2022年12月04日
昨夜配達されたソーラーパネルなんですが、梱包ケースのダンボールに凹みがあったので、そこをめくってみると、あちゃー!
ソーラーが割れていました。
西濃運輸にやられたー!!(怒)
P.S.
後に、元々割れた状態のものが出荷されていたようで、西濃運輸さんが原因ではなかったことが判明しました。
Posted at 2022/12/04 15:22:09 |
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ジムニー | 日記
2022年12月02日
今回は、政府が大いに普及推進をしている「マイナカード」のお話です。
まずは、私は政府からの回し者ではありませんので、前もってお断りしておきます(笑)

11月末現在で、普及はようやく60%台に達したようであります。
つまり、10人に4人は未だマイナカードを作っていないということです。
政府の目論見は、健康保険制度の保険証を廃止して、マイナカードに取り込めば、否が応でも100%普及に持ち込むことができるだろうということであります。
現行の健康保険証を見れば、そこに住所、氏名、生年月日、種類、番号、有効期限などの保険関係事項の記録があってこれらが一目瞭然でありますが、マイナカードそのものには保険関係データは記録されていません。
マイナカードは医療機関に設置の端末に繋がれているカードリーダーによりホストコンピュータから当該個人のデータを引っ張ってきて、ディスプレイに表示したり、端末で保存したりして利用する計画です。
医療を受けるという場面では、病院や開業医に行くのでほぼほぼ問題はありませんが、その他の機関団体などに提示することができません。
まぁ、保険証をその他の機関団体に提示する時と言えば、身分証明書として使うくらいですから、それはマイナカードがあればできるので、マイナカードに健康保険データを取り込むことそのものにそんなに不都合は無さそうです…知らんけど(笑)
河野大臣は、運転免許証も廃止してマイナカードに取り込むという話をしていましたが、追って谷国家公安委員長が運転免許証は廃止しないと断言しました。
もし、健康保険証と同じように運転免許証を廃止してマイナカードに取り込んだとすると、免許更新の時であれば、免許センターや警察署にある端末・カードリーダーによって免許データを読み込んで事務を行うことはできますが、街頭でお巡りさんが交通取締りや交通検問をする際に、マイナカードを示されても現場には端末・カードリーダーの完備がされていないために※、免許データを確認することができず、それでは法の執行に大きな支障が発生するので、警察庁がかなりの抵抗をして運転免許証の廃止は白紙となったのです。
※街頭活動をする警察官一人ひとりにこれらの機器を装備させることは予算的には不可能です。
もう一つ…
今、身分証明書の代わりとして、市役所でも銀行でもどこでも運転免許証の提示を求められます。
公安委員会という公的機関が発行するものですから、パスポートと同様にこれ以上の身分証明はなかったのです。
社員証なんかは、身分証明書としては全く相手にされていません。
しかし、運転免許証は身分を証明するために作られたものではないということです。
住所変更や結婚後の姓の変更などの更新をしていなくても、運転免許証はその効力を損するものではなく、そういう点から身分証明書としては大いに不都合がある場合もあります。
また、運転免許証には、住所、氏名、生年月日のほかに、免許番号や取得免許の種類などの個人情報の表記があり、さらにはゴールドカードとブルーカードの色違いによりセンシティブな交通法規に関する前科・前歴の有無がわかってしまうということにもなります。
何気に誰でもが見せてしまっている運転免許証なんですが、そういうことなんです。
写真写りが悪いと言って、絶対に他人には見せない女性もおりますが …(笑)
まぁ、ウダウダと思うままに記録しましたが、10人に4人の方は政府の策略からは逃れることはできないと観念し、また、運転免許証に変わる身分証明書としてマイナカードは意義があるものと思ってこの際、マイナカードの取得をしてください。
ましてや、マイナカードの取得により最大2万ポイントを得られることは、政府から2万円の給付金を得るのと同じであり、これを逃す手はありません。
ポイント取得は12月末までですので、すぐにマイナカードの申請をお勧めします。
うちら夫婦で4万円分のポイントをゲットしました。
そのポイントを使って、ふるさと納税もしました。
政府からの給付金をうまく使い回しで結構潤っています。
しかし、なんともしゃーないのが、娘夫婦であります。
若いのに「政府の監視下に入るのは御免だ!」とまるで共産党政権下にあるようなお話をしている始末です(汗)
Posted at 2022/12/02 14:43:20 |
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2022年11月29日
巷では「オフグリッド生活」なるものを現実のものとしておられる方がいます。
お水のことは別にして、発電に関して自然エネルギーを大いに活用することは、素晴らしいことだと共感しています。
しかし、それを実現させることは、そんなに簡単なことではありません。
