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ともだすけのブログ一覧

2021年07月30日 イイね!

7月のモデルカー達〈後編〉

7月のモデルカー達〈後編〉








81年イギリスGPのロータス88Bマンセル号


特徴的な「ツインシャシー」の構造はモデルカーレベルでは伺い知ることは出来ませんが、

レギュレーションの解釈の仕方はどうあれ、まぁ「やり過ぎちゃった」んでしょうねぇ(苦笑)。でも本戦を走った事が無い車がモデルカー化されてるって、ある意味スゴい。
5年前のモーフェスで実車観た事あります。



そして「ロータスつながり」ってわけじゃないんですが、Gr.5仕様のロータスヨーロッパ


当時から、イロモノとまでは行かないけど変わり種的な立ち位置でしたが…ザクピードなんですよね!
ザクスピードと言えばやっぱり?カプリなんだけど

この一番お馴染み?の「Mampe」カラーのモデルカー、見つけらんないんですよねぇ…😞。

サロのテイレル023

これは完全にノキアのブルーのカラーリングに響きました…単純にカッコ良くて(序盤2戦のみの限定カラーリングだったようですが)。この年テイレルには右京サンも乗ってましたが、ノキアはサロが持ち込んだスポンサーって事でサロ号にしました。
予約商品で今月末発売予定ってなってましたが…未だ連絡来てません😅。

「ポルシェ956/962コレクション」も地道に?進めてます…88年ル・マン2位のシェルカラーのワークスポルシェ962C17号車。



前編のテイレル019のトコでも触れた「ウイングボーン」のテイレル024


ウイングボーンのサスペンションカバーは外観からもわかる(笑)。


「工夫したエアロパーツ」ってレベルだと思うんですが(ロータス88に比べればカワイイ物かと…?)…コレでレギュレーション違反だったのかぁって。

ブラバムBT46


「サカーカー」のラウダ号は早々にゲトーしてましたが、通常?モデルのBT46です。コレもラウダ号だと芸が無いんでワトソン号にしました。

TSMから表面冷却車のプレシーズン仕様のBT46が出てるようなんで

地道に探したいと思います😅。

ポルシェ935K2


K2は2台目になるんですが、vaillantの白バージョンも欲しくなっちゃって(苦笑)。


調子こいて(笑)プリンススカイラインスポーツなーんてのを


鈴鹿の第1回日本GPで生沢サンが乗ってた車です。


フェアレデイZ432


70年の全日本富士1,000㌔レ-スで星野サンが乗って3位に入った車。京商製でボンネットが開くタイプなんで見て直ぐにBREの240と同じってのがわかったんですが、星野サンが乗ってた事がわかったんでつい(笑)。
ただ、240と432の違いは外から見た感じからはわかりません(苦笑)。

ちなみにこのレースの優勝は国サンと元サンが乗った240Zで

2位は砂子サンと長谷見サンのスカイラインGT-R。


「今月の最後はショップで…😅」と2台くらいを目星付けてたんですが、目玉?が飛び込んで来て…R381!


コレクション開始当初は収集は難しいと思われてたR380シリーズも、あとR380A-1TypeとR380A-Ⅱの2台で集まっちゃう状況です(結構難しそうな2台みたいですが…)。まぁR382が3台勢揃いってのはプラン外だったですけどね。


結局今月は15台に!なっちゃいましたが、浮気心が騒いだのか(笑)、ウルフWR1、ブラウンBGP001、テイレル023、024、ブラバムBT46、935K2、スカイラインスポーツ、Z432と半分以上の8台がリスト外のモデルカー😅。
来月は…抑えなきゃ?でもレース観に行けなから、なぁ…(早くも言い訳💦)。
Posted at 2021/07/31 23:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月30日 イイね!

7月のモデルカー達〈前編〉

7月のモデルカー達〈前編〉6月は締め気味に行ったつもり?で13台😅、今月もデジイチのメンテやら仕事で使ってるコンデジが壊れて買い替えたりとかのイレギュラー出費があったんですが…





先ずはすんごいのを見つけちゃいまして…
中嶋サンのテイレル019!


