文字通りの「最終決戦」となったSF鈴鹿最終戦、注目のチャンピオンの行方はランキングトップの莉朋選手が予選4番手スタートから3位フィニッシュを果たし初の栄冠。

野尻選手は3番手からスタートして4位、ローソンはPPから2位。
最終ポイントは莉朋選手が114.5点、ローソン106.5点、野尻選手106点。

一戦休んでの野尻選手のこの結果には恐れ入りますが、ローソンは前大会もてぎのクラッシュが痛かった気がします。
最終戦の結果は、このところ速さを見せていた太田選手が予選2番手から好スタート&好走を見せ初優勝。

ルーキーイヤーでの初優勝!…来シーズンが楽しみです。
そして来シーズンに向けては今の時点でも12月初めのテストでクビアトが中企の車に乗るとか岩佐選手がローソンの後釜でチーム無限に入るとか。

海外との絡みで平川選手や莉朋選手のプランも気になるトコロ、可夢偉選手のもてぎでの意味深発言、野尻選手まで海外挑戦を口にしている?とかって話も出てて、また今シーズンとは全く違った景色になるんじゃないかと今から期待大です😄。
来週はこちらも最終戦が「最終決戦」となるSGTrd.8『もてぎGT300kmレース グランドファイナル』。

莉朋選手のダブルタイトルなるか?!…ですが、やはり…

今年はニテラに獲って欲しい…😢。
Posted at 2023/10/31 01:04:57 | |
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