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PEKEのブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

桃の収穫

桃の収穫









久しぶりに山梨まで桃狩りへ行ってみました。

46さんは先週北の大地を爆走したので、今回はお休み(本音はまた洗車したくないのでw)
していただき、スイフトさんで出陣。
ナビを新調してから遠出してないので丁度いいかな、と。

例年であれば朝から出かけるのですが、ヨメ子供の事情により11時半出発。
中途半端な朝の時間より、昼近くになれば渋滞も落ち着いてくるかな??
という算段も働いての出発ですが、


全然ダメ|д゚)
中央道も圏央道も八王子JCT付近が激混みで、渋滞トータル時間の短い
あきる野ICから乗るも1時間ほど渋滞に巻き込まれました。
しかし休みになると訳の分からない車が多くてイライラします。
2車線道路と間違えてるんじゃないかと思うくらい、追い越し車線をのんびり走る車の多いこと。
のんびり走りたいなら走行車線を走れと。。。
夏休みですし、仕方ないのかな・・・。


14時半ごろいつもの桃園に到着。
昨年は行けなかったので2年ぶりかな?
美味しそうな桃がたわわに実ってます♪
早速40分間の戦闘開始。
子供は食べるよりもぎ取る方が面白いらしく、
次から次へともぎ取ろうとするしで、
やめてくれ~とたしなめながらの戦闘w

肝心の桃のお味は、今の時期の桃はちょっと堅めの品種
とのことでしたが、それにしたってちょっと堅すぎるな~、と。
あまり他の人が踏み入れてないような木からもぎ取った桃は、
堅いどころか軟らかいし甘いしで、どうも午前中に来たお客に
食べ頃の桃はあらかた食い荒らされている感じ。
イチゴ狩りといい、収穫レジャーは朝一じゃないと旨味は少ないようです。
来年からはやっぱり朝一で来ようっと。

戦闘終了後はこれまた定番コース、桔梗屋アウトレットへ。


信玄餅売り切れのお知らせ(爆)
噂には聞いてましたが、やはり午前中で売り切れてしまう模様。
こちらの意味でも来年からはやっぱり朝一で来ようっと。。
16時近い時間でも工場にはツアーのバスが何台も乗り付けてましたが、
こんな時間に乗り付けてもお目当てのものが売り切れじゃ酷い話だと思うんですが、どうでしょうか。

渋滞に巻き込まれて来たからには、これだけで帰るのも癪なのでちょっと河口湖までドライブ。


フジヤマが綺麗でした。
木陰は涼しいくらいの気候だしで、レジャーには最適ですね。
そんなこんなで1時間ほど時間を潰しまして、
山梨に来たからにはやはりアレを食して帰らないわけにはいきません。


そう、ほうとう。
何度食べても美味しいほうとう、家族揃って好物です。
ここ最近はソロドライブにきて一人で満喫していることが多かったので、
家族でほうとうを食べるのは久しぶり。
自腹じゃないので、ちょっと高い鴨肉ほうとうにしました (゚∀゚)

あとは帰るだけ・・・ですが、渋滞情報を見ると小仏TNを先頭に1時間ほど渋滞している模様。
ルート検索してみると道志道経由で圏央道へ抜けても
さほど変わらない時間なので、道志越えルートで帰ってきました。
低速コーナーが続く道はスイフトのハンドリングがいかんなく発揮でき、
金払って渋滞に巻き込まれるより数倍楽しいドライブを楽しめました。

来年は朝一で行こうと心に誓った桃狩りの旅でした(笑)
Posted at 2016/07/31 14:37:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2016年07月22日 イイね!

