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かるあおヂーゼルのブログ一覧

2008年08月31日 イイね!

四国軽ターボの旅

四国軽ターボの旅(追記:こないだの中山動画で、後ろから追ってたNKOさんの車載動画をいただいたのでUPしました。私の走行についてはご笑覧ください。
合計6台!(これに私は入ってません。コース幅意外に広いなあ!と)
追走車載 墜落まで(Nevadaさん号から順に撃墜されていきます。最後は単なる墜落ですが)


半年以上経って、初めて同型車(あるいは兄弟車)が走っているのを見たかるあおです。
ちなみに四国でした。写真は菜子さんのフォトギャラリー(写真6)からお借りしておりますが、色もこれと同じ、今時見るグレーじゃない、ちょっと青みがかった?感じの色です。量産型ゲルググの太腿の色っぽい感じでした。

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さて昨日はクルマメンテが終わったとのことで引き取りに行き、さらに竹之内さんが来られるというので質問攻めにしました。

まとめると「ドラポジとハンドルと、あとはフィーリングで走れ!」だったのですが、えと最後の「フィーリング」というのは、これに頼っておろそかにしてた部分がかなり大ですので、この練習はさせてください(笑

他にもクルマ屋さんでは立ち寄るたびに毎回読んでは1巻も読みきれずじれったい思いをした「SS」(ウィキペディアは中身詳しいので、読むのは「概要」と「あらすじ」までにしたほうがよいです!しかし今年初旬に実写版映画が公開されているとは知らなかった...主役の哀川翔が、ダートラに実際に挑戦し、最後は全日本ラリーにも挑戦する予定だ、というのはそういう話から来てたんですね...知らなかった)を最終巻までお借りしました。
(昨日のうちに読破)

マンガの件は別としても、他にこっそり、クルマにいい事されていたのに後で気付きました。改めてごめんなさい&ありがとうございました!

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ということで無事クルマは帰ってまいりました。
竹之内さんのお話では、表面の派手な傷っぽいのはガードレールの塗料だから、私が持っている、極細目のコンパウンドで落ちるよ、ということでした(作業はいいのに...ドアより後ろ半分が綺麗になってしまった...どうぞどっしり構えててください!)ので、そのまま白い擦り後を落とす程度にしようかな、と思っております。

ヘッドライト部は、クリアーのシリコンシーラントを義兄より奪取したので、これで塞げるでしょう。とりあえず今回の件はここまでで、ついでにヘッドライト磨きをした後で、↑のヘッドライト穴埋めをしようとたくらんでおります。

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さて帰ってきたクルマですが、本日はどの手段を使っても四国へクルマで行くということだったのでまたもや義兄に軽四を借りました。古いバンですが四駆ターボです。あまりに曲がらないのでびっくりしたという件から、後で四駆だと知ったのですが。

最低限、児島~坂出北まで橋で渡りました。軽だと700円安いんだな!
エアコンもついてるし(ハイオクじゃないし...そのへんが自車で行かなかった理由です)、国道11号線は(高松方面でなければ)それほど混まないので、下道で安楽にドライブできました。

ということで世間の学生様は夏休みが終わり、どの学区か地区か学校かは知りませんが、既に夏休み終わっているところもあるようで...ここ西日本でかなり気温が上がる地域なんですけども...大変ですなあ。
(暑いから休みがあるのに、暑い時に行き始めたら夏休みになってないと思うんだけど。教室にクーラー完備なら別だけど)

ということで行きは急がないものの普通に行ったので特に余裕はなく、帰りは気楽にぱしゃぱしゃ写真撮って帰りました。
Posted at 2008/08/31 19:17:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | (インテグラ)読み流し | クルマ
2008年08月28日 イイね!

ハンドル操作失敗

ハンドル操作失敗もう9月も間近のかるあおです。

先のぶっつけ動画、タイトルの通りハンドル操作失敗です!
悪い見本ですので解説付きで。

いつの間にか、「らくちんFLVメーカー」にて、UPした動画のスロー再生ができるようになってましたのでタイミングがよい。

衝突シーン・スロー再生版
衝突シーン・通常速度再生版

1.右コーナーにアプローチ(右に切る)
2.途中で尻が出ることに気付いて左にカウンター(21秒目ぐらいから)
3.ここからハンドル直進状態を基準に説明していきます。まず左90度までカウンターを当てる(~30秒目)
4.なぜかここで手を離す!一気に左へ180度ほどハンドルが回って、合計で左に270度
5.さらに手を離して左360度に。ここでやっとハンドルを押さえる。
6.クロスハンドルで一気に右へ2回転、720度回したところで、90度戻す。よって現在右へ270度。戻し過ぎだ!
7.多分本人は真っすぐにハンドルを戻したつもりだけど、戻し過ぎになってるから、どんどんINに向かう。これはまずい!と、ぶつかる直前に左へ2回転弱させたところでゴツン...