さて… 今から25年ほど前のことです。
オール電化システムが流行り出しました。
国から購入補助金が出ていた当時の日本製ソーラーパネルで電気を起こして蓄電池にそれを貯め、余った電気は電力会社に売却し、お湯はお安い夜間電気料金で沸かして貯めておく…そんな夢のようなシステムです。
しかし、ソーラー発電が過剰となって情勢が大きく変化し、電力会社の電気の買取価格は大きく下落、追い討ちをかけてソーラーパネルの経年劣化による発電能力の低下などにより、発電した電気によって初期投資を回収するという思惑は儚くも朽ち果ててしまっている人が少なくないと聞きます。
初期投資さえ回収できれば、後は儲けだけになったのですが、残念なお話です。
家を建てたあの当時、このオール電化システムを導入しようかしまいか、大いに悩んだ挙句に、資金が足りなかったこともあってやめてしまったのですが、今となっては幸運というのでしょうか。
しかし、私にはオフグリッドに対する憧れのようなものが心のどこかに今もあり、一度はやってみたい気持ちに変わりはありません。
まずは手始めに、来春にJB64Wでライト(軽)車中泊を本格実施するための車内オフグリッド環境を構築しておきたいと考えています。

そのために、
◯ 余裕の2000W級大型ポータブル電源
◯ ルーフに目一杯の大きなソーラーパネル
を用意して車中電源システムを構築したいと考えています。
ズバリ! 次のカスタムはこれですね。
Posted at 2022/11/29 20:13:03 |
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ジムニー | 日記
2022年11月25日
今年も「ふるさと納税」をする予定です。
今年は何にしようかな … (笑)
ふるさと納税の限度額は所得や控除の額によって人それぞれ異なりますが、限度額以内の納税であれば「2,000円」の負担でそれ以上の商品をゲットすることができる、皆んなが幸せな制度らしいのであります。
例を出すのは車中泊で使えそうな「ポータブル保冷温機」であり、左側はふるさと納税の返礼品で、右側は尼村で売っている単なる同じ商品であります。
ふるさと納税はこの場合、72,000円の支払い(寄付)をするのですが、70,000円は後に控除として返金されますので、2,000円の負担で72,000円もの商品をゲットしているのですから、一見、70,000円も儲かっているように思えますが、実際には尼村で同じ商品が14,000円余りで販売されていますので、「12,000円余り」の潤いだけとなります。
その差額に相当する部分が「当該市町村への純寄付金額」であり、その大部分が当該市町村の住民税の控除として、そしてその残部分が所得税(国税)の控除として、それぞれふるさと納税者に返金がされます。
結局のところ、当該市町村は、国税の控除額分から商品代金を差し引いた額+2,000円が潤いとして残るのです。
すなわち、これは地方(市町村)のために国が金銭的な負担をしている制度なのであります。
ふるさと納税はかなりお得はお得なんですが、決して大儲けはしていませんのでくれぐれも感違いをしないようにしてくださいね(笑)
それと、寄付金の上限額をオーバーすると、控除されずにほんまの寄付になってしもうて、何してるこっちゃわからんようになってしまうので、くれぐれもご注意くださいね。
Posted at 2022/11/25 20:23:04 |
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2022年11月24日
いくら新車でも、いくらレストア車でも、走れば何かしらの不具合が露わになってくるものです。
エポ PV60は只今絶好調ですが、日々寒さがキツくなってきているにも関わらず、極最近、何故だかチョークを効かせると、エンジンが全く始動しなくなりました。
しかし、チョークなしでもちゃんと始動して、アイドリングから高回転までこれまで通りの絶好調を保っているので、不自由は全くありません。
これまでの私の経験値では全く原因がわかりません。
キャブレターの中に異変があるのか、一度分解して確認する必要がありますね。
そして、これは故障ではありませんが、施工の甘さが露呈しました。
画像のように、似非チャンバーとサイレンサーの継ぎ目から、燃え残った黒く汚いオイルが漏れ出て、後方下部一帯を汚しています。
2stエンジンの特性として、この汚いオイルを撒き散らしながら走ることそのものには何ら問題はありませんが、継ぎ目から漏れ出ているのは大問題です。
サイレンサー内に汚いオイルが溜まらないように、サイレンサー先端をやや下向きにして取り付けているのですが、汚いオイルはこの先端からは出るまでもなく、そこに行くまでの継ぎ目から出ているのです。
この部位は純正のバネバンドだけではなく、もっとキツく締め付けができる金属バンドで締めることにします。
まぁ、素人レストア車ですから、これからも色々と不具合は発生するでしょうが、そういうものだと考えて落ち込むことなく適切に対処することにしています。
Posted at 2022/11/24 16:18:12 |
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エポ | 日記