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キャッピーのブログ一覧

2010年03月21日 イイね!

「黄砂に吹かれて」墓参り

「黄砂に吹かれて」墓参り黄砂と強風の中、神戸までお墓参りに行ってきました。

いつもは混雑するお彼岸は避けて行くのですが、今回は日程が合わず、三連休の真ん中の日曜日という渋滞覚悟の日になりました。

強風の阪神高速湾岸線をふらつきながら走り、出口の住吉浜では予想どおり渋滞中。


いや?たいして止まらずに意外とスムーズに抜けました。
乗り継ぎして、阪神高速神戸線に入っても、スピードは遅いですが、何とか流れており、普段とあまり変わらずに1時間ほどで須磨に到着です。

普段なら、このあたりから眼下には瀬戸内海が見渡せるのですが、黄砂のため、視界は最悪です。



そして、2か所あるお墓のお参りも済ませ、新長田駅前の大丸百貨店にケーキを買いに寄り道です。
買い物の待ち時間に、私は新長田名物となった「鉄人28号」を撮影。
以前来たときはまだフェンスに囲まれていたのですが、周辺整備も終わり、鉄人の真下まで入れるようになっています。
相変わらず、携帯カメラなどで撮影する人も多かったですが、以前と比べると、人も少なくなったようです。



そのあとは、三宮まで行き、レストランでランチしました。
ランチを終え、駐車場を出る頃には、やっと晴れ間も見え、黄砂も収まってきたようです。
明日は洗車かな?
Posted at 2010/03/21 17:47:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年03月13日 イイね!

名古屋、それから「なばなの里」へ

名古屋、それから「なばなの里」へ病み上がりで体調が心配でしたが、今日は名古屋へドライブに。
自宅を9時過ぎに出発し、西名阪→名阪国道→東名阪→名古屋高速を経由し、まず、愛知県美術館に向かいます。
順調に2時間半ほどで名古屋市内に到着しましたが、意外なほど、市内の道路は空いていました。

そして、愛知県美術館で「大ローマ展」を鑑賞し、そのあと、金山町にある名古屋ボストン美術館に向かいました。
ボストン美術館では「永遠に花咲く庭展」を鑑賞しました。


次は長島町の「なばなの里」に向かいます。
有名な「なばなの里のイルミネーション」は、3月14日までとなっていますので、何とか見てみたかったのです。
里の駐車場までは、まったく渋滞も無く到着しましたが、里の入口まで来ると、大変な混雑ぶりです。
マイカーだけではなく、観光バスで人が押し寄せているようです。



もう、イルミネーション点灯前でも、園内は大変な混雑で、土産物を買うのも一苦労です。
取りあえず、点灯時間まで、まだ時間があったので、暇つぶしに行列の出来ているカフェに並びました。
30分ほど待って、やっとのことで入店し、コーヒーを飲んでいると、あちこちが点灯し始めました。
外に出てみると、薄暗くなった中で満開の桜もライトアップされていますし、あちこちの建物もライトアップが綺麗です。



順路に従って、人並みに紛れて歩き始めますと、最初に「水上イルミネーション」が見えてきます。
とても綺麗ですが、人並みに押されて立ち止まることさえも出来ません。


もう、恐ろしいほどの混雑ぶりで、まるで満員のエレベーターの中の状態で、ヨチヨチ歩いて行くという感じです。もう、人の流れに乗るしかなく、引き戻すことは不可能です。

そして、やっとのことで「光の回廊」に入りました。
まぶしいくらいのLEDの光のトンネルが延々と続いています。これは素晴らしい迫力です。



振り返ってみると、ほとんどの人が携帯カメラで撮影しています。
端が見えないくらいに長いトンネルです。
これで空いていたら最高でしょうねー。



そして、一番人気の高い「オーロラ」に到着です。
幻想的なブルーのLEDの絨毯の向こうに、オーロラのような光のスモークが浮かび上がります。そしてその色が次々と変わっていく様子は、ホントにオーロラのような美しさ(本物は見たこと無いですが…)です。



