キャッピーのブログ一覧

昨日、何とかリヤのバニティミラーを修理しましたが、次の課題は壊れているETCのフタの開閉スイッチです。

その部品だけが単品で発注できるかをディーラーに問い合わせしていたのですが、結果はダメでした。
ということは、純正のビルトインETC本体を交換する必要があるということなんですね。

ところが、土曜日にセルシオに超詳しいある方から、その部品だけを入手。（ありがとうございます！）


よ～く観察すると、部品の組み合わせ方と構造は、バニティミラーの開閉スイッチとまったく一緒でした。(゜▽゜*)
これなら私にも直せそうです。

ただ、問題は一体となっているETC本体とフロントルームランプの全体を取り外す必要があります。
これを失敗すると大変なことになるので、その取り外しだけはディーラーでやってもらうつもりです。

今日の作業前の腹ごしらえは來來亭です。

開店直後の11時過ぎに入店しましたが、すでに3組ほどのお客さんが入っていました。
この前行った時に、次回は塩ラーメンを食べてみようと思っていたので、今日は迷わず塩ラーメンを注文。
そして、麺は大盛りで、トッピングに味玉をチョイス。
大盛りって2玉なのかなー。麺は1人前では少ないし、大盛りでは多いんですよね。
1.5玉というのがあればいいんですけどね。


取りあえず、食べ始めたのですが、特別に美味しいと言うほどでもなく、普通に美味しいというレベルかなー。
柚子がトッピングされていましたが、これは爽やかですが、もうちょっと効かせてもいいかも。
スープは塩辛すぎて、2口くらいしか飲めませんでした。
やっぱり、來來亭は醤油味ですね。
まあ、次回は味噌ラーメンを食べてみようっと。
でも、大盛り＋味玉をトッピングしたら、961円になってしまいました。ちょっと高すぎですよね。

今日は雨ですねー。

そんな中、この前から放置していたリヤバニティランプの続きの作業に取りかかりました。
いつものホームセンターの駐車場にセルシオを止め、バニティランプの本体を天井から取り外そうとしたのですが、何度チャレンジしても外れません。
あまり無理にやると破損するので、しばし小休止しながら考えると、本体が2個のビスで天井に固定されています。

このビスを外すと、何と簡単に本体が外れました。
危ないところでした。無理にやらなくて良かったです。



本体が外れたあとは、電源のカプラーを外し、本体を自宅に持って帰ります。



自宅で、まずミラー部の開閉スイッチを取り外します。
2個のネジだけなので簡単でした。



これが破損した開閉スイッチです。



黒いプラスチック部品をスイッチ本体に固定しているピンを引き抜くと、スイッチが分解できました。



それから、ヤフオクで手に入れたベージュ色のバニティミラーから、開閉スイッチ本体の部品を取り外します。



これが破損した部品です。
本来、1個のものが3個に割れてしまっています。



その壊れた部分を、ヤフオクで手に入れた部品と入れ替えて組み立てました。



完成した開閉スイッチを本体に取り付けて動作確認。バッチリです。



そしてセルシオに戻り、本体を天井に取り付けました。



LED球を取り付けて点灯確認。



最後に、またツメを破損しないように慎重に慎重にカバーを取り付けて完了。
キッチリとカバーが閉まるようになりました。
めでたしめでたし…。(゜▽゜*)



おまけ
破損して、3つに割れてしまった部品ですが、瞬間接着剤で接着してみました。
若干、歪んだ形で接着したところは、ヤスリで整形して、元の部品に組み込みました。



強度的には不安があるものの、動作は問題なく作動します。


新品部品なら24,000円のところが3,000円ほどで修理できました。
というか、瞬間接着剤なら無料で修理できたみたいですけど、結果的にはうまくいって一件落着です。

今日はみん友さんに会いにトヨタ会館まで行ってきました。

夜間走行が苦手な私にとって、トヨタ会館のある豊田市まで行くのはホントに不安がいっぱいです。
取りあえず、高速道路を走り始めると、まあ何とか行けそうな感じで、WALDのマフラー音を響かせながら、快調に飛ばします。
しかし、途中の伊賀あたりでは、昨日せっかく磨き上げたセルシオなのに、まさかの雨に降られました！(；´Д｀)

そして、名阪国道の伊賀サービスエリアで休憩。
名物の忍者ソフト（抹茶）を食べました。ソフトクリームの中に、粒あんが隠れているから忍者ソフトと言うのかな？

時間どおり、順調にランチ待ち合わせ場所の刈谷SAに到着。
少し雨に降られたとは言え、磨き直後のピカピカの私のセルシオは好評でした。(゜▽゜*)



しばらく談笑したあと、フードコートは満員だったため、サンドイッチで軽くランチです。



そのあと、トヨタ会館に移動しました。



またまた駐車場でセルシオ談義です。



そして、会館内に移動したあと、残念ですが、2時過ぎには皆さんと別れて帰路につきました。
帰路では、福住インターを過ぎたあたりで、事故渋滞に遭遇。
ほとんど進まずに、夕暮れが気になります。


なんとか渋滞を抜け出したあと、今度は西名阪道の香芝インター手前あたりでゲリラ豪雨に遭遇。
目の前が真っ白な雨の壁に覆われ、前車のテールランプを確認するのがやっとです。
このまま、日が暮れると大変なので、必死に前車に食らいついて走りましたが、停車すると間違いなく追突されるし、ホントに恐い思いをしました。
幸い、柏原あたりに来ると、雨も小康状態になりひと安心でしたが、何とか無事に5時半過ぎに帰宅できました。
購入した30後期で、初めての長距離走行でしたが、トラブル無く往復できて良かったです。
お会いした皆さまありがとうございました。

仕事が終わったあと、磨きが完了したセルシオを取りに行ってきました。

あくまでも「磨き」で、コーティングはやってません。正確には下地処理したあとに、普段私が使っているD-Proを塗り込んでもらいました。
出来上がったセルシオの艶感はすごいです。

ピット内が狭かったので広角で撮影できるスマホで撮影したため、ちょっと綺麗に色合いは出ていませんが、ツルツル感と黒光りがすごいです。

ボンネットの画像。
施工後です。

↓これはボンネットの施工前。



次にトランク部分の画像。
施工後です。

↓トランク部分の施工前。



トランク部分の角の画像。
施工後です。

↓これはトランク角の施工前。



そして、施工後の横から。


ボンネットは、樹液による浸食がスポット状にあり、これがクリア層をヒビ割れさせて塗装面までいっているということです。これは磨きでは対処のしようがないので、目立たないようにしてある程度。あまりクリア層を削ると結果的に塗装面に良くないとのことで、微粒子のコンパウンドで何回にも分けて磨くことで艶を出したとか。
全体的に塗装面の痛みは、前車よりも軽度でしたので、今回の磨きでかなりの効果が出ました。
あとは定期的なメンテナンスで、この状態を維持して行かなくっちゃ。