
CR-Xのレストア動画の第9回が公開されました(前回は
コチラ).
今回はエンジンのレストア編.元々載っていたエンジンはキャブレター方式のD15だそうですが,これをインジェクション方式のD16A8に変更するそうです.どうせ載せ替えるならB16Aにしたら?と思いますが,イギリスだとB16Aのエンジン単体の費用=D16A8+補機(ミッション・ハーネス・ドライブシャフト等)×5台分に相当するそうです! そこまでの差があるとさすがに考えますね・・・.
点火系,冷却系,マウント,スターター,トランスミッション,クラッチがASSYから取り外されて,エンジン単体となったところでスタンドに載せられます.
そこからウォーターポンプ,オルタネーター(ACG),インマニASSY,ヒートシールド,エキマニ,クランクプーリー,ベルトカバーと外されていき,本体はブロックとヘッドのみの状態となります.その先どうやってキレイにするのか?と思ったら,そのまま磨きとプライマー処理をして再塗装のようです.
また分解してサンドブラストかと思いましたが,中は開けないようですね.
本体の再塗装が乾くまでの間に各種ブラケットのレストア.こちらはサンドブラスト→粉体塗装の流れですね.
なお,エンジンマウントの方はゴムにダメージを与えてしまうため,サンドブラストは行えず,マスキングしてスプレーによる再塗装という流れのようです.
その他の補機類に関しては,ベースのもので機能上問題ないという事で分解はせずに,ひたすら溶剤を使って汚れを落とし,マスキング→再塗装という流れのようです.
見事にピカピカになって驚かされました!
その後,再びエンジン本体に戻ってヘッドのばらし.
ヘッドを外さずに再塗装したので中には手をつけないのか?と思ったら,やっぱりやるんですね.
ヘッドカバー,ベルト,カムホルダー,カムと外して,ヘッドも下ろされます.
3万マイルしか走っていないヘッドを下ろした理由は,ガスケットを交換するためだそうで,新品に入替えた後,再びヘッドがのせられます.
ヘッドの固定は10本のボルトを指定の順番で,30Nm→73nmの2段階のトルクで締め付けるそうです.
ヘッドカバーもリフレッシュされ,ここまで外した部品が組付けられていく様は見ていて気持ち良いですね!
今回はトータル59分の長編でしたが見どころ盛り沢山でした.
次回も楽しみです♪
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CR-X | 日記
Posted at
2025/11/07 13:22:39