アクションカメラ落下防止を低予算で考える。

アクションカメラの落下防止を考えないと、北海道でスキーを楽しめないですね。

年末年始の北海道でも転倒した際に２度カメラがヘルメットから外れて雪に埋もれましたからね・・・

これは至急対策が必要。

カメラとマウントはマグネットで装着できるＤＪＩ　ACTION3
此処は転倒してもまず外れないので心配なし。

ヘルメットとマウントがの繋ぎが問題。
マウントは専用マウントを専用ヘルメットに差し込んでいるだけなので、変な方向から力が掛かると安全上外れます。
更に力が加わるとマウントも2分割されてしまいます。

2分割されて、2つともに外れるとＯＵＴですが、カメラ本体を無くさないようにする必要があるわけです。

市販品は安くて1000円程度から販売されてますが、長さが長いんですよね。画像の物は約30ｃｍあります。
それだと滑っている時に五月蠅そうなので、廃材で自作してみました。

廃材なので費用は圧着端子1個のみ
2円位？＾＾


KQE2.0の電線なので強度的にも問題なし。

圧着は8mmの丸圧着を専用工具で圧着しているので外れることもありません。

それをマウントの締め付けビスに通して



ヘルメットに装着して、ヘルメットの空気穴を通して


後ろでケーブルを結んでおけば、外れることもない筈



カメラを外したいときはマウント側に線がついているのでカメラだけ外せます。


昼休みとか、ヘルメットを脱いでゲレ食を買いに行くときはカメラは持ち歩かないと、周りは信用できない外人ばかりですからね＾＾

ニセコは日本の中の外国ですから、日本の常識は通じません。
置き引きを多いらしいですよ。

これなら大丈夫なはず？
１シーズンのみの使用期限ですけどね＾＾