クロスビーのホーンはセオリー通りのシングルホーンでショッパイ音。
ビィー
とか鳴っても、
蚊もどきませんわ|д゚)
ということで、いつも通りスイフトの遺品のアルファホーンを取り付けます!
もっと早く交換したかったんですが、他の作業を優先していたら納車から2ヶ月も経ってしまった。
あ、作業は11月頭にしています。
軒並み後追いでブログに書いています(笑)
このアルファホーンもプリメーラから使っているので相当年季入ってますよ。
少なくとも18年は使っていますが、そもそも中古で買ったもの。
一体何年ものなのかは知るよしもありませんw
それでも壊れないので、頑丈なのか当たりの個体なんでしょう。
しかしながら年季モノは最近のコンパクトなホーンと違って図体がでかい!
だからそれなりにスペースが必要なのが難点。
クロスビ乗りの皆様も様々な場所にホーンを取り付けてますが、上記理由により広大なスペースがある右タイヤハウス前の空間に取り付けることにしました。
作業はバンパーを外して・・・と思ったんですが。。。
スカスカエンジンルームの利点を生かしてフェンダーライナーをめくって作業します。
バンパー脱着はツメを折るリスクや傷をつけるリスクもあるし。
一番大きい理由は
「面倒な作業はしたくない」ただそれだけ(爆)

ジャッキアップしてタイヤ外して、クリップを何個か外せば簡単にフェンダーライナーがめくれます♪
作業中に死にたくないのでウマ掛けは必須です。

色々検討して、このフレーム(エプロンサイドメンバ)に取り付けることに決定。

とりあえず仮組してみましたが、これだと下のホーンがフェンダーライナーに干渉したのでボツ。
一筋縄でいきませんな。
あーだこーだと悩みながら作業するのがまた楽しいんですけどね。。

結局こうなりました。
矢印のステーを使ってオフセットさせて干渉は解決。
配線は純正ホーンのコネクタから分岐させて2つのホーンに接続。
アースはエンジンルーム内のアースポイントに接続しました。
ホーンのヒューズ容量は単独で
15Aあったので、特にリレーは噛ましませんでした。
アルファホーンの使用電流は4A×2で
8Aだったので全然余裕。
このヒューズ容量、ホーン交換されることを前提にされているとしか思えませんね。
ホンダのNWGNなんて、ストップランプと兼用で容量
8Aしかなかったんですよ。
なんて親切設計なんだ、スズキ(笑)
ちなみにホーンを固定したフレームにアースさせても、うんともすんとも音がしませんでした。
どうやらここのフレーム(エプロンサイドメンバ)は通電していないようです。
サービスマニュアルを見る限り溶接固定なんですが、なんでだろ?

純正ホーンは取り外さずに置き去りにしておきました。
保管しておくにも邪魔だし、穴が空いてしまうのもイヤだし。
配線は外してあるので、端子に不要品の平形端子を差し込んで、防錆対策しておきました(笑)
ちょっとアース配線で焦りましたが、無事に取付完了!
パパ~ン
と聞き慣れたアルファホーンのサウンドがクロスビさんから発せられてご満悦(*゚∀゚)=3
これで蚊ぐらいはどいてくれるでしょう(笑)
Posted at 2018/12/13 22:37:46 | |
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