地味に制作を進めているアルテッツァのプラモ制作記その2ですよ。
さて、
前回発生したルーフを一部割ってしまった事案は
意外と簡単にリカバリーできました。
今後は細心の注意を払って作業を進めていく所存です(笑)

無駄な寄り道を経て、やっとプラサフ処理。
最近は車用のプラサフしか使ってなかったので、
10年以上ぶりの模型用サフはきめ細かい上、柔らかいこと。

サフを吹くとパテの自作エアロとプラボディとが一体的になり、
ちぐはぐ感がなくなって全体のプロポーションが見えてきました。
意外といい線いっている出来映えじゃないかと自画自賛(笑)

リアスポとの取り合いにアラがあったので、
ラッカーパテで補修しておきます。
これ以外のアラもラッカーパテで補修した上で、
再度プラサフを吹いて下地処理完了、いよいよ色を載せていきます。

依頼者様のお車カラーはブルーメタ。
正式名称はダークブルーマイカで、
コーションプレートにあるカラーコードは
8N8でした。
このボディカラーを再現すべく選んだ塗料は・・・
みんな大好きボデーペン (゚∀゚)
手っ取り早くカラーを再現するにはこれが一番でしょう。
模型用にはシンナーが強すぎる等の情報がありますが、
そこはチャレンジあるのみ。
その点を考慮して、極力薄~く塗り重ねましょう・・・・。

綺麗に色が載りました。
ボデーペンのラインナップに8N8が無かったので、
実際に塗装したカラーは
8M6になりました。
カラーサンプルを見る限り、ほぼ同じような色。
多少8M6の方が明るいかな?という印象。
リアのエアロもいい感じに見えるし、順調順調♪
では続いてクリアを吹きましょう。
・・・調子こいたら見事に失敗しマスタorz
車の塗装と同じように、テカテカ仕上げを目論んで
至近距離で仕上げ吹をしたらプラサフまで溶けて滲んできた・・・(泣)
リアバンパーに、ノイズが乗ったようなグレーが滲んでいるのがそれです。
こんなのがほぼボディ一面に・・・・
こうなったら仕方ないので、
800番で水研ぎ → 再度カラー塗装
でリカバリー。
あぁ無駄な回り道・・・・
さぁ今度こそ失敗しないように、慎重に再クリアー塗装!
・・・・・・|д゚)
まさかの再失敗orz
超ゆず肌ボディになったとさ。エヘ。
途中までは順調だったんですよ。
ボデーペンのクリアが2度吹きしたところで無くなったので、
余っていたホルツのクリアーを吹き付けたらこうなりますたorz
ボデーペンとは微妙に成分が違うんでしょう、弾いた感じです。
完全に乾いてから重ね塗りすればよかったと後悔。
塗装なんて慣れたもんだから簡単!
・・・なんてたかをくくっていたのがいけなかった。
初心忘るべからず。
さてどうしてくれようか。
待て次回。
Posted at 2013/02/23 00:10:03 | |
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