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かるあおヂーゼルのブログ一覧

2007年06月23日 イイね!

脚調整

脚調整実質、サス交換作業と同じことを今日はやっておりました。
暑かったですねえ、朝からよく晴れて。

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というのも「アッパーマウントの上のロッドを留めるナット、あれをきつく締めてはいか~ん」とご指摘を受けたからです。
こないだ交換したときに、ナットをきつきつに締めたのですがそれだとロッドの動きが制限され、ロッドに負担がかかるとな。なるほど。

ひと揃い、バンプラバーの上にセットした状態でぴたりと締め、そこから1.5回転ぐらい締めるぐらいでよろしいとのこと。ゴムなのでいつまででも締めこんでいけるのでぐいぐい締めてました...。
ということで、気になったのでまた脚を取り外して調整し、再度取り付けることになったのでした。

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ほんとは、したくなかった作業です。
せっかく以前タカタでそれなりにいい感じだと思っていた設定だったので。
まあしかし、せっかく替えた脚だし、どうせタイヤは替えるし、車高が右前下がりになるのを抑えたかったというのもあるし。

ということで調整して取り付け。1箇所トラブルが出てしまいましたが見ないことにして明日のチェリッシュジムカーナに臨みます。

車高は空車時で...右前上がり。あれ?前回と逆だ。
しかし左フロントはリアに対してちょい下がり目という(私にしては)よいバランスなので、左フロントは上げたくない。となると、右フロントを1ネジ回しぐらい下げるか...。

明日は早朝はいざ知らず、下手すると練習走行や本番1本目から雨。
現地での作業は避けたいので早起きして車高調整しておくかな...。

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ちなみにタイヤは、
・2本は内減りがひどい
・残りは2本はまだ2部山ぐらい
・OUTSIDE/INSIDE指定なので、内外ローテーション不可
・そもそも195/60R14という変なタイヤで思ったほどライフも長くなかった
ので、次に同じタイヤを買い足したくない。

と、もったいないお化けが出て私を悩ませます。
Posted at 2007/06/23 21:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2007年06月17日 イイね!

車高測定

車高測定今朝は蚊に刺され、かゆみで目を覚ましました。
ちょうど日の出の時間なのでパチリ。
朝ごはん食べて、新聞読んで二度寝。

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起き出して、タカタのWebカメラで軽耐久の本戦スタートを見ます。賑わっていますね。
レースは...クルマがぼこぼこになるなあ。なかなか手を出す気にはなれませんしそんなレベルではもちろんありませんが。

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さほど長くレースは見ず、犬の散歩へ。それが済んでガソリンを入れようとして、ん?
プリペイドカード方式ですが、ガソリン3000円分+ジムカ申し込み分でお札がサイフから消えることに気付きます...満タンにせず申し込みを済ませます。

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それから友人と会って、変化球を投げるバッティングセンターに行きました。
ゴルフの打ちっぱなし、どう?って誘われたのですが、あれはどこが筋肉痛になるのか分からず、それでも間違いなく変なところに疲労が残り月曜がフラフラになるのでお断りしておきました。確か脇腹がハンパなく筋肉痛になった記憶があります>ゴルフ打ちっぱなし

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その友人が私とちょうど体重が同じぐらい。これはちょうどよいということで、空車時と運転席に1名乗車時とでどのぐらい車高が変わるかを測定します。

空気圧は前後で少々異なっているし、スペアタイヤとかの荷物も積んだままなのであくまで参考ということで。ガソリンはちょうど半分ぐらい。

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『空車時』
【ジャッキアップポイント前後】
フロント 左 右
    108 113
    111 116

【フェンダーアーチ~ホイールリム下端】
フロント 左 右
    510 514
    519 529

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『1名乗車時』
【ジャッキアップポイント前後】
フロント 左 右
    107 108
    108 110

