
頭が堅いのかどーもマイチェンしたノートのニスモVer.とe-POWERとの絡みがよくわかんなかったんですけど、雑誌だ実車だを観てるうちによーやく?スッキリしました(苦笑)。
先ず大前提は、e-POWERの名が付いたモデルはノンスーチャのHR12DEエンジンがモーターの発電機になってる車って事なんですよね。
そしてニスモVer.は3つあって、
「e-POWERニスモ」は、e-POWERノートの足廻りとかシャシーをニスモテイストでチューニングを施したモデル。

エンジンの出力は標準e-POWERノートと同じですが、専用コンピューター等若干チューニングされてるみたいですね。
「ニスモ」は、スーチャの付いたHR12DDRエンジンのノートのニスモチューニングモデル。
「ニスモS」は、1.6LのNAのHR16DEニスモチューニングエンジン(ハイオク仕様)、ミッションも5速MT。
…って事なんですね(苦笑)。
何の事はない、ニスモとニスモSは初期モデルにあった車種の正常進化(顔が変わっただけ?)で、e-POWERニスモは追加車種って事ですよね。
ニスモって言うとどーもハイパフォーマンスなイメージがあるから、スーチャ付HR12DDRエンジンとかHR16DEエンジンをモーターの発電機にしたモデルって事だと思い込んでました(苦笑)。
そしてe-POWERニスモとe-POWERモードプレミアは、基本仕様が同じ、と。

ちなみにモードプレミアにノンスーチャ、スーチャの車はあります…ややこしい(苦笑)。
それぞれのエンジンパワーは、e-POWERニスモがモーター109ps(エンジン79ps)、ニスモが98ps、ニスモSが140ps。e-POWERのモーターはリーフと同じですからね。パワーウエイトレシオが凄くなりそう。
ちなみにキューブHR15DEエンジンは111ps(笑)。
自分だったらe-POWERモードプレミアのツーリングパッケージが良いですね~(230万円也~…笑)。

エアロは一部インパルとミックスで、ホイールもインパルで。

もしキューブを買うタイミングの時にノートにしてたら(恐らくスーチャの「AXIS」にしてただろうけど)、その後にニスモVer.は出るわe-POWERは出るわで心穏やかじゃなかっただろうなぁ(笑)。
でもやっぱりe-POWERだと、エンジンを弄るって概念が変わって来そうですね。パワーを上げるには、モーターの出力を高くするって事になるのかな?
それ共、モーターの発電機の役割をしてるエンジンをチューニングする事で、モーターのピークパワーに達する時間が短くなるとかの利点があるのか?
後は…そもそもe-POWER車は、弄る類の車じゃあない、って事?(苦笑)
いずれにせよ、このe-POWERシステムが他の車にも載る事(マーチ、ラテイオ、次期キューブ…?)を期待します!

Posted at 2017/01/24 12:14:29 | |
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