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S_XH57のブログ一覧

2023年08月14日 イイね!

R52と990Sの乗り比べ(お盆遠征)

R52と990Sの乗り比べ(お盆遠征)R52ミニと990Sロードスター。

オープンカー2台で行動した今年のお盆遠征。

台風の影響で天気予報は日に日に変わっていたものの、有り難いことに雨には降られず。

というか、向かう先々の天候が回復してくれる有り難さ。

お陰様でオープンドライブを満喫出来ました。

なんてことを期待したものの現実は厳しく、全く雨には遭遇しなかったものの気温と湿度に嫌気が差し、オープンで走行した割合は走行時間の1%にも満たなかったのでは?







とはいえ、20年振りのロードスターは「らしさ」満載で面白かった〜

ミニも開閉は手動にして頭が軽くなれば更に面白くなるのに勿体ない。

もちろん開閉操作は後席があるため一度下車する必要が生じますが。




燃費はロードスターの圧勝。
・R52 9.0km/L
・990S 18.79km/L

倍以上の成績。

ミニはS/C付き、カムの関係でアイドリングが900rpm設定という不利な面が満載とはいえ、全く同じルートを同じ速度で走行した結果と考えると・・・




路面ギャップのいなしも、ロードスターは優秀。

一方、ミニはうたた寝している同乗者の目が覚めてしまう程の突き上げ感。

不良ペアリングサポートの悪影響が酷く、EIBACH+KONIの性能ではないと分かってはいるものの、アラゴスタに期待するしかありません。




一方、居住性は言わずもがな。

ロードスターは仮眠すらさせてくれない。

深夜に移動した最終日。

当初は仮眠を挟む予定でしたが、ロードスター組が気の毒すぎて仮眠を取り止め、休憩回数増加で乗り切りました。




今回の遠征は工程がカツカツだったため高速利用が半分を占め、山岳路などを織り交ぜる事が出来ず物凄く勿体ない事をしてしまった。

ロードスター、更に水を得た魚に慣れたのに・・・

次回はGR86を借りる予定ですが、秋か春に移動ルートも吟味して、ロードスターリベンジも面白いかも。

いずれにしても、それぞれの「らしさ」を引き出せるよう、しっかり計画したいと思います。






○備忘録○

E/Gチェックランプ点灯


5月の遠征でも発生しているので、ストックしてあるO2センサーに交換しようかしら。

初日からフル加速を数回試し問題起きずに喜んでいたのに、最終日、SAで休憩後に走行を再開したらさり気なく点灯するとは。

油断ならん。

とはいえ、持病の1109は発生せずに済み、この点は嬉しく、これまでの対策が功を奏したと思いたい。



PAで休憩した際、同行者からヘッドライトウォッシャーの化粧蓋?がグラグラしていると心配されたため、帰宅後に補修。

接着してしまうと外せないので、程良い固さで固定出来そうなブラックシーラーを塗布して養生。










そして7月17日に注文したステッカーがアメリカから無事に到着。

丁寧な梱包にビックリしつつ感謝。
Posted at 2023/08/14 18:51:23 | トラックバック(0) | エンタメ
2023年08月05日 イイね!

ATフルード交換準備作業でボルト頭が...

ATフルード交換準備作業でボルト頭が...ATFを交換しようと思い、ワコーズATFを購入したのは2021年7月23日なので、すでに2年が経過した。

ATF到着後、すぐにジャッキアップして悪評高いATパンのHEXボルト位置を確認。

以前、ATF交換をショップに依頼したが、HEXボルトをどうしたのかは気にしていなかった。

するとHEXボルトが2本使われており???




想定ではHEXボルトは1本のつもりが何故か2本存在。

しかも手持ちの工具では作業出来ない事が分かったため、工具検索と注文のため作業終了。

その後、4mmHEXレンチを数本購入したものの作業せず。







あれから2年近く経過。

そろそろ作業しないと、倉庫に保管してあるATFが邪魔で仕方がない。

リジットラックに上げたミニのオイル交換をお昼前に終えたので、アラゴスタの仮組を行うか、ATF交換の準備をするか少し考え、さくっと終わりそうなATF交換準備を選択。

ATFパンの下に潜り、SWISS TOOLSの六角レンチを当ててみるも入らない。

E/Gをジャッキアップしても入らない。

結局、サンダーに砥石をセットしてショート側を更に短く加工して対処。

やっと嵌ったレンチを回すと、すぐに緩んでしまい、ほとんど締め付けトルクがかかっていない状態だった事が判明。




緩んだボルトをレンチで回し続けるとレンチが外せなくなるため、ほとんど指で回して取り外し。

外したボルトを確認すると、六角穴が変形しており酷い状態で、ショップさん何したの?