90年イタリアで6位入賞したモデルです。
「ハイノーズ+アンヘドラルウイング」の特徴的なフロント周り。

76年に6輪車、78年は「への字型?」フロントウイングの008、83年012の「ブーメランウイング」、96年024の前後サスペンションアームカバーの「ウイングボーン」、97年025の「Xウイング」と、テイレルは斬新な?アイデアを取り込んだ車を出して来る事が多いですよね(ロータス79完コピの009、ウイリアムズFW07激似の010ってのもありましたが笑)。
6輪P34はルノーのターボエンジンが載せられるプランもあったとか?カーナンバーやボデイサイドのラインの黄色はその意味合いからという話も…。

そしてこの019もスポンサーが


もしかしたら「ロスマンズテイレル」になってた?…なるほど、この色目と中途半端な空きスペースはそう言う事だったのかぁ、と。
そして自分の中の「中嶋悟コレクション」は先日のロータス99Tとこの2台で一応?終了です😅。


次、何故か?ウルフWR1
地元カナダで優勝したモデルもあったんですが、鮮烈なデビュー戦初勝利の77年開幕戦アルゼンチンのにしました。


むかぁ~しタミヤのプラモ、作ったなぁって😅。

デビューイヤーの77年は3勝1PP、ドライバーズランキング2位、コンストラクターズランキング4位。自分が本格的にF1(モータースポーツ)にのめり込んだのが77年の秋頃からだったんでこの活躍は過去の話的な感覚で、アルゼンチンの優勝も「へぇ、いきなりデビュー戦で優勝なんてスゴいなぁ」くらいだったんですが…このインパクトは32年後、少し身近なトコロで体感する事になります🤭。

ウルフWR1の事を調べてたらウルフとウイリアムズは少々理由アリ?な関係みたいでちょっと調べてみたんですが、元々フランクウイリアムズが立ち上げた「フランク・ウイリアムズ・レーシングカーズ」に76年からウオルターウルフが共同出資する形で「ウルフ・ウイリアムズ・レーシング」となり、そのチームが77年から「ウオルターウルフレーシング」になった、…結局「ウオルターウルフにチームを乗っ取られた」って事なんですね。で、フランクウイリアムズは77年に「ウイリアムズ・グランプリ・エンジニアリング」を設立、それが今のウイリアムズって事のようです。
これがウルフ・ウイリアムズ・レーシング時代のウイリアムズFW05なんですが、

色目は正にウルフですねー(笑)。
ベースになったのはヘスケス308Cって事のようですが、

そのヘスケスも資金難から308Cをウイリアムズに売却、その車がウイリアムズFW05となって76年シーズンを走ったという話のようで、…車売っちゃったりチ-ム乗っ取られたりと弱小チームの間での生き残りを掛けた壮絶ドラマ?が繰り広げられていた…??
なので、車名からするとウイリアムズFW05の後継車はウイリアムズFW06ってのが自然な解釈なんだろうけど、捉え方によったらウイリアムズFW05(=ヘスケス308C)の後継車はウルフWR1で、ウイリアムズFW06はウルフWR1と異母兄弟車?って事になるのかな…?(笑)
ちなみにAS誌の表紙を飾った77年シーズン前に発表になったウルフWR1。

明らかにフロントのスポーツカーノーズ+ウイングノーズの組み合わせはヘスケス308譲りですね(レースモデルはオーソドックスなウイングノーズになりましたが)。


そんな流れを知ったからには?(笑)ウイリアムズFW06を


各チームがウイングカーに移行する中コンサバでコンパクトにまとまった車を出して来たなぁってイメージでしたが、この車がウイリアムズを一躍有名にしたって言っても良い存在ですよね~。
異母兄弟車?のウルフWR1と比べてみると…

んー…似てる?くさび形基調のボデイシェイプくらい…?

そしてFW06と来れば?FW07(笑)


ウイングカー時代の幕開けの頃にはチームによっていろいろなウイングカーの解釈が有りましたが、個人的には最初の正解はロータス79、亜種?でリジェJS11、完成形はウイリアムズFW07ってイメージです。79年シーズン途中から登場し、通算5勝、PP2回、ファステストラップも3回記録し、この年ウイリアムズはコンストラクターズチャンピオンでフェラーリに次ぐ2位。FW06の活躍で知名度が上がりましたが、FW07は確固たる地位を確立した車って感じがしてます。

そしてウルフWR1のトコロで触れましたが、デビュー戦で優勝という快挙を32年後に成し遂げたブラウンBGP001


この車の記録はそれだけに留まらず、デビュー戦でのPP獲得は70年カナダのテイレル以来、フロントロー独占は同じ70年南アフリカのマーチ以来と共に39年振りの快挙。決勝ではバトンが一度もトップを譲らずのポールtoウイン、2位にはバリチェロが入りワンツーを飾り、デビュー戦でのワンツーは54年のフランスでのメルセデス以来55年振りと記録づくめ!
その後も快進撃は止まらず前半7戦でバトンが6勝!後半戦は失速しましたが結果バトンが自身初&チームも参戦初年度にしてコンストラクターズタイトル獲得(F1史上初!)。

…つくずくホンダの撤退が残念でした。
そしてこのチームをメルセデスが買い取りメルセデスワークスの「メルセデスGP」となり、今「ホンダ」エンジン搭載のレッドブルと熾烈なチャンピオン争いをしているってのは…ドラマですよねぇ…。
Posted at 2021/07/31 23:03:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月23日 イイね!

東京オリンピック開幕

東京オリンピック開幕春頃には「新型コロナの状況からして絶対中止になるだろう」と。1週間前、3日前とかになっても実感無いし、TVとかでは準備を進めてる様子が流れるんだけど「ホントにやるの?」って感じでしたが、ついに開会式を迎える事になりました。

たまたま仕事が休みの日だったんで、昼間はワイドショーでブルーインパルスを観て(あんまり見えなかったケド苦笑)、夜はベッタリじゃなかったけど開会式中継を観て…

まぁ始まったからには、それなりの盛り上がりが有りつつ、「無事に終わって欲しい」ですねぇ。
Posted at 2021/07/24 12:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月23日 イイね!

モデルカー内訳

モデルカー内訳モデルカーコレクションを始めた当初からダブり購入防止&投入金額把握のため(笑)買ったモデルカーを一覧リストにしてのチェックをしていて、レースカテゴリー別/年代別/実車メーカー別/モデルカーメーカー別の内訳もチェックしてたりしてたんですが、実は12月から放置状態💦。
なので6月終了時点でチェックしてみる事にしました。

レースカテゴリー別で見ると、コンスタントに買っているSGT、このところマイブーム?になり急増のF1が台数増えて構成比若干上がった状況ですが、ツーリングカーが大躍進…Zとかブル、チェリーとかの70年代ツーリングカーにハマった時期があったからなぁ。
年代で見ると相変わらず75~79年/80~84年/85~89年/90~94年が中心で全体の6割を占める状況が続き、うち75~79年/80~84年が3割超!…やはり興味を持ち始めた頃の車達って印象深いんだなーと実感。
実車メーカー別だと956/962コレクションの影響でポルシェ率上昇、相対的に王者?の日産率が下がる結果に。F1のコンストラクター別だとテイレルが圧倒、61台中10台がテイレルです(笑)。
モデルカーメーカー別だとスパークが大躍進、相対でミニチャンプス下がったって状況になってます。

「欲しいモデルカーリスト」からすると、レースカテゴリー別ではF1がもっともっと増えそうです。実車メーカー別は956/962コレクションが未だ10台以上残ってるんでポルシエ率が上がりそう。
東京オリンピック&新型コロナの影響でしばらくレース観戦&イベント類が中止&縮小なんで、調子に乗ってペースが加速しちゃいそうです😅。
Posted at 2021/07/24 01:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月21日 イイね!

メガウエブ閉館😭

メガウエブ閉館😭今日の仕事帰りに何気に見たASwebニュース、「今年いっぱいでメガウエブが閉館」だって…😢。

新型コロナとかは関係なく、このエリアの開発事業絡みでパレットタウンが閉まっちゃうみたいですね。Zepp Tokyoは22年1月1日で終了、ヴィーナスフォートは22年3月27日、観覧車は22年8月31日に営業を終了ってなってます。

自分としては初めて行ったのは16年の7月で5年前なんですが、オープンは99年で…20年以上の歴史なんですね。

跡地は現状関与しているトヨタ&森ビルで「大型複合アリーナを建設し25年秋にオープン」なんてプランになってるみたいですが…富士SWの施設にトヨタミュージアム的な展示スペース出来るみたいだし、類似の施設が出るのは望み薄…だろうなぁ。

ぶらりと出掛ける施設が1つ減ってしまうようです…・
Posted at 2021/07/23 01:02:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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弄れると思われるトコロは全て弄り尽くし、あとは「維持り」の境地…。 このスペシャルキューブでこれからどう楽しんで行くか…?
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