実はKYOJOのスタート進行の開始時間を勘違いしてしまい…通常パターンだとスタート15分前にコースインなんで、トークショー後にヘアピンに行って観戦する場所決めをして「さて、スタート進行前のピットの様子を見に行くか…」と思ったら「コースオープン2分前…」のアナウンスが💦。グリッドウオークがあるせいかコースオープンはスタート30分前だったんですね。出走前のピットの様子を見る事が出来ませんでした…😭。
コースインの頃は雲が掛かってたけどスタートの頃には陽が。

陽が出ると寒さは気にならないレベルの気候です。
直ぐ隣でテイラノサウルスも観戦してました😅。

焦点は坪井夫人と翁長選手のチャンピオン争いだったんですが、翁長選手はスタート直後の1コーナーでオーバーラン、続くAコーナーでスピンをして最後尾まで後退。

この時点で実質翁長選手のチャンピオンは無くなりました。
そして4番手スタートの富下選手が2位浮上。

2周目に入るところで下野選手が富下選手を抜きし2位に。

さらに永井選手が富下選手を抜いて3番手に浮上。

5周目の1コーナーで下野選手がシフトミスでオーバーラン、永井選手と富下選手が先行。

下野選手は6周目の13コーナーで富下選手を抜き3位に復帰。

トップを走る坪井夫人は7周目にファステストラップをマークし2位永井選手に2秒のリード。

後方では4周目辺りから白石選手-金本選手-ハナちゃん-岩岡選手の6位争いが白熱。

坪井夫人はラス前の11周目にファステスト更新、最終的に2位に3.1秒差の独走で優勝、チャンピオンを決めました。

2位に永井選手、3位は下野選手。

オープニングラップのAコーナーのスピンで最後尾まで落ちた翁長選手1周終了時点で37位、3周目に24位と追い上げを見せましたが、結果15位フィニッシュ。

「速いけど勝てない」…来年は克服出来るのでしょうか…😖。
最終戦の表彰式の後にシリーズ戦の表彰式が。

終わってみれば坪井夫人の6戦4勝で堂々のチャンピオン獲得でした。
KYOJOのシリーズ表彰式後にコントロールセンター前にKYOJOドライバーの皆さんが集合していて、ポディウムの3人が合流して記念撮影会が。

これは初年度17年の開幕戦の時のコントロールセンター前で撮った集合写真ですが

約3倍の人数のドライバーが参加するまでに育ったんですねー🥹。
ちなみに2枚両方に写ってるドライバーはおぎねえ、フジトモ選手、いとう選手の3人です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2025/01/02 20:51:55