• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

OX3832のブログ一覧

2023年06月25日 イイね!

なんでこんなに遅いんだ!?

なんでこんなに遅いんだ!?先に蘇武さんのコメント紹介をしましたが,先日,TC1000の走行会に参加してきました.

こもりん.さんから「次の走行会のインストラクターは蘇武さんだよ」と教えて頂き,ちょうど1年前にも参加したエムズコーポレーション主催の「いっしょに走ろっ♪」に参加させて頂きました.かずやん!さん,チンキチさん,しょこさんご夫婦等,見知った顔も多く参加され,「今日はファミ走でしたっけ?」な状況でした(笑).

走行会開催の数日前までは曇り予報だったので,昨年と同程度のタイムを期待しつつ,いつもの時間に筑波サーキットに到着.



ファミ走じゃないのでこんなに早く来る必要もないのですが,それでも門前3位.待ち時間の間に準備を進めましたが,開門→パドックにクルマを止める頃には日射しが強くなり,かなり暑い・・・.



折角,新品のA052を履いてきたので,これを活かしたいところなのですが,何となくタイムが出なさそうな予感.昨年は新品の一撃を使って41.2秒を出しましたが,このコンディションだと41.6秒くらい・・・?と目算していたら,こもりん.さんから「ハンデ戦です!」と挑まれました.



結局この後,4戦4敗という惨敗の結果で終わるのですが,相変わらずコンディション変化を全くモノともしない方ですねぇ~.雨が降ろうが,気温が上がろうが,タイムの落ち幅を最小限に留めてくるので,全く歯が立ちませんでした・・・(泣).


さて,それでは1本目(9:13~)から行ってみましょう.

今回は同枠の8台中6台が過給機付きなので位置取りが重要と思い,最後尾狙いでコースイン.この暑さでは最初の1周に全てを賭けるしかないので,前後の位置関係をきっちり測ってアタック開始!



気負い過ぎてバックストレッチでシフトミスをしてしまいましたが,それを差し引いても 41.954 というのは遅過ぎ・・・.

車内でも,あまりのタイムの出なさっぷりに思わず「出ねェー!」と叫んじゃいました(苦笑).その後もアタックを続けましたが,42.1秒,42.4秒と落ちていく一方で新品の美味しいところは終了.新品の一撃をもってしても42秒をかろうじて切るのが精一杯とは,ホント酷いですね・・・.


「なんでこんなに遅いんだ!?」と思い,当日のコンディションをチェックしてみると,

 昨年 ・・・ 気圧:1008.6hPa  気温:23.6℃  湿度:81%
 今年 ・・・ 気圧:1010.3hPa  気温:25.6℃  湿度:68%

それほど大きな差はありません.ただ,唯一違うのは日射量で,昨年が1.15MJ/m2であったのに対し,今年は1.91MJ/m2と約1.7倍.これにより路面温度は圧倒的に今年の方が高いのですが,それで0.7秒は落ち幅が大き過ぎる.

納得いかないのでロガーデータで比較してみると(赤:昨年 青:今年),



昨年(赤)に比べて今年(青)は各コーナーでフロントの入りが悪いような感じ.昨年と今年でセットが違うので断言までは出来ませんが,路面が喰わないような印象ですね.そういえば,1~2コーナーの間で思ったほどのグリップが得られなかったし,インフィールドもフロントタイヤが滑っていたし,走行中は久方振りのA052にドライバーが合わせ込めていないのか?とも思っていたのですが,路面ですかね・・・?

ちなみに,前日のファミ走でインフィールドはオイルが撒かれたそうで,一応チェックはしたのですが(↓),



傍目には問題なさそうに見えました.


そんな感じの1本目のリザルトは以下のような形(↓).



昨年似たようなタイムだったCR-Zの方も42秒台に留まっていますし,外的要因が大きそうです.
(それをモノともしない,こもりん.さんのタイムが全く理解出来ませんけど・・・)


続く2本目(11:00~)は蘇武さんに乗って頂きましたが,



蘇武さんの腕をもってしてもタイムは出ない日だったようです.


