道産子『元』インプのブログ一覧

スタッドレスも準備して、アンダーガード取り付けてショックの交換も済めば、冬準備として特別な事は・・・スパイク探し（笑）くらい。

あとは、細々した残作業ということで、今回はフロントバンパー交換。雪壁に当てようが刺さろうが、傷を気にせず走れるスペアというか冬用のバンパーに交換します。
いわゆる内輪でいうところのツーバンパー（笑）です。因みに、デミオではインプの時の様にツーフェンダー体制までには至ってません（＾_＾;A。

今回初めて、デミオのバンパー外してエンジンルーム周りをジックリ見ましたが、やっぱりインプレッサで見慣れているせいか華奢な感じが・・・(-_-;。

とりあえずバンパーは押されても、フェンダーやライト周りに力が掛からないように、いざとなったらバンパー取り付け部が外れ易くするため、バンパーの取り付けは極力タイラップ留めに。

ここ押されたら、こっち曲がるな～とか考えながら、留める位置を考えます。

デミオはバンパーの固定ビスが多様されてて、ちょっと面倒。どうせ、バンパーが押されれば切れて飛んでいくので間引きます。そして左右のフェンダーと噛み合わせる↓の部分。ここは、当てる頻度の高いバンパーの端から押されると、フェンダー取り付け部の折り返し部分や、ライトの取り付け部が変形しそうなので撤去。



結局、ボルト4本とクリップ2個、タイラップ留めが6箇所で固定。
で、交換後は↓な感じで、特に変わりなし(^-^;。インプの頃は、1500クラスのバンパーをつけていたので様変わりしたのですが、そんな冬仕様の印象無し。



しかし、デミオのNotスポルト系のバンパーは、ヤフオク中古市場に多く出回ってるので助かります。

バンパー交換後は、冬の必需品の一つ牽引フックの取り付け。
デミオは、フロントのカバーを外し牽引フックをレインフォースメントにネジ込みするタイプなのですが、いちいちカバー外してられないので穴あけ加工。フックは純正をそのまま利用。


しかし、純正のフックは味気ないし、赤く塗ろうかな～。

折りたたみ式の市販の牽引フックが売ってますが、話に聞くと錆びて動かなくなったりするそうで、見栄えは良くて欲しいのですが、1万数千円だしてJAF規定品買うのも勿体無く却下。

しかし、リヤ側の牽引フックはと言うと、純正の取り付け位置が微妙～。牽引ロープの張り具合によってはバンパー下に干渉しそうで、こちらには市販のトーイングフックが必要かな。



こんな感じで、外装系は残すところマッドフラップを作って、取り付けるくらい。

そういえば、サスを取り替えたのでアライメントを取りにSCENEへ。
早速、アライメントを見てもらうと調整前の値で、左右のトーはインにキッチリ5′で、キャンバーもネガティブに左右でキッチリ0.8°となってました。



結果、アライメント調整不要！。夏の車高とトーの状態が、ノーマルサスに戻して車高上がって出入りして丁度良くなった模様。

本当にデミオは、手が掛からなくて楽ですわ～♪

本日も会社お休みで、４連休中♪。

こんばんは。
道産子『元』インプです♪。

と、・・・誰かさん風。

最近、ブログをあげる様にしていると、書き出しのネタに困ったりします(^-^;A。


さて今日は、気温も16℃と暖かかったので、これは絶好のチャンスとデミオの冬準備続編と、
足回り交換をすることにしました♪。

デミオでの初足回り交換です。
インプレッサで散々やった４輪ストラット交換に比べたら、
フロントストラット＆トーションビームのサス形式は、

ひじょう～に楽でした(^-^)V

インプのリヤの様に、わざわざシート外したりする必要ないし、サス自体が小さくて軽
いので、道産子『元』インプの狭い車庫でも、らくらく交換可能でした。

しかし、初交換ということもあり、作業は慎重に。要所のボルト・ナットは固着防止材を塗るなど
など。例年の様に氷点下近くの中で凍えながらの作業環境では、こんなに余裕かましての作
業はしません。なにせ寒いの大キライなので(^-^;。

