• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

PEKEのブログ一覧

2025年04月06日 イイね!

防犯カメラ始めました。

防犯カメラ始めました。








最近色々と物騒なので、ついに我が家も防犯カメラを設置することにしました。
最近のカメラは映像をWifiで送信するので屋内に配線を引きこむ必要がないのでDIY設置も可能なので設置のハードルも下がってますね。
カメラは色々物色して最終的にtp-linkのTapo C530WSを購入しました。
夜間の映像が綺麗で手頃なお値段というのが決め手。
電源はDCなので夜間も安心。


取付用の資材は別途調達。
アウトレットボックス、PF管、コンセント、プラグ、電源コードetc。
資材だけで7000円もかかりました(汗)

なんでこんなのが必要なのかと言いますと、


DC電源タイプの防犯カメラはなんとACアダプタなんですわ。
しかも長さも2mくらいしかない。
そんなん、外部コンセントに繋ぐにしてもアダプタが邪魔で設置出来るわけがない。
なので、写真のようにアウトレットボックスにACアダプタとコンセントを収めるのがセオリーのようです。
ここから延長電源コードで外部コンセントまで引き回す訳です。


工作開始



アウトレットボックスの配管用の穴(ノック)はどうやって開けるのか分からなかったのでググったところ、マイナスドライバーをあてがってハンマーで一突きせよ、と。
実際、簡単に穴が開きました(笑)
もちろんバリは綺麗にヤスリで削って仕上げました。


アウトレットボックスにPF管を接続するためのPF管コネクタ。
赤矢印のネジを外してボックスに挟んで固定。
PF管は青矢印側に接続。
購入したのはワンタッチタイプなので青矢印側を捻って固定/解除するタイプ。
・・・なんですが、固くて手で回らない(´Д`)
そういう時は口を少し開いたペンチで緑矢印の位置のつばを捻れば解除できるらしい。
早速やってみるもすごく固くてなんとか解除できました。
一度動いたら手でも動くようになったので、個体差なんですかね。


苦労したPF管コネクタはこんな感じで接続。


カメラのコードもPF管コネクタで引きこむ予定でしたが、青矢印のコネクタが太すぎて通らないことが判明。
先に調べろよ、って感じですよね・・・・
仕方ないのでノック穴に合うサイズの溝径25mmゴムブッシング(型番はGB-25H)を用意。
ブッシングに切り込みを入れてコードを通しました。


コンセントにコードを接続。
コードに結び目(赤矢印)を作って抜け止めにしておきます。


かなりギチギチですが、なんとかボックス内に全て収まりました(笑)


PF管へコードを通線。
コード先端に養生テープを巻いてシリコンスプレーを吹いてから管に通せばスムーズに通線できました。
ポイントはなるべくPF管を真っ直ぐにすることですかね。
コルゲートチューブと違って管に切れ目が入ってないので途中で突っかかると面倒。


コンセント側の末端にはPF管コネクタを接続。
そのままでは水が管に入ってしまうのでコネクタに付属していたポリキャップ(赤矢印)に穴をあけて通線しました。


コード先端にはプラグを接続します。
余談ですが、家電製品でプラグ付近が断線したらこのプラグに付け替えると安く直せますよ。
プラグの断線ごときで丸ごと製品を買い換えるなんてアホらしい。


プラグ部分、完成。
本当は外部コンセントまでPF管で引き回したかったんですが、管が固くて曲げられ無かったので最後の数十cm区間はコルゲートチューブになりました(青矢印)。
PF管末端とプラグは防水のためにビニテぐるぐる巻き仕様(笑)


最後にカメラを設置して完成!
本当は外壁等にネジで固定するんですが、外壁に穴を空けたくないのでシャッターボックスに強力マグネットで引っ付けてあります。


マグネットはカメラブラケットに4カ所でネジ固定。
カメラ本体が軽いのでこれで十分に保持できます。落ちる心配もなさそう。


実際の映像



3K5MP画質なので、画質としては十分。
昼間なら顔の判別も可能です。
※場所バレしない程度に撮影範囲の一部を切り取っています。


夜間。
昼間に比べると色味?は落ちますが、必要十分かと。
安いカメラは夜間は白黒映像になるのもあるらしいですが、この機種は夜間もカラーで記録できるのが素晴らしい。

パン&チルトできるので、庭全体を見ることができるし、検知範囲に入った人物などは自動追尾してくれるので便利。
自分が帰宅しても追尾されるので変な感じだけど (゚∀゚)
検知範囲の調整が難しいので、しばらくは運用しながら微調整が必要そうです。

防犯カメラがあるだけでも抑止力になると聞くので、効果があることを期待。
そもそも狙われないのが一番なんですけどね。
Posted at 2025/04/06 18:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | イエ | 日記
2025年03月29日 イイね!

時代に逆行

時代に逆行








レコードプレーヤーを購入しました。
新品未使用が数千円でY!に出ていたのでつい(笑)

ストリーミング全盛の令和の世に、なんで昭和の遺物的なものを買ったかと言いますと


こんなものを持っていることを思い出したからです。
実家を建て直す際に、捨てようとしていたものを自分が引き取ったレコード群。
つまりは両親が買ったであろうレコード達。
話を聞いたら、どこかのタイミングで処分したけど昔はもっと沢山あったらしい。
捨てるのは勿体ない・・・将来高く売れるかも知れないし。という魂胆(爆)



こんなの超懐かしくないですか?
雑誌の付録についていた子供向けフォノシートレコード。
これは自分が子供の頃のものですね、間違いなく(笑)
あさりちゃんとか服部くんとか書いてあるキャラが懐かしすぎる。

という訳で、折角コンポも直った事だしこれらのレコードを聴いてみよう!と思いついたわけです。


外部入力に接続してレコード再生!
安物だけどこのプレーヤーはフォノアンプを搭載しているのでそのままでちゃんと聞けました。
現代のデジタルでは味わえないなんとも言えないアナログ音質なのがいいですね。
レコードは音がいい
というのはあながち嘘ではないとも思いました。
ただ面倒なのも確かで、LP盤でも片面15分もすれば演奏が終わるので、ながら作業には向いてない。
じっくり腰を据えて音楽を楽しむものですね。

今後時間がある時にでもゆっくりと全てのレコードを聴いてみようと思います。
Posted at 2025/03/29 15:35:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2025年03月15日 イイね!

30年前のコンポを直した話。

30年前のコンポを直した話。









先日のヤマトにやられたあのコンポのお話です(笑)
※長いです。興味のある方だけご覧ください。


ソニーのミニコンポ、Pixy MHC-J770。
約30年前、初めてバイトして貯めたお金で買った思い出の(?)一台。
当時、上位機種にMHC-J970EXがあり、グレード的には2番手だったかと思います。
センタースピーカーとリアスピーカーを搭載し、DOLBY PROLOGICが再生できることがウリでした。

当時はこれにパイオニアの50連奏CDチェンジャー、PDF-51を接続してエンドレスにCDを再生していました。
今でこそストリーミングやMP3ファイルでひたすら音楽を聴き続けられるし、選曲も簡単ですが、当時はCDやカセットテープが主流。
いちいちCDを入れ替えること無く連続で音楽が聴けて重宝してました。
ちなみにCDチェンジャーは実家を出るタイミングで売り払ってしまったので手元にはもうありません。


MDデッキは3年後に追加した同じくソニーのMDS-S37。
MDLPが登場する以前の機種なので機能的には古いものです。
この頃になると小型で持ち運びが便利、かつ高音質なMDがカセットに変わって主流になってましたね。
余談ですが、この機種の後継機はデザインが劣化してダサくなったので、これを買ってよかったと思った記憶があります(笑)

学生時代はほぼ毎日のように何かしら音楽を奏でていましたが、就職後は時々聞く程度。
結婚時も婿入り道具として持参してきたものの、使う頻度はさらに激減。
現在の家に引っ越してからはリビングを追われて寝室のタンスの上に置いてあったので、ほぼ使うことは無くなってました。


久しぶりに使ってみたら


昨年、なんとなく音を聞きたくなり、久しぶりに電源を投入してみたのですが・・・
・音が出たり出なかったり ←たぶんアンプがおかしい
・MDが音飛び&再生途中で動かなくなる。ガラガラと異音もある。 ←たぶんピックアップの動きがおかしい
・カセットデッキが空回りして不動 ←たぶん駆動ベルトが千切れてる
・FMラジオが受信しない ←アンテナ不良?

要するに壊れていた訳ですよ。
30年ものなので仕方ないですが、音が出ないというのは致命的。
しかしですよ。MHC-J770の奏でる音が意外と良くて捨てるには惜しいんですよ。
ちっこいスピーカーでは再生できない迫力ある音質はやはりこの機種ならではだと思うんです。
かと言って、新しいコンポを買いたい程の欲求はないんですよね。

せめて大量にあるMDディスクは再生できるように新しくMDプレーヤーを買おうかな・・・と探してみると、なんとびっくり、MDプレーヤーは全世界で生産が終了していました(´Д`)
頼みの綱(?)の中華でも作っておらず、もはや新品を手に入れることは不可能という事実。
そうこうしているうちに肝心のMDディスクも最近生産終了してしまいましたね。
もしMDデッキをお持ちだったら捨てない方がいいですよ!将来高値で売れるかも(爆)

そんな事実も知ってしまったので、なんとかコンポを修理したいという気持ちが芽生えました。
しかしこんな古いコンポを直してくれる処があるのだろうか。メーカーは絶対拒否するだろうし・・・


修理業者が見つかる


ネットを徘徊して、古いオーディオ機器修理を行っている業者さんをみつけました。

「HTS北総テクニカルサービス」さん。(以下、HTSとします)

こちらはかなり古いオーディオ機器も修理しているようですし、機種のジャンルも問わないようです。
早速問い合わせると「修理見込みあり」とのことだったので、修理をお願いすることにしました。
個人経営に近い業態のためかなり柔軟に対応をしてくれそうです。
問い合わせのやりとりでも、かなり詳しい&技術者魂のようなものを感じました。


故障箇所が判明


HTSからの正確な故障診断結果は以下のようなものでした。

・アンプユニット: ハンダクラック程度で特に壊れているところは無い。
・カセットユニット: 駆動ベルトが溶解して千切れている。溶解した残骸が悪さをしてメカ部分に損傷あり。
・EQユニット: アンプ同様、ハンダクラック程度で特に壊れているところは無い。
・CD・ラジオユニット: コンデンサが液漏れを起こして基盤が腐食している。これが原因でノイズや音飛びの発生、チューナーのショートを引き起こしている。また、電源部に劣化があり瞬間停電するため、音飛びもしている。
・MDデッキ: ピックアップの駆動ギアにクラックがあり、これが異音の原因。クラック部が引っかかると音飛び・再生不良を引き起こしている。ただし、輸送事故で内部メカユニットが歪んでいるのでこのまま修理は不可。

意外なことに音が出ない犯人はアンプでは無かったようです。
じゃあなんで音が出たり出なかったりしたのかを聞いてみると、
・おそらくCDユニットの劣化で発生したノイズをアンプ側のフェイルセーフでカットしているせいで音が出ないのはないか。
・ノイズはCD再生に関係無くユニットに通電していれば発生しているので、他のソースを再生していてもフェイルセーフで音が出ないのではないか。
とのこと。

それ以上に驚いたのが、
・CDユニットに過去に適当に修理された痕跡がある。その際に交換すべきコンデンサが見落とされたため、後になって液漏れを引き起こし、FMチューナーがショートしている。
言われてみれば、確かに15年以上前にメーカーに修理に出した記憶があります。
まさかメーカーがそんな適当な修理をしていたとはビックリです。
この時点でHTSさんの技術力の高さ、真摯な対応がよく伝わってきました。
また、このMHC-J770はミニコンポとしては高級な部類に入り、いい部品を使用している機種だということも教えて貰えました。

結論としてFMチューナーは代替え品がないので直せないが、それ以外は直せるということになったので、全てお願いしました。
古いものだし、直せる内に全て直してこの先も長いこと大事に使おうと思い直しました。
新しいモノはいくらでも手に入りますが、古いモノはそうはいきませんからね。


生き返ったMHC-J770 & MDS-S37



2度の修理を終えて約3ヶ月振りにMHC-J770とMDS-S37が帰ってきました。
2度の輸送事故が無ければ1ヶ月程度で帰ってきていたハズなんですけどね(苦笑)
早速音を奏でてみると、気のせいか修理前より全体的に音がクリアになった感じがします。
ストレス無く全てのソースが再生できることにも感動。
カセットテープなんて十数年ぶりに聞きました。懐かしすぎる。


各ディスプレイもクリーニングしてもらったお陰で綺麗な表示を取り戻しました。
内部の発光ユニットも当時のものは性能がよいらしく、まだまだ使えますよ、とのことでした。
やはり90年代初頭のジャパン製品の品質は素晴らしいんですね。

修理内容としては


●MHC-J770
・全体共通: ハンダクラックの処理、ディスプレイ&発光ユニットのクリーニング、全体的なクリーニング
・アンプユニット: ボリューム等コントローラーのクリーニング、回路内劣化部品交換、天板修正、折損ツメ修復
・カセットユニット: 駆動ベルト交換、駆動ベルト溶解付着物除去、クラックギア交換、キャプスタンローラー交換
・CD・ラジオユニット: 劣化コンデンサ交換、基板パターン修復、過去の適当修理の手直し、ピックアップレンズ交換、AMチューナー修復

唯一FMチューナーだけは代替え品がない為修理不可となってしまいましたが、その他の不具合は全て直りました。


CDのピックアップレンズはまだ新品が手に入るそうです。
30年も経っているのに驚きですよね。
HTS曰く、搭載されていた部品が高級グレード品なのでまだ修理需要がある為だそうです。
この先も手に入る保証はないのでこの機会に交換しておきました。


●MDS-S37
・内部メカユニット一式交換
・天板交換、折損ツメ修復

MDデッキは輸送事故で内部メカユニット全体が歪んでしまったので、同型機の代替えを探して貰っていましたが、どれもあまり状態が良くなかったそうです。
最終的に外装は汚いけど内部メカの状態が良い機種からメカを移植したそうです。
歪んだ天板は他の部品取りから移植、その他は整備して元の躯体を再使用したそうです。


現代化を試みる


復活を果たしたMHC-J770、これだけでも十分満足なんですが、折角なので現代化も果たすことにしました。
ずばりBluetoothレシーバーを接続してスマホ(あるいはPC)から音楽ファイルを再生できるようにしたいと思います。

用意したのがこちら。


AOSHIDA BLAD-S5
DAC(Digital Analog Converter)と呼ばれるモノで、Bluetooth 5.1に対応。
大型液晶ディスプレイも装備し、出力はRCA、同軸、光と多彩。
自分が購入した時は7130円でしたが、最近は倍の値段に跳ね上がってますね。
値段設定間違ってたのかな(笑)
数あるこの手のDACの中からこの機種を選んだ理由はFMチューナーを搭載している点。
FMラジオ、あきらめてませんよ(笑)
この手の中華製のチューナー搭載モデルはFM受信帯域が88-108MHzで、日本の受信帯域(76MHz~)は受信できないものがほとんどなんですが、この機種は75MHz~108MHzまで受信可能。


埼玉県民一押しのFM NACK5もしっかり受信!(笑)
もちろんワイドFMも受信できます。
コンポ搭載の(壊れた)FMチューナーは旧式なのでワイドFMは受信出来なかったので大きな進歩です。
付属のロッドアンテナの感度がいまひとつなのががっかりポイント。


BLAD-S5はMDデッキの上に設置して、RCAでJ770へ外部入力接続。
問題無くスマホと接続、音楽も再生できました。
BLAD-S5のディスプレイにも曲名が表示されるし、再生や曲送りなどのコントロールもBLAD-S5側からできるので便利です。


外部入力とは言え、FMチューナーも無事復活して機能的には全てを取り戻せたMHC-J770。
最近のデジタル楽曲も再生できるようになり、30年前のコンポが大復活しました。
これを機に寝室から自室に移動させたので、これからは暇な時間に自室で音楽を聴けそうです。

おしまい

Posted at 2025/03/15 17:01:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2025年03月09日 イイね!

冬営業終わりました

冬営業終わりました









3月に入って降雪が続きましたが、流石にもう降らないだろうと踏んで、本日、クロスビ・ジムニーのスタッドレス営業を終了しました。
交換作業自体はおそらく1台30分もかかってないんじゃないかな。


本日の取れ高(笑)
交換作業より、後始末(洗浄、保護用ワックス掛け、収納)の方が労力使いました。
結局全部終わる頃には2時間が経ってました。流石に8本は疲れる。


今年の雪道実績


1月中旬、野沢スキー


2月下旬、妙高スキー

2回出かけたスキー旅が、両方とも寒波のタイミングにあたるというね。
特に妙高の積雪は凄まじかったです。
妙高の写真で、車体中央付近に轍があると思いますが、これ、リアのデフ玉の跡です。
つまりそれ以上に雪が積もっているわけ。
生活4駆でもこれくらいの積雪なら難なく走行できました。素晴らしい。

ジムニーさんも


1月下旬に水上で雪道実績を上げられました。

2台ともしっかりと雪道実績を残せてよかったです。
折角のスタッドレスなので、一度も雪を踏まないとそれはそれで寂しいですから(笑)
Posted at 2025/03/09 17:35:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2025年03月08日 イイね!

ヤマトにやられた話

ヤマトにやられた話









↑婿入り道具として持参してきた我が家のソニーのミニコンポとMDデッキ。
約30年前、初めてバイトをして買った思い出の(?)一台。
調子が悪いので最近は使ってませんでしたが、千葉県に古い機種の修理も行っている業者さんを見つけたので修理することにしました。
これが全ての事の始まりになるとは・・・


コンポを発送するも・・・


ということで年末の12月中旬にヤマトでコンポ一式を発送。
すると2日後に修理業者さんから不穏な電話が。

・MDデッキの天板が変形しています。
・その影響でMDを飲み込めなくなっています。
・その他の機器は無事ですが、MDはかなり重傷です。
・おそらく輸送事故(どこかで落とされた)です。
・被害状況を写真でメールで送ります。

・・・マジか!
修理に出したはずなのに(ヤマトに)壊されるとは・・・!
機器自体も古いモノだし、ましてMDデッキは今やどのメーカーも生産してない。
完全に壊れたら詰みです|д゚)


まさかの状態に絶句


送られてきた写真を確認すると、


天板がひしゃげて内部が見えてる・・・(´Д`)


内部メカも歪んでる・・・|д゚)


送った箱にはぶつけた跡(´Д`)

想像以上に酷い有様で絶句。
信頼していたのに、ヤマト。
幸いにも業者さんの方でヤマトに輸送事故保証申告をしてくれたようで、同型代替品を調達することで折り合いをつけてくれました。
保証金は便宜上修理業者さんの口座に振り込んで貰うことにしました。
この対応だけでも感謝です。自分だけだったら泣き寝入りだったと思うので。


一向に支払われない保証金


年末年始を挟むため、保証金が支払われるまで少し時間がかかるだろうと思っていました。
駄菓子菓子、1月末になっても一向に音沙汰がありません。
しびれを切らし、修理業社さんを通してヤマトの対応状況を確認したところ、保証金は2月7日には支払われるとのことでした。
ちょっと時間がかかりすぎな気もしますが、示された期日を信じてあと1週間ほど待ちます。

そして迎えた2月7日。
修理業者さんから
「期日に支払われなかった」
という電話が(´Д`)
業者さんがヤマトへ「どうなっているんだ!」と問い合わせたそうです。
その結果、

・業者さんからヤマトへの修理金額見積は問題無く受理されている
・ヤマト内部の事務処理にミスがあり、書類が担当部署へ差し戻された
・その書類の処理が忘れ去られ放置されていたので期日に支払えなかった
・通常だと次回支払日は2月14日なる

ということが分かったそうです。
・・・ふざけた会社だな、ヤマト!
社内でのミス(書類放置)などこちらには一切関係無い話。
もう1ヶ月以上待たされているので、自分からもヤマトへ抗議してやりました。
もちろん相手は平謝り、2月10日に必ず保証金を支払う確約を取りつけました。


喜びもつかの間



約束通り10日に保証金が支払われたので、翌11日、修理が完了したコンポ一式が修理業者さんから戻ってきました。
もちろん復路もヤマトなんですけどね。

約2ヶ月振りの帰還、ウキウキしながら開梱すると・・・


!!
アンプの天板が凹んでるんですけど!
またかヤマト!
また雑に荷物を扱ったのか!!


急いで他の機器もチェック、外観上は問題なさそうなので動作チェックをすると
CDデッキの挙動がおかしい。
・CDを挿入→再生できない→CDを取り出す→トレーが閉まらなくなる

CDデッキも壊された・・・orz

往路に加えて復路でも壊されるってありえないでしょ、ヤマト。
これ、間違いなく物流のどこかで適当な仕事をするヤツがいますね。

とりあえず修理業者さんへ状況を報告。
絶句する業者さん。
そりゃそうだよね。自分でもそう思うもん。
事情が事情なので、チェック&再修理してくれる事になったので、再度発送することに。
コンポの里帰り時間、僅か2時間(爆)

もちろんヤマトへもクレーム。
往復とも壊されるってどういう荷扱いしてるんだ!
ヤマト、平謝り。
再修理の往復分運賃はヤマト持ち&修理代も保証してもらうことになりました。


そして2度目の修理


2日後、再び修理業者さんの元へ戻った機器をチェックしてもらうと

・アンプは天板の凹み&ツメ折れがあるが、動作に問題はない。修復可能。
・CDデッキは衝撃で内部のプラ部品が折れて干渉していたための動作不良。部品を取り除いたらとりあえあず動作OK。
・ピックアップレンズに若干損傷が見られるので交換した方がよい

とりあえず大事には至らなかったのでよかったです。
もちろん、これらの修理は全部ヤマトに保証させます。全くふざけた会社だ。

追加修理も1週間で完了し、あとは返送するだけ、という段になりました。
本来であればヤマトで送って貰うのがセオリーですが、少なくとも今までと同じ物流ルートを通ることは間違いないので、また壊されるんじゃないかという不安が強い。
無駄に時間も金もかかりますが、安心を買うために千葉の業者さんまで自分で引き取りに行ってました。
先日のドライブ時の「所要」とはこの引き取りのことです。
あの日はむしろ引き取りがメインであって、香取神宮はそのおまけというのが真相です(笑)

ということで・・・


今度こそ修理完了!
約3ヶ月振りに我が家に戻ってきました。
※修理内容等は後日別に記したいと思います。

今回のヤマトの件は非常に参りました。
まさか往復で同じ壊され方をするとは夢にも思いませんでした。
修理に出したはずが余計壊されるってあり得ない話です、ほんと。
ベテラン従業員が大量解雇になったり、隙間バイトが増えたり・・・とヤマトの良くない噂をチラホラ聞いていましたが、自分が損害を食らうと噂も信憑性が増しますね。
そうは言ってもこれらかもヤマトを使う機会はあると思うので、割り切るしかないんですが。。
皆さんもお気を付けください。
Posted at 2025/03/08 22:21:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記

プロフィール

「操作間違って昨夜あげた整備手帳消えてしまいました…m(__)m」
何シテル?   09/06 08:32
16年連れ添った'93年式のニッサン・プリメーラ(P10)と'09年にお別れをし、現在は'03年式のBMW 320i Msport(E46)と'09年式のスズキ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
101112131415 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

jb23 錆びやすい所一覧 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/12 08:23:49
鈑金 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/09 08:08:21
【ODO:93,958km】右ホイールハウス内&サイドシル付近の防錆塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/07 21:18:17

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
'03年式・BMW GH-AV22。 BMW320i M-sport (E46)です。 ...
スズキ クロスビー スズキ クロスビー
2018年式・スズキDAA-MN71S。 HYBRID MZの4WDです。 スイフトの ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
2006年式・スズキABA-JB23W。ワイルドウインドの6型です。ミッションはもちろん ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
'93年式・ニッサンE-P10。 Ciベースの日産創業60周年記念特別仕様車です。 正式 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation