ジムニーさん、
3,000Km走行したのでオイル交換するます。
エンジンをいたわる為100%シンセオイルを奢ることにしたのは前回の通りデス。

今回はオイルフィルターも交換タイミング。
クロスビと同じフィルターなので、
クロスビ用にケース買いしたものをジムニーにも使用。
当初予定より早期に底をつきそうです(苦笑)
毎回ドレンパッキンを買いに行くのが面倒なので、10枚入りお得用ドレンパッキンも用意してみました。
そして右上にあるのが今回の主役の新兵器、
オイルフィルターキャッチャーです。

ご存じの通り、ジムニーのフィルターはフロントホーシングやらラテやらが入り乱れた奥地にあって、フィルターを外すとこいつらがオイルまみれになるという
クソレイアウト。

フィルターレンチで一旦緩めたフィルターにこのキャッチャーを被せてフィルターを外すと、漏れ出すオイルをキャッチできる寸法って訳です。
KTC製と違ってシリコンカップなので柔軟性があるうえ、背丈も低いので入り組んだジムニーのフィルターも何のその!
柔軟性があるので、パジェミのような横付けフィルターもおそらく対処できると思われます。

最後はキャッチャー内にフィルターを落として一緒に摘出すれば、最低限のオイル被害で済みます(`・ω・´)
完全にオイルが出なくなるまで待っている訳にはいかないので、ある程度はホーシングに滴り落ちるのは仕方なし。
今まではこれだけの量のオイルがホーシングにかかっていた訳ですからね。

欠点と言えば、オイルまみれのフィルター掃除が発生することでしょうか(苦笑)
いくら捨てるとは言え、オイルまみれのまま捨てる訳にはいかないですから。
完璧ではないですが、あると便利な品です。
クロスビでも使えそうだし、もっと早く買っていればよかった。

新オイルには今回も
怪しい粉を添加しておきました~

粉添加剤なので、オイルに混ぜると透明感が無くなる見た目が不安をかき立てます(笑)
効果があることを信じてまた3,000km頑張って貰いましょう。
Posted at 2022/06/19 22:45:55 | |
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JB23 | クルマ