そんなこんなでお昼ご飯.ケータリングサービスは先月のスライドトレーニングと同様「Various」さんだったので,また焼豚丼を頂こうかと思ったら,かずやん!さんに「焼豚丼とカレー丼の合い盛りがありますよ!」と教えて頂き,そちらをオーダー(↓).



カレーも良いですね~.贅沢な感じで美味しかったです♪


この頃には暑さも厳しくなり,未来ある若い子に34の素晴らしさを説きつつ,汗だくでタイヤ交換に勤しむしょこさん以外は皆まったりモード.かき氷でクールダウンタイムとなりつつありましたが,そんな中で私の方は3本目(12:50~).



A052→VITOURに替えたしょこさんに届かず,先述のCR-Zの方にも抜かれ,タイムが落ちる一方で泣きたくなってきました.


タイムが出ない日なのは理解しますが,もうチョイ何とかならんのか!と思い,最後の4本目(14:36~)で1箇所セットを変更.



路面温度が若干下がった影響もあるかもしれませんが,3本目から0.2秒縮める事が出来ました.他のクラスのリザルトを見ると総じて皆さんタイムダウンしていたので,効果があったのか?と思い,ロガーデータを確認してみると(青:3本目 赤:4本目),



各コーナーの立ち上がりで車速の伸びが若干改善していました.どうやら,前回のファミ走で良かれと思ってやった変更が裏目に出ていて,それで0.2秒程失っていたようです.変更した時も遅くなってる気が薄々はしていたのですが,タイヤの状態があまりにも酷かったので確信が持てませんでした・・・.これがなければ1本目のタイムは41.7秒前後だった訳で,それくらいだったら一応納得が出来る数字ですね.


以上,何とか最後の最後で遅くなった原因を突き止められた走行会でした.

新品タイヤを無駄にした感が若干ありますが,アタックシーズンでもありませんし,良い勉強代だったと思っておく事にしたいと思います.主催のいのまりさん,蘇武さん,当日お会いした皆様,お疲れ様でした!

2023年06月11日 イイね!

どこでビビってんの?

どこでビビってんの?最近,別々の人から「最初の計測1でタイムが出せない・・・」と相談を受けたのですが,私自身もここのところ計測2がベストタイムになっている事もあり,「別に気にしなくて良いんじゃないですか? 計測1の結果をフィードバックして,計測2,計測3・・・とタイムを徐々に縮められるなら,それで問題ないと思いますよ」と答えていました.

実際問題として,その日のタイヤのグリップが掴めていない状態でTC1000の1コーナーに飛び込むのは勇気がいりますし,もし失敗したらイリュージョン(↓)をかますリスクもありますからね・・・.


(フロントタイヤが温まっていない→ハイスピードブレーキング→ブレーキロック→コースアウト・・・)

ただ,計測1でタイムを出せた方がカッコイイのは間違いなく(笑),またも計測2がベストタイムとなった今回の走行を振り返って,私は計測1のどこでビビっているのか?を確認しておこうと思います.


では早速,ロガーデータを比較(青:計測1 赤:計測2).



公式のタイムでは,計測1が41.819,計測2が41.516と0.3秒の差がありました.ロガーデータで差が開くポイントを見てみると,1コーナー・ヘアピン・インフィールドとそれぞれブレーキングするポイントで0.1秒ずつ遅れていました.その一方で,洗濯板~最終複合では遅れはないので,感触の分からない序盤のブレーキングでビビってる可能性が高そうです.

細かく見ていきます.まずは1コーナー.



進入のブレーキングの開始ポイントは両者変わらないのですが,その後の踏力コントロールで差が出ています.計測1(青)は同じ踏力でブレーキを踏み続けているのに対し,計測2(赤)は100km/hを切った辺りから踏力を弱めているようです.ボトムスピードは両者とも87km/hで大差ないので,この僅かな進入速度の違いが0.1秒の差を生んでいるようですね.

