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かるあおヂーゼルのブログ一覧

2007年06月25日 イイね!

上げとこう

上げとこうちゃみ君が車載動画を上げたので、こちらも恥を忍んで上げねばなるまい。
練習と本番1本目は余りにひどいので、本番2本目のみです。
遠慮なくご意見お願いします。

1速に入っているのに、また入れようとしてる!とかいうベタなつっこみはなしでお願いします...



Posted at 2007/06/25 22:56:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ走行 | クルマ
2007年06月24日 イイね!

チェリッシュジムカーナ第3戦

チェリッシュジムカーナ第3戦こないだタイムUPに貢献しないものだといって替えたのは(先日のタカタで一度試してますが)ラジエターです。
距離もそろそろ9万キロということで水周りとかタイベル一新。
しましたが、街乗りでの効果はてきめんでも、(ミニ)サーキットでの走行で油温を下げるというのは難しいようです。それが結論。

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さて今日はチェリッシュジムカーナ第3戦です(フォトギャラリーご覧ください)。
朝5時に叩きつけるような雨で目が覚めました。ウェット決定です...。

今回はちゃみ君も参戦なので待ち合わせ、しようとしたら遭遇、そのまま灘崎にほど近いコンビニまで行って食料調達して現地入りします。
受付は8:30ですが、その15分前とかだとかなりいっぱい。今日は台数も多かった。
その後も続々とエントラントが押し寄せ壁際いっぱい、その間もいっぱいになりました。にぎやかです。

ひどい雨にはなりませんでしたが、路面に雨を注ぎ足すような降り方。
練習1本目は完全ウェット。ワイパーでさばききれないほどスプラッシュ食らうところもあります。

今回のコース、(ミスもしたけど)コース自体は私は覚えやすかった。
そこに来て、ウェットの割にマシなタイムなので油断。
本番1本目は雨もほどよくやんだままでウェットながらコンディションは練習走行よりもよくなり、タイムアップする方続出。

そんな中。タイムダウン...これは実にショックだった。一体なんのために練習してきたのか、と。がっくり。
練習走行の車載動画はミスで撮れておらず、本番1本目は撮れていた。それを観察してミスを潰す。ミスだらけで大変。
ふな氏から電話激励があったのはちょうどその頃で、本番2本目も控えており余裕がなかった。ぶっきらぼうだったのはそのせいなのだ、許しておくれ>ふな氏

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さらにイメージトレーニング(今さら)。
基本に忠実にまず止まることを早め早めでしておき、そのためにどのへんで止まるかを考える。
止まらない&曲がらない&タイム悪いの三重苦を断ち切るのはまず最初から。
目をつむって頭の中でぐるぐる。ふつうにやっておけば1分43秒切りは間違いなさそうな(根拠のない)イメージができあがる。

しかし、参加台数多く雨はときおりぽろりとするぐらいになったため、本番2本目はほぼドライに近い路面。後輪駆動クラス上位陣がドライ寄りのセッティングをする中、私は特にはすることなく出番を待つ。

前のクルマがスタートして待ち行列の先頭へ。路面、ほとんど乾いてるじゃない!ってはじめて気が付く。ここまで乾いていたとは。

そして2つ前を走るちゃみ君がゴール。1分41秒!
マテマテ、こっちは1分43秒切りのイメージしかできてないぞ!?まずい。
何はともあれさきほどのイメージで走れるよう、それだけ考えてスタート。
確かに乾いている。とはいえ水溜りの残るところもあり、一部尻を振りながらゴール。タイムを読み上げているがスピーカーが横向いてて聞き取れない。
結局、表彰式直前のリザルト貼り出しまで分からなかったのだが、あわてて見てみると1分39秒台。ほっと胸をなでおろす...。

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結局のところ、練習走行と1本目は何のために走ったのかというほどのものだった。特に全く練習走行が生かせていない1本目は自分にがっかりした。
2本目がドライだったから救われたのかも知れないと、今でも思っております。
その場の状況判断不足は、これは天性のものであるから(つまりニブい)仕方ないとして、イメージ不足というのは単なる準備不足。これは避けたいなと思った。

もうちょっと場数を踏んで、経験で状況判断不足を埋める他はないようだ。
ちゃみ君のおかげで実にいい勉強になった。だって彼はジムカーナ練習したことなし、チェリジム参戦2回目だからなあ...
Posted at 2007/06/24 19:28:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ走行 | クルマ
2007年06月23日 イイね!

