2020年11月28日
超奇抜な上下Wフェンダーカスタムは、本日、めでたく進化して完成となりました(笑)

若造の頃に親父に買ってもらって乗っていたホンダ エルシノア MT125です。
これはとてもきれいにレストアされています。
スズキやヤマハ、カワサキのトレールに比べてとても美しいデザインです。
しかし、エンジンは全然ダメで、下がスカスカで扱いにくい出力特性でした。
友達のハスラー TS125に乗ってその低速からの力強さにとても驚き、強い嫉妬感を抱いたのを覚えています。
それもそのはず、ホンダの2スト技術は始まったばかりで、当時はピーキーな特性のエンジンしか作れなかったのでした。
ですから、世間的にも評価は芳しくありませんでした。
もし、旧車バイクをもう一台手に入れるとしたら、スズキ ハスラー TS125で決まりです (汗)
エルシノアのアップフェンダーの先にはマッド・フラップが取り付けられていて、当時はとても斬新なデザインでした。
画像のモデルのそれは経年で中ほどから垂れていますが、新車時はピーンと真っ直ぐであります。
当時のモトクロッサーの多くにはこのようにフェンダーの先端にフラップが取り付けられていたのです。
アップフェンダーは、下から巻き上げられる泥水もさることながら、上から回り込んで顔面や胸元に浴びせ掛けられる泥水も半端ではありません。
これを少しでも防ごうとしたのが先端に取り付けられたマッド・フラップであったのです。
今回の進化というのはこの先端のマッド・フラップであります。
ただし、アップフェンダーには取り付けません。

ということで …
「上下」だけではなく、「前後」にもということで、ダウンフェンダーの前方にHONDA立体ロゴ入りのマッド・フラップを取り付けて、「前後Wマッド・フラップ」とし、W&Wに進化を果たしてより超奇抜なカスタムとしたのであります(笑)
Posted at 2020/11/28 12:47:31 |
トラックバック(0) |
SL125S | 日記
2020年11月26日
直近のSL125Sカスタムは「超奇抜な上下Wフェンダー」であります。
フロントフェンダーがアップとダウンで構成するのです。
しかし、上下Wのフェンダーはすでにありました。

とりあえず、スズキ車です。
ただし、リアフェンダーなんですが …
Posted at 2020/11/26 20:58:17 |
トラックバック(0) |
SL125S | 日記
2020年11月23日
尼村で◯◯セールをやっていて、プレミアムの人はかなり割引率が良かったので、画像の後方カメラ録画機能付きのドライブレコーダーを手に入れ、本日午前中にホンダの2シーターに取り付けました。
ドライブレコーダーが出始めた頃、格安の台湾製のもの(当時は自由圏資本主義社会の台湾製のものが多く日本に入って来ていて、中華製のものは皆無であり、そもそも一党独裁共産主義社会の当時の中華にはそのような生産技術はまだ微塵もありませんでした。)を一早く手に入れて当時乗っていた車に取り付けたのですが、録画によって発せられる電磁波がそれはそれはひどくて、車載テレビやFMラジオ、FM-VICSに受信障害が発生するようになりました。
これは身体にも悪いのではないかと懸念し、ドライブレコーダー内部に電磁波吸収シートを貼り付けたり、フェライト・コアに電源コードを巻き付けたりし、いろいろと電磁波対策をして使っていました。
これらの対策品は当時は結構お高くて結局のところお高いドライブレコーダーになってしまったのです。
これに懲りた私は以降、国産のユピテルなどを使うようになりました。
因みにホンダの2シーターに取り付けたこの最新の中華製ドライブレコーダーは、ジムニーで作動させて、電波障害が発生しないかどうかをちゃんと確認しています。
10年も経過すれば流石にあちら製のものでも改良がされていてホッとしました。

…ということで、ホンダの2シーターから取り外したドライブレコーダーは、画像のユピテル製 DRY-mini1 2機で、前後独立して取り付けていたものです。
このユピテル製のドライブレコーダーはとても小さくて取付位置の範囲が大きく、運転中に前方の視界を遮ることは一切無いので安全性が抜群です。
しかしその反面、モニターがとても小さいために老眼の私には録画をした動画を確認するのは辛いものがあります(笑)
実はこの他にもう1機このユピテル製のドライブレコーダーを所持していたことがあり、これはエストレヤに取り付けようと当時考えていましたが、娘婿の車にドライブレコーダーが取り付けられていないと聴くや否や、このドライブレコーダーを取り付けてやったことから、エストレヤへの取付けは保留となって今日に至っていました。

…ということで、外した2機のうち1機は念願によりエストレヤに取り付けました。
余ったもう1機は、「煽り者」に室外からどつかれた場合を想定してジムニーの室内撮影用にと考えています(笑)
エストレヤは、昔は多機能ワンメーターのシンプルなコックピットでしたが、今では、バキュームメーター、レーダー探知機、TCMS、時計、温度計、そして、ドライブレコーダーが追加となり、ゴチャゴチャしています(汗)
しかし、安全運転の補助や様々な交通事象への対応はより的確に行えるようになったのは大きな進歩であります。
Posted at 2020/11/23 15:01:35 |
トラックバック(0) |
エストレヤ | 日記
2020年11月21日
コロナ禍第3波はどうでしょう?
感染患者数は鰻登りで、感染リスクが増えるばかりです。
しかし、かと言って、家の中に閉じ篭っていると今年の紅葉を見逃してしまい、つまらん3連休となってしまいます。
今日は昼頃から快晴となりましたので、SL125Sでちょいと出掛けました。

遠くには行っていません。
すぐ近くの山沿いを走っていましたら、真っ赤な紅葉はまだ残っていました。
一面に黄色い絨毯が敷かれているように、銀杏など広葉樹の真っ黄の紅葉はすでに終わってしまっているようです。
取り付けた奇抜なダウンフェンダーは特に不具合も無く、そして白日の元に晒してもそんなに奇抜さが目立つこともありませんので、上下Wフェンダーの状態をこれからもずっと維持していこうと思います。
来年は開催されるであろう旧車バイクのオフ会「古き二輪を愛でる会」で、このフェンダーとオイルクーラーを付けた状態で出品をしたら、これを見て来場者はどんな反応が示されるか、とても楽しみです。
Posted at 2020/11/21 16:00:38 |
トラックバック(0) |
SL125S | 日記