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OX3832のブログ一覧

2025年04月17日 イイね!

○○風の見た目にして

○○風の見た目にしてリアハブのトラブルで日光の走行会に行けず,「暇だなぁ~」という事で,某SNSで流行っているChatGPTに「このクルマをFIA GT3風の見た目にして」と指示して画像を加工する遊びをやってみました.

似たような画像加工はこれまでもやった事があるのですが,プロンプトが悪いのか? 今一つイメージ通りの画像を生成出来なかったので,今回もそうなるだろうなーとあまり期待していなかったのですが,案の定な結果となりました(苦笑).

まずはお題通りの「FIA GT3」風を指示してみたところ,こんな画像が(↓).



まんまNSX GT3じゃん(笑).元の画像から「ホンダ車」を認識し,それと「GT3」というキーワードを組み合わせて,NSX GT3になったんでしょうね.


案の定だなぁ~という事で,指示を変えて今度は「SuperGT GT500」風を指示(↓).



やっぱり「ホンダ」+「SuperGT」でNSXになるのね(苦笑).


NSXから離れるように,今度はSuperGTに近い「DTM」風を指示(↓).



なんだか実際に存在しそうな雰囲気になりましたが,依然としてCR-Xではないですね.


もうちょっとツーリングカーに寄せるか?という事で,今度は「TCR」風を指示(↓).



ちょっと車高が上がりましたね(笑).ただ,依然としてCR-Xというよりシビックっぽいかな?


もうちょっと市販車に近づけて~という事で,今度は「Super耐久」風を指示(↓).



おっ!? CR-Xっぽい原型が残りましたね.ただ,「ST-4」と書かれている事からも推察出来る通り,なんとなくAピラー周りがGR86っぽいですね.


更に市販車っぽい見た目~と言ったら「JTCC」風か?という事で指示してみると(↓).



急に色が白になりました.「JACCS」と書いてあるのでベースにしたのはアレでしょうね.それにしてもフロントバンパー辺りを微妙にノーマルのEF8っぽいデザインに変更しているのが,ちょこざいな感じですね(苦笑).


う~ん,あとは「ジムカーナ」風か?(↓)



パイロンを横に立てたフロント周りはCR-Xっぽさが残っていますが,リア周りはどことなくインテグラ(DC2)っぽい雰囲気が・・・.


思い切って路線を変えて,同じBライ競技の「全日本ラリー」風を指示してみると(↓).



なんだかGC8辺りのインプレッサが混じっているような気がしますが,車高が大分上がってラリー車ですね.


最後にラリー車を極める意味で「WRC Rally1」風と指示してみると(↓).



実際にいそうだけど,何だか分からないクルマになりました(笑).


以上,「○○風の見た目にして」とAIで画像加工する暇潰しでした.
Posted at 2025/04/17 22:42:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2025年04月14日 イイね!

パイロンジムカーナの反省会

パイロンジムカーナの反省会1日たっぷりと楽しんだ先日の「コソ練しちゃお♪」ですが,午後のジムカーナでは2名乗車なのにインストラクターに0.05秒負けてしまったので,今後に向けた改善代を残すべく,反省会(回)をしておこうと思います.

残念ながら,ベストタイムをマークした時はDigSpiceが力尽きていたため(バッテリー切れ),比較出来るのはセカンドベストのデータとなるのですが仕方ありませんね.

しかし,それにしてもパイロンジムカーナの分析は難しい.コースという目標物がないので,GPSロガーの計測誤差でラインがズレているのか? 攻略の違いでラインがズレているのか? 識別がつかない.ただ比較するだけでもなかなか大変ですが,愚痴ってても仕方ないのでやってみます.

インストラクターに乗って頂いた時が左(29.248),私がドライブした時が右(29.400)です.




計測開始
スタートラインを通過した時点の車速はほぼ同等(↓).



両者共にローンチスタートは行わず,通常通りの1速発進なのでホイルスピンなんて起きるはずもなく,車速がほぼ同等なのは当たり前でしょうね.
(逆に言うと,これくらいの車速であれば2名乗車の60kgハンデは影響しないとも言える)


1個目のパイロン
早速1個目のパイロンへのアプローチから異なります.私(右)の方が僅かにステアリングの切り始めが遅く,インストラクター(左)の方がパイロンへの寄せがシビアです(↓).



ライン取りで見ると,ほんの僅かですが私(青)の方が大回りしているのが確認出来ます(↓).