脚調整

脚調整実質、サス交換作業と同じことを今日はやっておりました。
暑かったですねえ、朝からよく晴れて。

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というのも「アッパーマウントの上のロッドを留めるナット、あれをきつく締めてはいか~ん」とご指摘を受けたからです。
こないだ交換したときに、ナットをきつきつに締めたのですがそれだとロッドの動きが制限され、ロッドに負担がかかるとな。なるほど。

ひと揃い、バンプラバーの上にセットした状態でぴたりと締め、そこから1.5回転ぐらい締めるぐらいでよろしいとのこと。ゴムなのでいつまででも締めこんでいけるのでぐいぐい締めてました...。
ということで、気になったのでまた脚を取り外して調整し、再度取り付けることになったのでした。

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ほんとは、したくなかった作業です。
せっかく以前タカタでそれなりにいい感じだと思っていた設定だったので。
まあしかし、せっかく替えた脚だし、どうせタイヤは替えるし、車高が右前下がりになるのを抑えたかったというのもあるし。

ということで調整して取り付け。1箇所トラブルが出てしまいましたが見ないことにして明日のチェリッシュジムカーナに臨みます。

車高は空車時で...右前上がり。あれ?前回と逆だ。
しかし左フロントはリアに対してちょい下がり目という(私にしては)よいバランスなので、左フロントは上げたくない。となると、右フロントを1ネジ回しぐらい下げるか...。

明日は早朝はいざ知らず、下手すると練習走行や本番1本目から雨。
現地での作業は避けたいので早起きして車高調整しておくかな...。

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ちなみにタイヤは、
・2本は内減りがひどい
・残りは2本はまだ2部山ぐらい
・OUTSIDE/INSIDE指定なので、内外ローテーション不可
・そもそも195/60R14という変なタイヤで思ったほどライフも長くなかった
ので、次に同じタイヤを買い足したくない。

と、もったいないお化けが出て私を悩ませます。
Posted at 2007/06/23 21:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2007年06月17日 イイね!

車高測定

車高測定今朝は蚊に刺され、かゆみで目を覚ましました。
ちょうど日の出の時間なのでパチリ。
朝ごはん食べて、新聞読んで二度寝。

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起き出して、タカタのWebカメラで軽耐久の本戦スタートを見ます。賑わっていますね。
レースは...クルマがぼこぼこになるなあ。なかなか手を出す気にはなれませんしそんなレベルではもちろんありませんが。

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さほど長くレースは見ず、犬の散歩へ。それが済んでガソリンを入れようとして、ん?
プリペイドカード方式ですが、ガソリン3000円分+ジムカ申し込み分でお札がサイフから消えることに気付きます...満タンにせず申し込みを済ませます。

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それから友人と会って、変化球を投げるバッティングセンターに行きました。
ゴルフの打ちっぱなし、どう?って誘われたのですが、あれはどこが筋肉痛になるのか分からず、それでも間違いなく変なところに疲労が残り月曜がフラフラになるのでお断りしておきました。確か脇腹がハンパなく筋肉痛になった記憶があります>ゴルフ打ちっぱなし

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その友人が私とちょうど体重が同じぐらい。これはちょうどよいということで、空車時と運転席に1名乗車時とでどのぐらい車高が変わるかを測定します。

空気圧は前後で少々異なっているし、スペアタイヤとかの荷物も積んだままなのであくまで参考ということで。ガソリンはちょうど半分ぐらい。

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『空車時』
【ジャッキアップポイント前後】
フロント 左 右
    108 113
    111 116

【フェンダーアーチ~ホイールリム下端】
フロント 左 右
    510 514
    519 529

---

『1名乗車時』
【ジャッキアップポイント前後】
フロント 左 右
    107 108
    108 110

【フェンダーアーチ~ホイールリム下端】
フロント 左 右
    508 510
    521 520

---

ということで、確認したかったのは、
・1名乗車時の車高
・計測場所による違い?
です。

とりあえず人が乗らない状態ではなんだかバラバラな車高ですが、1名乗車時は前後差はさておき左右差がほぼ揃っているようです。
それでもまだ左側が低めに見えますが、今のところはいじらないことにして、また走り込む時に調整して感じを見てみようかと思います。

それからフェンダーアーチからの高さがよく分からない。
結果として言えるのは、サイドシル下とフェンダーからとはすごく違いがある(あるいは、すごく違いがあるように見える)ということ。

車高の上下でキャンバーが変わり、結果的に軽いときにはより車高が高く、重いときにはより車高が低く計測されてしまうのかもしれません。

測定している長さが5倍違いますし、そもそも誤差が多くあんまりあてにならない測定だから、どっちが合ってるのかなんてさっぱり分かりません。
ただ、1名乗車時の左右の高さは...まあそれなりに合っているような合っていないような。

が、よく分からんので置いておきます。あくまで相対値ととらえ、これと自分の乗ったときの感覚とでバランスを取るようにしていこうと思ってます。

荷物降ろすと、もっと前下がりになるのか、な...
Posted at 2007/06/17 21:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ脚回り | クルマ
2007年06月17日 イイね!