4輪サスの取り外し完了まで、約1時間半。

さて、取り外した車高調は、御存知のオーリンズITO製のジムカーナショックです。


取り付けて、まだ3ヶ月。使用期間は短いとはいえ、オーリンズの金ぴか脚が汚れていましたの
で、約１時間かけてショック清掃。これで来春装着時にも気持ちよく、すぐに取り付け作業に入れ
ます。しかし、金ぴかオーリンズは、ピカピカしてて磨き甲斐ありますね～、思わずショック清掃
に約１時間半(^ω^*)ゞ 。

↓写真はリヤのバンプラバー。バンプタッチの跡もなく綺麗です。
しかし、サスも綺麗になって組み上げると、また取り付けて走りた衝動にかられましたが、約半年
の我慢です(；-_-) =3 ﾌｩ。


そういえば、外した車高調の保管ってどうされてますか？
冬の極寒車庫に放置してるのもなんだし、家の納戸部屋に立てて保管がベストかな～(-_-;)。

昨日、今年最後の新千歳モーターランドの『ジムカーナ走り放題DAY』に行ってきました。

何だか10月以降、最後、最後と言っておきながら、ずるずると冬準備を遅らせてきましたが、23日には新千歳モーターランドの夏期営業も終了するため、泣いても笑ってもジムカーナラスト走行です(^_^;)。

９時過ぎにジムカーナ場に到着。11月中旬過ぎなのに、高速の温度計でも気温7℃,路温8℃と朝方としては高温？のコンディションで、凍えることもなく走行準備開始(^-^)V。



準備作業として今回は、本番用から練習用に降格するフロント☆Specのアウト側ショルダーが相当磨耗してしまったので裏組み。初めてタイヤチェンジャーを使用しました。su-yanさんに作業手順を教えてもらえたお蔭で難なく終了。su-yanさん、有り難うございました<(_　_)>。

裏組みを終えてパドックに戻ると、今年最後の走り放題DAYということもあってか、いつもセミナーや走り放題DAYで拝見する方はもちろん、初ジムカーナの方もチラホラ。勿論、いつものECO仲間のsu-yanさんにMAT@ぞうさんも・・・この手のパドック写真、今年は結構あったような（笑）。



暫らくすると、るーささんもパドックに登場♪。
しかし、るーささんが走り納めで搭乗してたのは↓でした。

凄く、左足ブレーキの練習になるそうで、すでに冬モードに突入の様です。恐るべし(^-^;A。

準備もそこそこに、コース図を見てみますとASPのコース全体を目一杯使ったようなレイアウト。
そんなコース図はこちら↓


準備を終えて、雲行きが怪しくなる中、午前中に7本走行。
最後の7本目に、自己ベストの1.12”566を出せました。

注意したのは↓の感じでしたが、それぞれを1本の中で纏められた感じがした時にベストが出ました。

■Sct１への入り（①パイロン過ぎ）付近で、ブレーキを残し抜きつつボトムスピードを確保して曲が
　って行きたいところ、どうしても初期にブレーキをガッツり効かせてしまい出来なかった箇所で、ブ
　レーキの踏み加減に注意。13秒後半だった走行に対してここで、ボトムスピードを　　
　34.4km/h⇒37.9km/hにアップ。約0.3秒改善。

■続くSct2～Sct3間では、②パイロンで突っ込みがちになり、次のSct3の入り口までに蛇行する
　ラインになってしまい、次の③パイロンを向う前のアールをきつくしてしまっていました。②パイロ
　ン手前で速度をしっかり落として、Ｓｃｔ3のライン部分ではブレーキをあてずに踏んで外にでるイメ
　ージに。13秒後半だった走行に対してここで、約0.3秒改善。

■270°ターンを終えてからのSct4～5区間。パイロン⑩の入りで突っ込みすぎたり、パイロンにつ
　き過ぎてもパイロン⑪までのラインがきつくなり、逆にパイロン⑪までのラインを気にして⑩からゴ
　ール側に離れると、距離が伸びてしまいタイムロス。パイロン⑪を頂点としたアールで踏んでいけ
　る様に、旋回後にパイロン⑩が運転席ドアに寄る感覚で、進入の際のパイロン⑩との距離等に注
　意。13秒後半だった走行に対してここで、約0.6秒改善。

