おだぴん、先日岡山からの帰りに寄り道して中古車やさんであっという間に買っちゃいましたって話でしたが、
沖縄で2日間仕事しまして、今日から、4日間おやすみいただきまして、遊びに行ってきます。
またまた、飛行機の中は暇なもんでこの暇つぶしにブログアップします。
今日はお昼ごはんに
新潟ラーメンを沖縄でいただきまして、今は新潟行きの全日空の中です。
さて、今日のネタは興味ない人には恐縮ですが、おだぴんがABARTH購入になった話や、ABARTHの種類などせっかくちょっと勉強したので皆様に披露したいとの想いでブログ書いています。
世の中にはパイクカーなる分野があると思います。古い名車をモチーフにした現代の車というか、そういう感じの車ですね。
おだぴんはパイクカーが好きなわけではありません。
むしろじぇんじぇん興味ないのです。
なのに、以前はフィアット500
、そして今回はABARTHとこの種類の車にこだわっているかというと、運転がちょー楽しいからなんです。
人には様々な価値観がありますので、人様の価値観に意見するつもりは毛頭ないのですが、ある友達は後輪駆動にこだわる友達いました。
おだぴんの場合、どのタイヤが回っているかと言うことは全く興味がないのですが、これだけはというこだわりもあるのです。
それがミッションなのです。
今のおだぴんはスリーペダルのMT車には全く興味がなく、セミATというかツーペダルマニュアルていうか、要はパドルシフトが好きなんですね。
いや、おだぴんが好きなのはパドルシフトじゃないかも、シーケンシャルのレバーでも好きですね。
ただシーケンシャルの場合はラリーカーと同じく引くとシフトアップ押すとシフトダウン出ないとダメですね。
これが大事かな~
でもこれも違うかな~。
トルコンATでパドルシフトしてもなんだかやらんでもいいことを自分でオナニーしているように感じます^^;
トルコンATの場合は車に任せたほうが断然調子良く行くわけです。
一方、シングルクラッチは違う。ガヤルドのランボルギーニeギア、チンクそして今回のABARTHに共通するのが、シングルクラッチのロボタイズドなのです。
これが楽しいのです。おだぴんのこだわりはココ。
もちろん、ツインクラッチDCTも楽しいです。それがトルコンATだと滑らか過ぎてなんだか魅力ダウンなのです。
シングルクラッチは、はっきり言ってATではない!
トルコンATのようにスムーズにいかないし、自分が加速しようかな~とアクセルを踏もうとすると、車側がそろそろシフトアップしようとすると、加速どころか一旦動力が途切れちゃうのですから、ギクシャクするわけです。
でもこれが自分でMT車のようにギアを選択すると、ウルトラスムーズに車側がクラッチ操作してくれるんだからたまりません(^^)
MT車でおだぴんがシフトダウンするときに、ヒールアンドトゥなんかしようものなら、嫁さんから「ギクシャクするな!」って叱られます。
シングルクラッチならウルトラスムーズなのです。
まさに、ガヤルドのシフトと同じのり味がABARTHなら味わえるのです。
フィアット500もね。これがおだぴんがこの種類の車にこだわる理由なのです。
つまり僕にとってシングルクラッチの車はデイリースーパーカーなのです。
それは非力なチンクでも。
運転が楽しいとなるのです。
さて、そんなABARTHですが。
買おうかな~って興味持ってから、色々と見てみました。
そして、ABARTHには色々と種類があることもわかりました。
おだぴんの好みと共にちょっとだけABARTHについて解説してみます。
ABARTH興味ない人にはおもろないと思いますが😅
ABARTHとは、チンクスポーツモデル。
あのルパン三世が乗ってたのも、普通のチンクエチェントではなく、ABARTHチンクエチェントだったのです。
現在のアバルトも、フィアット500に高性能なエンジンにしたものです。
意外なことに、このアバルトって車。ちっこい割にはちっとも軽くない。なので、ライトウエイトスポーツ好きな方には合わないのではないかな~
そういう毛色の車ではないように思います。
更には大きさは軽自動車ぐらいなのに、小回りが全くききません。
普通のフィアット500乗ったときもびっくりしました。
そんな車なんですが、前述の通り、運転がちょー楽しいのです。
ではアバルトのラインナップですね~
現代のアバルトは
アバルト500
から始まったのです。昔のモデルですので今は廃盤ですね~。
しかし正直僕が見ても今の595と比べてもどこも変わりません。見た目には。
確か135馬力。
普通のチンクが100馬力以下なのでちょっとパワーありますが、大した事ないですね~
しかし、このモデル。。おだぴんの候補にはなりません。なぜなら、500は全てMT車なのです。
スリーペダルに興味ないので。アバルト500はありません。
次の世代が595になるのです。595になるとツーリズモとコンペティチオーネの2種類があるのです。ベースグレードとかもあるのかな^^;知りません。
まずツーリズモから
ツーリズモには外見で強烈なインパクトがあるんです。
そう奇抜なツートンカラーなのです。
この特徴的なツートンカラーはツーリズモだけみたいです。
パワーは160馬力にアップしています。
簡単に言うなら、ツーリズモの名前の通りガチガチではなくマイルドなアバルトという位置づけ。
続いてコンペティチオーネ
コンペティチオーネには単色ですが、パワーが185馬力だったかより強力になっています。更には足回りもガチガチ。更に一番の特徴がこれでしょう。マフラーがレコードモンツァというまぁまぁ爆音マフラーが標準でついています。ツーリズモにもオプション設定されていたらしくツーリズモでレコモンついているのも結構あります。
中古車やでの価格もほとんど差がないこの2グレードでした。
球数も豊富です。
そうそう、フィアットでなくなぜアバルトなのか。これの一つが音かもしれませんね。
チンクのエンジン音は、ぜんぜん楽しくありません。
アバルトの音はこれからなのでわかりません。乗ってみて僕がどう感じるか、それは今後納車してから報告しますね。
そしておだぴんの価値観で、そのエンジン音を直に感じるなら
cという選択もあるのです。
但し、こちらはお値段がグッと高くなります。
それから、やはりこの開閉機構が壊れやすいらしく、既に壊れた状態で売られている物件も。
更にご予算少なめのおだぴんに最適なアバルトがあったのです。
それが
アバルト500cというモデルです。
そう前モデルのアバルト500は、後期に500cというカブリオレを発売しているのですが、なんとこのカブリオレモデルはシングルクラッチのバドルシフトなのです。
そしてエンジンは非力。
イタシャはアクセルしっかり踏んで走りたいおだぴんにとってこの非力なアバルトはまさにうってつけ。
ただ問題は、球数が全然少ないのです。
はっきり言って選べる状態ではないのです。
しかしそのうちの一台とは、商談中だったんです。
そんな状態だったんですが、先日のブログの通り、決めちゃった訳で^^;商談もストップでした。
さてそんなおだびんが選んだ一品が
コレ。
ABARTH595ツーリズモリミテッドという限定40台のちょっとレアなモデル。
走行距離もちょっと少なく程度は極上でした。
なんでも、リミテッド専用のボディカラーで、流行りのグレー更に濃いグレーと薄いグレーのツートンというなかなかにセンスのいい色でした。
ガヤルドで
派手派手やっているので、アバルトはセンスよく行きますね^_^
そうそう、ガヤルドが爆音なので、今回のアバルトはレコードモンツァなしです。
素のマフラーですが、どんなかな~。
ちょっとお店でエンジンかけたけど、ぜんぜん大した音ではありませんでした。
まぁ、深夜早朝でもエンジンかけれそうなので、これはある意味メリットかな~
まぁまだわかりませんが。
車検これからなので、納車までにちょっとかかりそうですが、中古車なので半月後位には納車されると思います(^^)
長文ありがとうございましたm(_ _)m
つまらないブログでごめんなさい🙏
まるで、卒業論文でも書いてるような感じですね。
さて、もうすぐ新潟空港だ。
今回はおだぴん一人旅。
1人でロンリースキーイングです。
新潟空港でレンタカー借りて、福島に向かいます。裏磐梯猫魔スキー場へ
おだぴんの頭の中では、ユーミンのサーフ天国スキー天国が流れています。