角の六角穴ボルトには、別位置のボルトを移設して、空いた席には手持ちのフランジボルトを取り付け。

次に2本目の六角穴ボルト。

こちらは距離は遠いものの、真下からレンチを刺せるので4mmロング六角レンチソケットをセットしてトルクを掛けた。

が、ボルトの頭が馬鹿になり空回り。

予想してはいたものの、ガッカリ。

バンパーキャリアーホルダーを外せば、下からドリルで頭を飛ばせるので対処可能だが、頭を飛ばしたボルト軸の回収は、最悪ATパンを取り外す事になりそう。

そうなると強制的にATF交換作業を実施する事になるものの、遠征前にATF交換は不調誘発のリスクが高そう。

ということで、ここで作業中止。

ATF交換はコマンダーの車検終了後、アラゴスタ取り付けでリジットラックに上げる時まで再度保留となりました。

まずはエキストラクターで試してみよう。
Posted at 2023/08/05 19:13:15 | トラックバック(0) | 地味作業 | クルマ
2023年08月04日 イイね!

帰ってきたアラゴスタ&クルピタ丸を使ってみた

帰ってきたアラゴスタ&クルピタ丸を使ってみた4月下旬に依頼したアラゴスタのOHが完了したと連絡を頂き、本日受け取ってきました。




支払い金額は86,020円。

基本OH作業4本分、交換パーツ代金、往復送料との説明でしたが、内訳書を貰い損ねた。

見た目は依頼時と変わらないものの、ガスがしっかり充填されているため、前後共に体重を掛けた程度ではビクともしない。




組み上げる前に、減衰調整ダイヤルの回転数を確認してみた。

FR26、FL26、RR15、RL14

慣らしのため、4本共、最弱にセット。

OHを依頼した以降、買い集めたRANAスプリングやスラストベアリング、ステン・テフロンシートなどの交換部品を引っ張りだして早速組立。


リア




シルバーに塗装したものの、塗膜が組み立てを邪魔する箇所を除去したり、久しぶり過ぎて組み立て順序を忘れていたりと結構な時間を消費。

シャフト上部に取り付ける「窓付きアダプター」をナットで固定して、その後に上皿を取り付ける手順をすっかり忘れておりました。

リアダストブーツは裂け目があったため補修を行ったものの、OH依頼時に新品をついでに注文。

届いてみたら形状・全長ともに異なるブーツが納品された。

どちらかと言えば、今回納品されたパーツの方が適合しているような気がする。

程よい長さに切断しただけ?