この時の車載を比較してみると(↓),



計測1(上)より計測2(下)の方が,思い切ってステアリングを切り込んでいるのが分かります(舵角が大きい).計測1は「リアが滑るかな? 滑らないかな?」と探っているせいで思い切って切り込めず(→結果,ブレーキが残る),フロントタイヤのグリップを若干余らせているという事なんでしょうかね?

最初ロガーデータを見た時はブレーキングでビビって突っ込めていないのかなぁ~?と思っていたのですが,ブレーキではなく,ステアリングを切る方でビビっているようですね・・・.ここはリアタイヤのグリップを信じてエイッ!とステアリングを切り込む勇気が大事って事のようです.


続けてヘアピン.



ここは計測1(青)の方がボトムが低いのが原因のようです.先程と同様に車載を確認してみると,最初の90°辺りまでは操作は変わらないのですが(↓),



そこから先の90°(90~180°)の切込み(↓)が,計測2(下)の方が早いようです.



ブレーキのリリースを完全に終えて,ちょうどブレーキもアクセルも踏んでいない状態の時(タイヤの横のグリップをMAXで使っている時)に,計測1は切り込むのを躊躇しているのに対し,計測2はスパッ!と切り込んでいるのが違いのようです.計測1は,切り込むのが遅れている→向きが変わるのも遅れる→切っている時間が長い→操舵抵抗が多い→失速・・・という図式なんでしょう.

となると気になるのがタイヤのグリップ.1コーナーと違い,ヘアピンは勇気をもって飛び込むコーナーではなく,タイヤのグリップと相談しながら切り込むコーナーなので,ここでドライバーがビビっている可能性は低いです.

だとすると,計測1の方はタイヤのグリップを探りながら切り込んだ結果,「まだ切り込めない!」と判断して切り込むのを止めた可能性が高く,それに対して計測2では「切れる!」と感じてスパッと切り込んでいるのかもしれません.だとすると,CR-Sの特性(ウォームアップが遅い)が影響している可能性がありそうです.


最後にインフィールド.



ここもボトムの差が大きいですね.同様に車載を確認してみると,ヘアピンの時と一緒で90°くらいまで(↓)は同じ舵角であるのに対し,



そこから先,90~180°の領域(↓)でやっぱり計測2(下)の方が早く切り込めています.



ここもフロントタイヤのグリップを感じながらステアリングを切り込む箇所なので,計測1の時点ではまだ完全にタイヤに熱が入っておらず,反応が鈍いという可能性がありそうです.


だとすると,最終コーナーの立ち上がりで実は計測1(青)の方が微妙に早くアクセルを開けられている事とも辻褄が合いそうで(↓),



つまりは,計測1の最終複合くらいでCR-Sがピークグリップを発揮する達する温度に達し,それを使って計測2の1コーナー~インフィールドまでは高いグリップを発揮出来るものの,計測2の最終複合辺りまで来ると逆に熱が入り過ぎて,グリップの低下が始まった・・・という事なのかもしれません(実際,計測3は41.7秒と0.2秒タイムが落ちてます).これらを踏まえると最近計測2がベストラップとなった原因は,「ドライバーのビビリ全て!」とは言い切れなさそうですね.


以上,計測1のどこでビビっているのか?でした.纏めると,

  ・計測1の1コーナーは確かにビビってる
  ・ビビるポイントはブレーキの突っ込みではなく,ステアリングの切り込み
  ・1コーナーを過ぎた後は,タイヤのグリップと相談しながら走っているのでビビりはない
  ・ヘアピン~インフィールドが遅いのはCR-Sのタイヤ特性のせい

という事のようです.これからの時期は路面温度は高くなる一方でしょうし,リアタイヤのウォームアップで苦しむ事もないでしょうから,1コーナーはタイヤを信じて勇気をもってステアリングを切り込むよう心掛けたいと思います.