この理由として1つ考えられるのがギヤの違い.インストラクターは左にステアリングを切りつつ1→2速へシフトアップしていますが,私の方は1速固定のまま.その分だけ私(青)の方が3km/h程度進入速度が高く(↓),



これがアンダーステアを要因かと思われます.折角高い速度で進入しても,その後で失速するのであれば意味がなく,インストラクター(赤)のように飛ばし過ぎず・落とし過ぎず,最短距離でスルスルと加速させるのが正解なのでしょうね.


スラロームセクション
2個目のパイロンでは違いがありませんが(↓),



3個目のパイロンに対するアプローチは少し違います(↓).



私(右)は通常のスラロームと同じ考え方で,2個目のパイロンと同じような舵角・寄せ方ですが,インストラクター(左)の方は舵角は大きく・進入角度も異なっています.この理由はスラロームの最後のパイロンに対するアプローチが異なるためで(↓),



私(青)は普通にスラロームをやって,最後のパイロンで強引に曲げるアプローチですが,インストラクター(赤)の方は,最後のパイロンの立ち上がりを見越して,先にアウトに振って進入角度を浅くしているのが分かります.この逆算の結果が先程のドライビングですね.

ジムカーナでは絶対的な車速域が低いため,タイヤのグリップが余り気味になる事から,私は可能な限りアクセルの全開率を高める走らせ方をしていたのですが,インストラクターの方は全開率には拘らず,極力小回り・小回りで最短のラインを通る走らせ方をしていました.こういった速度と距離のバランスの見極めは難しい部分ではあるのですが,反復練習の出来ないジムカーナだからこそ,短時間でそれを見極める能力が大事で,ドライバーの腕の差として表れる部分ですね.


外周(行き)
私(青)の方は,パイロンへの寄せ具合をあまり気にせず,とにかく全開!全開!とアクセルを踏みまくります.その結果,強烈なアンダーステアを出してインストラクター(赤)よりも遥かに大回りしています(↓).



この辺りがパイロンジムカーナの経験値不足だなぁ~と思うのですが,乗っているとタイヤのグリップが余っているのが分かるので,とにかく踏んじゃうんですよね(苦笑).コースであれば左右の縁石との距離からアンダーステアが出ている事にも気づけるのですが,コース幅という概念のないパイロンジムカーナだとそれに気づけない.今回の比較で私の問題点が浮き彫りとなりました.


(アベレージで3km/hくらい,私=青の方がコーナリングスピードが高いです・・・)


180°ターン
ここもインストラクター(左)は手前から逆算をしています(↓).



インストラクター(左)は180°ターンのパイロンの1つ前のパイロンにしっかり寄せに行っているのですが,私(右)の方はこのパイロンを全く意識せず,180°ターンのパイロン目がけて真っ直ぐ突っ込んでいます.



インストラクター(赤)は180°ターンのパイロンに対し,なるべく浅い角度で進入してボトムを引き上げる走らせ方をしているのに対し,私(青)の方は真っ直ぐ突っ込んで,ちっちゃく回って,真っ直ぐ立ち上がる,それこそジムカーナっぽい走らせ方(ファストイン・ファストアウト).インストラクターの横に乗っていた時は「ここでは1速を使わないんだ~」と不思議に思っていましたが,確かにこの走らせ方なら1速は使わないですね.逆に私の方がちっちゃく回るんだから1速を使うか,もしくはサイドを引きべき.完全に攻略法を間違えているんだなーと思わされました(泣).


外周(戻り)
ここもインストラクター(赤)は速度と距離を高次元でバランスさせているのに対し(↓),



私(青)の方は,外周1個目のパイロンを抜けた辺りからドアンダー.最高速は私の方が4km/h近く高いのですが,タイム的には大きく遅れをとっています・・・.


(3車身くらいの差があるんじゃないかな?)


360°ターン
ここはインストラクター(赤)が1速を使っているのに対し,私(青)の方は2速キープのまま.私自身で1速を試した時は「旋回中の速度は変わらない」と感じていたのですが,結果はどうだったのか?というと(↓),



やはりほぼ差はなし.360°ターンを抜けた後,ゴールライン通過後のブレーキングでインストラクター自身が「ブレーキが早かった」と仰っていた通り,最後の一伸びの差で両者の距離は詰まっていますが,これがなければもう0.05~0.1秒は引き離されていたでしょうね・・・.


