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おだぴんのブログ一覧

2023年09月16日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル その3

前回その2では、スーパーカーは購入したお金が売却時に返ってくるから実質的には意外に安いよ。
だけど、めちゃ壊れやすいから維持している間に修理費がかさむから覚悟してね~

なんて感じで書きました。

で前回の最後には、スーパーカー購入したら、ホース類とかゴム類とか換えれるものは、全部交換しといたほうがいいよね~


でも甘くないんだよ。


って話で終わってますね。


スーパーカーに限らず、中古車購入時にゴムホース類を交換するって、まぁやったほうがいいことは確か。

でも、甘くない。

何故なら、スーパーカー購入するような人なら当然車のコンディションには敏感。当然ホース位お金もそんなにかからないから交換しますよ。

誰でも考えることです。

でもねー、そんな簡単なことがエンジン降ろさないと交換できないホースだったらどうでしょう?
ミッション降ろさないと手が届かない場所ならどうでしょう?

エンジンルーム開けたら簡単に見えるホースなんて誰でも変えますよ。問題はそういったたかがホース交換なのに重整備しないと交換できないようなホース類が多々あり、それはもちろん誰もやりたがらない。
もちろん、激安購入したオンボロギーニで前の所有者がそんなめんどくさいことをやってくれているはずもないのです。

結局、そういったところから壊れて、たかがホース劣化によるオイル漏れとかクーラント漏れなのに、重整備が必要になり痛い目を見る。

こんなことが頻発するんです。

ガヤルドをエンジンオーバーホール経験のあるおだぴんです。

ランボルギーニのエンジンの脱着がどんなに困難なことなのか、この目で見てきましたから。

普通の車のような簡単な作業ではないですよ。

ミリ単位の作業。

ちょっとミスるとボディに傷つけてしまいますから。

こんな難しい作業するんです。
修理工場も敬遠するんです。スーパーカーの修理は。


そうそう、貧乏人が晴れて激安スーパーカーを購入できたとします。

そんなときに絶対にやっちゃ〜いけないことがあります。


堂々とランボルギーニ〇〇様とか、CORNES様にそのポンコツのスーパーカー乗り付け、修理を依頼するような行為。

これは絶対ダメ🙅

ディーラーの敷居をまたぐのは、リコール修理だけです。


ランボルギーニ〇〇とかCORNESとかにとって、激安のオンボロギーニを購入して晴れてランボルギーニオーナーになったかもしれないが、そんな輩は、ランボルギーニ〇〇にとって、CORNESにとってもはや客ではないのです。


ランボルギーニ〇〇にとって、お客様というのは、お金に糸目をつけず、新車を発注してくれる人であり、どこで買ってきたか素性のわからないようなスーパーカー乗ってる輩はいらない人。むしろめんどくさいお客であるという自覚が必要な気がします。


その昔、ガヤルド購入してリコールありました。当時の僕のガヤルドはやはり調子悪いところが散見されました。

リコール修理がてら、ランボルギーニ大阪に入庫したのでした。

そこでは馬鹿にされるようなことはありませんでしたが、担当していただいた方から、ワイパー交換したほうが良いですね。もしフロントガラス傷つけたら高額修理になりますから。
って言われました。

まぁリコール修理は無料ですから、ワイパー位交換しとくか。

しばし待っていると、ワイパー交換も終了しお支払い。

ドキドキいくら請求されるんだろう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

93000円です。



そうワイパー交換、まぁアームからではありますが、ただそれだけで10万近い金額が請求されるのが、ランボルギーニなのです。

ビビりながらも、「じゃ、カードで」

って頭の中は(・_・;)ガーンですが、それを悟られないように必死で振る舞ったおだぴんなのです。

そうおだぴんのクレジットカードはゴールドカード。

でもね、多分ランボルギーニ〇〇に出入りしている人は普通金のカードなんか使わないんじゃないかな~。プラチナとか黒いカードの人たちの世界なんだろう。

おだぴん、このとき今後ディーラーの敷居は跨ぐまいと心に決めた一件でした。



ここで、ランボルギーニフェラーリなどのイタリアンスーパーカーのパーツ代について説明してみようかな~


大体、大まかな話ですよ。


例えば日本車である部品が壊れたとします。パーツ代が10万だったとします。

多分
ベンツBMWでは20万
ポルシェでは30万

そしてフェラーリで70万
ランボルギーニでは80万



ざっと今までの修理経験から日本車のパーツ代の7〜8倍がランボルギーニのパーツ代でした。

これってロールスロイスと同じ位らしいです。

当時の修理工が笑ってました。

僕はちっとも笑えませんでしたけどね・ω・


更に言うなら、古い車のパーツ代はどんどん値上がりしていくんです。


ある時、ガヤルドが那覇市内のあるところでいきなりギアが入らなくなりました。

eギアの故障です。

珍しい故障ではありません。多分eギアポンプが交換必要だな~

修理にはもちろん出しますが、自分でもランボルギーニのeギアポンプっていくらぐらいなんだろう?

って自分でもpcで検索して探してみました。

すると、偶然にも僕のみんともさんが過去に同様の修理をしてくれてまして、その修理明細を写メアップしてくれてました。

それによると、
eギアポンプ13万。

13万めちゃ痛いけど、なんとかなる。さあ、ガヤルド修理だ。

すると、メカニックから言われたeギアポンプの値段は27万(ー_ー;)


え、なんで〜



そう、この世界、古いガヤルドのパーツなんてどんどん値上げするのです。数が少なくなってきたら、どんどん値上げです。過去のパーツ代なんて全く宛にならないということを理解した一件でした。


でもね~、捨てる神あれば拾う神あり


よくよく調べると、いい方法があるんですよ。


なんとこのランボルギーニeギアポンプが、フェラーリやマセラティなどのシングルクラッチのミッションと同じで互換性がある。更に調べると庶民のフィアットとも共通ではないか。

そうそうそういった共通部品がけっこうありフィアットからそのポンプを購入するとわずか3万円ちょっとでした。

同じ部品がランボルギーニのマークつくだけで、10倍になってるやん。


そうなんです。これが現実です。


なので、貧乏人が無理して晴れてスーパーカーオーナーになったら、ディーラーに修理整備を丸投げなんかしてはいけません。

不幸にも壊れたら、必要な部品が何かと互換性ないか、徹底的に調べないと。
良心的な修理工にお願いするのは当たり前ですが、自分でもできる限りの努力が必要です。


ちなみに、ガヤルドのスターターセルモーターは確かVWゴルフ用が使えます。
オルタネーターはアウディA8用が流用可能でした。


そんなこんなで、貧乏人のスーパーカーライフは、少しでも安くトラブルを解決する努力を惜しまないことが大切だと思います。
 
次回は、スーパーカーにまつわる数字のウソ、ホントについて書いてみますね。



さて、僕のガヤルドは、また懲りずに






タイヤステッカー貼りました。
また剥がれるかな~^^;

そんなおだぴんのスーパーカーライフはまだまだ続きます。

愛車ガヤルドをいじっているとき、ガヤルドで街をぶらぶらしているとき、それはそれは最高の一瞬なのですから。



というブログを、飛行機の中で暇つぶしに書いてます。

ホント、夏になったら全く仕事していません。これじゃ〜いつまで経ってもお金持ちにはなれないおだぴんです。


今回は大阪〜長野〜愛知〜大阪ってルートです。

コレまた愛車



エッセで動きます。またブログ書きますね。
Posted at 2023/09/16 13:58:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年09月11日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル その2

その1の最後に、スーパーカーはホントは激安なのだ。って、話で終わりました。

第1回だから、読んでくださる皆様に「お、スーパーカー一発ねらってみるかな~」って思ってもらいたいので、前向きなネタで終わりました。


で、その2の今回は、スーパーカーにまつわる数字のウソホント。について一応オンボロギーニオーナーのおだぴんの場合。ってことで話してみます。


前回のオチ「スーパーカーはホントは激安なのだ」のオチ


これは、ホントですが、ウソでもあります。(^^;)

どっちやねん。(-。-)y-゜゜゜



例えば10年の長きに渡ってスーパーカーを維持したとします。


例えば、アヴェンタの初期型が発売されてから、もう12年が経過しています。スーパーカーであっても新車購入したアヴェンタの12年後の価値というのは、新車価格から大きく下げるのです。

新車価格から下がらない、または上昇するってモデルは、SVJとかスペシャルなモデルのみ。通常は下がっちゃいますね。

でも、このブログは貧乏人による・・・ですから、新車の話をしているのではない。中古車しか買えない貧乏人のスーパーカー購入では、既に価値が下がりきっているモデルが購入モデルのターゲット。

となると、そこから下には下がらないのです。


スーパーカーは大事故車の不動車でも、高額で引き取られますからね。


なので、エンジンもかからないけど、「フェラーリ200万で買えたよ~」ってことはないのです。

つまり、スーパーカーの売却時の価格については、ある程度予測できそういう意味ではスーパーカーは激安なのだ。これは正解。


ただし、実際に10年間の長きに渡ってスーパーカーを維持したとします。

その間、トヨタカローラのようにお利口さんでいてくれると思いますか?