タカタ走行(今年2度目)

タカタ走行(今年2度目)タカタサーキットのWebカメラって受付事務所の屋根の上に設置されていたんですね。
土日はすっかりその存在を忘れ、平日は朝も晩も見られずということで一度も見たことがなかったのですが、今日は軽耐久が行われていて賑わってますね。

---

ということで写真は、ふな氏に電話でWebカメラ前までおびき出されたときのものです(写真(ネタ)提供ありがとう)。誰がだれだか判別可能なぐらいの解像度。
そして天気は...晴れ、です。土曜をはさんで雨が降るか降らないか、という微妙な天気予報は大外れだったみたいですね。

帰宅してから当日の天気状況を改めて見ましたが、一時は30度を記録していたようです(安芸高田市)。17~18時でも26度ぐらいでしたから。

タイヤは冷間のつもりでフロント2.0、リア1.9にしましたが、タカタ到着時点ですでにあつあつ。気付いたときには既に4輪目の空気を抜いていたところなのでそのまま走ります。1回走行した後でも空気圧ほとんど変わってませんでした。プラス0.2ぐらい。空気圧下げすぎたかな。

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本日(といっても昨日)のメニューは、

1.減衰最弱から「最低限これなら乗れる」というポイントを探す。
2.ABSをONにして、止まり具合やコーナリングを確認。
3.ABSをOFFにして、違いの確認。
4.「競艇」の曲がり方を試す

でした。前日時間が取れず、当日は幸せな夢を見ながら寝坊したのでタイヤはふな氏よりいただいた山の少ない01R&重いホイールという街乗り仕様のままです。

結果的には01R、この山でも全然行けますね...ベストの0.3秒落ち、69秒1台で走れました。(午後の16時寸前でのタイムがベストでした)

---

で、1についてですが、
・フロントは2/8(最弱から1つ上)で走れないこともなし
・リアは1/8の最弱

でまずは十分でした。ただこれだと、1コーナー進入のように向きをちょいと変えたいからとブレーキを踏んで向きを変え、その向きのまま進むためにハンドル戻してアクセルに踏み替える前に、ハンドルの向いた方向に進みすぎてしまい間に合いません。フラフラになります。

で、フロントは3/8に減衰を上げ、リアは最弱のままとすることで、ミニサーキットと今の私のウデでは必要十分に気持ちよく走れました。

2を試すため、基本的には終始ABSをONにしていました。「邪道」という言葉が頭をよぎるのですが、単純に楽です。
ただ久しぶりにABSをONにしたせいか、ゴリゴリ鳴るほどブレーキを強く踏めません。もうちょっと慣れが必要ですね。

ここで3のABS外しをしてみたら、同じように踏んでいるはずのブレーキでとっちらかって超フラフラ。スピン&ハーフコースアウト。
何と言うかABSありのほうが今の自分には合っているかもしれない。同時にEBD(なぜかHONDAサイト)というのも効くのが都合がよいようです。
ということで、すぐにABSをONに戻しました。
もっとクルマ前後高が平行~前上がりぐらいならば、ABSなしでもちょうどよいのかもしれません。

4は...ちょっとまだまだ先な感じ。ただコーナーを立ち上がった後アクセルを踏んだときに、あれ?これならもっと早く踏んでも大丈夫だったなと思うことが何度か。某氏おっしゃった「クリップ時には既にコーナリングを終了していて、ハンドルを戻しながらアクセルON」というところに近付けたいところです。

色々試していたら、一度だけ2コーナーで4輪ドリフト状態になりましたが、これはタカタでなく他で練習しよう...周りに迷惑だから。

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休憩をかなり多めに、走行は少なくして体力を温存し、めずらしく午後も走行したのですが、最後に車高を適当に測ってみます。
結果は前下がりかつ、左の助手席側が大きく下がっています。あれれ?

少しだけリアを下げた状態を試したかったので、適当に重量バランスを考えリアを下げてみます。(この後にまた測ってみよう...)

残り30分。この状態でさらに乗りやすくなり、休憩を挟んで2回走った最後のアタックが今日のベストタイムということで終了です。

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で、先日の隠し玉の効果ですが、

・油温はやはり120度になる。しかもよほど放置した後でなければ1周慣らし+2周全開走行で120度になるので全く変わらず。
・水温は、相変わらず問題なし
・走行に与える影響は...結果的に長く全開走行できないので、人にもクルマにも優しい(いやそんなことを狙ったわけではないんだけど...)

ということです。

とにかく、長く楽しめた1日でした。
Posted at 2007/06/17 12:46:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ走行 | クルマ

プロフィール

「@IT王@GC8G な、なんとっ!!」
何シテル?   11/10 19:35
10年前のクルマだけど今どき装備がてんこ盛り。分厚いマニュアルを読み込んでます。
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