
「JGTCのモデルカーコレクションはチャンピオンを獲ったそれぞれの代のスカイラインGT-Rを」って事で、去年の夏に93年チャンピオンのR32カルソニック影山号と98年チャンピオンのR33ペンズオイルコマス/影山号を買い、チャンピオン関係ないけど秋に02年星野サン引退号のR34カルソニックを買い、「これでJGTCのGT-Rは終了~」って思ったのが、しばらくして99年チャンピオンのGT-RはR34だったり星野サン引退号のGT-Rはシーズン後半はVQエンジン搭載になってたりに気付いて追加でコレクションのリストに。
その頃はなかなか見つけられなかったんですが、先月チェリーとか240ZGを探してる時に新品を販売しているショップを発見。在庫数少なかったんでヒヤヒヤでしたが今月に入っても残っててくれたんで買っちゃいました。
99年チャンピオンのR34ペンズオイルスカイラインGT-R

R33とR34の比較。

遠目に見るとクリソツですが、やっぱりよく見るとベース車の通り(当たり前ですが笑)R33はデカくてR34はコンパクト(笑)。
02年後期のVQエンジン搭載のR34カルソニックスカイラインGT-R

RBとVQ並べてみました。

フロント周り、ボンネントのアウトレットとかが随分違う。
デビューイヤーの99年はチャンピオン、その後00年は2勝→01年は1勝→02年は未勝利に終わったR34GT-Rですが、03年は大幅なレギュレーション改定がありベース車両こそR34のままですが中身は別モノとなりカルソニック2勝モチュール1勝の計3勝を上げ㉓号車ザナヴィがチャンピオン獲得となった、という流れ。
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2021/03/13 00:27:07