【フェンダーアーチ~ホイールリム下端】
フロント 左 右
    508 510
    521 520

---

ということで、確認したかったのは、
・1名乗車時の車高
・計測場所による違い?
です。

とりあえず人が乗らない状態ではなんだかバラバラな車高ですが、1名乗車時は前後差はさておき左右差がほぼ揃っているようです。
それでもまだ左側が低めに見えますが、今のところはいじらないことにして、また走り込む時に調整して感じを見てみようかと思います。

それからフェンダーアーチからの高さがよく分からない。
結果として言えるのは、サイドシル下とフェンダーからとはすごく違いがある(あるいは、すごく違いがあるように見える)ということ。

車高の上下でキャンバーが変わり、結果的に軽いときにはより車高が高く、重いときにはより車高が低く計測されてしまうのかもしれません。

測定している長さが5倍違いますし、そもそも誤差が多くあんまりあてにならない測定だから、どっちが合ってるのかなんてさっぱり分かりません。
ただ、1名乗車時の左右の高さは...まあそれなりに合っているような合っていないような。

が、よく分からんので置いておきます。あくまで相対値ととらえ、これと自分の乗ったときの感覚とでバランスを取るようにしていこうと思ってます。

荷物降ろすと、もっと前下がりになるのか、な...
Posted at 2007/06/17 21:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2006年10月07日 イイね!

フロント脚回り・アッパースペーサー取付

フロント脚回り・アッパースペーサー取付ということで脚回り交換と入れ違いにアッパースペーサーが届いたので取り付けることに。

すでに車高調のついた状態で作業をするとああもうらくちんらくちん。
スタビのところを切り離して、アッパーサポートのところのネジ2つを緩め、ハブのあたりを踏みつけてアームを押し下げるとすぐにアクセス可能です。

これからはたとえ腐った車高調であっても全長の短いものであれば中古でも買っておいて、それを組み付けることで作業を楽にしたいものです。
(もう純正脚はイヤ...)

5mm厚のスペーサーを2枚かませたので、その分ロアシートを下げて車高を調整。ばねが遊ぶなあ...1枚でもよかったかもしれない。

ということであっさり作業終了。
さてさてまたテスト走行に行ってこよう。
Posted at 2006/10/07 13:28:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2006年10月06日 イイね!

リア脚回りの交換・いきなり本番編

リア脚回りの交換・いきなり本番編フロントのみ車高調、リアは純正という状態で乗ってみましたがこれがわりとよい!ああフロントが固いっていうのはいいもんだと実感しておりました。

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さて今度はリア脚回りの交換。こちらは予行なしでいきなりやります。参考したサイトはこちら

まずトランク内の内張りを外し、この内張りを押さえつけている左の小物入れ?が邪魔なのでこれも取り外し、さらにガソリンホースのカバーも外します。これ簡単。

まず左リアから始めましたが、ショックアブソーバーのアッパーマウントとボディをつないでいるところが狭くて作業しづらいです。
パイプAとパイプBが、アッパーマウントにアクセスする途中に存在するので、作業中の腰の痛み具合に応じてエクステンションを付け替えて、工具を差し入れるすき間を代えつつ作業します。

たぶんこれが一番大変というか面倒で、他はわりとあっさり。
さすがにフロント交換の後ですからちょっと拍子抜けするぐらいです。

参考サイトにあるように、アッパーアームとハブを分離するともうあっさりとショックアブソーバーを引き抜くことができます。

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ということで全輪車高調に戻って走行テスト。
特に何するというわけではないですがぶらぶら走ります。

ああ気持ちいい。舵角も少な目、ロールさらに少なく、ぐらぐらした感じがありません。
ついでに前輪タイヤを新品に替えましたが、そのせいだか何のせいだか、以前のようにわだちにハンドルとられることがほとんどなくなりました。まあ多分、単にロールが少なくなったからスタビの捻じ曲がりも減り、その分操舵に与える影響が少なくなったためでしょう。

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するとYZさんからアッパースペーサーが届く。
フロントはまた外さねば...
Posted at 2006/10/06 20:13:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2006年10月05日 イイね!