ということでした。

ということで、切るのはいいけど戻すのは困ったものだということで、運動神経ちぎれかけの私でもハンドルを直進状態に戻せるやり方を考慮中でして、実はさっきまでまとめていたのですが項目が30近くになってきたので断念...。

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先に疑問として上げておきますと、

「右手あるいは左手位置を絶対基準とするクロスハンドルは、少なくとも回しただけ戻す(9時15分の位置にハンドルが来るように)その回数が一番分かりやすいんだけど、いわゆる「送りハンドル」,「迎えハンドル?」といった腕をクロスさせない方式で、かつハンドル握り替えが発生して、かつ90度単位でない位置から戻すときはどうするのだろう?」と

今のところ、ハンドルを90度単位で認識できておりません。
(まあ手を離すぐらいですから論外ですけども)

ここらあたり、ハンドルを切る方よりも、確実に戻すためにはどうしたらいいのか、と考えている日々です。

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今のところの結論は、
・両手を離さず切れるところまではそのまま回す。右コーナーなら左手で押す
・キビしいところまでハンドルを切ると、コーナー側の持ち手が窮屈になるので、その際は、窮屈な方の手は滑らせる(こともやむ無し)
・もっと切る必要があればクロスハンドル。このとき左右の基準位置の持ち手とバトンタッチするように入れ替える。すると9時15分の持ち位置で考えれば、常に180度単位でどちらかの手がハンドルの左右を持っている。

とまあ、これはまだ全然机上論でして、実際のこないだの自分の車載(UPしてないものも含め)を見てみると、

・苦しくても180度ぐらいは両手をハンドルから離さない(最終コーナーとか)
・曲がるコーナーの方に、あらかじめハンドルを切る分だけ、ハンドル上部に持ち手を移動させて、ハンドルを引いて曲がっている
・上とは全く逆で、あらかじめハンドルを切る分だけ、ハンドル下部に持ち手を移動させて、ハンドルを押して曲がっている

といった感じで、まるでばらばらです...
次回からとりあえず、ハンドルの真上にビニールテープでも巻きつけてみようと思っております。
Posted at 2008/08/28 21:38:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | (インテグラ)スポーツ走行 | クルマ
2008年08月26日 イイね!

HALHALさんご提供動画

HALHALさんご提供動画おしりのおできが痛いかるあおです。

さて、わざわざ観客席(ピットから遠い)まで行って、HALHALさんが車外から動画を撮ってくださっておりました。

私の非常にまずそうな走りはカットして(笑、最終コーナー(内周)と3コーナー?(外周)をご覧ください。HALHALさんありがとう。

走った本人としては本当に楽しくて朝から何度も見てしまいました。
ちょうどNevadaさん号と内周・外周違いで走っている形です。

その1
その2
その3

ちなみに午後の走行のはずです。
その1~3になるにつれ、画面右の方に影が伸びてきております。
Posted at 2008/08/26 21:40:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | (インテグラ)スポーツ走行 | クルマ
2008年08月25日 イイね!

動画できました

動画できました車載動画が長いというか、いまだUSB1.1によりPCへの取り込みが大変です。
せっかくSDカードスロットも付いているのですが、1GBまでのカードにしか対応していないので使えず(手持ちは2GBなので)。

ということでエアコン付き代車生活のかるあおです。
どちらにせよ、クルマは診てもらう予定だったのですが予定外の事態もあり、少々長くお借りすることになりそうです。

ついでに来週日曜、四国は愛媛に向かう予定がありますので、ちょうどお安く済みます。

そうそう四国ついでに、阿讃サーキットとの比較を:
・勾配は阿讃が2~3割増し
・楽しさは中山が2倍以上

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ボディはポリッシャーとコンパウンドで仕上げるぜ!
ということで、ポリッシャー持ってません?(笑
以前、じゅんさんは持っていると伺った気が...
(しかしお借りしたら最後、おそらく別の部分もぴかぴかになるはずです...転んでもタダでは起きぬぞ!)