以上,パイロンジムカーナの反省会(回)でした.

今回初めてパイロンジムカーナをやったので,経験値が不足しているのは当然なのですが,コース幅という指標がない中で「速度と距離のバランスを詰める」という点で私はかな~りダメダメな事が浮き彫りとなりましたね・・・.「踏んでも曲がるから踏む!」ではなく「ロスなく踏む!」という考え方が足りてないなぁ~.また,EF8の身軽さ・小回りの良さに頼って,強引にちっちゃく曲げる癖も直さないとなぁ~(楽しいのでついやっちゃう・・・笑).クルマの負担なく,もっと速く走らせる方法を逆算・逆算で求めていく意識も足りてないと思わされました.

サーキットのように同じコースを何百・何千と周回していると,こういった基礎的な能力の部分が隠れてしまうのですが,パイロンジムカーナではラインの自由度が高いからこそ,ドライバーの腕の差(攻略スキルの差)が如実に表れますね.「ジムカーナをやると上手くなる」というのはこういう事なんだろうなぁ~と思わされる比較結果でした.

ドライバーのスキルを磨くという意味でも,単純に走って楽しい♪という意味でも,機会があればまたパイロンジムカーナにチャレンジしてみたいと思います!
Posted at 2025/04/15 20:04:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 広場トレーニング | 日記
2025年04月13日 イイね!

コソ練しちゃお♪参加(ジムカーナ編)

コソ練しちゃお♪参加(ジムカーナ編)では,コソ練しちゃお♪の続き

午前中はウェット路面の8の字旋回・ドライ路面のスラロームと基礎練を行いましたが,午後はジムカーナ.コースジムカーナはナリモで何回かやった事がありますが,パイロンジムカーナはこれが人生初.覚え易いように簡単なコースにしてくれてはいますが,過去の経験上,実際に走るとターン後にパイロンを見失い,混乱する事があるので,とにもかくにもまずはコースを覚える事に全力を注ぎます(↓).



コース図上から間違いそうだな~と思ったポイントは3つ.

  1つ目(右の赤丸) ・・・ コースイン後,最初のパイロンは"右"から入る
  2つ目(右の赤丸) ・・・ 外周を回って後,180°ターンするパイロンも"右"から入る
  3つ目(左の赤丸) ・・・ 最後の360°ターンのパイロンだけ"左"から入る

恐らく2つ目が一番ミスしやすいかなぁ~?と思っていたら,「そこのパイロンは"右"からでも,"左"からでもOK」とアナウンスが出て,アララ・・・となりました(苦笑).


続けて完熟歩行.

コースセットされた方が攻略のポイントをアドバイスしてくれるので,皆さんそれについて回るのですが,そんな事よりパイロンを見失わない事の方が私にとっては大事なので,集団から少し離れて,腰を落とし,フロントウインドウ越しに見るであろう景色を頭に叩き込みます.


(スタートライン)


(コースに入って,最初のパイロン)


(スラロームセクション)


(右135°ターン)


(外周からの右90°ターン)


(右から入る180°ターン)


(180°ターン後の外周パイロン)


(外周パイロンの2個目)


(外周を抜けた最後の360°ターン)


(360°ターンが終わった後のゴールライン)

この歩行で凡そのライン取りは固まったのですが,パイロン同士の相関位置がコース図と微妙に違うような・・・? ジムカーナあるあるのコース図フェイクに引っ掛かりそうな気がしたので,頭の中で俯瞰図を作ってラインを最適化(↓).



  ・スラロームの角度がコース図より立ち気味で,外周の2個のパイロン同士の距離が近い
  ・外周2個目のパイロンが180°ターンのパイロンよりも内側に来ており,ラインが異なる
  ・戻りの外周2個目も位置が手前側(パドック寄り)で90°ターンにはならない

といった部分を補正し,これでコース図は頭の中に完全に入りました.そこから描くシフト操作は,

  ・コースイン後,1個目のパイロン手前で1→2速シフトアップ
  ・スラロームセクションは2速で抜けて,外周を旋回中に3速に入る?
  ・3速に入るなら,180°ターン手前で3→2速へシフトダウン
  ・また,外周を戻って,ここも3速に入る?
  ・3速に入るなら,最後の360°ターン手前で3→2速へシフトダウン

といった感じかな? あと,今回はジムカーナのためのジムカーナではなく,あくまでサーキット走行のためのジムカーナなので,以下の2つを独自の縛り(禁止事項)として入れました.