ランボルギーニが、フェラーリが、アストンマーチンが・・・


確かに、昔のスーパーカーに比べて格段に品質が上がっているスーパーカー。しかし、今回のターゲットとしているガヤルドやモデナの初期モデルは、やがて20年選手となる「古い車」です。

これが20年前の日本車は、今でもしっかりメンテフリーで故障もなしに働いてくれます。


はっきり言います。


イタリアンスーパーカーの品質は、めちゃ低いです。これはフェラーリスタの友達の話を聞いていても同様なので、ランボもフェラーリも大して差はないのでしょう。


とにかく、壊れます。

ちょっと、おだぴんの体験談でも書いてみます。

おだぴんがガヤルドを購入して、もうすぐ7年。7年前の世界はガヤルドどうだったか?
当時、三桁万円のランボルギーニが世の中に存在しない時代です。今では、中古車屋の最低価格が850からあるガヤルドですが。
そんな時代におだぴんは最低価格1000万以上当たり前のところ、850で個人売買同然の委託販売だされていた沖縄のパン屋の社長が乗っていたこのガヤに出会ったのでした。ホントは、もうちょい安かったモデナを探していたおだぴんです。ところが、モデナを買おうと思った予算にもうちょい頑張れば、なんとあのランボルギーニに手が届く。
いや~、かき集めました。お金をありとあらゆるところから。
そして、エイや~。購入。
そして、そのガヤの程度は・・・・
いいはずがありません(^^;)

はっきり言って、最低です。
警告灯はもちろん点灯。
エンジンからオイル漏れダダ洩れ。
超過走行。確か購入時で65000キロ。
ステアリングラックからもオイルダダ洩れ。

満身創痍とはこのこと

なけなしの金をはたいて購入したガヤルド。

それを走らせるには、故障を修理しなければなりません。細かいことは気にしない。だけど、やらねばならぬ修理はどんどん出てきます。やらねば、せっかく清水の舞台から飛び降りたおだぴんは、単に自殺しただけになりますからね。

待ちゆく人に見られたい。那覇の街をガヤルドで渋滞にはまりたい。そんな欲望を実現するために。


そして、少しずつ修理修理・・・・・・・・

で、おだぴんには、長年みんからを続けていますので、沢山のすばらしいみんともさんに出会っています。もちろんガヤルドオーナーの先輩にも恵まれました。

あるみんともさんは、ガヤルドで10万キロ走った強者。そんな友達曰く
「ガヤルドはエンジンは大丈夫だよ、でも補器類は片っ端から壊れていくよ」って言われました。

そうか~ガヤルドってエンジンだけは安心できるんだな~。補器は壊れても何とかなる。部品高いけどね(^^;)

そう思っていたら、きました~。


「エンジンが完全にぶっ壊れました~(T_T)」

エンジン壊れないっていったじゃん(;´Д`)
結局、エンジンをおろしてエンジンを完全オーバーホールしたのでした。9か月間の長期入院です。

まあ、もちろん補器類も片っ端から壊れましたけどね。

そして、ふと話を戻すと・・・

850で激安購入したガヤルドですが、この時点で修理代を加算すると悠に4桁1000万をかる~くオーバーしているのです。

そんな話をすると「だから言わんこっちゃない。そんな激安のタマに手を出すから痛い目にあうんだよ。最初から1000万オーバーの程度のいい個体買ってたら良かったでしょ」っていう人が多数いました。

これに対し、おだぴんの意見は声を大にして言いたい。

「いや、これでいいのだ。850の激安購入だから高額修理も耐えられたのです。もし1000万で購入していて、その車が高額修理食らったらどうします?1000万出したら壊れない保証あるんですか?壊れても保証されるんですか?」

少なくともガヤルドはそんなに甘くない。1000万の個体、1100万の個体。それでも容赦なく故障は襲ってきます。

1000万のガヤルドを無理して購入していたら、今の自分はありませんから。それだけカツカツのオンボロギーニライフを満喫しているのです。



話が自分のことで熱くなってしまいました(^^;)

まあ、今日のネタに戻すと、スーパーカーは激安だけど、維持するということは普通の車みたいに壊れないことは少なく(特に貧乏人の激安物件は特に)故障と付き合いながらの維持になるのです。

