
2代目クロエコ号の納車から88週間目、前回が簡単過ぎたのか飽きられたかイマイチ反応が薄かった気もしますが…
懲りずにまた『購入を検討したクルマ』をやっちゃいます。コレで第五弾目ですw
第一弾から第三弾まではマイナー過ぎる車種だから前回の第四弾では比較的メジャーなクルマを登場させましたが、何となく「違わねぇ?、求めてる感じじゃない」って雰囲気を感じての第五弾ですw
これまで同様、タイトル画像はカタログに掲載されている写真です。
写っている範囲が多めなので今回もタイトル画像見てわかるかも...
で、今回は車種+グレードを当てる感じで楽しんで見て下さい。
では、第一ヒント・・・
メーカーは『マツダ』になります。
はい、いつものパターンに戻り同じヒントです。
第二ヒント・・・
販売期間は1990年から1996年まで。今回当てていただくグレードは1991年のモデルとなります。
第三ヒント・・・
マツダにとって1991年はル・マン総合優勝の特別な年です。
で、このクルマもル・マン制覇記念のグレード設定としての登場です。
第四ヒント・・・
何となく察しが付いていると思いますが、販売チャンネルはユーノスですね~
それなりに絞り込めてきているかと思いますが一応確信を持っていただくためのヒントですねw
第五ヒント・・・
エンジンは13Bターボの方です。デビューがほぼ同期のアンフィニRX-7よりは馬力を抑えめにした230馬力、トルクは同じ値でした。
ちなみにこのグレードはル・マン制覇のレーシングテクノロジーを継承しスポーツ寄りにしたものだったみたいです。
ブツドリも実車に試乗しましたよ~
お付き合い頂いた方はどこで解りました?
今回はベースのネーム車は直ぐ解ったかとおもいます、ヒントなどでグレードの推理して確信したかもしれませんね。
もし良かったらコメント欄で教えて下さいw
答えはコレ↓
正解はユーノス コスモ タイプSX でした。
末期モデルでは20B搭載の タイプSXも存在しましたが、ル・マン制覇記念のグレードの時タイプSXは13B搭載車のみだったようです。
ブツドリは当時20代の若造だったので革張りでタン色のラグジュアリーグレードよりはSXみたいなグレードの方がまだ似合っていたのかもって思います。
Posted at 2021/03/21 19:37:56 | |
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