今日はCIVIC50周年記念展示の「後半の部」を観にウエルカムプラザ青山へ。
この前行った時にも書きましたが何故か後半の部の展示は前半の半分以下の9日間のみとなってて、自分の休みが今日しか被らず選択の余地はありませんでした😅。
初代シビック
今回の展示はスポーツグレードの「RS」です。
しかしRSって「ロードセーリング」の略だそうで…当時のオイルショックや排ガス規制を掻い潜るためだったって説もあるようです(苦笑)。
2代目「スーパー」シビック
デザイン、立ち位置共に正統進化って印象がありましたが、ボデイサイズが大ききなったせいか正直あんまりカッコ良くなくなっちゃった感じがしたのを覚えてます。
4代目「グランド」シビック
この車もJTCでの活躍が印象深いですが
驚いたのはこのモデル、Si以外の1.5LのSOHCエンジンもセンタープラグで16バルブだったんですね!
6代目「ミラクル」シビック
この代からスポ-ツモデルの名称が「タイプR」になったんだけど、何となーく肥大化の始まりって印象が。
8代目(この代からキャッチコピー?が無くなります笑)
肥大化の流れは止まらず、ついにこの代から3ナンバー車格に。
ハッチバックが無くなり4ドアセダンのみに。先代のハッチバックモデルが販売不振&立ち位置がフィットと被ってたからって経緯みたいですが、7代目のハッチバックは5ドアでカッコも良くなかった(タイプR車もあったんですがホンダファンの中でも「一番存在感が薄いタイプR」と言われてるとか?)し、元々設定してたシビック枠にフィットを出して来たのは自分達なんじゃない?って思いましたが。
タイプRの設定はあったんで初の4ドアセダンのタイプRになったとの事です。
そしてこの展示車両のカラーリング、08年のRA108のオマージュなんですかね?😅
10代目
北米仕様のみに2ドアクーペが設定され、国内向けは4ドアセダンと5ドアハッチバックのみに。
で、これが先日発表になった現行11代目のタイプR
よーく考えてみたら11代目のタイプRって、プロトタイプモデルをTMSで観てたんでしたっけね💦。
そして…実は先々週に行った前半の部なんですが、5代目と7代目の写真があまりにも少なくて先週の火曜日の休みにもウエルカムプラザに行ったと言う…
…なので、これで3週続けてのCIVICって事になりましたとさ😵💫😵💫😵💫。
Posted at 2022/07/28 02:12:07 | |
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