ちょっと北まで⑦終

ちょっと北まで⑦終







7日目。

いよいよ北海道最終日。
朝10:30のフェリーで北海道とサヨナラです。
ホテルで最後の晩餐(?)を堪能していざ出発です。

ところで昨日の事ですが、またしてもE46に不具合が発生しまして。
北海道でのドラレコ動画をずっと保存してきたのですが、
昨日の昼過ぎから先の分が記録されていないことが判明。
SDカードを抜き差ししてもカードを認識しなくなってしまい、困ってしまいました。
今朝も出発前にドラレコと格闘していたら、なんとかSDカードを認識してくれたので恐る恐る出発。
何が原因かよく分からないのが怖い・・・


フェリーの時間まで少し時間があるので、30分ほど早朝の小樽運河を散策。
早朝でほとんど人もおらず、ゆっくり眺めるにはいい時間体でした。
しかし数回小樽運河には訪れていますが、
何がそんなにいいのか僕には未だによくわかりません(汗)


名残惜しいですが、いよいよフェリーへ乗船します。
何が悔しいって、帰る時に限って綺麗な青空だってことですよ|д゚)
フェリー乗船中は天気が悪くてもいいので、北海道滞在中に晴れて欲しかったです・・・


定刻通り10:30にフェリーは小樽港を出港。
サヨウナラ北海道、また来る日まで。
・・・って、横でなぜか子供が泣き出してしまいました(汗)
なんでか訪ねると「北海道とお別れするのが寂しいから」。
そんなに楽しかったのか~、とその場は慰めてあげましたが、
その後ちゃっかり「北海道を忘れないため」と言いくるめられて
船中で変なグッズを買わされる始末。ありがち。(苦笑)

航海中は気持ちいいくらい快晴。
どうして滞在中に晴れないんだと小一時間。


初日に曇天の中散策した積丹半島の神威岬が見えました。
当時は白い灯台のところまで歩いた訳ですが、よくあんなところまで歩いたよな・・・w
晴れていたら海がこんなに綺麗に見えたのか・・・orz


午後になると、今度は奥尻島も見えてきました。
あんなに曇天だったのに今日は快晴な奥尻島。
ホント天気はついてない旅だった。


船上で日没を見届けて本日はお終い。
翌朝は5:30新潟港入港予定なのでさっさと寝ます。

Zzz・・・


そして翌朝。
船上で日の出を見ながらの起床。
なかなか海面からの日の出は拝めないので、これは船旅の利点ですね~。

定刻通り5:30に新潟港に入港したフェリーを下船し、一路自宅へ。
その前に新潟市内で給油しようとしたんですけど、早朝故軒並みスタンドが空いていない。
これは困った。
燃料計は半分よりちょい上を指しており、おそらく自宅までは走りきれそう。
ここは意を決して無給油で高速へIN。


無事帰宅。
結果、途中でガス欠に・・・なることもなく無事に帰宅できました。
でも給油できなかったことはちょっと焦りました・・・・。
フェリーを含めて8日間の今回の旅での走行距離は1,636キロでした。
新潟往復で600㎞なので、道内では約1,000㎞走行したようです。
道南地区だけなのでもっと距離は伸びないかと思っていましたが、やっぱり北海道は広いなぁ。。

長々と綴ってきた今回の北海道は道南地区&奥尻島上陸という旅でした。
このシリーズ記事、3日目くらいで文書を書くのがイヤになってました。
旅の備忘録としてなんとか頑張って完結。辛かった(爆)

前半は海、後半は内陸とうまく絡めて巡ってきましたが、
個人的には内陸の方が北海道の雄大な自然を堪能できて好きです。
終始天気に恵まれず景色は楽しめませんでしたが、
アクティビティは全て体験できたのが奇跡(笑)
例年はたいてい一つは中止になっていたのである意味これは快挙。

そして今年はE46本体が壊れなかったのもよかった(爆)
ドラレコとナビは気になりますが、しばらく様子見。
総合的には楽しく駆け抜けられた旅でした。

Posted at 2016/08/14 16:59:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2016年07月21日 イイね!