  ・サイドブレーキは使わない
  ・1速は使わない(2→1速へのダウンシフトなし)

これで事前に出来る事は全てやったので,あとは臨むのみです!


1本目
ミスコースしないかドキドキしつつスタート(笑).事前に頭の中で組んだ通りに走らせ,スラロームを抜けた先の135°ターンでリアが流れる事を確認(ターンし易くて良い).そこから2速全開で外周を駆け抜け(3速には入らなかった),180°ターン.ここから全開で踏んで~と思ったら(↓),



外周2個目のパイロン手前でスピン! リアが持ちこたえられませんでした・・・.
今回,広場トレーニングという事で久方振りに「DigSpice Drift(↓)」を引っぱり出してみたのですが,



こちらを使ってスピン時のスリップアングル(ドリフトアングル)を見てみたところ,こんな感じとなっていました(↓).



赤がスピンしなかった時の角度(9°),青がスピン時の角度(47°)なのですが,大体スライド角が10°を越えるとリアのスライドが止まらなくなるみたいですね.スライド角を10°以内にコントロールしつつ,如何に向きを素早く変えていくか?が攻略のポイントとなりそうです.


2本目



まずはちゃんとしたタイムを出そうと思い,1本目のスピンを踏まえて外周を若干抑え気味にしつつ纏めたタイムが 30.071. 次で29秒台には入れたいですね.


3本目



2~3本目の間のインターバルで他の方の走行を見ていたところ,1本目のスピンは午前中のウェット路面が乾き切っていなかった事が原因と思われたので,これが乾いたであろう3本目は再び全開で抜けるように修正.タイムは 29.749 となり,一先ずは29秒台に入れられました.


4本目
ここからタイムを削れる場所は~と記憶を呼び起こし,思いついたのは「1個目のパイロン手前で1→2速シフトアップ」.スラロームセクションの回転数が低く,車速が伸びていないと思ったので,「1速キープで1個目のパイロンを抜ける」に変更.これを試してみたところ,



30.140 とタイムダウン.1個目のパイロンを抜けた辺りで2速にシフトアップするかなぁ~?と思っていたのですがそんな事はなく,スラロームセクションは全部1速固定でいけました.ただ,その結果,外周で全開のコーナリングしている最中に1→2速へシフトアップし,3本目までよりも遥かに高い速度で右→左と180°ターンのパイロンに進入する事になったため,挙動が乱れてオーバーランしてしまいました・・・.タイムダウンの直接の原因はこのオーバーランだと思われるのでコース攻略としては,こちらが正解だと判断.


5本目
攻略法としては間違っていないと思いつつ,姿勢が乱れたので前後の減衰を1段階下げてグリップを底上げしつつ,1周をキレイに纏める事に専念.



その結果 29.434 と29秒台前半まで来る事が出来ました.


6本目
今回参加の全26台中,29秒台は私だけだったので「ここら辺が限界かなぁ~?」と思っていたら,PN2仕様と思わしきインストラクターが駆るNDロードスターが28秒フラットのタイムを出している! 「うへぇ~,まだあと1.5秒は削れる余地があるかぁ~」と再び攻略方法を検討.「あとやれるとしたら,最後の360°ターンで1速を使う事か?」とアイデアが浮かんだので禁止事項を1つ解除してトライ.



しかし,結果は 29.737 とタイムダウン・・・.これまた人生で初めて2→1速へのダウンシフトでヒール&トゥをやったのですが,初めてやった割には1発で上手く決める事が出来ました.ただ,360°ターンを抜けた先の加速力が強過ぎて,リアが流れ過ぎ,危うく光電管に突っ込むかと思いました(汗).1速に変更してもターン中は思ったほど速くなかったですし,姿勢を乱した事を踏まえると,ここは2速キープの方が安牌かなぁ~?と思いました.

当初予定ではこの6本目で終わりとなるはずだったのですが,走行台数が徐々に減って回転が良くなり,時間的に余裕が生まれたとの事で「更に2本追加する」とのアナウンスが.本来なかったボーナスステージなら,折角の機会だし,こもりん.さんの横に乗せてもらおう!と同乗走行を依頼.


番外編



初めてZF1に乗ったのですが,ゼロ発進からの加速力はEF8と変わらない(いや,むしろZF1の方が速くないか?).スラローム中もパワー不足は全く感じず,モーターアシストが効いていればEF8と同じくらい速い!