フロント脚回りの交換・本番成功編

前回はフロント脚回り交換の下調べということで、いろいろ外したりつけたりしておりました。

そして今回、とりあえず重い鉄ヘッドのハンマーと、1/2インチ用のエクステンション(3本セット)を購入。作業に備えます。

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ポイントは2点ありまして、その1つがどうやってショックアブソーバーを引き抜くかという点。
ハンマーを買ったということでお分かりの通り、ボールジョイント近辺をハンマーで叩いた衝撃で外す作戦を引き続き行います。
で、これがダメなら、ロアアームとハブナックルを分離する作戦(「隠しボルトを廻せ」作戦)に切り替えます。

残りのポイントは、前回の下調べでは結局ショックアブソーバーを引き抜いていないということから、いきなり本番で引き抜くことができるのか、という点です。
実はこれ、自信がない...。

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作業は前回と同様に左フロントから始めます。所定のボルトとナットはあっさり外れ、ここでハンマーの登場。

...またしてもダメ!外れません

前回のように、ずっと鍛冶屋やってる時間はないので見切りをつけて作戦変更。「隠しボルトを廻せ」作戦発動です。

ええっと隠しボルトはあっさり外れました。超ロングハンドルさまさまです。
それからもう一箇所も外して、ロアアームとハブが分離しました。ガクンとハブが下がります。

...ここからが大変。押したり引いたり、踏んだり叩いたりしながらどうにかショックアブソーバーを引き抜こうとしますがなかなかできません。アッパーアームの輪の中で微妙にあちこちつっかえてしまうのと、ロアブッシュのところが左に抜こうとすればスタビリンク,右に抜こうとすればABS配線が引っかかって本当に困りました。そもそも純正のショックアブソーバーの全長が長すぎる!

そして解決は(格闘時間の長さに比して)あっけなく。
「ロアアームはハブと分離したんだから、もっともっと下げられるはずだ!」と思い立ち踏みつけ踏みつけすると、ぐぐっと下がり、それでやっとショックアブソーバーを引き抜くことができました。

思い切りが足りなかった。
(でも機械を力いっぱい踏んづけるのはこわい...)

ということで左フロントは車高調に付け替えて、元通りにボルトとナットを締め付けて無事終了!

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で、右フロントに作業が移ります。

同様にすればすすいのすい、といくと思いきや、やはり前回触っていないのでスタビのナットが固い!ねっとり重く絡み付いて時間をかなりロス。さらに舐め気味...

他はまあさほど苦もなく外し終え、ボールジョイントは触らないので放置したまま、ロアアームとハブも分離し終え、またがっつんがっつん踏みつつ引きつつショックアブソーバーを引き抜きにかかります。

が、さっぱり外れない。
さきほどまでの作業でコツは掴んだはず。もうぐいぐい乗っかって踏みつけますがどうにも抜けない。
時間ばかりが過ぎていきます。

無理してショックアブソーバーのロアシートとアッパーアームの間に左手小指(前回ハンマーで叩いたのと同じ指)を挟んでしまいこれがキリキリと食い込んでくる。すごく悪い嫌な予感と焦りが襲ってきましたがなんとか脱出。左手小指はどうも一番うかつな指らしい。しかしとても痛い。

もう無理!ってところまで踏みに踏みつけたけど無理。
ん?アームの下がり量が少ない!?

ここで「アームロック」と言われる現象を思い出す。確かにスタビがアッパーアームに干渉して、下から支えているように見えるなあ...。

もしやと思い、反対側のスタビをスタビリンクから分離してまた戻ってくる。踏みつけるとあらよく下がること!?ショックアブソーバー抜けましたよ。

---

ということで、少なくともフロント脚回りの交換、さらに言えば純正のショックアブソーバーから、全長の短いショックアブソーバーに交換するときには、両側のスタビとスタビリンクを連結し直すのは作業の最後にしましょう!

ふう腰が痛い。
Posted at 2006/10/05 22:32:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ

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「@IT王@GC8G な、なんとっ!!」
何シテル?   11/10 19:35
10年前のクルマだけど今どき装備がてんこ盛り。分厚いマニュアルを読み込んでます。
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