今週末は上海でF1、モンツアでWEC、クロアチアでWRC、菅生でS耐とメジャーレースが4つ重なる大忙しでした😵💫。
F1rd.3中国は5年振りの開催、今シーズン初のスプリントフォーマットって事でいろいろ注目だったんですが、乗っけからFIAに無告知でのアスファルト塗装から始まりFP中に2度の芝生火災と何だか怪しげな幕開け。
結局レースの方はスプリントもシリーズ戦もフェルスタッペンが優勝で終わったんですが、
開幕から上り調子の角田クンは突然の大不振、スプリントの予選ではSQ1敗退19番手から決勝16位。
シリーズ戦でも予選19番手スタートから徐々に順位を上げるも26周目にマグヌッセンに追突され今シーズン初のリタイア。
ハース(マグヌセン)はRB(角田クン)を目の敵にしてるな😡。
その他トピックは…
スプリントで雨を見方にしたキックザウバーが2台共初のSQ3進出のトップ10入り、
スプリント決勝でフェラーリ2台は過度の競り合いを見せ遺恨発生?
スプリントで2位に入り復調の兆しと思われたハミツトンでしたがシリーズ戦では予選Q1落ち18番手から9位がやっと。
土曜日にグループ2の予選&決勝、日曜日にグループ1の予選&決勝と1デーレースx2の分散大会のS耐開幕戦菅生、土曜日のレース2はST-ZクラスでラフィーネZニスモGT4㉖号車が嬉しい初優勝!
と思ったら「トランスポンダーの切替不備」(記事から読み取ると😅恐らく今誰が走ってるかの表示を切替えていなかった的な?)により30秒加算ペナとなり2位、優勝は埼トヨスープラ52号車に。
日曜日のレ-ス1はST-Xクラスはメルセデスの1-2、3位にRC-F、
ダイシンGTRは4位(クラスビリ)と残念な結果に。
岡部自動車のZが2台vsトレーシースポーツのRC350が2台のガチンコ対決のST-3クラスもRC350が1-2、Zは⑮号車が3位に。
土曜日のレース2ではST-ZクラスのインパルのRZ34がクラッシュ、
日曜日のレース1ではST-3クラスの岡部自動車⑯号車がクラッシュと
日産勢は全く揮いませんでした😭。
クロアチアのWRCrd.4は詳しい展開はよくわからない😅けど最終日にトップ2台がクラッシュ、トヨタのオジェが大逆転で優勝。
勝田選手も最終日“スーパーサンデー”で最速をマークし総合5位。
そして時系列で最後のWECrd.2イモラ。これは残り2時間くらいの時間帯を30分ほどJスポ生観戦しましたが、丁度?雨が降って来てタイヤ選択の混乱の中、トヨタが⑦号車がトップ浮上。朝結果見たらそのまま逃げ切って今シーズン初優勝!
ただ…フェラーリのタイヤ交換のタイミングの判断ミスによるトコロが大きく(フェラーリ的にはイモラでの失態は違った意味での衝撃だったと思いますが)実力で勝ったというより巡り合わせで勝てたって印象が…。
予選はプライベーターの黄色いフェラーリ込みの1-2-3番手独占!でしたからねぇ…・
しかし去年までと同じクルマ(色が変わっただけ💦)であんなに速く強かったのに…どーしちゃったんでしょうか…??
Posted at 2024/04/27 19:02:33 | |
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