故障した時の懐のえぐり方は、まさに「暴れ牛」です。それがランボルギーニ。

多分フェラーリも同様だと思います。「暴れ馬」になるだけで大差ないと思います。



そろそろ、第2話もおひらきにしようかと思いますが、こんな状態で話を締めくくると「誰が買うねん!」ってなりますよね。


最後に希望の光のネタについて書いて締めくくります。


おだぴんのガヤルドですが、前述の9か月にも及ぶ大修理を経て、今や全然壊れません。どこかで、とことんまで修理するとホントに全然壊れなくなります。
逆に言えば、走行距離とかもギンギンに走っていても、とことん修理しまくって大修理を経ている個体って、意外にも壊れないかもしれません。

少なくともおだぴんのガヤは調子いいですから。

それより、怖いのは走行距離も少なくほとんど乗られていない。更には、エンジン関連部品も純正のまま。乗らないので故障も明らかになっていないだけの綺麗な個体。これって爆弾抱えていると思いますけどね~。

ホース類、プラスティック部品類。日本車じゃ~考えられないほどの低品質ですから。エンジンの熱で、ホース類はすべてカチカチ。柔軟性はなくなり触れば「パキっ」と折れたり割れたり。それがイタリアン品質です。


なら、中古のガヤルドなり、スーパーカー購入したら事前にホース類ゴム類、全部交換すればいいね。って。


そんなに甘くないんだな~。この世界(-。-)y-゜゜゜




次に続く

Posted at 2023/09/11 10:08:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月10日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル その1

今日からシリーズで書きます。

あまりにもネタありすぎて、1回では終わらないので、シリーズ化して書きますね。

この「貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル」というネタですから、富裕層と思われる方は、即未読スルーでお願いします。
このシリーズは、
将来スーパーカーに憧れる人。
お金持ちではないけどいつかスーパーカー乗ってみたい。
一度はスーパーカーオーナーになりたい。


そんな方に向けて書いてみます。

既にスーパーカーオーナーの方には気分を害される方もいるかもしれませんので、嫌な気分になりましたら、もう見なくていいですから。


そもそも、なんでこんなことを書こうかな~なんて思ったのは



この記事読んでみてください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f96c6748d3aa03367e329ad34d6521db3c499c2

そう、あの有名な清水さんがスーパーカー購入についてリアルな費用について書いているのかな~って思ったら、

「ナニコレ?、で、話は???」って内容で終わっています。

まあ、ベストカーの雑誌にはこの本編でも書いているのかどうかわかりませんが、おだぴんがその続きを書いてあげよう。というおせっかいからはじまりはじまり~です。

ここ何年もベストカー買ってませんから(^^;)このネタでも買いませんけど(^^;)



さて、この記事はネオクラフェラーリを120回ローンで月々18万払えば、家賃3万の風呂なしアパートで暮らせば何とかなる。ってオチ。

何じゃそれ???

フェラーリ停める駐車場はどうすんねん?

故障したらどうすんねん?

はっきりいって、酷い内容の記事。そこで、ランボルギーニオーナーの底辺を自負するおだぴんが、スーパーカー乗りの最低限というのをリアルにお伝えしてみようと思います。


まずは、スーパーカーの定義。
諸説あるのはわかりますが、おだぴんの考えるスーパーカーは「待ちゆく人がふりかえる存在感」につきます。ただし、スーパーセブンとかアリエルアトムとか、いくら振り返ってもハマーとかはスーパーカーではありません。

となると、選択肢は多くないのです。

ポルシェをスーパーカーとするかどうかは、非常に難しいところです。役物ポルシェは確かにハッとする存在感ありますから。


で、貧乏によるスーパーカーというカテゴリーになると、もう選択肢は全くなくなるのです。

はっきり言います。

この2車種です。

おだぴんの愛車でもあるガヤルド前期Eギア。

中古車情報で検索すると850万からありますね。


850万って、新車でアルファード買うような値段です。

これだけ、世の中に最新のアルファードが走っているのです。その気になればだれでもガヤルド前期ぐらいの車買える人は多々いるのです。何もすごくないのに、すごいと思ってもらえるスーパーカー。それがガヤルドなのです。


続いて、

フェラーリ360モデナF1

これに至っては750万から見受けられます。憧れのフェラーリがアルファードより安いのです。アルファード乗ってて、スゲ~この人。って思われることはまずない。でもフェラーリ360なら「フェラーリスタだ」ってなるのです。

他にも、アストンV8ヴァンテージ旧型とかありますが、これもスーパーカーより、ちょっと上品。アメリカンのコルベットとかは・・・ちょっとここでは外しときます。



さて、何から書こうかな~(#^^#)


まずは、スーパーカー。これならいけるかもって話を今回のオチにしときます。


「スーパーカーはめちゃ安い」

もちろん、ガヤルドにしてもモデナにしても最低価格800万ぐらいって決して安くないわけです。ですけど、実際は安いのです。

前述のアルファードの新車が800万とします。5年後手放すときの価格は?まだ維持されてるかな~。じゃ~10年後は?さすがに800万の値段が激減していると思うんです。

一方、スーパーカーの値動きは・・・?