こもりん.さんのドライビングもさすがで,フロントタイヤをしっかり潰しつつ(プロのそれと同等レベル),リアをキレイに流して旋回するので,これまた上手い! ノーマルエンジン+CVTのCR-Zなのに,筑波で驚異的なタイムを叩き出すのも納得出来る,速さ・上手さでした.


7本目
同乗走行で良い刺激をもらったので,気合を入れ直して7本目.ボーナスステージなのでちょっと無茶をやってみよう!という事で,先程下げた減衰を逆に2段上げ.減衰を下げてリアタイヤのグリップを上げた方が速いか? 減衰を上げて姿勢変化を減らした方が速いか? 悩ましい部分ではあったのですが,これでトライ!



結果は,ここまでのベストとなる 29.400.あと削る方法は「ゼロ発進ではなく,回転数を上げてスタート」「180°ターンで1速を使う」事くらいですが,そこまでジムカーナに特化させて走る事もないだろう~という事で,「持てる技術は全て出し切った」と判断しました.


インストラクターによる同乗走行
全て出し切ったので,これ以上はもうない・・・という事で,インストラクターである蘇武さんに同乗走行を依頼.



蘇武さん :今,何秒くらいですか?
私     :29秒台です
蘇武さん :それ,メッチャ速いですよ! いや,ムリムリ(笑)
私     :いやいや,これでもまだNDの方より1秒以上遅いんですよ~(笑)
蘇武さん :アレは専門家だから!!

なんてやりとりをしつつ,走って頂きました(↓).



横で見させて頂いて外周のライン取りが全然違うなぁ~と思ったら,タイムはなんと 29.248!
2名乗車なのに単走の私より0.15秒も速い!! さすがの走りでした(蘇武さん,有難う御座いました.<(_ _)>).


やっぱり蘇武さんは凄いなぁ~と思いつつ,これで終わりだから後片付けをしようと思ったら,「まだちょっとだけ時間が残っているので,最後に1本追加しましょう」とアナウンスが流れました.それを聞いたこもりん.さんから「じゃあ,最後の1本で2秒のハンデ戦です!」と挑まれてしまいました.



よーし,じゃあやるか!と気合を入れて,先程の蘇武さんのライン取りを思い出しつつ準備.


8本目
この時点で筑波到着から9時間が経過し,DigSpiceは力尽きてしまいましたが(バッテリー切れ),人間の方はアドレナリンが出ているのでまだ元気(笑).蘇武さんの走りを踏まえて,180°ターン後の立ち上がりと戻りの外周のライン取りを修正し,あとは最後の360°ターンで1速を使うかどうか? 最後なので賭けに出てみても良いですが,勝負なのでミスは厳禁.「ここは安牌で2速固定でターンしよう」と決めて,いざスタート!



結果は 29.302 でベスト更新! 蘇武さんのタイムには0.05秒届きませんでしたが,7本目から約0.1秒短縮とやれるだけの事はやり切りました(満足!).

そして,一方のこもりん.さんは?というと,



31.173! 2秒ハンデなので0.129秒差で負けてしまいました・・・.orz


その後はチャッチャと後片付けを済ませて閉会式に参加した後,TC2000へ移動して解散となりました.




以上,コソ練しちゃお♪のジムカーナ編でした.

初のパイロンジムカーナでしたが,なんとかミスコース0・パイロンタッチ0で終わる事が出来ました.サーキット走行も良いですが,やはりCR-Xの真骨頂であるジムカーナは楽しいですね♪ 非常に満足度の高い1日でした.

蘇武さん,こもりん.さん,その他当日お会いした皆様,お疲れ様でした!
Posted at 2025/04/14 20:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 広場トレーニング | 日記
2025年04月12日 イイね!

コソ練しちゃお♪参加(基礎練編)

コソ練しちゃお♪参加(基礎練編)こもりん.さんに誘われて,筑波サーキットのジムカーナ場で行われる「コソ練しちゃお♪」に参加して来ました.

実は1年前にも誘われていたのですが,残念ながらナリモのジムカーナ練習会と日程が被ってしまい,そちらに先に申し込んでしまったため泣く泣く参加を見送りました.後日こもりん.さんのブログを拝見してとっても楽しそうだったので,今年こそは!と参加してきました.


当日は7:20開門で,ジムカーナ場の前にクルマを置くスペースがない事から,いつもより行く時間を遅らせようか?とも思ったのですが,タイムスケジュールを見ると開門後30分でミーティングを開始との事で,準備時間が足りない~という事から,いつもの時間に行ってTC2000の駐車場(↓)でタイヤ交換する事にしました.



この日は晴天で気温も20℃近くまで上がるとの事ですが,さすがに6時台はまだ肌寒い.身体を動かして温めつつこもりん.さんに連絡してみると「Bパドックにいます」との事で合流(↓).



7:10まで時間調整してジムカーナ場に向かって一緒に移動.こもりん.さんから「グループ毎に固まって駐車する」とお聞きしたので後ろについていったのですが,交差点を曲がるタイミングで,こもりん.さんと私の間に1台クルマが入りました.「FLっぽい見た目だなぁ~」と思いつつクルマを止めると,隣に止まったのでどうやら同じグループのようです.



「アレッ? 同じグループにシビックなんかいたっけ?」とエントリーリストを確認すると(↓),



えっ? インテグラ?? インテグラってDC2・DC5ではなく,まさかのDE4!?
エンブレムを見ると「ACURA」となっていますし,左ハンドルですし,確かにDEだ.これにはビックリしました.


そんな驚きから始まりつつ,チャッチャと準備を済ませてミーティングに参加.インストラクターは,筑波サーキットのアドバイザーでお馴染み蘇武喜和さんです(↓).



メニューとしては午前と午後で別れており,午前中は基礎練.最初はウェット路面の8の字(約2分)を2本.その後,ドライ路面のスラローム(約2分)を2本となっています(↓).



今回リアタイヤに履いてきたのはA052なので,いかにショルダーが完摩耗しているとはいえウェット路面でも何も起きないだろうなぁ~と思っていたら,「FF車は積極的にアンダーステアを出して,それを消す練習をせよ」との事.なるほど,なるほど~と思いながら早速開始.



地味練なので,なんの面白みもない動画となっていますが,確かにアンダーステアを消す練習にはなる.LSDが引っ張ってくれるおかげで立ち上がりではリアが流れるので,どうやったら早いタイミングでその姿勢に持ち込めるか? ブレーキの踏み方・ステアリングの切り方を色々試行錯誤してました.

その過程で奥側(TC2000側)に行くとブレーキロックが激しく,手前側(パドック側)はそれほどでもないなぁ~と感じ,それで1つ思い出しました.そういえば筑波のジムカーナ場は奥に向かって傾斜しているんだった(↓).



だから,奥側ではブレーキロックが激しくなるので,行きと戻りでブレーキの踏み方を更に変えないと! なんて色々やっているうちに,あっという間に2分が過ぎてました.


そんな地味な私を尻目に,こもりん.さんの走りはとっても活き活きとしてました(笑).



アンダーステアを消す練習ではなく,積極的にリアを振り回してオーバーステアを出す練習をFFなのにやってました.あまりにもキレイにリアが流れるので,最初サイド引いてるのかなぁ~?と思ったのですが,後で聞いてみたら「サイドなしでもこれだけ滑らせられる」との事.さすがはレインマイスター,ウェット路面はお手の物ですね.ただ,1つ見ていて残念だったのが,リアが流れた後にそのままクルマが真横に滑り続けてしまい,全然クルマが前に進んでない事(苦笑).LSDなしの辛いところだなぁ~と思いながら見てました.


その後,8の字旋回の2本目では左周りだけでなく右周りにもトライ.こちらはこもりん.さんが外から撮ってくれました(↓).有難う御座います!<(_ _)>




そんな感じで最初の8の字旋回(左)が終了.40分間のインターバルの後,スラローム(右)に移ります.



こちらのスラロームが午後の練習へと繋がっていくのですが,私的には先程の8の字旋回よりこっちのスラロームの方が好みですね.狙った通りにクルマを動かせますし,微妙なコントロールの違いがちゃんと反応として返ってくるので,やってて楽しかったです♪



ちなみに,周回毎のタイムを参考までに載せてみたのですが,こうやってみると左周りよりも右周りの方が確実に速いですね.パイロンへの寄せ易さ,左右の重量配分,リアタイヤの摩耗なんかの影響だと思いますが,乗っている時も確実に右周りの方が速いなぁ~と思いました.逆に言うと左周り(=左コーナー)にはまだ伸び代があるという事で,この辺りのスキルを磨きたいですね.


一方,こもりん.さんは8の字の時とは打って変わって,意気消沈しているのが外から見ても分かる(笑).



