゃなくても、自転車と言うのは体がむき出しで、自爆転倒の場合でも、スピードによっては被害が大きくなります。
これはバイクでも同じこと。
鉄の箱の車であっても、あんまり速度が出ていると、簡単につぶれます。

殴り合いのけんかでも、プロの格闘家やボクサーなどでは、素手であっても「凶器」の扱いになるそうです。
無灯火逆行何するものぞ・・・と自転車乗って、ドライバーやライダーからひんしゅく買うのをためらわないかたへ。
そうした行為は、プロの格闘家に喧嘩を売るのに等しい・・・と思っていただけると幸いです。
Posted at 2014/11/08 23:06:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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何シテル?   08/08 21:04
ジムカーナ、サーキット走行へ積極的に参加しております。 (桶川スポーツランド、成田モーターランドによく出没) 写真も趣味で、サーキットなどにカメラ抱えて...

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