キャッピーのブログ一覧

セルシオをショップに預け、作業を終えるまで半日ほどかかるということ、そして、このショップは代車がないとのことだったので、おっさんを誘ってショップまで送ってもらい、それから二人でドライブに出かけました。

行き先は、先月末にも行った湯浅です。
その時は、平日ということもあり、定休日の店が多く、名物の「しらす丼」は食べれなかったので、リベンジということです。
訪れた店は、JR湯浅駅のすぐ近くの「かどや」です。

駅前周辺にも人通りはなく、ひっそりとしており、たぶん店内も閑散としているかなと思いながら店内に入ると、驚いたことに店内はほとんど満席状態でした。
私達が座った後も、次々とお客さんが入ってくるのには驚きです。

そして、私もほとんどの人が注文していた「しらす丼」を注文しました。
丼と味噌汁で700円という値段は、ちょっと考えものですけどね…。


食べてみると、当たり前ですが、味はまったく予想どおりのものです。
私は釜上げしらすが大好きなので、当然美味しかったのですが、これは自宅でも簡単に再現できる味というか、ほとんど調理する必要もないメニューですね。(；・∀・)

食後には、湯浅の町並みを散策しようとも思ったのですが、退院直後のオッサン連れですので、すぐに車に乗って、先日も行った「みかん海道」を目指します。
そして、またまたカフェ「Orange-i」に来ました。
この「みかん海道」は通行車両も少なく、こんなところでカフェが繁盛するはずがないと思っていたのですが、何とカフェの駐車場には10数台の車が止まっているではありませんか。
幸いにも、狭い店内は空席があったので、おっさん二人でコーヒーブレイクです。今日はたくさんのお客さんが来るという予想だったためか、前回はいなかった可愛い店員さんがひとりいました。



注文したのはホットコーヒーですが、普通に美味しかったです。
テラス席やロフト席にもお客さんがいたため、マスターは必死に調理をしていましたが、狭い店なのでフライパンを振る音が店内に響き渡ります。



駐車場は広場のように広いのですが、単に眺めだけを見るために登ってくる車も多いようです。



コーヒーのあとは、国道42号に戻り、第二の目的地の海南市を目指します。
ここの「カネマタ海産」という店で、釜上げしらすを買うのが目的です。
国道42号の冷水交差点を左折し、狭い道をどんどん集落の中に入っていきますが、最後に降りる坂道があまりに狭くて急なため、恐ろしくて通り過ぎてしまいました。
セルシオなら不可能ですね。


とても直売所とは思えないような事務所みたいなところでしたが、冷蔵庫から釜上げしらすを出してきてくれました。
最初は1キログラムほど買おうと思ったのですが、想像以上に量が多く、半分の500グラムにしました。
これでも多いくらいですね。



そして、帰宅途中の最後には、「華岡青洲の里」に寄り道し、久しぶりに紫芋ソフトを食べました。
これが、ほんのりとした芋の甘さで大好きなんです。


あとは、友達にショップで下ろしてもらい、DVDを装着したセルシオに乗り換えて帰宅という一日でした。

以前から考えていた音楽用のデッキを装着しました。

装着したのは、カロッツェリアのDVH-570というメインユニットです。
これは、DVDの映像はもちろん、DVD-RやUSBメモリに焼いたMP3やWMAファイルも再生できますし、i-Podにも接続できるようになっています。（持ってませんが…）
とにかく、今は6連装CDチェンジャーとMDプレイヤーだけですので、どうしても音楽は聴き飽きてしまいます。

しかし、このユニットなら、DVDは4.7GB？だったかな？
USBなら、8GBとか16GB、32GBも可能ですから、数千曲は可能かな？

装着作業はショップにお任せしました。
河内長野市にある「HEARTS」という店ですが、持ち込み作業も歓迎という店です。ただ、見積をとってみると、自分で商品を買って持ち込むのと、ショップで部品も調達してもらうのもあまり金額が変わらなかったので、すべてお任せで作業をお願いしました。

装着場所は、上段のダッシュボードの右寄りにしました。
振動を抑えるためでしょうか、吊り下げで装着されています。



動作確認のため、CDチェンジャーからCDを1枚取り出し、DVDユニットに挿入してみました。
マルチの画面には、演奏状態が映し出されます。
これで確認完了です。


今回、ユニットを接続したのは、マルチのビデオ入力ではなく、地デジチューナーの外部入力端子からです。地デジチューナーの装着の際に、いろいろとトラブルがあり、データシステムが特別にアナログチューナーに直接地デジを接続したということもあり、ビデオ入力が出来ないための方法です。
私は音にうるさい方ではないので、音質のことは分かりませんが、テレビ視聴と純正のCDチェンジャーの動作時には、かなりのノイズが入るようになりました。
原因はなんなのかは分かりませんが、まあいいか…。