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ということで昨日の動画です。
ぶっつけ本番でぶっつけるの巻
Nevada号をおっかけるの巻
おそらくこの日の最速ラップ

Nevada号とか、もうちょっと動画UP/配布予定なのですがPCが間に合いません。
ADSL回線も間に合いません。徐々に追加されていくと思いますのでお待ちください。


Posted at 2008/08/25 21:57:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | (インテグラ)スポーツ走行 | クルマ
2008年08月24日 イイね!

魔物はどっちでショー@中山サーキット

魔物はどっちでショー@中山サーキットえー、ほぼ帰宅寸前でいろいろ打ち合わせたり今後をお話したりしたのと、ご飯食べてたのと、写真やら動画編集のためこんな時間になってますが、無事帰宅しているかるあおです。

フォトギャラリーに貼り付けるのをなんだか勘違いして掲示板のほうへ写真を貼ったので、そちらの「20080824」をご覧ください。
ピットロードは入るのも出るのも(出る時は特に「第2ピット」へ戻るのが)難しい。実に狭い!

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初中山サーキットですが、ご覧の通り...
・右フロントバンパー~フェンダー~ドアまで傷
・右フロントフェンダー凹み
・右ヘッドライトの下のほう、割れ
・右 フォグ ウインカーランプカバー、分裂
・右バンパー下のカバー?ぽろり
・右フロントフェンダーインナーカバー、ぽろり

別件で、
・アウト側で縁石の割れ目を踏んでホイール凹み(空気漏れはしない程度で済んだ)
・なぜか左ドライブシャフトのインナー・アウター両方のダストブーツ破れ...

とまあ、皆さんお優しいのでブログでネタにしておりませんでしたね。さすが大人だなと...。しかし本人はネタにします!

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で、ちゃかすのはこのぐらいとして、あたふたしてたときにいろいろお世話かけてご心配おかけしました>NevadaさんHALHALさんちゃみ君、その他ロドスタ勢の皆さん。

最後まで(本当に人がいなくなるまで)お付き合いくださった竹之内さんとメカニックなお連れの方、ありがとうございました。
ドライブシャフトの不具合を見つけてくださったのは、最後タイヤ交換まで手伝ってくれたそのお二方でした。せっかくのお休みなのにどうもすみません&本当に助かりました。

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さて今朝は9時開始ということで、せめて8時半には着こうと、ちょうど7時のラジオが始まる時間と共に出発しました。1時間15分?もうちょっと早かったかも。かなり近いですね下道だけだったんですが。

そしてうわさに聞く、人と荷物のみ入れるピットと傾斜に驚く。
詳しくはフォトギャラリーご参照ですが、受付兼コントロールタワーとピットロードの入口に近い、勝手に「第1ピット」と名付けますが、最初ここに停めました。

が、これからホイール交換しようと思っているのにクルマ停める場所の傾斜がきつくて怖かったので、もう1段上の「第2ピット」(勝手にそう呼ぶ)に停めることにしました。クルマも少なかったのでより平らなところでタイヤ替えてるとNevadaさん到着!白のスイスポですか!
いやお久しぶりとしかいいようがない!

タイヤを外しながら、あれこれ空白期間のお話を続けます。

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そうこうしていると、ロドスタ勢の皆さん(今回のお誘い元)や他の方も続々と。
だんだんピットが埋まっていきますが、最終的にはピットにまだ余裕のある状態でした。季節柄かもしれませんがちょうど雲も多く山がちなのもあって日陰はかなり涼しく過ごせました。

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なにぶん初めてなので、9時からの1時間程度がグリップ/ドリフト混走での慣熟走行でしたが、そのほとんどを写真撮影に。
するとNevadaさんと私がコントロールタワーから呼び出しを受けます。
Nevadaさんは走ってましたが私は写真撮ってただけでクルマ動かしてない?はて何だろう?と行ってみると
「二人ともタイムが計れてないけどどうしたの?」と。
私は走ってないのでそりゃ当然だということを伝え、Nevadaさんはタイム計測器の車体取り付け位置を変更するよう求められます。
(このとき追加で計測器をもうひとつ付けて、2個体制となる>Nevadaさん)

で、グリップとドリフトがそれぞれ30分交替の本走行に入ってもやっぱりNevadaさんのタイム計測器は作動せず。どこにつけてもどっちにつけてもダメ。
最後はタイム計測料金はナシ、ということで返金されましたが、複雑そうでした...

