キャッピーのブログ一覧

少し前からエンジンを始動するたびに、警告音と表示が出ていました。

前回の交換から、まだ1年経っていないし（11か月ですが…）、まあ、そんなに交換する気はなかったのですが、みん友の「みッちゃん」さんが交換したブログをアップされたことが引き金となり、私もオークションで探してみることにしました。
今までは、パシフィック工業製を使用していましたが、今回は私もデンソー製を落札してみました。

落札したデンソー製のクリーンエアフィルターです。
防塵、花粉、防カビ、脱臭の効果があるようですが、パシフィック工業製にはある抗菌効果は書いてありませんでした。



何度も交換しているので、手順はよく分かっています。
まず、下側のダッシュボードを開けて、奥のパネルを外すと、画像のような白っぽいパネルが見えてきますので、下側のツメ2個を外して蓋を開けます。



古いフィルターを引き出しました。
あれっ？予想以上に汚れているようです。



外したフィルターを見てみると、恐ろしいほどに桜の花軸などが詰まっていました。



外したフィルターと、新しいフィルターの比較です。



交換後は、忘れずにエアコンフィルター交換ファンのストップスイッチを長押しして、警告表示をリセットしておきました。


デンソー製は、パシフィック工業製に比べて、抗菌性能がないためか、交換後にはまったく匂いがしません。パシフィック工業製は交換すると、ほんのりと塩素系みたいな匂いがしたんですけどね。

リヤバンパーに傷を付けてしまいましたが、いつまでも凹んでいられないので、今日は修復にチャレンジしてみました。

まず、取りあえずノーブラシ洗車して、ワックスを掛けました。洗車代の700円は、ちょっと痛いですが、うっすらと砂埃が乗った状態だったので、そのままで磨くのには、やはり抵抗がありましたのでね。
快晴の土曜日でしたが、洗車場は思ったより空いています。先客は1台だけでした。


まず、洗車しただけの傷（上部）の状態です。
付着していた電柱のコンクリートが取れて、意外と綺麗になっていますし、何よりも上部は凹んでいたところが元どおりになっていました。



取りあえず、樹脂バンパーのザラザラした傷部分をピカールで磨いてみます。



思ったとおり、そんなに変わり映えはしませんでした。



同時に磨いた、バンパーのモールより下の部分です。
相手は電柱だったので、縦に線キズが入っています。一番下のスカート部分は、少し凹んでいます。
まあ、この部分はバンパーの下側で、ほとんど目立ちませんので、気にならない部分です。



最後に上から見たところです。
画像上側が、バンパーの右サイドで、画像下側がバンパーの左側部分です。
上から見る限り、バンパーの凹みは無いようです。


見た感じでは、ほとんど分からない程度になりました。
じっくりと観察すれば気が付くという程度ですね。
もうすぐ車検も迫っているし、当分はこのまま放置ということにしましょう。