クロスビーさんの快適化作業その3はドラレコ。
スイフトさんから外した
ドライブマン1080sαを移植します。
駐車中監視機能のセキュリティモード付きの逸品。
一度ドライブレコーダーを取り付けた車に乗ると、もはやそれ無しでは不安になります。
任意保険のない車を運転するような感じかな?
分かりづらいか(爆)
あろうことか、ドラレコの適正位置に車検証ステッカーが貼ってあります|д゚)
ただでさえブレーキサポートのセンサ類がウィンドウ中央に鎮座しているのに、邪魔極まりない。
エイッ!
ステッカーはセンサ類の右側に移動してもらいました(笑)
納車1週間後だったので、ステッカーが剥がしやすく、綺麗に移植できました。
ステッカーをどかした位置にドラレコのブラケットをペタっと。
なるたけガラス中央よりで、かつセンサ類が映り込まない位置がベスト。
配線はルーフライニングとAピラーカバーの内部を通してダッシュボード内へ引き込み。
Aピラーカバーはスイフトと同様に引っ張れば外れました。
ホンダみたいに変に凝った固定方法じゃなくて助かります。
車両ハーネスにドラレコ配線を適宜固定して配線を垂らしていくと、
ダッシュボード内へ落ちてくるので、適当な長さに束ねて邪魔にならない位置に固定。
グローブボックス左側付近に固定しときました。
肝心の配線ですが、本来であればACC線と常時線、アース線の3本に繋ぎます。
しかしACC線に繋ぐとキースイッチがACCでも録画してしまい、バッテリーに優しくないです。
そもそも走行してないのに録画しても意味無いし。
ACC位置ではセキュリティモードの動作で十分です。
ということで、ACC線は止めてエンジン稼働中に通電するIG線(イグニッション線)に繋ぎました。
しかしACCと違ってナビ裏にIG線はきていないので、意外とIG線を取り出すのは面倒。
ある程度目星を付けてテスタで探すしか方法がないです。
ワイパスイッチのコネクタにIG線を発見したので、ここから分岐。
ピンク色の線がIG線なんですが、ご覧の通り配線が細い。
この配線に割り込ませるのはいささか不安であります。
万が一過電流が流れてショートしたらワイパが動かなくなる恐れも・・・|д゚)
結局リレーを組むことにしました。
このIG線をリレー入力信号にして、ACC線を動力として割り当てました。
これならIG線にも大した負荷も掛からないので安心。
ちなみにこの小型リレーも
スイフトから外した自作部品の再利用。
コストは極力掛けてません(笑)
一手間かかりましが、設置完了。
この位置でも撮影画像は若干左寄りになってしまいました。
こればっかりは致し方ない。
これで安心してクロスビさんを運転できます(゚∀゚)
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MN71 | クルマ
Posted at
2018/10/24 22:42:28