かるあおヂーゼルのブログ一覧

しつこいかるあおです。

仮「偏光グラス」は評判芳しくないため頭を悩ませております。

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それはさておき、な～んで逆光と照り返しに負けないようカメラを前に置こうとしているかというとこれは上の図の通り。

要は、

１．路面状況を広く映す
２．自分の操作やら、可能ならメーターも映す

ということをやろうとすると、カメラ位置はもうちょっと前、それで広角、逆光をおそれず路面に向けるという感じになるわけです。

クルマの後方寄りにカメラを配置すると、どうにも後部座席から見たような感じの映像になってしまいます。上で書いたことが気にならないならそれでもよいのですが（あとは、くねくねしたジムカーナ，ショートサーキットでなく、大きく広いサーキットとかならOK）。

今日、袈裟着たお坊さんがスズキのTwinに乗っているのを見たかるあおです。

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さて相変わらず変な車載動画に取り組む日々。
タイヤは2本確保しましたがあと2本、厳密にはあと1本でもOKですが、天気予報をよそに路面クリアらしいタマダをうらやみつつ．．．。

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露出の手動調節が動画撮影時にもできるデジカメがあるか、とか、ビデオカメラ用のワイコンとかなんとか、いろいろ物色している中でふと見かけた「減光」の話。
これはいけるかなと思い、路面照り返しがキビしい時間帯に試してみました。

昔撮ったカメラフィルムのネガの余りを2枚重ねにして、レンズの上半分側、つまり光量の圧倒的に多い方のみの光を少なくします。
なお、この仮「減光フィルタ」は全面にかぶせるわけじゃありません。そうしてしまうと、カメラに「暗い」と勘違いさせ余計に光を取り込んでしまおうとするからです。

そして事前に、以前使っていた突っ張り棒が壊れました。
棒自体は無事ですが、最初に棒の長さを決めるためのネジが耐え切れず。
仕方ないので助手席ヘッドレスト付け根に、高さが足りないので段ボール箱でかさ上げしてます。ゆるい留め方ですのでアイドリング中でもふらふら画面が動きますが、意外にマシです。

・減光フィルタあり

・減光フィルタなし

「高画質で表示する」としないと、どちらもツブれて判別できないと思います。

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ということで、

逆光（斜め前方含む）：路面まっしろ
順光：風景まっしろ
斜め後方：実に綺麗に映る

となります。果たしてこれで仮「減光フィルタ」の意味があるものかどうか判断に悩みます。

以前、眼鏡にクリップで取り付けるタイプの偏光グラスを持っていたのですがどこかにいってしまいました。あれなら乱反射を抑えてもう少し画面も綺麗になるかもしれません。

窓を拭け、とまず言われそうですが、いやはや。

■参加するにあたっての意気込みをお答え下さい。（※100文字以上、必須）
単なる「スタッドレス試乗会」でなく、「雪上サーキット」での試乗会ということなので、こんな機会はめったにありません。しかも北海道で、となると一生ない！雪道経験はほとんどないのだけれども、リアだけでなくフロントも当たり前に滑る状況でどのようにコントロールができるのかが非常に楽しみ。サーキットで行われるということなので、ダートトライアルチックな試みが行える機会もまたとないこと。もし参加できればこれを機にクルマで北へスキー場へ向かおう！

■フリーコメント
首都高湾岸線・羽田空港ならば何度も通った道。高速1000円はまだだけど東京まで走るぞ！

※この記事は雪上サーキット試乗会 in 士別について書いています。

今日もつまらぬことに没頭するかるあおです。

先日の中山サーキット動画、バッテリーの持ちが怪しいのは電源コードとシガーライターからAC電源とれるやつで解決し、メモリーカード不足は特売品の1GバイトSDカードで解決しました。

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さて困っているのは相変わらずの白とび動画。これはコダックのV570で撮ったときの問題です。

上の写真ぐらいの角度で撮れるといい感じなのですが、晴天に限らず曇天あるいは雨天であろうと、こういうアングルにすると下のような動画になってしまいます。
（上の写真は明るさを補正したのでなんとかマシに見られます）

・V570白とび動画-まるでウミユキ

同じ場所を、DVカメラを使い露出を下げて撮影するとこんな感じ。ただし画角が狭い。

・DVカメラで「まるでウミユキ」と同じ場所を車載撮影

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まずは手持ちで車載の主役であるV570の露出を改善しようとあれこれしました。
過去にもアルミシートをダッシュボード付近に置いたりしましたが、これは照り返しがフロントガラスに映って運転できない。実に怖い。
控えめに白い紙なんか貼ってたりしますが、効果なしです。