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コースはとにかく、速いわりにタイトで、下りのブレーキング(観客席前の2箇所)が実に怖くて難しい。
完全に突っ込み過ぎてしまうのと、荷重がかかり過ぎてしまうのと両方あって、ここはへなへなでした。壁の手前/イン側ガードレール付近でふりふりダンスを踊ることしばしば。これは怖い。

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で、一番怖いといわれてた、登りから下りに変わる「へ」の字コーナー~以降下りのS字、は、これも難しい。
登りなのでコーナーはブラインド、しかも最初はゆるく、曲がれたと思ったその先がきつい(と曲がった後に気付く)感じ。

下りのS字は、「へ」の字をどうクリアしたかで全然変わってしまう。
「へ」の字を失敗するとS字がダメダメになる。後手を踏んで横Gが溜まってスピンなんてことも>私

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ということでぶつけたのは、「へ」の字~Sの手前、曲がれたと思ったら次がきついところ、でした。
リアのセッティングが悪く(竹之内さんご指摘)、最初の「へ」の字へのアプローチでFドリ状態。グリップ枠なんですけども。

で、カウンター当てて姿勢が立て直せたと思いハンドルを真っすぐに戻すと目の前はガードレール...直撃を避けながら、擦りつつ止まるのがやっとでした。カウンターからの戻りに対処できなかった感じの強い力を感じまして、これをどうにも抑え切れなかった印象です。

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コース脇のエスケープゾーンと呼べるのか、とにかくガードレールとコースの間に1台分挟まった感じで、最初は前進もバックもできなかったんですが、ようやく脱出。バックミラーを見ても汁物がしたたっている様子がなかったので、なんとか自力でピットへ戻りました。
Nevadaさんがコントロールタワーに早めに伝えてくれたおかげで中断(掃除時間)も最小限で済んだようで助かりました。
私もコントロールタワーに行って、戻ったことを伝えてからピットへ戻ると、Nevadaさん、ちゃみ君がクルマ診断中。なんとか最悪は避けられていた模様。
泥を取り除いてくれてたりして下回り見てくれてました。

ラジエータとかオイルパンも見た感じでは大丈夫そうで、ホイール外して脚回りを確認したけれど、まあ走れそう。ピットへ戻る途中にインナーフェンダーカバーを落として、それをせ○○さんが持ってきてくれました。これが引っかかってて、ピットへ戻るまでは脚回りから異音がしてたんだな、とやっと気付いた次第。

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その後は竹ノ内さんとお連れさんにコース攻略を伺いつつ、同乗してアドバイスもらいつつ、なんとフロントやリアの空気圧を見たり減衰をいじってくれたりと、ちょっと待った!私はそんな偉いドライバーですか!?恐縮の極みです全く。

しかし空気圧調整と、特にフロント減衰のアドバイスは効いたようで、その後はぶつけた事がトラウマにならぬよう走るべしとの別の方の言葉を思い出し、走ります。今考えるとやはり怖かった。

---

しかし一度ぶつけてみると、コーナーアプローチの減速が甘くなるとかそんなのじゃなく、丁寧にやさしくなる。調整してもらった脚回りと相まって、以降実に気持ちよく乗れたのは本当です。

なんというか、本当に最後まで見守っていただいて本当に心強かったです。
Nevadaさん、タイムは取れなかったけど最後にはやっとそんなには離されないほどついていけるようになりましたよ。
(ただNevadaさん、LSDもつけてないし脚も替えてないしタイヤもノーマル...)

とにかく最後までお付き合いありがとうございました。
あと、わざわざ見学された皆さん、とりあえずネタにはなったかと思います。飽きずに休日を過ごせたのであれば幸いです。

---

{そういえばタイトルの答えを書いていなかった、それは多分、難所に慣れたとすぐに勘違いする自分でしょう...}
Posted at 2008/08/24 22:57:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | (インテグラ)スポーツ走行 | クルマ

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何シテル?   11/10 19:35
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