フロント




フロントは、上皿の上に乗る「黒樹脂製のスラストベアリング風パーツ」の座りが悪く、本来の回転位置が作動せず、色々と微調整。

そして、元々付いていたリアのダストブーツをフロントに仮組してみたら、ショック上部にすっぽり嵌り、とても良い感じ。

フルバンプするとバンプラバー化してしまいそうな気もするが、不具合出たら取り外すつもりで組み込み。


4本の組み立て完了。




お盆の遠征前に取り付けるか、遠征先で万が一不具合あっても困るのでお盆明けに取り付けるか、どうしたものか。

突貫でホースステーを作成するのも微妙だし、お盆明けにじっくり取り付けた方が無難かしら。




酷暑の午後は室内でアラゴスタ組み立てを行ったものの、気温が上がりきる前の午前中の時間を使い、車検準備でコマンダーのタイヤ交換を実施。

先日購入したものの倉庫に保管していたエマーソンの「クルピタ丸」を使ってみた。

箱から取り出し、チャチャっと組み立て。




着地状態では開口幅が足りないため、ジャッキアップした後にセット。




スタッドボルトをホイール側ホールで擦る事を無くす事が出来るので、思ったよりも好印象。

さらに外したタイヤを載せてタイヤラック方面に移動出来るので、無駄な体力を使わずに済むので楽。




一方、品質の面では少々不満。

ホイール2本目で工場組み立て分のボルトが脱落。

作業中断して、全てのボルト・ナットに緩み止め剤を塗布して再組付け。

購入価格を考えれば、とても良い買い物だったと思えます。



ホイールを外したついでに2年前に交換したロアアームの後部ブッシュを確認。






運転席側・助手席側ともに、まだ大丈夫と思われる。


そしてリアはリンクロッドのグリスニップルに追いグリス。






助手席側はブーツにピンホールが...

車検前に再確認しないとグリス漏れで不合格はアホらしい。

この後、オイル交換を済ませようとしてTAKUMIのペール缶を持ち上げたら軽すぎる。

ペール缶で購入しても3回分にしかならない事を忘れてました。

即ポチッたものの到着は木曜日頃となり、お盆明けに持ち越し。
Posted at 2023/08/05 01:06:38 | トラックバック(0) | 地味作業 | クルマ
2023年07月22日 イイね!

インテークダクト点検、プラグ点検、助手席シートレール高さ調整キット取り付け、コラムカバー交換他

インテークダクト点検、プラグ点検、助手席シートレール高さ調整キット取り付け、コラムカバー交換他地味な作業を複数行ったのでブログに記録。
気温は上昇したものの、湿度はそれほど高くなかったので水分補給しながら9時~19時までの連続作業。
あら?
10時間も作業していたのか。

トップ画像はトロトロに溶けた配管保護用のスパイラルチューブで作業⑦で交換完了。


作業メニュー
①インテークダクト点検
②プラグ点検
③助手席シートレール高さ調整キット取り付け
④コンソール柱振動対策、USB2口コンセント配線手直し
⑤コラムカバー交換未遂→改造
⑥外気温センサー交換、取り付け位置変更
⑦S/C補助タンク配管断熱処理(その2)




①インテークダクト点検
先週末、フォルトコード1109の原因探しでインテークダクト付近にパーツクリーナーを噴射したところ、アイドリングが上昇。

2次エアーを吸っているようなので、インテークダクトを外して亀裂有無などを確認するためにインテーク周りを分解。

外したついでに型番を記録。




ABS樹脂を溶着している造りなので、溶着部分に亀裂があると外観では判別付かず、気密テストを行うには開口部分が多すぎる。

通常負圧で、リリーフバルブ開放で多少加圧されるパイプなので樹脂製。

ワコーズのGMを塗布すれば漏れは止まると思われる。

ちゃちゃっと塗布してGMの養生時間終了までは別作業を実施。



②プラグ点検
1・3・4は焼け気味で2番のみ茶。




大改造以降、プラグ交換した記憶が無い事を思い出す。
お盆の遠征前に交換すべくIRIWAY8を注文。
今週中に到着するようなので、来週末には交換出来そう。



土曜に注文して火曜に配達。
便利な世の中です。






③助手席シートレール高さ調整キット取り付け
座面が低いため助手席に長時間座っていると膝が痛くなる。
お盆の長距離移動はさすがに気の毒なので、高さ調整キットを取り付け。

お盆に間に合わすために手っ取り早くヤフオクで購入しましたが、自分で作れそうな単純構造。




一旦シートを車外に取り出して取り付け作業。
一番低い設定でも5cm上がるため、シート上部の高さが運転席と助手席で明らかに異なる点が微妙ではありますが、着座姿勢はかなり快適になるため仕方なし。




左右各6本、計12本のボルトを外せば最高7cmまでの高さ確保や角度調整も可能ですが、車載状態だとコンソール側のボルト外しが大変。

恐らく5cm上げで満足頂けるのではないかと思っております。



④コンソール柱振動対策、USB2口コンセント配線手直し
スマホホルダー付きのドリンクホルダーを取り付け以降、コンソールの柱が微振動するようになった。
一旦分解してエプトシーラーを各部に貼り付け、タッピングビスが馬鹿穴になりかけていたのでビスサイズを変更、その他ビスも緩み気味だったので増し締めして再組み立て。

この方法で振動が収まるようなら、後日はみ出ている部分の仕上げ作業を行う事にして、今回はTESAデープを巻いておく。

そしてコンソールを分解したついでに、1口コンセントを取り外し、2口タイプに変更し、配線もパネル裏に収納。




柱取り付けは純正でタッピングビスですが、受け側の青いプラスチックパーツが弱すぎる。

メタルパーツに交換も可能だが、ベースの骨格が破壊されかねないので思案中。



⑤コラムカバー交換未遂→改造
度重なる分解で嵌合の爪が折れ、下部パーツの角が割れたコラムカバー。
そろそろ交換時期と思い部品を入手したが、クロノパッケージだった事を忘れ、標準車用を買ってしまう凡ミス。

クロノパッケージ用上部カバーは、2連メーター用に開口部分が大きい。
そのため、標準車用上部カバーでは2連メーターが収まらない。




仕方ないのでカッター、ニッパー、ヤスリ、ステンメッシュシート、エポキシ樹脂を使い、標準車用上部カバーをクロノパッケージ用の形状に加工する事にして、下部カバーのみ交換を実施。

追記
上部カバーは夜鍋作業で完成し、翌日に撮影後取り付けて完了。





⑥外気温センサー交換、取り付け位置変更
外気温表示が高過ぎる気がするので、先日買い置きしておいたセンサーに交換しつつ、取り付け位置もバンパーメッシュ横の外気に近い位置(標準位置?)に変更。

某ショップで新品JCWバンパーに交換したのは13年前。

取り付けブラケットが無い点は、仕様なのか手抜きなのかは不明ですが、今回自作して取り付け。





⑦S/C補助タンク配管断熱処理(その2)
インテークダクト取り外しの際、各部フランジに無理な力が掛からないようラジエター周りを動かして空間を確保しましたが、その際、変なモノが視界に入り、インナーフェンダーを外して確認。




テンショナー横を通過させているS/C補助タンク配管の保護用スパイラルチューブがトロトロに溶けている。

ラジエター近くのチューブも変形していたので、以前断熱チューブに変更していましたが、ここ最近の猛暑で前回は変形していなかったE/G横の区間も溶けた様子。

それにしても物凄い溶け方でチーズ状態。

スパイラルチューブを撤去して、断熱チューブをステンレスワイヤーでチャーシュー巻きして終了。



この後、GMが硬化した事を確認し、インテークダクトにリリーフバルブを組付け、諸々を行ってE/G始動。

リリーフバルブ付近他にパーツクリーナーを噴射しましたが、アイドリングは一定回転をキープしており、ひとまずは正常に戻りました。





正常に戻ったものの、18年経過した各パーツは触れると破損しやすく、インテークダクト中央に2個取り付けられているパイプカプラー(赤いパーツ)や、JCWエアクリーナーBOXのフラップ制御配管用のゴムジョイントなど、ヒビ割れなどを発見。

赤いカプラーは単品の部品設定が無く、ダクトと一括購入となり5万近い価格のため買う気にならず、GMとホースバンドで補強して組付け。

計画的にパーツ集めを行わないと、健康状態を維持し続けるのは難しそうです。


経年劣化といえば、補修して10年以上使い続けていた安全靴の底が再度剥がれ始めたため、今回は限界を感じ、定番のミドリ安全をポチリました。




明日は時間切れで終わらなかったソフトトップ撥水作業の2本目と、助手席スマホホルダー手直し、コラムカバー取り付け、テンパータイヤ組付けを実施予定。
Posted at 2023/07/23 00:56:38 | トラックバック(0) | 地味作業 | クルマ
2023年05月26日 イイね!

KONIで遠征(最後かな?)

KONIで遠征(最後かな?)昨年は新幹線で移動した関西での用事が今年も発生。

新幹線予約をネットで検索していてふと気付く。

間もなくアラゴスタに交換する事を考えたら、KONIの感触を堪能出来る長距離走行のまたとないチャンス。

という事で、ミニで移動することにしました。

最終目的地は神戸ポートアイランドですが、色々なシチュエーションで走り込めるよう、往路は遠回りするルートを選択。


1日目 5/26
午前中は色々な整備と準備。
正午前に出発し、目的地は長野県の小諸に決め、碓氷峠を抜けるルートで向かう。

180以上あるコーナーのほぼ全てで急ハンドルの指摘をドラレコから受け続け、微妙な気分になりつつ、無事に中軽井沢へ。

淡々と走り小諸には夕方到着。
懐古園には間に合わず。







翌日開催のクラシックカーミーティングのポスターを発見するも、早朝に出発する予定なので残念無念。


2日目 5/27
佐久小諸IC〜八千穂ICは無料区間。
八千穂ICからビーナスラインで蓼科湖へ。

3回ほど鹿に遭遇しましたが、何故なのかコーナーばかり。

鹿の威嚇効果は絶大です。
ブラインドコーナーでは、常に止まれる速度でのコーナー進入と、万が一の逃げ道として対向車線空間の確認徹底が図れます。

阿智村の蕎麦屋で早めの昼食。



辛いが、サービスのあげ玉を投入したら絶品に。

そこから春日井市に抜ける長い下りを下る途中では、自動販売機前で水分補給する白バイ2台に出会い、警察の威嚇効果も重要だと再認識。

春日井市で用事を済ませ、天白でひつまぶし。



夕方開店前に並んだが、ギリギリで席を確保できた。

鍋田川で温泉に浸かり、吹田を目指す。




3日目 5/28
初めて通る御堂筋に驚きつつ、住吉大社に立ち寄り後、ポートアイランドに移動。



途中、なぎさの湯に浸かり、さっぱり気分に。






色々な用事を済ます。



ここからは復路。
ポートアイランドを21時過ぎに出発して、名古屋で用事を済ませ、翌朝に帰宅。



ポートアイランドまでの往路は全て一般道利用とし、ポートアイランドからの復路は高速利用。

新名阪が立派でビックリ。

合計1,300kmほどを走り、速度域も色々、挙動も色々楽しめました。



往路の700kmは峠道なども多く、燃費は9km/L程度でしたが、復路の600kmは高速利用で基本100km/h巡航した結果、14km/Lとなりました。

E/G回転数、過給圧、マフラー電動バルブ開閉、排気温度などの関係性を色々試すことが出来、面白い遠征になりました。

電圧も終始安定しておりオルタネーターも快調。

荒れた路面を高速で通過しても、数回に一度は発生していた「ブルブルっ」という共振が今回は全く発生せずに済み、ボディーダンパーの効果は絶大。

そして、一番の関心事だったS/Cギアオイルの減り具合ですが、1,300km走行後も油面高さに変化はほぼありませんでした。

オイルパンからのオイル漏れも無く、普通のミニになったかと思います。


とはいえ、E/Gチェックランプは2回点灯し、2回とも高回転からのE/Gブレーキでバブリング音を響かせているときに発生。
一つは「吸気管圧力が高い」の再発。
もう一つは「一次側ラムダセンサー異常」で、こちらも再発。


AP200で確認後、即消去です。
MAPセンサーは交換したばかり。
スロットル周りやリリーフバルブを分解して、それでも駄目ならラムダセンサーかな?
原因探しをしなければ。


そして、高速で大きめのギャップ通過時にはフロントベアリングサポートからの打撃音も2度ほど発生。ワッシャーを一枚増やしても、メタルタッチは避けられないようです。

アラゴスタ交換時にピロアッパーとなるため、純正形状の悪夢からは開放される予定ですが、そもそもがピロでは似たような感じかもしれません。



肝心のアラゴスタOHは、見積もり連絡がそろそろ来る頃ですが、どうなんでしょう?

アラゴスタ交換に合わせ、前後のスタビリンクロッドとリアのコントロールアームは調整式に交換し、アライメントをきっちり出す予定で、既にパーツは確保済み。

同じルートを辿り、変化を確認する楽しみが出来ました。
Posted at 2023/05/31 05:17:37 | トラックバック(0) | エンタメ | 日記

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S_XH57です。 よろしくお願いします。 パーツ取付、整備履歴の記録に利用させて頂いておりましたが、最近は家族への車両引き継ぎも見据えての内容とな...

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