一方,CR-Sの特性の方に関しては,計測1に入る直前の半周(1コーナー~インフィールドの区間)をそこそこのペースで飛ばしてタイヤに熱を入れ,バックストレッチ~洗濯板の区間はソォ~っと入って熱を入れ過ぎないようにした状態で計測1に入ると,タイヤのピークグリップに合わせ込めそうです.なお,このやり方は路面温度が27℃の時のやり方なので,これよりも路面温度が高ければ短めに(ヘアピン~インフィールドの区間だけ?),低ければ長く(1周丸々?)ウォームアップに使う等,条件に合わせて微調整する必要がありそうです.

いずれにせよ,CR-Sはコースインの翌周(1周目)にアタックに入るのではなく,コースインして1周ウォームアップラップを挟んだその翌周(2周目)にアタックに入るやり方が良さそうですね.ま,CR-Sを再び使う日はもう二度と来ない気もするのですが(笑),覚書としてこの情報を残しておこうと思います.
2023年06月10日 イイね!

お題を消化しに

お題を消化しにスライドコントロールの練習会に参加した際に,講師である蘇武さんから「リアが固過ぎる気がするので,ピラーバーを外してみて下さい」とアドバイスを頂きました.

当日はクルマ云々以前にドライバーがヘタレ過ぎたので,脱着の時間を惜しんでやらなかったのですが,練習会終了後も「その日のうちに装着⇔外しの両方を確認した方が良い」と再度アドバイスを頂いたので,そのお題を消化しにTC1000へと向かいました.

脱着の時間を考えると午前・午後両方とも走れる日が良いのですが,土・日で1日枠がある日はこの日のみなので,是が非でも行く必要があったのですが,残念な事に前日に東大まで行かねばならず(↓),



上司がお昼に連れて行ってくれたお蕎麦(よし房 凛)は美味しかったのですが(↓),


(梅そば:焼いた梅干しに焼きのり・とろこぶ・刻んだ大葉をのせたもの)

なんだかんだで現地の解散時間は夜の10時過ぎ.そこから家に帰って,クルマにタイヤを積み込んで,各種バッテリーの充電をやって・・・と気がつけば時計は1時を回っており身体もヘトヘト.「明日寝坊しそうだなぁ~」と思いながら目を閉じました.


翌朝.目覚ましのアラームに気づき,時刻を見てみるとセットした時間から既に20分が経過してます・・・.「やっぱり寝坊した(苦笑)」と思いつつ,急いで出発して,筑波サーキットに着いたのは7時過ぎ.8時枠で走るとなると余裕がないので大急ぎで準備をします(いつさんの新車にも気づきましたが見に行く余裕がない・・・泣).

ドライバーミーティングもぶっちぎって,なんとかT2枠(8:15~)に間に合いコースイン.
最近計測1でベストタイムが出せないのが課題なのですが,計測2で何とか 41.516 をマーク.



ここのところ,ずーっと41.5秒なので案の定なタイムではあるのですが,今回のこもりん.さんとのハンデ戦は1.7秒だったので,これでは届かず敗戦.



アイスを進呈させて頂きました(なんかこもりん.さん0.2秒くらい速くなってる気がする・・・).


さて,ここからが本題.これを(↓),



こうして(↓),



A5枠(10:20~)でコースイン.10台くらいの結構な混雑具合な上にペースが10秒違う方もおり,クリアラップがなかなか取れず.気温が上がった上に日射しも強いので,タイムは 42.0秒を出すのがやっと.



ピラーバーを外した感触としては,リアのロール量が増えているのは分かりましたが,それがコーナリングに影響しているかというと微妙な感じ.ヘアピンで大舵を入れた初期にステアリングレスポンスが良くなったり,最終複合の定常円旋回でクルマがインを向き易くなった感はありますが,ロガーで比較してみないと分からないレベルの差な気がしました.


「う~ん・・・」な感じの印象だったので,「比較する時の鉄則はA→B→A」という事でピラーバーを戻して(↓),



P2枠(13:20~)で再度出走.



やっぱりリアの動きに曖昧さがないので,個人的にはこちらの方が好みですが,レスポンスが早い分,スライドした後のコントロールが難しいので,ここからの伸び代はなさそう.タイム的には42.3秒とこちらの方が遅いのですが,ドライビングをアジャスト出来ていない可能性もあるので,もっと積極的にリアを動かす走り方を学ばないとダメだなぁ~と思いました.


なお,この枠では最近TC1000で精力的に走られているコチラのNA6(↓)に追われたのですが,



ミラー越しに後ろを見るとぴったりと張り付いていてかなり焦りました・・・.コース後半部分はパワー差で逃げ切れましたが,前半部分は完敗です.1時間毎に走られる精力さといい,やっぱり凄い方ですね.


以上,お題消化でした.

ピラーバー有無の細かい比較はまた別途やろうと思いますが,一先ずアタックシーズン用として使ってきたCR-Sは今回で終了しました.



私にしては珍しく,外側よりも内側が先に限界を迎えた点も踏まえて,色々とセッティングの気づきが得られたタイヤでした.次回からは再びA052に戻しますが,こもりん.さんにも負けちゃいましたし,何かしらのアップデートを考えたいと思います.
2023年05月18日 イイね!

お弁当を受取りに筑波まで

お弁当を受取りに筑波までゴールデンウィークの間にオレさまが実家の北海道に帰省したそうで,「本場の山わさびを食わせてやる!」とお土産を買ってきてくれたそうです.

「山わさび」というのは,別名「西洋わさび」と呼ばれるホースラディッシュの事だそうで,原産地はフィンランド・東ヨーロッパ.ステーキやローストビーフ等の薬味として添えられるそうで,見た目は白っぽく,にんにくのすり下ろしに似てツン!とした辛さがあるのだそうです.

正直そんなものに興味はないのですが(笑),「筑波近辺のセイコーマートに売ってないから!」と筑波でこんなお弁当を手渡されました(↓).



右上が「山わさび」だそうで,それ以外にも何だかよく分からないモノが入っています.これを見た瞬間,

(お腹壊しそうだなぁ・・・) ( ̄ロ ̄lll)

と思ったので,色々言い訳してその場で食すのだけは,なんとか回避しました・・・.


これで今日の用事はお終いなのですが,折角筑波に来た事ですし,走ろうかな?と一瞬思ったのですが,





・・・・・・・・・止めておく事にしました.


この時点で朝7時半.「さぁ~て,帰って仕事でもすっかなー」と思いましたが,渋滞にハマるのが目に見えているので,走行会でも見学して少し時間を潰す事にしました.

どうやらこの日はホンダ車がいっぱいいるようで,一番上のクラスは半分FD2祭りになっていました.その次のクラスは一転してバラエティに富んだ車種が走っており,その中でもコチラのDC2(↓)は洗濯板を乗り越えた時のリアの足の動きが良かったですね.



20キロクラスのハイレートとは思えない収まり方でした.ただ,時折この辺り(↓)でリアが破綻する動きが出るので,



それを警戒してか,立ち上がりでコース幅を使い切れていない(↓)のが勿体ないなぁ~と思いながら見てました.
(最終複合のライン取りが凄くキレイなだけに,ホント勿体ない・・・)




そうそう,リアが破綻すると言えば,コチラのEG2も(↓).



メッチャ,ピーキーな動きをしてました(ハーフスピンしてるのも何回か見た).主催の方に「あのEG2は,そんなピーキーな仕様なんですか?」と聞いてみたところ,EG2はホイールベースが短く,トランストップのせいで前後バランスも悪いのだそうです.確かに同乗走行をされたプロも「オーバーが強い!」と開口一番指摘してました(苦笑).

「へぇ~」とその特性が気になったので,調べてみたところ,

 

同世代のシビックのホイールベースと比較してみると,

  EG6 ・・・ 2570mm
  EG2 ・・・ 2370mm (-7.8%)

  EF9 ・・・ 2500mm
  EF8 ・・・ 2300mm (-8.0%)

おおっ! EF世代と同じくらいショートホイールベースなんだ.それでいてトランストップの車重は1140kgと,2リッタークラス(DC5:1180kg)に近い数値なんですねぇ・・・.当然バネレートも2リッタークラスのハイレートとなりそうです.

これに加えてトランストップ装着車とマニュアルルーフ車との車重差は,

  マニュアルルーフ ・・・ 1090kg
  トランストップ    ・・・ 1140kg (+50kg)

なので,50kgもリアに重りが載る形.EG2の前後重量配分データは見つけられませんでしたが,仮にEF8相当の66:34だと仮定すると,

  マニュアルルーフ ・・・ フロント:720kg  リア:370kg

これのリアに50kgを乗っけて,

  トランストップ    ・・・ フロント:720kg  リア:420kg

再度前後重量配分を計算し直すと,

  トランストップ  ・・・ フロント:63%  リア:37%

なんと! 3%も変わりました.これは大きい!! そりゃリアが破綻し易くなるのも納得ですね.delsolもやっぱりCR-Xの特性を引き継いでいるんだなぁ~と改めて思いました.


delsolはスポーツ性を失ったせいでCR-Xの中では不人気ですが,個人的にはこのデザインが好きで,20数年前には「EF8が手に入らなかったら,EG2を買おう!」と思っていたくらいです.初期のグランツーリスモでもお世話になりましたし(↓),



どんな乗り味なのか,いつか乗ってみたいですね.


以上,14000円(走行代)もする高額な弁当を受取りに行くだけのお話でした(泣).
2023年05月14日 イイね!

小ネタの確認

小ネタの確認連休の間にいくつか小ネタが思い浮かんだので,それのテストをしにTC1000へ行って来ました.

この日は数日前から雨予報となっており,日曜の午後枠という事も合わさって台数は少ないだろうと予想しつつ,午前中は2輪の走行枠なので,もしかしたら11時過ぎにはピットが空くかなぁ~?と淡い期待をしつつ向かいました.


しかし,当日は曇り空ではあるものの雨は降っておらず,2輪の走行枠は盛況でピットはバンで埋まっていました.「こりゃ,12時半過ぎても空かなそうだなぁ~」と思い,諦めてパドックに進んだところ,4輪は誰も来ておらず,こちらの台数は少なそうです.「さて,準備を・・・」と思ったら,

ビ,ビ,ビィィィィーーーーー! (||゚Д゚)ヒィィィ!

・・・とクラクションを鳴らしつつ,(大)@みやう軍団さんが登場.



日曜なのに珍しいです(確か2日前もTC1000に居たような・・・?).
そこからまばらに台数は増えますが,全部で10台いるかどうか.やはりGW明けは皆さん動きませんね.


雨+TC1000と言ったら筑波の主が来ないはずないので,連絡して暫く待っているとご到着.
カチコチに凍ったドリンクを頂きました.こもりん.さん有難う御座います!<(_ _)>




それからしばし雑談していると,アドバイザーミーティングの時間となったので移動.
本日は井尻さんで,怪しい天気を鑑みたウェットラインのお話を伺いました.



その後,先導走行の時間となり,そろそろピットも空きそうなので荷物を積んで移動.




雨が降って来ないうちにP3枠(13:40~)でコースインです.丸々1ヵ月走ってなかったせいか,少し勘が鈍っていたようで計測1は1コーナーのブレーキングで余らせてしまい,41.645.



まずまずのタイムですが,全然詰めれるなぁ~と気を取り直して計測2.



結果は 41.579 で春ノ陣のベストを 0.058秒上回る事が出来ました.
(3月に始まったシーズンで5月にシーズンベストを出す事になるとは・・・泣)


その後は,41.7秒・・・41.9秒・・・と落ちていく一方なので「タイヤが終わったなー」という事で,タイム出しはこれで終了して小ネタのテストに移行.

小ネタ1個目は「左足ブレーキの練習」.



カートでは「左足ブレーキ」は当たり前のように使ってますが,4輪では初めて.前後のスペースを十分に取りつつスローペースで試しましたが,やっぱり難しい・・・.1回目はペダルを踏み損ね(苦笑),2回目ではカックンブレーキ,3回目でようやくコントロール出来るようになりましたが,どうも踏みにくい.

なんでかなー?と色々試してみると,シートの真ん中より右側に左足を持って来ないと踏力コントロール出来る角度にならない事に気づきました.

