7年前に購入した、ポンピング式手動オイルチェンジャー
の油滲みが顕著になってきたので新しく買い換えました。
今度は貯油式のやつ。
今までのものはオイルが抜けきるまでひたすらポンピングする必要がありましたが、このタイプなら負圧式なので数回ポンピングして放置しておけば勝手に抜き取ってくれるので楽ちん。のハズw
6.5LタイプにしたのでE46のオイルも全量抜けるハズです (゚∀゚)
で。
付属吸引パイプは6Φと7Φなんですが、これだとスイフトには使えないんです。
K12Bのレベルゲージの内径が
5mmなので微妙に6Φでは入らない。
今までのヤツは
変換継ぎ手を使用して外径5mmの細いパイプを繋いでいたので、
それをそのまま移植してやれば無問題。
OH!新しいパイプはさらに内径が小さくて継ぎ手が入らないネ!
なんたるトラップ。
なんとかして細いパイプを継がないとスイフトでは使えないし・・・
何かいい方法はないものか。。。
OH!パイプのジョイント部分からパイプが抜けるアルネ!
ジョイント部分の内径は6mmあるので、
ここに直に変換継ぎ手を差し込めばよろしいんではないでしょうか??

6年前に買ったパイプの残りを引っ張り出してきました。
10m単位の販売だったので、
9m近く残ってますw
継ぎ手も10個単位の販売だったので
9個残ってますww
折角なので
不良在庫新品を使ってしまいます。
キタコレ!
目論見通り変換継ぎ手がジョイント部分で固定できました。
長さも変に延長されないし、まるで純正品(?)のようなスマートな仕上がりになりました (゚∀゚)
ということで早速本題のスイフトのオイル交換をしてみましょう。
OH!実にスマートに吸引できてマスネ。
無事にK12Bでも使用できるようになりました。
しかしながらネックもありまして・・・

外径5mmのパイプ、内径は実に3mmしかないので
吸引量がすこぶる少ないであります(´Д`)
3.2L抜き取るのに30分くらいかかったような・・・。
早さを求めるならドレンプラグから抜いた方が間違いないですが、
そこに至るまでの行程(ジャッキアップ→タイヤ外す→潜り込む)
と労力を考えると・・・うん、30分待つくらい何ともないね (゚∀゚)
面倒な事より楽をとるおっさんかな(爆)
お店で交換してもらうのが一番楽ですが、
そこはDIYの楽しみとして残しておきたい領域です。
今のところはw
新オイルは引き続きBP製の全合成油を注入。
エンジンもいくらか元気を取り戻してよく回るようになった気がします(笑)
実は交換時期が1ヶ月ほど早いですが、来月は車検を控えているので事前交換。
少しでも工賃を浮かすセコイ作戦ww
・・・え?オイルチェンジャー買った分高く付いているだろうって??
(゚д゚)
Posted at 2016/08/21 22:45:01 | |
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