しかし、要所要所でブレーキを失敗してしまい、ベストタイムを安定して出せる自信は低かったです。
この辺が、来春の始動時には注意する点かと。ブレーキパッド自体の変更は、あたり付けする時間も取れなかったので却下。もう少し今ある道具で何とかできる様にしたいなと・・・。

その後、午後には天気予報がハズレ(-_-;)て、残念ながら雨が降ってきてセミウエット路面に。
ドライで気にしていた部分が顕著に難しくなるも、その他の区間はドライの区間タイムと殆ど変わり無し。結局、路面はドライに回復せずに、17本目のセミウエット走行で13秒台後半に入るも時間切れ。

そのウェット走行の間に、先週のASPテクニカルジムカーナに続いて、会場にいらっしゃったSEVさんのご好意にあまえさせて頂き、新商品『ヘッドバランサーＶシリーズ（V-1,V-2）』を付けて、体験走行させて頂きました。

↑
デミオはカムカバーの上にエアクリがあるため、エンジン本体には貼れない為にこんな感じで取り付け。この貼り方だとエアクリーナでの吸気にも影響を及ぼすとのことです。

雨の振り具合で路面状態がコロコロ変わり、ロガーデータでの相対的な比較では一定条件の走りが出来ないドライバーの問題で(T-T)、上手くデータが取れませんでした。

やはり、走り方が変わるとなかなか相対比較は出来ないもので、パーツの有無での評価は難しいと改めて思いました。しかし、減速を失敗して思った以上に減速してしまった後の立ち上がりでは、アクセル
のつきは良くなった感じはしましたよ♪。

SEVさんは、来年の各所ジムカーナイベントにも出展されるそうなので、興味のある方は来年のイベントを御期待下さい。それまで待てない方はSEV札幌店で体験走行できるそうなので是非お試し下さいね！

そんなかんなで、あっと言う間に日がくれてきて16時には日没で、今年最後の舗装路走行も無事終了です。


寂しい気もしますが、約半年後の開幕戦に向けて楽しい冬練習の開始です♪。

その前に今年のジムカーナイベントの締めくくり、12月11日（土）には表彰されないJMRC表彰式(T-T)と、賞典外RX-7さんのブログに告知のあった北海道ジムカーナ忘年会がありますね♪

あとは、12月末に定例？西区飲み会もやりましょう♪

さ～、本格的に飲み冬の準備しなくては!!!

今週末の20日の土曜日は、新千歳モーターランドで『ジムカーナ走り放題DAY』があります。

9時～17時まで丸1日、フリー走行で走れます。また、今回は今年最後のために、通常5,000円のところ…、

特別価格の3,000円!!!

の超格安イベントです。

今年の新千歳モーターランドのジムカーナコース自体の営業が23日までですから、実質舗装で走れる最後のチャンスです！。

それと、先日のASPテクニカルジムカーナ最終戦のパドックで、SEV札幌店さんが体験走行に出店されてまして、当日の体験走行の様子がSEVさんのブログでアップされていました。

そんなSEVさんが、今回の走り放題DAYにも様子を見にいらっしゃる様で、もしかしたら体験走行が出来るかも…。

クローズドコースで、自分の車を使ってこの様なパーツの効果を確かめる機会は、殆ど無いことだと思います。興味のある方は、これだけも走る価値ありかと･･･。

自分もロガー使って直線加速とか再検証してみようかな…。

そう考えると、

破格の3,000円!!!

かと思うのですが・・・。

皆さん今年最後に車で遊びませんか!!

