マフラーのパイプ径と絞りについて

実はマフラー交換を画策している（まだ妄想段階）Ｔａｋａｓｈｉ４４です。

一応オレンジ号には車検対応の社外品ステンレスマフラーを入れていますが、重量に些か不満があります。　　純正２３ｋｇに対して社外品のマフラーは２４ｋｇもあります・・・
フロントパイプも交換しているので、フロントパイプで１ｋｇ軽量化で出来ていても±０ｋｇなんです。
ＧＤＢの時はフルチタンの１本出しマフラーでたったの７ｋｇでしたので、それを考えると３倍以上の重さ。
納得できませんでした。
あと２本出しテールも少し気に入らなかったかな？　　純正が４本出しなんだから・・・

オレンジ号購入当時はＧＶＢは玉数も少なく、フルチタンマフラーは皆無でした。

あったとしても無名のブランド　ｏｒ　オーダーメイド・・・

諦めていましたが、５年経って検索してみたら、見つけましたフルチタンマフラー車検対応品。
５０手前のオジサンが爆音ではマズイので（笑）　この御時世車検対応しない車はダメですからね。


今付けているマフラーはＨＫＳ社製のＳｕｐｅｒ Ｔｕｒｂｏ マフラー






ストレート構造（メーカー曰く絞りなし）　　
メイン７５パイ　　二股に分かれる所で６０パイ


導入を考えているマフラーはＲＯＷＥＮ社製のフルチタンマフラー
PREMIUM01TR≪HEAT BLUE TITAN≫ REGULAR-SPEC






パイプに絞りがあります。（親切に詳細に書かれています）
メインが７０パイ（絞り箇所６０パイ）　二股に分かれている所６０パイ　４股に分かれている所４５パイ


ＨＫＳに比べるとパイプ径もひと回り小さく、さらに絞りがあります。
でもＲＯＷＥＮにはＨＫＳに付いている変な管（サブサイレンサー？）がありません。
重さも１１ｋｇしかありません。

さて排気効率はどうなのか？
パイプが太いと排気効率は上がりますってのは少し謎ですね・・・
実際は消音材や触媒があるので、そんなにうまい話ではないと思います。
太すぎると低速トルクは落ちます（ＧＤＢの時マフラーが破けた時にはスカスカになりましたからね）
なので絞り＝排気効率が悪く性能が悪い　とは言えないと思います。


そこで他のマフラーも見てみました。

HKSの軽量マフラー　　ＨｉＰｏｗｅｒ　ＳＰＥＣ－Ｌ　　ちなみにGVB用は販売されていません。






ストレート構造（メーカー曰く絞りなし）　　
メイン６５パイ　　二股に分かれる所で５０パイ
ステンレスなのに超軽量です。　軽さが売りのマフラー　　１０．４ｋｇしかありません（ＶＡＢ用）
此奴には変なパイプがありません。その代わりにパイプ径が小さいです。
でもスポーツ系のマフラーとして紹介されています。


藤壺工業社製　ＡＵＴＨＯＲＩＺＥ　Ｒ



メインが７０パイ（絞り箇所６０．５パイ）　二股に分かれている所６０パイ


比べてみると遜色ないレベルかな？
ＲＯＷＥＮのRACIＮＧ　SPECってものあるけど、車検通らないしね。


あとは、お値段ですね～
一応１１／４にＲＯＷＥＮの２０周年記念祭ってのがあるらしい。豊田スタジアムでね。（遠い）
マフラーは２０％引き
３８万の２割引きで３０．４万　税込で３２．８万円。
工賃が１万として３５万弱。

一応ＳＡＢでもフェアを介される予定でしたがメーカー側がキャンセルしたみたい。
ＳＡＢ姫路でね（これまた遠い）
イベント価格にはしてくれるらしい？
マフラー１５％引きで３２．３万円　　税込みで３４．８万円
プラチナ会員なので３％値引きで３３．８万円
フェア開催中でポイント１０％が付いて　約３．５万ポイント。
更にプラチナ会員ポイントが２％付いて　約０．７万ポイント。
ポイントだけで４．２万ポイント　現金と考えれば差額で２９．６万円となります。
本家より安くなるんだけど、大丈夫？　　っつて感じですね。（笑）



マフラーに関して詳しい方、無知なTakashi44に御教授くだされ～　　お願いします。