ちょっと北まで⑥

ちょっと北まで⑥








6日目。

北海道観光最終日の本日は朝から快晴。
午前中はアクティビティの予定なので晴れてくれてよかったです。
例年だと天候不良でアクティビティは中止になることが多いのですが、今年は大丈夫そうです(笑)

予約していたアクティビティは11時集合なので、午前中の時間が勿体ない。
急遽何かないか探したところ、ちょうどよさそうなものを見つけました。


乗馬体験をしてみます。
行ってみてから知ったのですが、予約優先らしいです。
たまたま予約が入ってなかったので、無事に乗馬することができました。
へたしたら馬を見て終了になるところでしたw
体験はよくある引き回し体験でなく、一人で乗馬してコースを歩くというちょっと本格的なヤツ。
手綱の使い方や馬の動かし方など、簡単なレクチャーを受けた後係の人とコースへ出陣。


子供も一人で乗って3馬でお散歩。
生き物相手なので、自分の意志通りに歩かせるのが難しく苦戦。
ちょっと気を抜くと道ばたの雑草を食べ始めて動かなくなるという。
30分ほどの体験でしたが、なかなか面白かったです。

ちなみに乗馬に際しては、落下の危険があるの携帯含め手荷物類は全て持ち込みできず。
カメラも持ち込めないので乗馬中の写真も撮れません。
じゃあ上の写真はなんなのさ、って話ですが、係の人がお店のカメラで撮ってくれた写真です。
この写真を1枚300円で売ってくれるわけです。
他にも数カット買ったので、なんともボロい商売デスネ|д゚)


さて、本来の予約していたアクティビティを行うため、
馬から車に乗り換えてニセコ駅前へ向かいます。
ここで何をやるのかと言うと、


エコラフト。
ラフティングは激しすぎて子供にはまだ無理なので、ライトなやつにしました。
ようは川下りなんですが、大人ものほほんと乗れて楽でよかったです(笑)
船頭(?)のおねーちゃんが関西弁だったのが気になりましたが、バイトだったのでしょうか?


途中で中州みたいなところに上陸して、子供達が川遊びができるのがこの川下りのポイント。
大人も一緒になって川に入ってみましたが、綺麗な冷たい水で気持ちがよかった。

約1時間で川下り終了。
天気もよく気持ちのいい川下りでした。

さてここで疑問がわきませんか?
2つ上の船の写真は誰が撮ったのでしょうか??
答えはお店の人がお店のカメラで撮ったデータを1枚300円で売ってくれたのですw
まさか2回連続でこの商売が行われるとは思いませんでした(爆)
しっかり数枚買いましたけどねw


お昼を過ぎたのでミルク工房という場所へ昼食に向かいます。
ここのプラティーボというレストランは、メインディッシュを注文すると
サイドメニューが食べ放題という半ビュッフェ形式のお店でした。
サイドメニューも野菜豊富でおいしく、例のごとく食べ過ぎましたw

食後は売店へ移動して


シュークリームとソフトクリームを食すw
シュークリームは液体みたいなクリームで非常にクリーミーでしたが、
こぼれてきて食べづらいという難点が。。
そもそも昼食を食べ過ぎなので、デザート2つはかなり厳しかった(爆)

次なる場所へ移動する前に寄り道。


羊蹄山が綺麗に見えるスポット。
正確な地図が載っていなかったので勘で走っていたら見つけられました。
しかしながら山頂の雲がずーっと途切れなかったので綺麗に見えなかったのが残念。

続いてグランヒラフのゴンドラに乗りに行きます。
スキーシーズンのゴンドラの有効活用ですなw


こんな感じで羊蹄山と麓の街並みが見渡せました。
逆に言うとただそれだけなので、子供は3分で飽きました(爆)
ここでも山頂に掛かった雲がはれずに、結局綺麗な山は拝めませんでした。。

時間も15時を回ったので、そろそろ今夜の宿に向かいます。
さようならニセコ、今度はスキーシーズンに来てみたいなぁ。


1時間半ほど走ったところで、道沿いに「神仙沼」なる場所があったので寄り道。
ちょっと歩けば見えるのかな?と思ってヨメ子供を連れて歩いてみると、


進むにつれ、周辺の草木が覆い茂ってなんかすごいことになっている木道になってきました。
大丈夫かコレ。


結局15分も歩いてやっと神仙沼へたどり着きました。遠い。。
非常に済んだ水で、周囲の景色が水面に映り込んで神秘的な雰囲気でした。
説明看板には「湖面が青く・・・」とありましたが、時間も夕方だっためかそんな色には見えず。
昼間にくれば青っぽく見えるのでしょうか。