帰り道には、ブルーの光の回廊「冬ホタル」を通り抜けます。
ここを歩いていると、何か目がおかしくなるような錯覚にとらわれますね。



やっとのことで、スタート地点近くの「水上イルミネーション」に戻ってきました。
三脚はもちろんのこと、立ち止まって撮影するのは至難の業。
ましてや構図なんて、言ってられないほどの混雑でしたから、何とか手ぶれせずに撮るだけで精一杯でした。


しかし、素晴らしい美しさでした。
やはり平日の空いているときに訪れたら最高なんでしょうね。
取りあえず、今回は偵察ということにしておきましょう。

なばなの里の駐車場から、東名阪のインターに行くまでの反対車線は、これからイルミを見に行く人?の車列で大渋滞でした。
やはり、早めの時間帯に入園しておいて正解でしたよ。
Posted at 2010/03/14 00:27:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年02月28日 イイね!

カフェ…通過!?

カフェ…通過!?少し肌寒い雨上がりの朝でしたが、どこかに行こうとPCの前で画策しているウチに、10時を過ぎてしまい、慌ててセルシオに乗り込んでナビをセット。
しかし、目的地への道のりは渋滞情報が…。(@_@;)アリャ

ということで、急遽、反対方向の和歌山方面の「ギャラリー&カフェ hachi labo」に向かいました。

途中の紀の川市では、ちょうど12時前だったので、県道62号沿いの中華そば「マルナカ」でランチです。
ここの前は何度も通りがかったことがありますし、駐車場も広いので入りやすいですね。


12時前ということで?、店内では店員さんが昼食中でした。(@_@;)ハヤイナ
とりあえず、レギュラーメニューの中華そばに生卵が入った「生玉中華そば」を注文しました。



大盛りにしようか迷ったのですが、これからカフェに向かうということもあり、普通サイズにしましたが、かなり量が少ないように見えますでしょ?
味はあっさりめで、豚骨のくさみも全くなく、何とも家庭的というか普通のラーメンです。
私が食べているウチに、店内は混雑し始めましたが、ほとんどの人がチャーハンがセットになった定食を注文します。このあっさり味なら、チャーハンとセットにしても美味しいでしょうね。



そして、最初は漬物だと思っていた黄色いものを老眼の目をこらしてよく見ると、八朔ですやん!
ナント、和歌山らしい発想~!



メニューにはたくさんのラーメンの種類があり、カレーラーメンも美味しそうですね。
しかし、このメニューを見ると、あまり「和歌山ラーメン」というものにはこだわっていないようにも感じます。



ところで、本題のカフェですが、目的地の紀美野町に近づくにつれ、集落の中を抜ける狭い道になります。
対向車が来ると、待避しないとすれ違えないような道ですし、急遽、行き先を変更したため、カフェの名前もうろ覚えという始末。(;´Д`)
何度か行ったり来たりを繰り返します。
途中では「道案内所」という看板を掲げた散髪屋さんがあるという不思議な集落です。



さて、残念ながら、やっと見つけたカフェは通り過ぎてしまい、後続車があるし、待避場所もない狭い道のため、なかなか後戻りも出来ず、何とカフェは断念!(@_@;)ナンヤソレ!
次回の楽しみということで…。(土日しか営業していません)

タラタラ~っと、和歌山の田舎の国道、県道を走っただけで帰路につきました。

帰り道では、お気に入りのロールケーキの店「ありこるーじゅ」の「ありころーる」を買って帰りました。
3時前には帰宅して、和歌山のカフェではなく、自宅でコーヒーブレイクというオチでした。
( ̄。 ̄;)アララ
Posted at 2010/02/28 19:03:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年01月17日 イイね!

