ベルト類交換

早速ベルト関連交換しました。
交換した部品はサーペンタインベルト、アイドラープーリー4個





テンショナーは手持ちの工具が無く次回に持ち越しとなりましたが、プーリー2箇所はベアリングもガタガタで交換して正解でした！


実際交換して意味がありそうだったのはプーリー2箇所のみでベルトに関しては走行2万キロとは言え7年経つのに劣化してる感じもほとんど無い状態でした。
テンショナーに関してもベアリングも問題無さそうだったのもあり交換保留。

そして、組み上げてエンジン掛けてみると…

症状の出ていた油温60度台から、何となく音がしているような気がすると思っていたら…

やはり鳴り始めました(>_<)

どうやら今回交換した部位では無い様子。

ただ、テンショナーは未交換なので、可能性を潰す意味で次回交換してみるつもりです。

症状としては
・音の質は何かが共振しているような音？
・冷間時の始動直後は鳴らない
・油温65度くらいから鳴り始める。90度くらいで収まりはじめ100度超えると消える
・鳴っている状態で回転数1000を超えるとピタリと止まる

異音が出る条件はこんな感じです。

なので高回転、高油温で走っている時は快調そのもの。

とりあえず原因を探りながら様子を見て行こうと思います。


からの…
最近ブレーキのフィーリングが気になっていたのでフルードも交換。

これが、いろいろあって年季の入った加圧式のチェンジャーがお漏らしを始めると言うハプニングが！
お父様に手伝ってもらい何とか収拾(^^;
闇の中無事交換完了してフィーリングも良くなりました。

乗り換えてから初めての作業ばかりなので手探りな感じですが、次回からは効率良くいけるかなと。
がっつりと車弄りの1日でした(笑