神仙沼往復に30分以上時間を費やし、思った以上に時間をロスしたので
少し巻き気味に走ること1時間半、今夜の宿のある小樽に入りました。


小樽市街に入る手前の毛無山から小樽市街を見渡せます。
こうして見ると、小樽の町は山と海に囲まれている街だということが分かりますね。
ちなみに夜に来ると夜景が綺麗に見えるそうです。
時間的に難しいので今回は見れませんが、一度見てみたいです。


今宵の宿に到着。
今宵の宿はフェリーのプランに含まれているホテルで、3年前に泊まったホテルと同じです。


夕飯がついてないプランだったので、郷土料理もあるという近場のお店に行ったら居酒屋でした(爆)
メニューを見ても何が郷土料理かよく分からなかったので、
結局ジンギスカンや蟹サラダなどをオーダーしましたw

さていよいよ北海道最後の夜です。
翌朝目が覚めたら北海道とお別れ。寂しいなぁ。。


本日の走行距離は157㎞。
色々観光しながらだと、この距離でも時間が足りない感じでした。
詰め込みすぎな感もありますが(爆)

つづく
Posted at 2016/08/12 22:12:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2016年07月20日 イイね!

ちょっと北まで⑤

ちょっと北まで⑤









5日目。

登別の朝風呂と朝食を堪能してから8時半に出発。
朝食もお部屋食でしたが、部屋を経つ際に仲居のおばさんが
丁度膳を下げに来られ、早朝から出発することに驚かれました。
温泉旅館に泊まるお客はもっとのんびりしているものなのでしょうか(笑)

昨夜の雨も止んだものの、今日も相変わらずの曇天(哀)
連続5日間の曇天の下、本日最初の観光地は


地獄谷(笑)
昨夜も訪れましたが、通常バージョン(?)も眺めておきたいじゃないですか。
昨夜は不気味さMAXでしたが、明るい時間に見ると荒涼とした場所ですね。
昔は地面から蒸気が噴出している場所もあったようですが、今はほとんどないみたいです。


昨夜歩いた散策路も極めて普通な感じに。
散策路の終点に間欠泉がありまして、丁度お湯がぼこぼこ沸き出していました。
沸き出し始めると辺り一面湯煙だらけになり、相当高温みたいです。
沸きだしたお湯が湯川となって流れていき・・・いかにも温泉地っぽい情景が堪能できました。

温泉街をぶらついてから地獄谷より高い場所にある大湯沼へ。


カルデラ湖のような部分全体がお湯という壮大な場所。
沼からあがる湯煙で全く湖面が見れないというオチが・・・・(´Д`)
ある程度風がないと湯煙が溜まってしまって見えないようです。
上の写真は少し風が吹いた後にかろうじて見えた湖面なり。

これにて登別の観光はお終いにしまして、次の観光地へ向かいましょう。

しばらくは順調に走っていたE46、ここでトラブル発生。
室蘭市街に入ってからなぜかナビが自車位置をロストしまくるようになってしまいました。
ずれが大きくなる都度自車位置修正をかけるのですが、すぐにまた迷走を始めてしまいます。
GPSも車速もきちんと認識しているのになぜかロストしまくり。
そんな状態でだましまし1時間ほど走ってやってきたのは地球岬
水平線が丸く見えるという有名なあの場所です。楽しみですね。。。



真っ白!!!!|д゚)
水平線はおろか、すぐ手前の灯台さえ見えやしない_| ̄|◯
あからさまに雲の中に入ってしまい、ろくなもんじゃありません。。。


晴れていればこんな絶景が見えたようです|д゚)
今年の旅はどうしてここまで天気運がないのでしょうか。鬱。

素晴らしい白い世界を堪能していたら昼を過ぎてしまったので昼食タイム。
ノープランだったので室蘭で食せる地元飯を検索すると・・・


ご当地B級グルメのカレーラーメンがヒットしました (゚∀゚)
ツーリングマップルに載っていた「味の大王」というお店。
人気店らしく満員&待ち列ができていました。
肝心のお味はというと、ちょっととろみのある少し辛めのカレースープに
縮れ麺が絡み合ってカレー味がよく伝わってきます。
ですが今ひとつ特徴にかけるというか、パンチがないというか・・・一度食べればいいや的なw
地元の方々も多数おられたので、はまる人にははまる味なんでしょう。