古い町並みを散策

古い町並みを散策今日は「おっきーさん」と橿原市の今井町に出かけました。

ここは以前から行ってみたかったところで、称念寺を中心に発展した寺内町で、古い町並みが保存されています。

今まで、大阪府富田林市の寺内町、奈良県五條市の新町、ならまち、飛騨高山、兵庫県篠山市などの町並みを散策しましたが、ここは規模もかなり大きいようです。


まず、「まちなみ交流センター」で情報収集しました。
この建物も、明治36年に建築された博物館ということで、かなり迫力のある凝った作りになっています。

そして、保存地区内に入っていくと、あちこちに重要文化財に指定された建物が保存されています。



その文化財の建物だけではなく、他の建物も周りの文化財に合わせたような作りになっています。
しかし、いつも感じるのは電柱と電線が目障りなことです。
保存区域内の中心部は、電線が地中化されていますが、まだ地中化されていないところも多く、何とか早く埋めて欲しいですね。



これも保存地区の町並みです。



瓦と白壁の組み合わせがとても綺麗です。



この窓は、私には長い睫毛の眼に見えました。マスカラっていうんですかね?



地区内の店舗は、景観を壊さないように工夫がされています。
これは散髪屋さんですが、床屋という看板で、あのグルグル回る、お決まりの目印も可愛いランプのようなものになっていました。



そして、橿原市の今井町をふたまわりくらい散策したあと、ついでに五條市の新町にも行ってみることにしました。
ここは以前、訪れたことがあるのですが、今井町を見たあとは、また印象も違うかも知れないからです。



これは、うどん屋さんですが、こんな店にも「スーパーカブ」は違和感なくよく似合いますね。


今日は、2カ所の古い町並みを散策しましたが、比較すると今井町の規模の大きさはすごいです。
少ないですが、カフェや雑貨店、飲食店もあり、飛騨高山にも似ています。
ただ、高山と比べると、とてもひっそりとしていて、ゆっくりと散策するには最適な場所ですね。

この冬の時期、朝はデジイチの撮影は難しいです。
太陽の位置が低いので、路地は日陰と日なたのコントラストが大きいです。もっと勉強して、効果的に光を使えるようになりたいですね。
Posted at 2010/01/17 19:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年01月10日 イイね!

岸和田城

岸和田城今日はガソリンが特別割引の日だったので、給油しに行ったついでに、「岸和田城」に行ってみました。

ダンジリで一躍有名になった岸和田ですが、今まで何度も訪れていながら、岸和田城に行くのは初めてでした。
お城の横にある市役所の駐車場に止めましたが、隣の岸和田戎神社が十日戎ということで、周辺には臨時駐車場やガードマンが駐在しており、少し混雑していたようです。
駐車場から少し歩いて行くと、城郭全体が見えてきましたが、予想以上に本格的なお城なのには驚きました。

虎口という多聞櫓をくぐり、天守に向かいますと、昭和29年に再建されたという3層の天守が見えてきました。こぢんまりとはしていますが、堂々とした風格が漂っています。



天守は鉄筋コンクリートで再建されていますので、中は資料館になっています。
入館料が300円ということですが、鉄筋コンクリートの内部に興味はないので、周囲をひとまわりしたあとでお堀の外に出てみました。
天守の周囲に綺麗にお堀がめぐらされており、とても絵になる風景でした。
大阪城などに比べると、規模は大違いですが、コンパクトにバランスが取れています。


ちょうど、十日戎ということで、周辺は少し人が多かったですが、普段はひっそりとしているのでしょう。
岸和田市内も、まだまだ昔の町並みも残っており、付近を散策するのもいいかも知れません。和菓子屋さんも何軒かあり、くるみ餅や岸和田名物の村雨なども売っていました。
暖かくなったら、カブりんで再訪してみたいと思います。
Posted at 2010/01/10 15:36:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「関東、東海方面のお友だちのみなさま、ご自身やご自宅はもちろん、愛車もご無事でしたでしょうか?大変な被害状況をテレビで目の当たりにし、心からお見舞い申し上げます。こちらは幸いなことに何も被害はありませんでした。」
何シテル?   10/13 14:56
二輪免許を取得した高校時代は、カワサキ650W1Sで走り回っていましたが、事故で四輪に乗り換え。HONDA1300クーペに始まり、数々の車を乗り継ぎ、ダートラに...
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