14日に開催されたASPテクニカルジムカーナに参加してきました。ついに、北海道地区のジムカーナイベント全戦終了しちゃいましたね(´Д`|||) 。

今年1年、参加者の皆様、ASPのオフィシャルの皆様、そして1年間の全てのイベントで写真や動画を撮影いただいたsu-yanさんにkou@青さん、そして今年から活動始められたジムキタ有志の皆様、本当にお疲れ様でした<(_ _*)>。

また来年もお会いしましょう～(T∇T)ﾉ~

以上。
























という気分で、さっさと忘れてしまいたいイベントとなってしまったASP最終戦(T-T)。
かなり凹んでます・・・。

当日の朝は、天気予報も芳しくなく気温も路温も１桁台の最終戦らしいお天気（苦笑）。今日はこんなコンディションだと、参加台数も少ないのかな～と現地に到着してみれば、参加台数54台！。嬉しい誤算です!!!

今年のジムカーナイベントへの参加台数状況からすれば、来年シーズンに向けて好転の兆しで有って欲しいものです・・・(-人-;)お願い。

そんな、寒空の中でエントリーされた参加者の皆さんが楽しみにした年に数回もない新千歳モーターランドのフルコース。コースセッター同志（？）たくろーくんの力作なのか、中途半端（笑）に開いたフリーターンの関門パイロンが参加者を迷わせます。その他にも、グリップの低い路面で罠満載の面白いコースでした。コースはこちら↓。


■スタートからカートコース外周を抜けた後の2本巻き（青パイロン）。低温路面に土手の落ち葉、浮
　いたオイルとあいまって、突っ込みすぎると簡単にブレーキロックで曲がらずに奥に・・・。自分も
　練習走行から此処だけで0.5秒練習走行から落としました(T-T)。

■約16歩間隔で、出口に向ってオフセットしたフリーターン。今回参加の多かった軽車両の方々の
　中でもコレポンさんの様に、ターンせずにバスストップの様に抜ける選手も・・・迷わせます(笑）。
　ここも、ターン進入のブレーキングでロックを恐れて中途半端なブレーキングで、しっかり車速も落
　とせず、突っ込み加減の放り投げターンになってしまいました・・・。

■ジムカーナコースに入って島周り。ここで、イヤらしく巻き込んだターンが続きます。
　本番1本目で早速ミスコース。コース外周から再び島に戻るところで、思っても見ないブレーキロッ
　クに動揺。コース見失いました・・・。2本目はかなり中途半端に走ってしまいボトムスピードを上げ
　られません。

今回のコース、普段走らないカートコースと、フリーターンに目が行ってしまったのですが、中間タイムを見ると、そんなに大きな差がつかない様子でした。やはりグリップの低くなったジムカーナ路面で、巻き込みターンを攻略するのが大事だった・・・のに出来ない私(T-T)。

全体的に、減速が中途半端にロックさせてみたり、突っ込みすぎて奥に行ったかと思えば、車速を落としすぎて緩～く進入してみたり。そんな動画はこちら↓。

kou@青さんの動画中の囁きのトーンからも、走りのガッカリ具合が判ります（苦笑）

【1本目　ミスコース・・・泣】


【2本目　無難に走っただけ・・・】


リザルトは、新千歳モーターランドさんのHPで。

寒くなってくると、とたんにブレーキがシビアになってきたデミオ。
結構ブレーキの操作は神経使ってつもりですが、なかなか上手く行きません。

しかし、今回は独り相撲でバタバタして、練習走行より本番走行で1秒もタイムを落とす体たらく。
さらに、土俵の外では横綱su-yanさんに、土俵外からボコボコにされた感じで凹みまくってます。

こんな内容で舗装でのジムカーナが最後では、夢見が悪くて来春まで落ち着きません。
ということで、やはり・・・と思われると知れませんが、

20日の走り放題DAYに
　　　　参加しますヾ(｀◇´)ﾉ。

16時から用事があり、早めに切り上げるかと思いますが、開幕戦想定仕様としてフロントブレーキのイン･アウトをBRIG最弱パッドの組み合わせにしてみて様子を見たいと思います。

今回、ASP参加されて道産子『元』インプの様に消化不良の方も、走じゃない方も。そして、ASP参加出来なかった方も、今年最後（何かこのフレーズ最近多用してます・・・）のジムカーナ走り放題DAYで、

参加費3,000円と超格安

です。週末は気温も高く、雪の恐れもない様なので是非、皆さん参加しましょう！