腹ごなしにちょっと寂しげな室蘭の町を散歩して


旧室蘭駅舎の見学。
現在は観光案内所として利用されていましたが、元駅舎と言われなければ分からない立派な造り。
ぱっと見は立派なお店という佇まいですよね~。
やはり昔の建築物は味があっていいです。



祝津公園展望台から室蘭大橋を見渡したあと、その室蘭大橋を渡って北上していきます。
市街地を抜けて再び田舎道に入るとやっとナビの自車位置が安定してきました。
一体何だったんだろうか。。。

田舎道を小一時間ほど走って次の観光地へ到着。


昭和新山。
洞爺湖湖畔へやってきました。
ところでお気づきですか、空が青いことに。
ここにきてやっと青空が見えてきました (゚∀゚)
もうずっと曇天の旅かと思っていたので、感無量であります。

有珠山ロープウェイで山頂に登ります。


絶景かな。
青空の天気って素晴らしいですね!(←そこかよw)
写真はパノラマ加工をしましたが、左手には洞爺湖、真ん中には昭和新山が見えます。
個人的にはもうちょっと洞爺湖の展望があったら最高なんですけどね。

山頂は意外と寒くて体が冷えてしまいました。
そんな気温なのにソフトクリームを食べたいとせがむ子供をたしなめて、下山。


その代わりに売店でカットメロンを食します♪
北海道に来たからには一度は食べたい赤肉メロン。
富良野方面ではあちこちでカットメロンを食せますが、
道南地域ではあまり見かけなかったのでやっとありつけた感じです。
やはりご当地で食べるメロンは最高でした。


そして1時間半ほど爆走して本日の宿へ到着。
本日はニセコで一泊。
ニセコと言えば一大スキーリゾート地ですが、夏も避暑地として人気が高いようです。
一度はスキーにも来てみたいものですが(笑)


今夜のディナーはビュッフェスタイル。

こちらのお宿は優雅にお食事をされているシニアな夫婦が多数おりました。
歳を取ってからの二人気ままな優雅な旅も憧れますね。
そんなこと思いながら、例によって食べ過ぎで動けなくなりました(苦笑)
連日食べ過ぎで体重増加が怖いところであります。。。

食後、風呂場にあった体重計に載ってみると、普段の体重より10Kgも少ない!
少なすぎで自分でもビックリ、これは仕事のストレスか!?
もう一度計り直してみると普段の体重より5kg増と出ました。
どうやら1回目は体重計が不安定な位置にあり、誤測定していたようです。
ぬか喜びさせやがって(苦笑)


本日の移動距離は148㎞でした。
我ながら連日よく走ってます(笑)

つづく
Posted at 2016/08/12 00:08:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2016年07月19日 イイね!

ちょっと北まで④

ちょっと北まで④









奥尻島で目覚めた4日目。
夜更け過ぎから結構な勢いで雨が降っており、
今朝も天気が心配でしたが、目覚めてみると綺麗な晴天!
北海道に来て初めて青空を拝めました(爆)
・・・かと思いきや、晴れたのはこの時間だけであとはいつもの曇天に早変わり|д゚)

今日は昨日回れなかった島東側の観光スポットを回ります。
うにまる公園で微妙なモニュメントを見学してから、おそらく島一番の有名スポットへ。


鍋釣岩。
実に不思議な形の岩。
鍋のつるのように見えるから名付けられたそうな。
中央に穴が空いたのも自然現象だそうな。自然の力は恐ろしい・・・

鍋釣岩から北上すると見えてくるのが宮津弁天宮。


ご覧の通り、本島から離れた島?岩?の上に祀られた弁天宮です。
ここから眺めてお終い、では無く、ちゃんと階段があるので渡ることが出来ます。


ただし、もの凄く|д゚)
ただでさえ急な階段なのに、昨夜の雨の影響で階段が濡れているので滑って危ないという二重苦。
ヒィヒィ言いながら往復してきましたが、弁天宮に特に感動は無かったです(爆)


さらに北上して奥尻島の最北端の稲穂岬までやってきました。


そこにあるのが賽の河原公園。
あとで知りましたが、霊場のひとつになっているようです。
岩場の海岸と荒々しい海が織りなす景色は曇天も相まってどこか寂しげ。


海水は透明でとても綺麗ですし、うっすらと青い部分も見えます。
晴れていればもうちょっと穏やかで綺麗な景色が広がっているんでしょうね。
つくづく微妙に残念な空気が漂う今回の旅(苦笑)。

その足で昨日は濃霧であきらめた珠島山へ最トライ。
昨日のように道中は霧もなく順調に山道を登っていけます。


でもやっぱり山頂は雲の中でした|д゚)
普通にあじさいも咲いていたので、普段から湿っぽいところなのかもしれません・・・

山頂からの景色が拝めなかったのが心残りですが、これにて奥尻島観光はおしまい。
宴もたけなわですが、お昼のフェリーで北海道へ戻ります。
滞在時間は約24時間。
ザ・詰め込み旅 (゚∀゚)


本日の奥尻島での爆走距離は53㎞でした。
意外と距離走ってますな。


奥尻港へフェリーが到着すると奥尻島のゆるキャラ「うにまる」が出迎えてくれます。
昨日は雨だったので送迎がありませんでしたが、今日は晴れているので出勤してました(笑)
フェリーが到着して再出発するまで約30分くらいですが、その間ずっと観光客の相手をしてくれますし、出港してからもおそらく船が見えなくなるまでずーっと手を振り続け、最後にぺこっとお辞儀までするというとっても礼儀正しいキャラです。
なぜか子供が「かわいい」ととっても気に入ってました。センスがよくわからん。。。


約1時間半で瀬棚港へ到着。
江差港行きは早朝か夕方しかなかったので、お昼に戻れる瀬棚へ上陸しました。


航走距離は約44㎞。
船中はほぼ昼寝してました (゚∀゚)

再び北海道へ戻り、またまた爆走開始です。
今日の午後は丸々移動時間に充てたので、ひたすら走るのみ。


ひたすら直線道などの北海道らしい風景を楽しみながらドライブです。
晴れたり曇ったりとめまぐるしく変わる天気でしたが、


目的地付近になると豪雨(´Д`)
雨雲レーダーをみるとまさしくこの場所だけ嫌がらせのように雨雲がかかっております・・・


結局豪雨のまま本日のお宿に到着と相成りました。
(写真は翌朝撮影)
ヨメたっての希望で今夜は登別温泉へ一泊します。
泣く子も黙る(?)超有名な一大温泉地ですね。

今回の宿は純和風の宿。
やっぱり温泉にきたら和室に泊まって食事は和食を頂きたいじゃないですか。。
食事は朝夕共お部屋食だったので、ゆっくり食事できたのもよかったです。。
温泉の源泉は複数あるみたいで、今回の宿は硫黄泉が引かれてました。
濃い硫黄泉で源泉は熱くて長時間浸かってられない湯温でした。

さて夕食を終えると豪雨も止んだようなので、散策に出かけました。


地獄谷の散策路が夜間ライトアップされているというので行ってきました。
雰囲気あっていいですが、調子に乗ってゲタで出向いたのがよくなく、
非常に歩きづらくて足が痛くなりました(爆)


雨上がりということもあり、ライトアップされた地獄谷は
まさしくこの世のものとは思えない不気味さ。。
逆に言えばあまりよく見えないという事でもあるんですがね。
まぁいい経験ができました。
歩き疲れたので宿に戻ったらひとっ風呂浴びて寝ましょう。


本日の走行距離は161㎞でした。
西から東へ大移動。当初はずっと下道予定でしたが、途中で時間が足らずに高速使用。
北海道は流れがいいからなんて余裕ぶっこいているとダメですね。

つづく。
Posted at 2016/08/07 22:16:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「操作間違って昨夜あげた整備手帳消えてしまいました…m(__)m」
何シテル?   09/06 08:32
16年連れ添った'93年式のニッサン・プリメーラ(P10)と'09年にお別れをし、現在は'03年式のBMW 320i Msport(E46)と'09年式のスズキ...
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BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
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