【右足ブレーキ時】


【左足ブレーキ時】


ただ単にペダルを踏むだけなら,左側から足を捻って出来なくもないのですが,微妙なコントロールをしようとするとペダルに対して真っ直ぐ上から踏まないとダメ.それが出来る位置に左足を持ってこようとすると,今度は左足が右足にビタ付けして右側に押しつけるような形に.この状態だと両足を揃えて腰を捻った形になるので,進行方向に対して身体が明後日の方向を向いており,そのせいで踏みにくく感じるようです.

やっぱり,こういうペダル(↓)じゃないと「左足ブレーキ」は難しいんですかねぇ・・・?




走行終了後も「う~ん・・・」と頭を捻りつつ,次の小ネタのためにリアタイヤを交換.



2年前のテストで1回使ったきり,街乗り用タイヤに格下げしていたコイツを引っ張り出してみました.


ようやく準備の終わったこもりん.さんも走るというので,P8枠(15:20~)で出走.

2年前のユーズドタイヤなので所々ヒビ割れもあり,慎重に入りましたが,走り出してみれば全く問題なし.こもりん.さんが同枠で走るという事は,イコール,ハンデ戦(+1.5秒)になるので気合を入れて走ります.



しかし,これは「ダメだと分かってて,ダメである事を確認するための小ネタ」なので,案の定タイムを出すのが厳しい! なんとか 41.717 まで出しましたが,こもりん.さんは 43.19(+1.48秒)を叩き出し,この時点では0.02秒差で負け・・・.

「このままじゃ,勝てない!」とピットへ滑り込み,一工夫.



再度コースインした後は気合で走り,

ウォォォ━━Σp(゚Д゚qo)━━ッッ!!



0.05秒削り取って 41.665 をマーク.何とか逆転する事が出来ました!


その後,トドメの一撃のために再度ピットインしますが・・・,



タイミングが悪い事に気づき,何もせずコースに戻ります.
この後の模様は,(大)@みやう軍団さんに外撮りして頂いたのですが,それにしても煙がモクモクですね・・・.


((大)@みやう軍団さん,有難う御座います!<(_ _)>)


そんな感じで走行を終えた後,急いで後片付けをしてショップに向かいます.
この道中で雨に降られ,3つ目の小ネタである「窓ガラスのくもりチェック」も出来ました.



くもり止めで拭いただけですが,フロントは問題なしですね.



リアガラスも施行しましたが,さすがにこちらは厳しかったようです.


以上,小ネタ確認の半日でした.

実はこの後,ショップからの帰り際にもう1個望まぬ小ネタが発生してしまったのですが,それはまた別の機会に.
当日お会いした皆様,お疲れ様でした!

プロフィール

「リバースヘッドを見に http://cvw.jp/b/1684331/48628380/
何シテル?   08/31 05:30
GPSロガーを使ってクルマとドライビングを改善しながら,B18C搭載のCR-XにB16AのCR-Xで挑んでいます. TC2000 1'07.4/TC1000 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10 11 12 13141516
17 181920212223
2425 26272829 30
31      

リンク・クリップ

[ホンダ シビックタイプR]SPOON ツインブロックキャリパー 
カテゴリ:参考
2025/04/28 00:41:13
練習会のお供に 
カテゴリ:参考
2023/08/05 17:04:28
運動不足? 
カテゴリ:参考
2022/03/08 22:53:47

愛車一覧

ホンダ CR-X ホンダ CR-X
中古で入手し,コツコツ直し続けて20年. 一通りのメンテナンスが終了し,2014年よりサ ...
プジョー 208 プジョー 208
実家でお買い物カーとして活躍していた208が廃車となってしまったため,代替えとして新しく ...
プジョー 208 プジョー 208
20年走ってくれたティグラに代わって実家にやってきた新車(なんと21世紀を迎えてから初め ...
オペル ティグラ オペル ティグラ
アンドロストロフィーのティグラの活躍に一目惚れし,母が乗り換えを検討した際に猛プッシュし ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2001年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation