前回の続き。
「E46さん、キーが抜けなくなる事件」の巻。
ショッピングセンターの駐車場で、冷や汗かきながら
シフトとキーをガチャガチャやって格闘すること5分。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
なんとかキーが抜けました。ホッ。
とりあえず抜けたけど、こりゃDラー直行かな
・・・と思った時にふと気になった。
なんかシフト動作の感触がいつもと微妙に違う感じがしたんですよ。
ダイレクト感というか、ノッチ感覚がないというか。
その場で恐る恐るシフトゲートパネルを引っ張って外してみると・・・
シフトの稼働部分に
配線が噛み混んでいる・・・・|д゚)
これか!!!
これが原因でシフトロックスイッチが
作動する位置までシフトが入らなかったんだと推定。
配線の噛み込みを外したら、スムーズにシフトが動くし、
何事も無かったようにキーも抜き差しできました。
んで、帰宅して速攻で修理開始。
夜な夜な作業できて、こんな時ガレージは便利。

この矢印の配線が噛み混んでました。

患部はかなり悲惨な状態に・・・

シフト可動部分のここら変に噛み混んでいました。
ブレーキを踏むと解除されるシフトロック部分に影響があったようで、
噛み混んだ配線が邪魔をしてロック出来なかったようです。
さて、配線はというと
一本は完全に断線しているし(爆)
おそらくキーが抜けない!って時にガチャガチャ
動かした時に逝ってしまわれたと・・・
この配線は、シフトゲートパネルのシフトポジションLED
のものらしく、このままだとNレンジが点灯しませんでした。

1本は断線、2本が皮膜破れの状態で、
いつショートするか分からないので補修しました。
断線部分は配線を継ぎ足して半田付け。
皮膜破れは配線テープで保護しておしまい(テキトー)。

補修した配線は、本来はまるべきガイドにきちんと通しておきました。
なんでこの配線が噛んでしまったのかというと、おそらく
この時にシフト
周りをバラした際、組み付ける時にやらかしたんだと思います。
・・・つまり自爆事故|д゚)

動作チェックも完了。
無事にシフトポジションも点灯、キーも抜ける(笑)
いやー、一時はどうなるかと思ったけど無事に直ってよかったです。
あまりにトラブルが続くので、本気で乗り換えが頭をよぎりました。
で。
本日給油しようと出かけたら
今度は窓が開かない!
しかも全席!!
どないなっとんじゃ~
to be cont・・・・・
あ。
シフトパネル組み付け時に、
PWスイッチにコネクタを繋ぎ忘れていた
だけでした(爆)
あぁもう我ながらバカすぎる。
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E46 | クルマ
Posted at
2014/04/13 23:02:26