そこで強制的にライト照射してみるとどうなるかを実験。

・LEDライトで強制露出調整

これだけ照らさないとダメなのか．．．解決しそうではあるけどとにかくごてごてと面倒なことになりそうな予感だけはします。
それにライトがやっぱり邪魔。

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それでは、と、露出補正などの優れた本家動画撮影専門のDVカメラを使ってみます。
以前のDVカメラが、車載による振動で本体下部の固定用ネジ穴周辺から亀裂が入ってしまったこともあり、DVカメラの重さでは車載に耐えられないということでしばらく敬遠しておりました。

とりあえずは軽く街乗り車載であれば、ということで上の車載動画を撮ったのですがやはり優秀です。ただし画角の狭さはどうにも困るし、肝心の「ネジ穴（とその周囲からカメラ本体）を壊さないカメラ固定方法」を見つけなければならぬ。

ということでホームセンターで3時間ほど物色。

・結束用の各種ヒモは断念。なんとか使えそうだが、固定時にあらゆるところに力をかけないとヒモを縛り付けられないというのは面倒

・ということでネジ式にぎりぎりと締めこんで固定するやり方を中心に、ボルトやらステーやら探しますが、ナットが溶接されたステーがないと空回りして固定できない／U字やコの字ボルトはカメラや雲台とのサイズが合わない

最終的には100mmのクランプ上下から挟む、というのが一番楽そうだということを確認。アルミ製じゃないと重すぎるのも確認。

買わずに帰ります。

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買わない理由は、画角の問題が解決していないからですが、まずは現在使っている「突っ張り棒」を、リアシートのヘッドレスト間に突っ張ってみて、ここにカメラを配置してみます。どれだけの画角が得られるか、あるいは振動はどうか？

これがダメならお安いワイコン（ワイドコンバージョンレンズ）に進むことになりますが、工作失敗を考慮すると先にクランプを買ってカメラの固定がうまくいくかを実証してからになりそうです。

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ということで、やはり何も買っておらず何も変わっていないのでした．．．。

車内のキシミ音が気になるかるあおです。

というのも、

・リア7k→10kバネに変更
・車高調にワッシャー挟んで全長を長く
・リア7j+45ホイール試着
・どうにも干渉しそうなので、以前リアアッパーアーム根元に挟んだワッシャー除去
（これで干渉しづらくなるはず）
・街乗りタイヤのパンク修理
・不要ホイール引取り（これでパンク修理代が浮いた！）
・ブレーキフルード半分ぐらいは交換してエア抜き
・オイルパンのドレンワッシャー10枚購入
・エンジンコンディショナー吹き込み
・ガソリン3000円分入れ

のうちの、リア車高調周りにしか関係はしませんが。

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引き続きリア用ホイールとかタイヤ（中古）を、ヤフオクにて探しておりますがイマイチピンとくるものもなく、それよりも先立つモノも心細く．．．。

手持ちホイールが4つ全て、7j+45。どれもフロント用にして、リアは6jとか6.5j，オフセット+38～+45、としたいところですが、手持ちでなんとかするとこのような対処に。

どうにもアッパーアームとホイールの隙間が狭すぎるので、上で書いたようにキャンバー立てるために挟んでいたワッシャーを取り除いて、気持ち隙間を広げてみました。
擦っていたら分かるよう、アッパーアームに白の塗料を塗りましたが、擦らずに済んでいるようです。

さてこれまでさほど、ホイールの幅とかオフセットとかを気にしたことがない（ボディとの干渉という意味で）ので、こうやって改めていじってみると、なるほどツメ折りしたくなったりキャンバー付けたくなったりする理由が分かります。動機は全然違いますがやってることが同じだ．．．。

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ということで、結局のところこのクルマ入手当初のような曲がりにくいクルマ仕様に戻っている気もします。
リアのリム幅増やしたりキャンバーつけたりと、なんだかジムカーナ車のセッティングセオリー？からどんどん外れていってるようですが、反面安心して踏めるともいえます。はてさてどうなることやら。

しかし1年経って少しは慣れてきたのでなんとかなるかもしれないと思ってます。
そしてサイドターンはリアメタルパッド入れるまではあきらめる、うん。

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もうちょっと調整して、ワッシャー入れ過ぎたかなと思える車高調をまた外そうかと思いましたが、あまりの寒さに断念。
今日は寒い、寒すぎます。