先週の土日は仕事でしたので、久しぶりみたいな休みです。

世間では3連休ですが、私は月曜日は出勤なので、普通の週末ですし、連休明けの火曜日と木曜日は心臓バクバクの緊張ストレス会議がありますので、何とも落ち着きません。

取りあえず、近所のスーパーに買い物に行きましたが、相変わらず、スーパーでは鬼ごっこをして走り回るアホガキがいますね。
あのアホどもは、どうしてスーパー店内で奇声を発しながら走り回るのでしょうか。
探せばあちこちに公園があるのに。
それに、それを咎める親も見たことがありませんし。


さて、スーパーでは「ベトナム風紫芋のパフェ」というのを買ってみました。



どこがベトナム風なのかは不明ですが、あっさりした甘さでとても美味しかったです。
製造元は、あのプリンロールを作っている「ドンレミー」という会社でした。

待っていたミニストップのベルギーチョコソフトが始まりました。

いつもながら、これは間違いなく美味しいですね。
大盛りとか、お代わりが欲しくなります。

私は少し溶け始めた頃が一番美味しく食べれるタイミングだと思っています。
ついでに、ベルギーチョコパフェも買って帰りました。

帰宅してからは、セルシオのミニカーを出し、ちょっとデジカメで撮影してみました。
あまりに近すぎてピントがうまく合いませんね。
デジイチではズームしてセルシオにピントが合いました。



コンデジでは、手前のセルシオが近すぎて、マクロで撮影してもピントが合いません。
フォーカスをマニュアルにしてみたのですが、説明書を読んでも使い方が分かりませんでした。(；´Д｀)

次のイジリは、ズバリDVDデッキの装着です。
セルシオには、6連装のCDチェンジャーとMDデッキが装備されているのですが、音楽を聴くには実質的にCDチェンジャーになるんですね。
ところが、6連装って意外と聴き飽きてしまいます。

前車の20セルシオでは、DVDデッキを助手席シート下に設置し、DVD にMP3で音楽を焼いて楽しんでいました。それで、今回もMP3が聴けるDVDデッキを装着しようと思っています。

装着しようと思っているのは、パイオニアのDVH-570という製品です。
昨日、ショップに行って、装着が可能かどうか聞いてみました。
私のセルシオは、地デジチューナーの取り付けの時に、ちょっと複雑な取り付けの仕方をしたため、ビデオ入力が無効になっています。
そのため、マルチへの外部入力は、装着しているデータシステム製の地デジチューナーHIT7700の外部入力端子から入れるしか無いという説明をしたところ、何かあまりやる気の無さそうな対応です…。
とにかく、どこに行ってもセルシオという車はあまり好意的には取り組んでくれないですよね。

理由は「いい音が出るかどうか不明」「地デジの取り付けが特殊なため、装着しても音が出るか不明」とか…。
取りあえず、私もデータシステムの地デジチューナーの外部入力に外部機器を接続したことがないので、自分で試してみることにしました。

と言っても、そんな映像と音声が試せる適当な機器が思い付きません。
そして、ようやく思いついたのが、ソニーのプレイステーションです。
しかし、屋外の駐車場では電源がありません。
では、DCインバーターを買ってやろうと、近所のホームセンターのチラシを見てみると、1980円で売っていました。
まあ、これを買っておけば、災害の時に、何かの役に立つかも知れませんのでね。

箱を開けてみると、こんな感じの製品です。
電動ファンが付いていて、本体を冷やすようになっています。出力できるのは120ワット以下なのですが、まあプレイステーション程度なら大丈夫でしょう。



まず、最初に地デジチューナーの外部入力端子にRCAケーブルを接続します。
本体との接続部分は、3.5ミリのミニプラグでした。



そして、インバーターをシガープラグに差し、プレイステーションの電源プラグをインバーターに差し込みます。



次に地デジのリモコンの入力切替ボタンを押します。



おおっ！
当たり前ですが、マルチ画面に映像が映り、音声も車内全体から聞こえてきます。
そして、オーディオ切り替えで、音質やバランスなどの切り替えも効き、何の支障もなく接続できることが確認できました。


まあ、音質とかのことはあまり気にしない性格なので、取りあえず音楽が鳴るようになればいいと思います。
早速、昨日のショップに結果を報告し、部品を発注しておきました。