5年後も700とかでは、簡単に売れちゃうのです。じゃ~10年後は?15年後は?
絶対に最後は100万なっちゃった~なんてことは絶対にないのです。スーパーカーとはそういう価値のもの。

つまり、購入時に出したお金は、売却時にはそのほとんどが帰ってくるのです。


だから、激安なのだ。スーパーカーの実質の値段は。



ところが、そんなに甘くないんだな~(-。-)y-゜゜゜
Posted at 2023/09/10 23:35:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月08日 イイね!

今シーズンの戦いが終わりました。

おだぴん、職業釣りガイド。趣味釣り。

普段仕事しているときは、大金頂いてガイドしていますので、全く自分で釣ろうなんて思いません。

ただ、夏のチニングだけは自分が自分に戻る瞬間です。

沖縄に住んでると、何をするにも飛行機での遠征となります。

なので、好きな釣りもなかなかやれるもんじゃありません。

年間3回遠征してチニングします。

前回は台風直撃で撃沈。

で、今回が最終戦でした。釣行は2.5日。

コンディションはなんでこうなるの(ToT)の2日間強風。台風じゃないけどこれじゃ〜辛い。

最終日は風が収まったけど、半日で帰らないと飛行機に間に合いません。


そんな最終戦。

1日目→13キャッチ
2日目→15キャッチ
3日目半日→8キャッチ

このチニングの特徴はアベレージの大きさ。

平均40センチ位。

今回の最大が49センチでした。

チヌの世界では50センチが夢のサイズ。トシナシと呼ばれるトロフィーなわけですが、

今年も49センチまで。

ここ2年、トシナシを釣っていません。3年前はトシナシ2本釣ったんですが。


第2戦までで51本キャッチでしたから、今回36本追加して87本キャッチでした。


去年のチニングが85本キャッチでしたので、172本連続トシナシ釣ってません^^;


うーん難しい(^^)


あ、写真ですね~






自撮りなので、ほとんど撮ってません。


トシナシ釣る宿題を残したので、また来年も頑張ろうっと。



みんカラ

レンタカーはワゴンRでした。
良い軽ですね~。

特筆すべきは燃費。


軽が大きくなって燃費悪くなってると想像しましたが、燃費リッター19キロ。

すげー。


SUZUKI最高ですね。

写真はまたしても撮ってません^^;
Posted at 2023/09/08 16:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月05日 イイね!

人参色のガヤルド



ガヤルドを元の人参色に戻しまして、ふと気がつきました。

世の中、今はオレンジ色の車なんか全くと言っても過言ではない位、ほとんどいませんね~^^;


何処を見ても、白黒銀たまに青系、流行りのEARTH系グレーやカーキ。

鮮やかな色の車なんかぜんぜん走ってない。

てことは、まぁまぁ目立つので、これはこれでオッケーなのかな~


オレンジに戻ったガヤルドを見てみんなの反応どうだと思います〜?



めちゃ良い色

とか

この方がかっこいいね。



ですって。みんなブルークロームガヤルド褒めてくれてたのにね^^;

まぁしばらくフルラップする気力ないので、もうこのままにしようかと思いますが。


で、僕は今から内地に向かう飛行機に乗ります。

今シーズン最終戦のチニングのため、一人旅です。

チニング第3戦

何処に行くかはナイショですが。

前の2戦でここまで

チヌ51本
最大49センチ




何処まで記録を伸ばせるかな~



実はフェイスブックとかには、おだぴんはこういう釣果については全く書きません。

書いたらお客さんに「俺も連れてけ」ってなってタダでガイドすることになりましたから^^;

タダでガイドできるのは、嫁さん位。

その嫁さんには、鬼 と呼ばれ嫌がられてますけどね(-_-)



まぁ釣りは一人に限る。

仕事は大金頂いてるので、全くストレスないんですが^^;自分が釣り師になると耐えれません。


さて、今日は移動日。

決戦は明日から3日間。

頑張ってきます(^^)
Posted at 2023/09/05 13:42:04 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ブリティッシュグリーン 今度パトランプつけましょう。すぐにつかまりますけど^^;」
何シテル?   08/12 09:10
気まぐれなヤシです(・o・)
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おだぴんさんのアウディ TT クーペ 
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