ドライ路面だと何も起きないので,ツマらなそうにしてました(苦笑).


という事で,午前中の基礎練が終了(4本走った証として,ゼッケンの右上に●のステッカーが貼られました↓).



お昼ご飯として「海苔弁鮭フライ」を頂き(↓),午後の練習へと進みます.




以上,コソ練しちゃお♪の基礎練編でした.

この後,午後のセッションへと移っていく訳なのですが,そこまで書くとかなり長くなってしまうので今回はここまで.
(次回へ続く)
Posted at 2025/04/13 13:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 広場トレーニング | 日記
2025年04月10日 イイね!

混迷極まる

混迷極まる先月のTC1000で現状のブレーキバランスをプロに評価頂き,「リアが効き過ぎなのではなく,フロントの効きが足りない」というフィードバックを頂き,新たなブレーキパッドを手配~交換したので,早速TC1000へ行ってテストしてきました.

テストと言っても最初は慣らし(熱入れ)から入らないといけないので,空いてる午後からでいいやぁ~という事で,朝少しだけ仕事をした後で出発.道中そこそこの混雑具合でしたが12時前には筑波サーキットに到着しました.

到着すると,ピットが空いていそうで空いてなさそうな微妙な感じ.ウロウロしていたらikuji-さんが「こっち空いてるよー」と手引きしてくれました(有難う御座います.<(_ _)>).

ピットを見渡すとガッキー∴6度8分さんと(大)@みやう軍団さんもいらっしゃって,シーズンが終わろうが走る人は走ってますね.当日は曇り空で日射しがない分だけ暑さは感じませんでしたが,それでも気温は20℃と動いていると薄っすら汗ばむ感じ.気圧も1006hPaと低くてタイムは出そうにありませんが,そんな事は気にせずテキパキと準備します.


早速1本目(P1枠:13:00~).



ブレーキの慣らしが主目的なので,まずはゆっくり50秒程度のペースで周回して熱入れを行いました.前回の慣らしでは5周くらいでピットに戻り,温度を測ったら150℃程度しか上がっておらず不十分だったので,今回は8周くらいするつもりで周回を続けたら車内が焦げ臭くなってきたので(苦笑),ピットイン.



煙がモクモクと上がっており「やり過ぎたかな?(汗)」と思いつつ,温度を測ると250℃オーバー.熱入れとしては十分なので,今度は逆にブレーキを冷やすべく,なるべくペダルを踏まないように5周程度周回.

「もうそろそろいいっしょー」という事でアタックしてみると,



タイムは 43.007・・・.

(゚∇゚ ;)エッ!?

制動力が分からないので多少ブレーキングではマージンを残していますが,それにしたって遅い.「なんじゃ,こりゃ?」と思いつつ,気合を入れ直して再度アタックしてみるも 42.294・・・.

┓(´д`;)┏ オゥ…

確かに気圧は低いですけれども,気温も上がってはいますけれども,真夏じゃあるまいし,いくらなんでも遅過ぎないかい? 結局,次のアタックでも42.729と酷いタイムで,混乱したまま終了となりました.


2本目(P5枠:14:20~).

当然,このままでは終われないので2本目となる訳なのですが,なんでこんなに遅いのか理由が分からない.ブレーキパッドの感触は悪くない・・・というか違いが感じ取れない.止まる訳でもなく,止まらない訳でもなく,ロックの有無は中から分からないですが,少なくともスピンモードに入る気配はない.

となると遅い原因はブレーキではなさそう~という事で,1本目の感触を思い出してみると1~2コーナー間でリアがフラフラ.なかなかロールが収まらない感じで,2コーナーでは横Gに負けてリアがズルズルと滑り出している印象も.インフィールドでは思った以上に勝手にクルマがIN側へ切り込んで行きますし(↓),



全体的にリアのグリップがない.かといってリアがフロントを追い越す雰囲気もないので,一先ずリアのフラフラ感を抑えるべく,前後共に1段減衰を上げてみる事にしました.



先程よりはフィーリングが良くなりましたが,それでもタイムは 42.100 が限界・・・.リアの減衰を固めてもスピン挙動は出ないので,少なくともロックはしてなさそう~という事で一旦ピットに戻り,ブレーキバランスを1段階リア寄りに.これでどうだ?と試してみると,



ロックしている雰囲気はなし.減衰を固めて,バランスをリア寄りにしてもスピン挙動が出ないとなると,フロントのパッド変更は一応成功しているのか? ただ,タイムだけは相変わらず 42.392 と遅い・・・.

ならばテストと割り切り,更にブレーキバランスをリア寄りに.



これならどうだ!?と試してみたところ・・・,



ヘアピンでのブレーキング時にリアの制動力がスポン!と抜ける感触が.ダウンシフトをミスってエンブレが効いていない時の感触に似ていたので,ヘアピンを抜けた後にシフト位置を確認したのですが,ちゃんと2速に入ってる.なんだコレ??

( ˙꒳​˙ ) ???

万が一リアのブレーキが効いていないのだとすると怖いなぁ~と思い,その後確認しようと思ったのですが,時間切れで周回出来ず・・・.


3本目(P8枠:15:40~).

この日は2本で終わろうと思っていたのですが,謎のブレーキ挙動に,想定以上のタイムの落ち幅と,混迷極まった感じなので3本目も走る事に.とにかくここまで遅い理由が分からない.タイムの絶対値が低いとなると路面 or タイヤが悪い可能性が高いので,タイヤカスがベットリ付いているのかなぁ~?とリアタイヤを覗いてみたら,



ショルダー部分が完摩耗してる・・・.アレッ? いつの間にここまで減った?? 先月のナリモで予想以上に削れたのか? あ~,ナリモといえばVTECの切替ポイントも変えたな.もしかしてストレートスピードが遅いのはそのせいか? と思い,VTECの切替ポイントを元に戻し,完摩耗対策としてリアタイヤの内圧を10kPa下げる事にしました.

さぁ~て,これでどうだー!?と走ってみたところ,



内圧を下げたせいでバンプ量が減ったのか? 縁石から降りた際のリアの暴れが収束せず,スピン! 位置的にアクセルを全開にすれば立て直せる気もしましたが,四輪最終枠で2台しか走っておらず,無理をする理由もないのでそのままフルブレーキで止めました.暴れているのはダンパーの底突き(バンプタッチ)が原因だと思われるので,この件も早めに直さないとダメですね・・・.

その後,タイムを削り取ろうとアタックを続けた結果,ブレーキングを追い込んで,ペダルストローク量が増えてくるとスピン挙動が出ましたが,



やはりブレーキパッドの制動力は着実に上がっているようで,思った以上にクルマが止まりますし,正しいポイントでブレーキングを行えばスピン挙動は皆無でした(謎のスッポ抜けはその後起きず).

ただ,ここまでクルマの理解が進んでもタイムは依然として42秒台(42.074)で,どうやってもこれ以上は削れない.なんなんだ? なんでこんなに遅いんだ? どこでロスしているんだ?と探って行った結果,フロントの入りが悪いため,アクセルONまでの待ちの時間が長い事にようやく気づきました(ずっとリアの挙動に気を配っていたので気づくのが遅れた).すぐさま先程のリアタイヤの摩耗が頭に浮かんだので,「リアがあんなだったら,フロントも思った以上に摩耗しているはず!」とピットに戻り,減衰を前後共に1段階下げて再度コースイン.

これでどうだー!?とアタックした結果,



41.967.ようやく41秒台に入れられました.

ε-(´∀`*)ホッ

これで何とか及第点という感じですが,やはりタイヤが悪かったみたいですね・・・(泣).1ヵ月前のTC1000で新品を下ろして,その後はジムカーナを10本走った程度なんですが,もう終わりですか?? 詳細は後日振り返ろうと思いますが,クルマに手を入れれば入れるほど遅くなっている印象で,嫌なサイクルにハマってますね(しかもタイムが出ないのはTC1000だけで,その他のコースではそこそこの結果が出ているのが余計始末が悪い).

ま,元々ブレーキの慣らしが目的でしたし,今回はそれでヨシとする事で無理やり自分を納得させました.


(ヒートクラックが若干多そうに見えるのが気になりますが・・・)


その後,後片付けをしてTC2000へ行き,いつものように気温ボードを撮影したのですが(↓),



この日はTC2000はお休みだったとの事で,前日のものだと気づかず,そのまま撮影(→展開).お昼ご飯を食べていなかったので,ボッチの時のルーティンになりつつある「鶏そば炭や 常総店」で「特製純生白湯 辛味鶏そば(↓)」を頂きました.




以上,混迷極まるブレーキパッドテストでした.当日お会いした皆様,お疲れ様でした!

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